25 仮面舞踏会
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[さて、招待客の中には、その異様な符合を訝る者も出てくるだろう。
名を連ねる参加者たちは、皆ヴェスパタインを快く思わぬ者ばかり。
そして、何故わざわざ――仮面舞踏会なのか。
王子が手にしたという、呪われた仮面の逸話。
執務室で、確かにそれを見たという召使たちの言葉。
このところ、ますます狂気の色を帯びた王子の言動。
噂を囁く口に、裏で交わされる秘密に、戸は*立てられぬ。*]
(#6) 2011/02/04(Fri) 17時頃
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/*
はさまった… ヴェスパタインごめん……
(-158) 2011/02/04(Fri) 17時頃
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[鳥の仮面が微かに傾く。 目の部分に開いた孔から覗く瞳を見るまでもなく、その奥からじっとこちらを舐めるように観察しているのが気配で分かる。]
目を惹くとしたらこの衣装の所為でしょう。
[すいと横を向くが、暗緑色の瞳は鳥の仮面の男に据えられたままだ。 炎の女もまた冷徹な視線で眺めていると、或いは分気付くかも知れない。]
(172) 2011/02/04(Fri) 17時半頃
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ええ、素晴らしい衣装です。 仕立て屋の名を問いたい程に、そう思います。
[セシルの言葉を否定する事はせず、横を向く相手の顔の動きを嘴が追うように揺れた。炎の女の冷たい視線を感じ絡める男の視線は、寧ろ、熱い。]
だがそれを着る人物に色が無ければ、と、言った人がいます。 私もその通りだと思いますよ、レディ。
[語尾を上げる問わぬ問いの言の葉は柔らかいけれど、レディと呼ばれる相手がどのような感情を持つか、鳥に化けた男は、識る由も無い。]
(173) 2011/02/04(Fri) 17時半頃
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[ディーノが「レディ」と口にした途端、きっと振り向いて睨み据える。 仮面の下が見えたなら、不快げにきつく眉を顰めたのが見えただろうが、生憎と炎の仮面がそれを隠している。 だからディーノには、孔の奥から強く輝くエメラルドの光だけが見えたはずだ。]
(174) 2011/02/04(Fri) 18時頃
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仕立屋の名は存じません。 第二王子にお聞きになったらいかが。
[素っ気無く答える。 鳥の仮面の男の視線に篭った熱が不快だった。 或いはセシルが普段どおりの姿でいても、このように声をかけてくるのかも知れないが――宮廷にはそういう男も沢山いる――今はこの服を着ていることも、この服に見合った存在と看做されていることも厭わしい。]
(175) 2011/02/04(Fri) 18時頃
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[きっと振り返る動作は機敏だったから、その後にぶつかるエメラルドの光が強かったから、男は背筋伸ばしたまま半歩だけブーツを後ろへと引いた。そっけない言葉を切っ先に彼女の全身から自身へと否の空気を感じて、仮面の下の表情が変わる。]
第二王子から?それはまた…
[贈り物だと匂わせる言葉に、僅かに声のトーンはあがる。が、直後、眼孔から見える碧を伏せ、金を揺らして頭を下げる。――実際、男は彼女が何に対して気分を害したのかも判らない様子だけれど]
――どうやら私は貴女の気分を害してしまったようですね。 申し訳ありません。
[腰を折り曲げた。]
(176) 2011/02/04(Fri) 18時半頃
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[鳥の男の頭を下げる様、揺れる金を見て、視線を逸らした。]
――いえ。 あなたの所為ではない。
[気が咎めたのか、苦味を帯びた声は幾らかやさしくなっていた。]
(177) 2011/02/04(Fri) 18時半頃
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>>165 覚えていただけていて光栄です。 ええ、僕も貴方と同じように「あの方」に。 何故父ではなく僕なのかは、知る由もありません。
僕が話し相手に相応しいならよいですが。 土地を、軍を動かす領主の父と違い、僕はしがない戦場部隊の一員。 政治経済の話より、婦人との噂話のほうが得意なのですよ。
(178) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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[やや俯いてディーノに横顔を向ける様は、拒絶と言うよりは苦渋に近い。]
……すみません。
[薔薇色の唇が、ぽつりと謝罪の言葉を零した。]
(179) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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[熱こもった視線が舐めるように這うのは糸の継ぎ目 布の襞。 仮面に隠れていると安心しすぎたかと思っていた男は ほっと 胸をなでおろす心中]
(-159) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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[謝られれば>>168頭を小さく下げ、 パートナーについて聞かれれば笑みを。]
炎のような熱情を持つ、美しい女性ですよ。 僕も今宵出会ったばかり、彼女については惚けたように掴みきれずにいますが。
エイズワース卿は、ご婚約者様と? ローズマリー様でしたね、波打つような美しい髪をお持ちの。
…ああ、あまり貴方を束縛し、 レディを待たせてはいけないか。
[話の切れ間をわざと作り、いつでも相手が立ち去れるよう。 距離をはかってから、最後にこっそりとその耳に耳打ち。]
(180) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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[普段のセシルであったらここで謝りはしなかったであろう。 慣れない女装で気が弱っていたのか。 体が変調をきたす前の不安定さ故か。 何故か自然にその言葉が唇から零れた。]
(-160) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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父上が、貴方と是非一度話をしたいと。 近いうちに使いの者が貴方のお屋敷に行きましょう。
(-161) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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[不敵に見上げた視線を外し、次に目を移したのは第2王子の元。 鈍い緑の瞳に宿るのは、鋭い光かはたまた闇か**]
(181) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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/* 女性最年長と、未亡人設定のせいか
お局さんっぽい。
なんてことだ! 楽しすぎる! 重箱の隅つついてねちねち言うぷれい。
すぱたんで遊びすぎたけど どっこに 行こう かな〜
(-162) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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そう、ですか。 ならばこの身心を痛める必要も無かったと、安心致しま、
[あなたのせいではという言葉に返す言葉は吐く息多く、青に金散る胸元に揃えた4つ指が僅かに緩む。が、続いた謝罪の言葉に先ほど下げた半歩、前に足を踏み出して]
いえ、燃える炎のような貴女に何を謝る事がありましょうか。 私には、そのような事をさせてしまった時を責める事しか出来ない。 いっそ炎に焼かれるローストチキンを演じるべきでしょうか。 [身を寄せれば火が燃え移りそうな女の苦渋の色に気の利いた言葉を、と頭を必死に回転させ、精一杯の冗談を添えてみた]
(182) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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[ディーノの大げさな口調と冗句に、思わずくすっと笑い声が洩れた。 顔は横を向いたままであったけれど、唇には苦笑が浮かんでいた。]
(183) 2011/02/04(Fri) 19時頃
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[今宵は仮面舞踏会。隠遁生活の長かった未亡人よりは顔の広そうな従兄に、あれは誰だと一々正体を訊ねるわけにもいかない]
そういえば、モンタランベール卿は……。
[十年以上も前の記憶を頼りに探そうとしても、"彼"と思しき姿は見出せなかった。 エントランスで紹介されたフィリップ。 獅子の仮面戴いた第四王子ベネデット。 残りは、異国情緒漂わせる深緑の男、死神のような黒尽くめと銀鴉の紳士。 猛禽を思わせる喙の仮面は、もしや旧交を暖めたディーノであろうか]
お断りなすったのでしょうか。
[僅かの落胆。初恋の君が如何な美丈夫に成長したろうと、知る名の少ない舞踏会故、秘かな期待があったのは否めない]
(184) 2011/02/04(Fri) 19時半頃
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私はそんなものではない。 炎だとしても、今宵が終われば消え去る。 そう、灰も残さず。
[自分も同じような口説き文句や世辞を女達に使ったなと思いつつ、恥辱と冷たく突っぱねなかったのは、少し平静を取り戻したのと、そういう時の自分の心境を思い出したからだろうか。 言葉を尽くして女の気を惹こうとする男の方にどうしても同情的にならざるを得ない。 同時にその滑稽さも、反対の女の立場に立つと見えてもきたが。
「灰」と言う言葉を使ったのは、先のフィリップとのやり取りが頭に残っていたからかも知れない。]
(185) 2011/02/04(Fri) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/04(Fri) 19時半頃
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勿体無い物を頂きました。
[苦笑のかたちを作る相手の口唇にほうと息を吐くと、嘴の中で反響して少し不思議な音を立てた。彼女の笑み声に頂き物、と名を付けて、お辞儀と共にして一歩後ろへ下がった。仮面を二枚挟んだ会話、名乗る事をしないのは態とであり、それをせずとも失礼とされぬ場である事を知っている。]
焦がされれば骨も残らなさそうです。 お連れ様の飲み物が温くなって居なくても、沸きたつやもしれません。
[セシルが内心で嘲笑っていても知らず、男は出来る限りの言葉を知識から引き出し並べる。眉間に寄る皺が見えぬのは彼にとって今は幸運に働いているようで] ではその前に――失礼致します。
[コツリ 踵が床に立てる音は 弦楽器の音の中。セシルから一歩離れれば、やけに空気が冷たく感じた。]
(186) 2011/02/04(Fri) 19時半頃
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[火事の悪夢に嘖まれ、炎に怯えるアイリスは、火を纏う女の髪色が記憶に合致しようとも、無意識下で結びつけまいとする]
鬘くらいいくらでも作れますし。 それだけで判断するものではありませんもの。
[バーナバスは、彼女の上背と張った肩を指摘していた。 けれどもアイリスは、仮にも初恋の相手に、女装趣味があったなどと断じて認めたくない。心の底から却下する。脳裏に一瞬閃いただけの妄想を必死に追い払った。 エスコートしていたフィリップだって、初対面の美しい女性と言っていた。彼女はその御伽噺のヒロインなのだ。縦しんば髪色が同じであったとしても、他人の空似か。うっかりセシルの姉妹が招待されていたのを、自分が誤読したのか。 斯くして、燃えるような赤いドレスを殊更忌避していたアイリスは、今は逆にまじまじと彼女を凝視してしまっていた]
(187) 2011/02/04(Fri) 19時半頃
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/* 次に踊る相手に魔鏡を渡そうかと思うのだけれど、 最初に魔鏡持ってるアピールはするべきかな。
……表が情報不足になりそうだし、やってみるか。 というかわたくしに情報が集中しすぎ、偏りすぎなのよ。
できれば、中心になりそうな王家じゃなくて、 ルカ&ロザ組>ワト&オス組>フィル&セシ組あたりを 上手く巻き込んでいきたいんだけど。 アイリス今のところ、一番ぼっちだから難しいなあ。 誰に渡せば面白くなるかを考えつつ、自然な流れで。悩む。
どうにも上手く思いつかないので、腕輪+首飾りのセットでいきます。
(-163) 2011/02/04(Fri) 19時半頃
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/* 折角だから霊の人でなく、普通の村人さんに渡したい。 というか霊誰だろう……。
(-164) 2011/02/04(Fri) 19時半頃
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[それから幾らか曲が続き終わるのを聞いた覚え。 嘴添えた仮面の男の動きが止まったのは、曲の隙間にホールに響いた乾いた音>>154。 このときばかりは、仮面に表情が隠れている事が心底よかったと、ディーノ・ディンディアは思った。]
…――これはこれは
[低い呟きは本当に低く低く地を這う音。 仮面の奥の碧がコリーンの背を見つめたのは一瞬で、その後は滑るように他の者たちの上を通った。]
(188) 2011/02/04(Fri) 20時頃
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ディーンは、視界の端 赤を見つめるストロベリーブロンドへ、嘴の先を向けた。
2011/02/04(Fri) 20時頃
アイリスは、ディーンの視線に気付いて、扇を僅かに横にずらした。
2011/02/04(Fri) 20時頃
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[ゆっくりとしたお辞儀を、扇をずらす女にひとつ。漆黒の蝶へ向けてゆっくりと足を踏み出し歩む。立ち止まるのは 手を伸ばせば触れられる距離の一歩手前]
素敵な髪の色ですね?
[ディーノ・ディンディアを知っていれば、気難しい青年がこのように女性を口説く文句のような軽い言葉をぽんぽんと口から吐くのは珍しいと思えるだろう。最も名乗って居ないのだから、知っているも何も無いのかもしれないけれど]
王子の顔に、傷がついていないと良いですが。
[添える言葉は先ほどの音について。]
(189) 2011/02/04(Fri) 20時頃
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[声を聞けば、彼女と違うとわかるのだろうか。 少なくとも、珍しい色の髪にリストの名前のせいで、仮面ごしに見る相手に対し誰であるかという疑問を持つことは今現在の男には、無い。]
(-166) 2011/02/04(Fri) 20時頃
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/*
コリーン暴走してますね良い感じにwwww
いいもんコリーンは我慢の出来ない子wwww 絶対ここからはやったら殺されるっていうところとか相手の心理を考えて計算して一応叩いてるんですよ!
(-165) 2011/02/04(Fri) 20時頃
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[壁の花は優雅に会釈を返す。髪について褒める言葉には、有難う、と何事もなさげに謝辞を述べて]
あのように侮辱されてもお赦しになるなんて。 ヴェスパタイン様は、お聞きしていたよりは 寛大な方なのかも知れません。
撲った方にも、何か事情がおありだったのでしょうが、 わたくしは存じあげませんし。
[再び扇で嘲笑を隠す。 とぼけるように小首を傾げる動作で、話題に上ったストロベリーブロンドが一房、肩から鎖骨を掠め滑り落ちていった]
(190) 2011/02/04(Fri) 20時半頃
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貴方はわたくしを、アイリスを覚えておいででしょうか。 髪の色で?
[なるべく、アイリスの喋り口調を真似てはいるが、声の違いは加齢で誤魔化せるものではない。 それでも、堂々と、しゃあしゃあと、嘘を吐く]
お懐かしゅうございます、ディーノ様?
(-167) 2011/02/04(Fri) 20時半頃
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