192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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/* 逆だよラルフ!
(-119) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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[次々に到着する部下の瞳はまだ正常だ。 その事に心から安堵する。 失望を向けられても謗られようとも構わない。 剥がれた鉄面皮の下、慈しむ光が宿る。 男の理性を奪う薬の唯一の効能だったと言うべきかもしれない。]
――お前たちが無事で、良かった。 誰が斃れても直円を討てるなら――「我々」の勝ちになる。
[もう師匠としての面子も潰れ、対魔忍としても失格となったただの獣の言葉を、彼らが聞くかはわからなかったが。]
(218) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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/* 逆じゃなかったよ俺!!
(-120) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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……お前だけだな。
[何が、とは言えなかった。 ただ、心底嬉しそうな甘い甘い、それこそ恋人に語り掛けるかのような甘さで。]
(-122) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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/* うーーーん頭が回ってなくてほんとにねよう 健康どこいった
(-121) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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……頭打った?めずらしーね あんたがそんな事いうなんてさ
[思わず、そんな言葉をJに投げかける>>218 その情が、あるなら。どうしてあの時 朧に見せてやんなかったわけ―――って そんな、八つ当たりめいたものだ]
言われなくても魔物は殺す。殺して殺して、殺してあげるから さっさと捕縛されてよ、Jのおっちゃん んで、さっさとその状態から目ぇさましてよね
俺が死んでもだれも悲しまねーけど あんたが堕ちたら悲しむ奴は大勢いるんだから
[やーれやれといった口調 キルロイ隊長だって頑張ってんだから あんたも頑張れと凄く無責任に]
(219) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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[――己だけは、己ら部下に向けられた情を見ても 揺らいではいけない
だって俺は、あんたから一番遠い 輪の中から一歩、引いた所から眺める存在だもの]
(220) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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―会議室― ――いえ。 いいえ。私が捕縛します。
連行の際は、手を貸してください。
[この状況にあって、いっそ異常なほどにいつも通りのラルフの声に、少しベネットの声も立ち直る。ただ耳だけは、そばだてたまま水を編んで、鎖を巻き付け、捕縛を完了させていく。
>>212失望混じる声が、悔しい。 >>218 ふと溢した慈しむような声に、 僅か手が止まったか。 信じて、心のよりどころにするほど尊敬していた彼が耐えている姿が苦しい。]
(221) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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[直後、身体が高熱を帯びた。 薬という直接人体機能を乗っ取る手段と朧に施された暗示とに抗い続けた脳がオーバーヒートしたのだ。
喉の奥から地響きのような呻きが漏れ、マーカーを突き立てた掌から、剥げた爪から、切れた歯茎から血がぼたぼたと零れ落ちる。 瞳孔が開き、光彩が勢いよく震えた。]
あがッ! ぐ、ぶ……っ、 は、 なれろ、 冷却、 す、
[想像を絶する痛みに悲鳴を上げながら必死で集中した。 全身が湯気を放ち、じゅうじゅうと音を立てる。 真っ白な湯気は視界が困難になるほど濃く満ちて。
――ゴトリ。
意識を失った身体が、絨毯に落ちた。**]
(222) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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……? なに、が。ですか…?
[Jの、あまい、甘い声。 耳の傍で聞こえるそれはあまりに甘やかで、 おかしな勘違いさえしてしまいそうなもの、だった。]
(-123) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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……了解。
[捕縛、連行、それらの指示。 拒否する理由はないし、判断が正しいとも、思う。 会議室の現状に思考の巡りが鈍って、苛立ちが霧散したのは救いだったかもしれない。 笑顔を見せたJに、苦く舌打ちをする。]
……せんせい。 俺、あんたのこと、これでも結構尊敬してるんすよ。
[言葉は後だ、との意見は最もだ。 それを最後に、黙々と指示に従う"部下"になる、つもりだった。]
(223) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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[――それは確かに、Jが薬に勝った瞬間だった。
だが、無限に続く訳ではない薬の効果も、重ねがけされれば抵抗しにくくなる訳で。 居場所が割れているJに薬を投与し続ける事は容易だという事実は――魔の者しか、知らない。**]
(224) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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わっぷ!!
[ヤナギの捕縛の完了と同時か>>221 突如苦しみだし、湯気をたちのぼらせたJが 会議室の床に沈む>>222]
……視界が……!
[今、冷却した所でまたいつ発熱するかわからない 訓練室まで持つのだろうか。それに 訓練室に閉じ込めて、脱走しないだろうか 言葉巧みに、他の職員を操って 其処まで考えて――ヤナギに、提案する]
ヤナギさん、気絶してる間に訓練室に運びましょっか それからこれは俺の1意見 1人でもいい、見張り付けといた方がいいと思う 今の状況を知ってる、ししょ……亀吉、影流、ヤナギさん、俺 4人の中から、誰かを じゃねーといつ意識を乗っ取られて甘言で脱出するかわかんねー
(225) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 02時半頃
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/* >>222 くっそすげえシリアスなやばい場面なのに光彩が勢い良く震えるのに脳内に「テンション上がってきた」が浮かんできてしまってくっそ
いろんな意味でほぼイキかけてるしな……
(-124) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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[そう提案する己は複数、見落としている事がある ――Jのこの異常が薬のものである、ということ そして――仲間の中にも、J以前に魔に操られた者がいるということ それから。自分たちだってこの現状を何とかしないと 不味い状態に陥る可能性が高いってこと。それから
見張りが1人ならば。その見張りが”Jにより”堕される可能性を 見落としていた]
(226) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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―――ぅぁ!!!
[ばん、と熱が跳ねる。 側にいたベネットもその灼熱を受け、短い悲鳴を上げた。 離れるせつな、白い湯気がもうもうと上がる。 ぼたぼたと血が零れた苦悶の表情。 熱に掌が悲鳴を上げるのに構わず 湯気の中Jを呼ぶ。]
J様、――J様!!
[――動揺は数舜、 印を結んで、水を地面に呼んだ。 端から熱を奪うものの、すぐ湯になってしまう。]
(227) 2016/06/08(Wed) 02時半頃
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[涙を拭えば、いくらか落ち着いた様子で、礼を言われた>>215]
ん。どういたしまして。
[キルロイの涙がおさまるまで、頬を優しく拭っていた。
―― 頬に触れるなんてなんでもないことだと、自分に言い聞かせる。 けれど、一度触れてしまった今、キルロイの滑らかな頬を離れがたくなっているのは明らかな事実だった。 更なる刺激を求めて、指先に痺れるような感覚。
努めて、平静を装っていた]
――…… せい、えき ?
[突拍子もない申し出に、一瞬意味が理解できなかった]
(228) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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[せいえき、が精液だと理解するのに、数秒を要した。 理解してしまえば、顔がたちまち赤く染まる。
脳裏によぎる、『人の手で解消させることが、呪いの抑制にも繋がるだろう』>>#0という、言葉]
それ、 って
[冗談めかしてはいるが、笑えなかった。 すでに投与されている薬は最大量。 性欲を睡眠欲に置き換える薬。しかし今こうしている間も、キルロイは睡魔におそわれているそぶりはない……それは、つまり]
……つらいの?
[首元にくっきりと浮かんだ紋を見つめる。皮膚から微かに浮き上がるようにして刻まれているそれは、とても痛々しい。
思わずいたわるように指先でなぞれば、キルロイはどんな反応を返したか]
(229) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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[ごくりと、生唾を飲む。 今度はもう、抑えきれなかった。 高まる昂奮を堪えすぎて、脳髄が溶けそうだ]
キルロイさん、その。 ……欲しい、の?
[生々しくて、精液、とは口に出せなかった。 普段の、健康なキルロイなら。そんなこと、絶対に考えるわけがないのに。 ……酷い呪いだ、と思う。 あんなに強いキルロイが、今はこんなに弱っている。
はやく、解いてやりたい。 けれど、そのためには……]
その、オレ。
[したくもない想像に、甘い香りに溶かされた理性が表面張力ぎりぎりだった。 キルロイの両肩を、両の手で掴めば、それだけで欲望は溢れ出しそうになる]
(230) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 03時頃
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オレ、キルロイさんに、また元気になって欲しい。 また、美味しそうに料理食べて欲しいし、 また、一緒に戦いたい。
[いくつも並べ立てる方便。 キルロイに対して言っているようで、自分を納得させるため。
この先に待つ悦を想像しては、身体はもう期待に興奮を抑えきれない。 キルロイを見つめる四井の瞳は、はっきりと欲に濡れていた]
だから…… 大丈夫、
[大丈夫。だから。 濡れたキルロイの頬に、そっとくちづけた。 それをきっかけに、完全に欲望の堰は切られてしまう]
しよ、っか。
[キルロイの手をとり、指を絡ませるように握る。 今度はその唇に向かって、己の唇を重ねようとする**]
(231) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 03時頃
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/* >>227 あかんな!!!そうな!!!かける傍から湯になるなら運べないな!!!ごめん!!!!(全方面に土下座
(-125) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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[突然の発熱に、危険を感じて後退る。 呻き声は痛々しく、しかしもうもうと立ち上る湯気の中では、何が起きているのか、はっきりと視認することはかなわない。 ヤナギの水遁がそれに拍車をかけ、部屋は瞬時に蒸し風呂のように熱が篭っていく。 鈍い音がして、何かの終わりを告げた。 Jの意識の終わりの音と気づいたのは、湯気が晴れたあと。]
……それなら、俺が残る。 後回しにしたこと、片付けたい。
[Jを連れた先、誰かが残るよう提案があれば、進み出る。 甘言に乗ることを懸念されている手前、言葉交わすことを前提の進言だ。 止められるか他の声があるなら、一歩引くことも視野のうち。]
(232) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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―会議室― ―――っ、
[耐えたのだ。彼は。 けれど、このままではいつ、 堕ちきってしまうか、わからない。 きっと彼もそんなことは望んでいない、はずだ。]
……訓練室に、運びましょう。
[>>225ラルフの意見に同調する形となる。 彼が、指示した。望んでいた。 しっかり、しなくては。権限を委譲されたのなら、余計に。 水でJの冷却を試みながら、ベネットは声を絞り出す。]
見張りも必要ですが、…… ひとつ、知らせておかねばならないことがあります。 ……結界を調べましたが、影響範囲はこの地下基地全体。出入り口もすべて封鎖されています。術の起点は“建物そのもの”です。私の力では、どうにもならなかった。
此処はもはや密室で…逃げ場はない。中からどうにかするしか、ありません。何か手立てがないか……考えましょう。
(233) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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……――それから、 医療部から出ていたはずの… キルロイの症状を押さえる薬を、探しています。
見つけたら、彼に届けてほしい。 自室にいる、と。謂っていました。 ……まだ、耐えているから、彼は。できる限りのことを、したい。
[既に男の体液を求めているとは露知らず。 ――硬質を作った声でそこまで謂うと、深く息を吐いた。ため息と思われないようにしたつもりだが、どうだっただろう。]
(234) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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……五月雨、貴方が残ると?
……、 ―――。
[――叶うなら、残りたい。 けれど、どうだろう。Jなら、どうするだろうか。 彼の思考を追いかけて、紅く鬱血した己の手の甲を指先でなぞる。柔らかな微笑みと、甘い声が耳に残っている。
ぎゅ、と眼を閉じて、それから Jの髪に触れる。ベネットが冷却のため出した水のせいで、濡れていた。目を伏せたまま、影が少しだけ動いた。]
誰に於いても謂えることですが、
…… 危ういと感じたならすぐ応援を呼ぶこと。 叶わないならすぐその場を、離れなさい。
……いいですね。
(235) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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……何が、私だけ、なのですか。
[小さく、頼りなく呟く。 意識を失った彼に、届いていなくとも。 否、届いていないと思っているからこそか。]
……あんな声で、…名前を、呼ぶなんて、ずるいではありませんか……
[魔に揺らいだせいなのか、 彼自身から発せられた言葉なのかわからない。 甘く隙をこじ開けられた心地がする。甘言に乗せられるというなら、きっと己は今一番危うい。]
(-126) 2016/06/08(Wed) 03時頃
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―――― J様。
[それでも。もう一度聞けるならと思ってしまうのは、 ――罪だ。分かっている、でも。**]
(-127) 2016/06/08(Wed) 03時半頃
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/*
Jはかっこいい 絶対この後 じぶんをなぐさめたい感ある…鬱血に口づけ
(-128) 2016/06/08(Wed) 03時半頃
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……っち、やな予感が当たった
[ぽつ、と呟いたのはヤナギの告げた術の起点のこと 濃度的に、そうだろうとは思っていたが――]
影響範囲が地下全体は不味いね しかも多分、これ淫気でしょ? あの電撃触手の淫液みたいに、洗い流すようなもんじゃあない
[声を絞り出す様子>>233にそう、冷静に尋ねる ヤナギの力でこの結界を解除できないのなら 外からの応援を期待するしかない、が 一番早い部隊の帰還まで、何日あったか――]
確か、今出払ってるの全部長期日程でしたっけ 外からの助けはあんま期待できないか こっちには結界専門の奴いないんだし 中からどうにかするにゃあ、手も結構足りないなぁ
[どうすっかね、と頭を掻く様子は普段と同様]
(236) 2016/06/08(Wed) 03時半頃
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/* 指揮官また殺されません?大丈夫?
(-129) 2016/06/08(Wed) 03時半頃
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