228 吸血鬼の宴
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─ 二階・廊下 ─
まぁ、思い通りに進ませてはくれないでしょうしねぇ。
[返された言葉>>246に、緩く肩を竦める。 無用は争いは避けたい、という言の葉。 己ならばという部分に僅かに眉が寄るものの]
……あら。 その心意気や良し、という所かしらね。
[鋭さ帯びる眸。 真紅のしずく落としつつ、引く様子を見せずに紡がれる言葉。 視線>>255を感じて見やれば、火掻き棒を手に立つ姿。 一度、そちらに目を向けた後、花硝子は再び金の少年を見やる]
(264) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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……ま、アタシと戦いたくない、なんて、カワイイこと言ってくれるのは嬉しいけどねぇ。
アタシの本領は、狩る側なのよ。
だー、かー、ら。
[歌うように紡ぎつつ、手の上に積もった花弁を握りつぶすようにぎゅ、と握り]
……容赦なんて、気軽に口にしない方が、身のためよっ!
[宣と共に、手のひらを開きながら腕を大きく振る。 手の内にあった真紅の壁がキィン、と甲高い音を立てて弾けた。 弾けた花弁は一片ひとひらが硝子の鋭さを帯び、対する贄たちに向けて飛ぶ。 一見優美な花弁舞──その実態は、鋭く斬り裂く硝子の刃。*]
(265) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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/* なんで吸血鬼だってわかったんだろう………(自問自答する きっと、なんかそうゆうオーラが出てたに違いない。 ほら、わんわんがあれだし(?)
(-86) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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/* おしゃれな技がきたぞ!!!
(-87) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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/* 中身が低脳すぎて反応も低脳……。
(-88) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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[ 陽の光の下であれば多くを蕩かすであろうと思わせる微笑み。 翡翠緑の双眸に囚われた、吸血鬼さえいるのだから。]
……、──……、っ
[名を呼ばれ、微かに息を詰める。 その響きは、心臓を、掴む。 あくまで在り方は崩せないが 名の呼び方を訂正しないのは、 つまるところ、呼ぶを認めているということで。]
(-89) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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─ 二階・廊下 ─ [宙を舞うのは、ひらひらと。 男の驚かせたのは香を漂わせて法則を乱す花弁か、吸血鬼の響かせた声にか。 否、何方でも在ったやもしれない。]
それは意味ある質問なのか?マダム、 ……と、呼んでいいのか分からねえが。
[其の心に在る信念なぞ、情報屋の名も持つ男であれど知る由は無く。
蹂躙か或いは抵抗か。 何方にせよ鉄の強い香が花を染めてしまいそうだと、思案するのみ。]
(266) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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ホントはオレとしちゃあ 交渉をしたいモンだが、な。 どうやら選択肢にゃ無いらしい。
[取り出した改造銃には、造作も無く装填を。 乾いた唇を舌で辿れば、紅を付けない血潮の色が一層鮮やかさを増す。]
侮辱する気は一切無いが、 ……話し合いも出来ねえ獣を アンタは自称してくれてるみてェだな。
(267) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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[浮かべる弧は、弱者の跼蹐に過ぎないだろう。 せせら笑い、金糸を揺らす男の目は、青年の視線>>251を受け取る。]
ンだよ、 ……逃げたきゃ逃げれば?
[其の先で狩られてもオレは一切知らねえが。 声には出さずに思った言の葉が届いた訳では無いだろうが、青年は唯足を止めた儘。 手負い一匹抱えた状態で、争いに不慣れであろう彼が何処まで耐えるかは想像出来ぬが。
愚かな選択肢を選ぶものだ、と思った男の耳に、ひとつ。 聞こえてきたのは軽やかな足音。]
(268) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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[ぼふん。 黒犬は返事をするように鳴いた。 変な音になるのは、花弁を後生大事に咥えたままだから。
前を向き直しても、絶えず回るナイフの銀音に耳をぱたぱた]
ばぅ
[猟犬の役目を演じるまま、この時はまだ静かに伏せている。 場が動けばそれこそ嬉々として、その身を黒い風に変え得る力を内に抱えたまま]
(269) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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──……、冗談キツイぜ。
[男の知るユージンの名を持つ者は、唯の人間……渡し守ユージン。 姿を見掛けたときも、仕事で来たかと思っていたが。
其れが如何様に転んだか。否、元から知らぬだけだ。 狗と戯れる其の姿は、決して贄のモノとは見えず。
顔見知りであれば銃口を向けにくい、等と云うことは無い。 然し手中を知られちゃやり難い。 そも、吸血鬼が増えた此の状況自体が、死の足音を響かせた。*]
(270) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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/* ニコラスのこういうところ好きです、うん。
(-90) 2017/10/04(Wed) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/10/04(Wed) 22時半頃
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/* どうしたらいい!?!?(なやむ)
(-91) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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/* 金を払うから俺を守れってニコラスにいいたいけどそういう性格じゃない
(-92) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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これはヤバいかもさね
[受けても傷はすぐ癒える、だが痛みだけは普通に感じそうな気配に男は唯一の訓え(超常能力)を構える]
憎悪と悲嘆の渡し守。闇の夜の息子よ 来たものを渡せ
[口にしたのは先程の1オボロス銀貨 黒い水の幻が盾のように男を前に現れる]
(271) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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[宴の喧騒の外側で、蜜を絡める秘め事。 淡く動く唇が、ひそやかな甘さを伝える。]
…………、──
[それは切なる想い。 応えることばは未だ、喉の奥に震えて凝る。 肩に置いたままの手が、彼の衣服をゆるく掴む。
立ち止まったままの声ごと、濡れた舌が塞いでしまう。上顎を掠めた折に、微かに肩が跳ねた。]
……ぁ、ふ…………、
[ 痺れる甘さは、今まで味わったことがないもので。 裾手繰る手にも気が回らないままで、 肌に触れたならばびくんと息まで飲むような反応がある。*]
(-93) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2017/10/04(Wed) 23時頃
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─ 供物捧げる時 ─
[決して欠けず沈まぬ満月が空にある世界であっても、月を愛でる特別な時が存在する。 様々なものを供え、集まったものたちと共に食するが習わし。
今宵、城の各所に様々なものが置かれる。 いずれも、食されるのを待つばかりの風情である。]*
(272) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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☆イベント:月狂いの供物
城の各所に以下のものが現れる。
望むならば[[1d10 ]]、あるいは好きなものを選んで口にしてよい。
1.月見団子
この白く丸い柔らかな食べ物は、三角錐状に積み上げて置かれる。これを食べたものは一時的に筋力が倍加する。
2.芋
小さな芋を軟らかく煮たこの食べ物は、団子と同じように積み上げて置かれる。これを食べたものは瞬時にあらゆる傷が治癒される。
3.月見酒
小さな陶器の器に注がれた清酒である。器の中には常に月が浮かんでいる。これを飲んだ者は一時的に、探したいものがある方向を直感的に理解する力を得る。
4.月餅
数種の木の実と豆の餡を衣に包んだ、、丸い形の菓子である。これを食べたものは一時的に、自然治癒力の増強を得る。
5.ススキ
植物の花穂であり、食べ物ではない。ヒイラギと同等のものとして扱う。
(#3) 2017/10/04(Wed) 23時頃
(続き)
6.血のプディング
黒い円形をしたこの食べ物は肉とスープ、そして血を煮詰めて作られる。これを食べた者は一時的に興奮状態になり、好戦的になる。
7.パプリカ・ヘンドル
鶏とパプリカを唐辛子と共に煮込んだもの。辛い。これを食べたものはひどく喉が渇き、すぐにでも血を飲みたくなる。
8.インプレタタ
茄子に挽肉を詰めてオーブンで焼いたもの。美味。なおこれを食べても特になにも起こらない。
9.薔薇のムース
薔薇の花弁を薔薇蜜とともに攪拌して固めたもの。これを食べたものは次に目にした相手に強い感情(恋愛感情であることが多い)を抱く。吸血鬼には作用しづらい。
10.血のワイン
血を特別な方法で醸造し熟成させたもの。これを飲んだものは酩酊し、酷い時には意識を失う。あるいは欲望に流される。
※一時的な効果は、任意のタイミング、あるいは次の更新時に解除される。
※吸血鬼には全般的に、効果が及びにくい。
(#4) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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/* むらたてさん、いろんなイベントよういしてくれるなあ! すごくすてき…たのしい。
(-94) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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/* パプリカまじっとる
(-95) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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[息を詰める音色の訳を知りたいと思う。 エドアルドが何を考えるのか知りたい。 心に触れたい、なんて、それは身に過ぎる欲。 制されぬが許可の証と未だ気付かず。
想いに応えは返らない。 一蹴されぬだけで十分と思う。 届くか知れぬ想いなれど彼になら声枯れるまで捧げよう。 肩に掛かる手が布越しに肌を擦る。 上擦るような擽ったげな吐息が零れた。]
――……、…ン、
[もっと、と強請るように舌が絡む。 ざらつく粘膜を擦り合わせ、蕩けるように翠が揺れる。 手繰る手はやがて白磁の肌へと触れて 上質な布の下、それよりも滑らかな肢体を弄る。]
(-96) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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/*おいしそう。
(-97) 2017/10/04(Wed) 23時頃
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─ 二階・廊下 ─
[ふわりゆらりと夢見るような足取りで近づくのは、騒がしい廊下の一角。 花硝子の乙女が立つのとは逆の側から、即ち人間たちの背後から歩み寄る。]
失礼するよ。
[花嵐の吹き乱れる中へ歩を進めながら、暢気ともとれる声を掛ける。 硝子の花弁は等しく吸血鬼の肌も裂き、血を散らした。 鋭い痛みもたらす乱刃に、瞳がとろり潤む。]
狩りを邪魔する心算はないが、あまりの見事さに誘われた。 これに狩られる人間は幸福だ。
[蕩けた声を零しながら、花弁の操り手を見る。 見て、やはり少し首を傾げた。]*
(273) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/10/04(Wed) 23時半頃
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[男が出来るのは何かを水を通して移動させる事だけ]
身の安全はこれで守れるさね
[死は恐れるに足らず、ただ痛みだけを恐れるだけ]
君も高みの見物さね?
[>>273にウインク]
(274) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
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/* おい、 >>#4の7と8 ww
異議あり! 美味というのは主観であってだな (←
(-98) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
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[ 奏でられる音色こそ、 場を制すると言わんばかりに、 可憐な旋律は刻まれる。 …… 合図は、花のひと声だった。>>265
絢爛に溜息が溢れそうなほど、 美しく舞い散るのは、硝子の花弁。 ]
貴方が、ッ、俺を見逃してくれたら、 思い通りに進むと思ったんですけど、ね!
[ 獣と称する>>267には、 余りに美しすぎる光景に、 瞬きひとつ赦されることはない。 瞬いたら最期、花弁の獲物とされるだけ。
此方に向かう其れの向こうに立つ、 一輪の花に向けて、叫ぶ。 ]
(275) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
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[ 奥で盾作る男>>271は、 情報屋と顔見知りなのか? 先ほど僅かに浮かんだ問いも、 この花吹雪の中では、瞬時に溶ける。
頬を掠める花は、紅を滲ませる。 咄嗟に、外套を翻しては、 其の身を、確かに護ろうとし。 ]
─── … ッ、
[ 振り返った先に、其れ>>273は居た。 露天に居た、色男だ。 ]
(276) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
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[ 狂乱に満ち満ちたまろむ眸は、 まさしく、人ではない証であろう。 狩りの邪魔をする気はなくとも、 真意など計り知れぬ己にとっては、 こう思う他、ない。
囲まれた。 ≠ニ。 ]*
(277) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
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[一瞥を向けた相手の言葉>>268]
…。
[それを否定するように首を横に振る。 逃げる、というのは確かに考えとしてはあったけれど。 …一人で、というのは考えになかった。
あまり賢い選択肢ではないことは ぼんやりと理解してはいるつもりだけれども。 …それでも、やはりそれを選ぶのは嫌、だと思う。]
(278) 2017/10/04(Wed) 23時半頃
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