217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)
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[独占欲を刻み付けるなど。 可笑しな話だ、こうして彼の熱源に触れるのも 初めて触れるのに不快感もなく、むしろ 淡い刺激に零れる嬌声に高揚した。]
…はぁ……
[男が掴む形を変えるたび 震えを増す彼の指に刺激され逸物は育つ 彼と一つになったかのような錯覚が過るのは ドクリドクリ脈打つ、熱源のせいだ]
(!44) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[息で髪が戦ぐ、湯を湛えた肌は艶めいて 心のうち、特別でありたいという思いが口を滑らせ]
ああ……分かっている、
[俺に甘いお前なら、きっとこの願いを叶えてくれる 鎖骨より見上げれば眼元を潤ませ、笑みを引く。 そんな彼が見え、思わず生唾を飲み込んだ
この顔をずっと見たかった気がする]
(!45) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[密着が深まれば、彼の香りが近づいてくる 温泉の香りの中、僅か匂う紅茶の香りに頬を寄せ 片手が臀部を移動するのをぴくっと反応してみせた 双丘を揉む手が欲情を持っていると感じ
―ん、とくもぐった声ととも
目を閉じて、片手が彼の首に回り密着を図る際 舌なめずりは見逃した、見れば更に興奮しただろう]
(!46) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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……クリスが…はいる…… 堪らないな―――
[奥のほうに向かい、窄まりを掠める指に腰が揺れた 同性に抱かれるなど想像もしなかったはずなのに 今、それを期待して陰茎は育っている いや、これはあの頃の願望だったのかもしれない 彼の特別になるという、強欲。
手は彼と同じく逸物を握ったまま 往復を繰り返すだけがもどかしく、此れが入るのだと 想像しては生唾を飲み、頬を湯気で染め上げていく]
(!47) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[甘い声、優しい声が 男を甘露に沈めていく。湯の波紋。 「たくさん」を想像するだけで吐息は熱く 赦されるのだと腕の中、見上げる眼は惚れ火照り]
……当たり前だ
奥まで、愛してくれるんだろ
[此処をと窄まりを押す指に自ら擦り寄って 優しい友人の仮面を外そうとする彼に微笑みかける その顔は慾に濡れ悦を求め見られたものじゃないはず だが、彼だって同じだ。
――宣言すること自体が優しいと彼は気づかない]
(!48) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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………動けるが
それよりも、お前が欲しい…
[耳裏につけられた痕に寄せられた声に擦り寄り 呻く手が彼の熱源を掴む、早く此れが欲しい そう伝えるように湯の中でちゃぷんと動き
一度離れるのは、性行がしやすいように 湯船の中で立ち上がれば、大柄な身体ゆえ 上半身は湯より現れ、がっしりとした体格を晒け出す 濡れた身体を伝う水滴は肌の形を、しかり映し
毛深い其処は天を穿つように剃り立つ]
(!49) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[その象徴を隠すように 背を向け縁に左手を付けば 薬指に光るものが見えた気がした
それを気のせいだと快感に濡れる思考は判断し もう一方の手が、指が彼が触れた後孔を突いてみせる]
焦らすな、……たくさん、愛するんだろ
[振り返り、んと零れる声は甘露たっぷり 彼を誘う為の方法が思いつかないから腰を揺らす他なく 此処を溶かしてくれと――願う他ない
特別だと教え込んでくれと*]
(!50) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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[>>123ああそうだった、そういえばこいつは学級委員をやっていた当初から真面目だった。 実直に仕事をこなし、だからこそ融通が利かない。 >>124俺の言葉に沈黙が返り、ほっと胸を撫で下ろしかけた、その瞬間]
…………は?
[さっきの沈黙は、俺の状態を悟ってのものだったはずだ。 そこは気を遣うなり、気まずくなるなりして距離が開くところだろう。 しかし、>>125距離が開くどころか、不意打ちで手が伸びてくる。 背中を向けたままで、団十郎の動作に対応できるはずもなく。]
え、 ひぃっ!?
[いやいやいやいやマジか!! 肩に担ぎあげられた衝撃で、団十郎の言葉は右から左。 かろうじて拾えたのもまた衝撃的な、一緒に入ればいい、などという台詞で。]
(127) 2017/06/03(Sat) 20時頃
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な、なんでそうなる…… つーか、無理矢理じゃなさそうだし、 多分、団のせいじゃねぇし……
[と、言ったところで聞かないだろうと何となく分かる。 記憶が曖昧とはいえ、中に出されているということは俺が何かしら働きかけた可能性もゼロではないし、むしろ自分の嗜好を思えば俺の方に責任がある可能性の方が高い気さえするというのに。
せめて負担にならないように、担ぎあげられている間は大人しくしておく。風呂場に着けば、自分で洗えると拒絶するつもりでいた。が。]
(128) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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尻出せ、ってお前ねぇ……んな簡単に……
[>>126風呂場に辿りついても尚、団十郎は世話を焼こうとする。 それに対して、ごにょごにょと歯切れ悪い文句をいうのは、観念の問題ではなく羞恥の問題だ。 既に全裸だし、後は言われた通りに尻を差し出せば済む話ではあるが、簡単にいくわけもない。]
だって、絶対引くだろ…… 昨日はあれだ、酒入ってたし? 今はお前も俺も素面だし、お前、ゲイじゃねーし…… こういう始末ぐらい自分で出来るし……
[拒絶まではいかない、しかし団十郎の行動を許容するでもない、我ながら中途半端な態度をとり続けていれば、程無くして団十郎に抑え込まれてしまうことになる。 反抗する手段はもちろん、持ち合わせてはいない。*]
(129) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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/* すでに、何回惚れ直したんだろう(真顔)
あー可愛い……… 本当にいつもありがとうございます(深々)
(-113) 2017/06/03(Sat) 20時半頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2017/06/03(Sat) 21時頃
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映画の中の殺人犯そっくりな奴に、口説かれて 誑されてくれる人なんて あまりに人数が限られているけどな。
[面目なさそうに下がっていた友人の眉。>>108 覚えて居ない情事に、不安を感じていたのだろうか。 いつものように、頭を撫でてやりたい気持ちにもなり。
されど、感情を見せずに溢された指摘に 困ったように笑みを作るだけに留めた。 頭に伸びることなかった手は ゆっくりと幹に悦を伸ばしていき。>>109]
(130) 2017/06/03(Sat) 21時頃
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気持ち悪い、わけが、………ない………。
[気持ち悪いところなんて、ひとつもない。>>110 寧ろ、全部───………
私自身の思いを口にしない代わり。 彼の言葉を引き寄せられた頭の中で、何度も反芻した。 彼も欲情している、その事実だけでいい。 他のことまで欲したりしない。十分だ。]
(131) 2017/06/03(Sat) 21時頃
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[甘やかし過ぎだとバレたところで たくさん尽くしたがる想いばかりは、制御不能。
これが、私にとっての、誠実な対応だ。 どこまでも甘やかせるし、何でもしてやれる。 彼の幸せの為なら、努力も、苦痛も
そうだな。紅茶のように澄んでいく。
だから、彼のことばかりだ、と彼自身に言われても。 それのなにが悪いのか、さっぱりわからない。 私の気持ちを容易に弾ませるのも、凍りつかせるのも 学生時代だって、彼だけだった。]
(-114) 2017/06/03(Sat) 21時頃
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君が私にとって、大切な友人なのだから。 君ばかりになるのも、仕方がないだろう。
[ため息の由来を判別できず、付け足す言い訳。
そして。]
私の、幸福………
[え。と目を丸くする。 純粋に、本当に悪気なく、思いつかなくて。 焦らすつもりなく、只管、言葉が出てこない。
ただ、戻れないという言に 心臓が毒で濡れた手で、握りつぶされそうな心地がした。 甘い媚薬みたいな魅惑の毒ではない。 致命傷を与える、息を止めかねない、毒の方。]
(-115) 2017/06/03(Sat) 21時頃
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私は───………
[今咄嗟に、答えを出せない代わり。 小さく呟く。]
君に必要とされ、 君を大事にし続けることで 幸せになれる。
[彼の本心を察せず、開く唇。 具体的じゃなくても、続けた。]
幸せな君を願い、思い続けるだけで 私自身が幸福になる。 友達として応援する立場で構わない。
(-116) 2017/06/03(Sat) 21時頃
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[叶えてあげる。>>111 そう告げる前に、顔に息がかかり、瞼と一緒に唇も結んだ。
別に、胸元の吐息や、陰茎に与える悦で 彼の唇から声が出ても構わないのに。 寧ろ、聞きたい。
顔を上げると、目元を潤ます顔と遭遇する。 どく、と跳ねる心臓。 今の彼を見れば、熊と称える男なんて、いなくなるだろう。 他の男に見せるつもりだけは、さらさらなかったが。
体制を変えて、 唇を幾度も、彼の大きな熱源に懐かせた。>>112 体が離れたことで、寒そうに震える体躯を宥めるよう 内股を撫でながら。 男が野郎の陰茎を咥えるなんて そりゃインパクトがある。>>113
熱く視線を絡ませたまま、彼の言葉を鼓膜が受け止め。>>114]
(132) 2017/06/03(Sat) 21時頃
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………かわい………
[一度、口を離し。 ぞくりと背中から欲望が流れて はい、と了承する代わりに、頬をそめてぽつりと溢し。]
キス、しようか。
っん ん───、ぅ …… っ
[すぐに再び、外周を湿らせたそれを、口内に招きいれた。 髪を撫でる手も、愛おしくて 彼が好む雁を、喉の奥の形が変わる程、何度も連れていく。 顔を上下に動かして。>>115]
(133) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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───………、
[寂しい、なんて。甘えてくれるような言葉。 だけど、普段聞く機会の少なかった台詞。
そろ、と陰茎から口を離し、尋ねる。]
ここ……甘やし過ぎたら 私ばかり求めるように、なるんじゃないか?
[当たっているかどうかはわからないが 寂しがっている場所は、体のことだと解釈してる。 良いの?なんて様子を伺うその割に。 言われるがまま、体が動くのは、癖みたいなものだ。]
(-117) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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ん、 …………ふ …
[臀部に触れるため 唇の先走りや唾液を、指先で拭う作業。 陰茎を口内で愛でたまま、 まだ濡れて居る秘部を探して、縁をなぞっていく。 意識せず焦らすような動作で見つけた蕾。]
ぅ、 んンっ………っ
[ゆっくり指を押し込んで ぐちゅ、と滴る雫は、昨夜溜め込んだそれだろう。 長い指で犯しながら、丁寧に解いていく彼の肉体。 悠々と動かす私の指は、 強い痺れを与えると覚えたばかりの肉粒を幾度も掠め
視線をあげ、ちょうだいと細めて居る双眸で訴え。 無遠慮に咥えこんでいる陰茎に 頬肉を収縮させ、絞り上げるようにキツく誘引。*]
(134) 2017/06/03(Sat) 21時半頃
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それがお前の妻か…
[限られた人数 その一人が彼の妻なのだと思えば>>130 納得もいく、凶悪面ばかり目立つ友の理解者 何故だろうあまり面白くない。
甘やかし上手な彼の手は頭に触れず 男の幹に悦を運ぶ、彼の前で痴態を晒す事に躊躇い 気持ち悪くないのかと逆に問うたのは 彼も男も異性愛者だと思っているからこそだ>>131]
(135) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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……そうか
[その返答には含みがあった>>131 だが、それを問いただして何になるのか。 青い時代は遠くに過ぎた、安息と安寧を求める年。 散々に踏み外しても、一線は超えられない。
―彼が求めない限りは、きっと]
(136) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[甘やかされた たくさん尽くしたがる彼の傍は心地よかった 放課後、隣りで紅茶を飲む時間ばかり蘇る
誠実で優しい友。
その友の特別である事が嬉しかった、はずなのに]
……なら、俺にとってもお前は大切な友人だ
[彼の言い訳の通りならば 男もまた、彼ばかりにならねばおかしいのではないか 互いに所帯を持つ身なのに、可笑しな話だ
――彼の事を考えるのが嫌じゃない]
(-118) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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…なんだ、その反応は
[目を丸くする彼にきょとんと男は反応を返した 彼の幸せ、幸は何処に存在するのか 俺にばかり甘くて 自分を甘やかさないとは彼らしい
戻れないのは、男だけではないだろう 此処は毒の沼だ、魅惑よりも深く刺す毒が沸き立つ そんな中、男が求めたのは彼の幸せの探求だ]
(-119) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[それなのに]
………バカか、お前は
[それはまるで告白のようじゃないか 互いが結婚した身で今更何を言う。開いた唇。 その唇を塞いでやりたく、己が下唇を噛み締めた。 何故もっと早く其れを言わなかった
何故、あの頃、俺に告げなかった。 互いに家族がある、あの頃には戻れないのに]
もっと…早く聞きたかった
[友として、何のしがらみもない頃に。]
(-120) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[叶えられる願いの何と少なき事。 唇が官能を溢すには、理性が残りすぎている 聞きたいと乞われぬ限り、男は嬌声を殺すだろう 誰も知らない顔で男は彼を見つめている
彼は、妻にその顔を見せたのか 如何しようもない感傷だ。体勢を変えて そうして懐く熱源は彼の唇に覆われ、育ってく 離れた分を気遣う手にひくっと震え 咥え込む彼を見つめたまま、男は悦を呻き>>132]
(137) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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……、っ、だれ…がぁ
[そういう事は、妻にいえと苦し紛れ>>133 頬を染める彼を見たせいで、己の頬もまた赤く染まる 耳まで朱を刻むのは、彼が悪いからと少し顔を逸らして]
ん、……っ、はぁ、ぁ そこっ、…………
[一度口から離れた逸物は 寂しさに鈴口から雫を溢していたが すぐ彼の咥内に招かれ、むくりと元気を取り戻した こういうとき、男は分かりやすい
彼の頬肉に筒が当たるたび 熱は爛れ、喉の形が萎むごとに手は彼を撫で 抑えきれぬ声が溢れ、形が馴染むのを悦と受け止めて]
(138) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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………?
[残念そうにも聞こえる呟き。>>=20 不思議に思いはしてもその裏の意味を悟るには無理がある。 大体馬庭だって結婚して子供までいるのだから。 微かな疑問は浮かんでも言葉になりきらないまま、膝の上に乗っかった馬庭の痴態に霧散した。>>=21
跨っているせいで両脚を広げたその股間を覆うのは 透明な湯だけになり。 着実に掌の中で育っていくのを、視覚でも確認すれば 興奮を煽られた自身も馬庭の手の中で一回り大きくなった。]
は…… 馬庭そこ……いい、 …… っ
[馬庭が動くのに合わせて水面が揺ぎ。 途切れ途切れの吐息と水音が重なって、風呂場に反響する。 先端同士が強く擦れる度に、腰が甘く痺れて白く霞む思考はひたすら快感だけを求め。
引き寄せ密着した肌から、互いの早くなる鼓動を感じながら 高まる射精感に負けじと手を動かして。]
(=23) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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……ふ、いいぞ…… そのまま、イっていい……から、 出せよ。
[限界が近いのは、自分も同じ。>>=22 答えより明確に、掌の中の雄を強く扱きあげれば、 はくついてる鈴口を指先で捲るようにぐりぐりと刺激して 絶頂を促し。 眉間に皺を寄せながら迫る快感に耐えるよう、 眼前で揺れる馬庭の喉仏に、思わず口を寄せ甘く噛みついた。]
(=24) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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[口にしてしまえば 符に落ちる言葉を男は漏らした。 寂しい、そうだ、淋しかったのだずっと 中学校を卒業しても、続くと思っていた彼との関係 だが、現実は疎遠となり、離れ離れ 男は野球部のマネージャと付き合い始めた。 そうして結婚した。
よくある話だ。だが]
責任を…っ、……とるといった
[愛人になるなど お前はきっと喜ばないだろうが 陰茎から離れた唇を睨み、男は云う。 寂しいのは、身体とそして……心だとは言わない。 ただ言われるままに動く彼に甘やかされて]
(-121) 2017/06/03(Sat) 22時頃
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