人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【秘】 奏者 セシル → 御者 バーナバス

〔……携帯を取ろうとする手に警戒し身を竦めながら
 僕は携帯を渡す
 
 ……追加された言葉は
 なんだか、わかるような、わからないような……
 いや、わからない……だな。
 この人のことを何も知らない、から……
 だから、複雑な表情を、返したけど、
 詳しく、どうしても聞けなかった〕

〔……ただ、届いたメールの文面から
 それを訪ねることにした。〕

 『……物置部屋みたいなところに、サイラスがいる
  そこってどこかわかりますか?
  迎えに行って来ます』

(-111) 2010/09/05(Sun) 02時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 本屋 ベネット

いいえ。
万が一のことがあってもまずいですし、何より大学指定のアドレスでは、いざという時に大学側がメール閲覧できてしまいますからね。

……ベネットさんはまだ2年生ですから、まだ気負う必要はありませんよ。僕が大学を変える決意をしたのも、かなりギリギリのタイミングでしたから。

さ、それよりも、今は演奏に集中して。
楽しみにしていますよ**

(-112) 2010/09/05(Sun) 02時半頃

【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

宛先:サイラス
件名:そ  こ  に  い  て!!

わかった、今から迎えに行くから。
大丈夫、丁度聴ける人が傍にいるから、
場所聞いて探しにいく。
動かないでね。動かないでね、動かないでね!
遭難した時大事なのは動かないことだからね!

……もしあれだったら、歌でも、歌ってて……
そうすれば、サイラスの声なら間違わないから

(-113) 2010/09/05(Sun) 02時半頃

【秘】 御者 バーナバス → 奏者 セシル

そーか、うん。

[迷子になったサイラスからメールが来たらしい。
そうか、と。]

おー、そこ曲がってまっすぐ行って奥突き当り。
迎えに行ってやって。

[帽子を被り直して、ひらりと手を振る。
触れられなければ口にする事はない。
追われなければ追うことはない。

するり、逃げる プラスチックの鳥。]

(-114) 2010/09/05(Sun) 03時頃

【人】 御者 バーナバス

おし、条件飲むならそれでよし。
因みに部屋替えの事はお前がサイラスに伝えとけよー。
俺はサイラスの残念がる顔見たくないんでぇ。
だってアイツ、俺のこと大好きなんだもんなぁ。

[帽子を被りなおして、からりと笑う。
実際は自分で伝え難いと謂う事もあったのだけれど。
冗談めかして伝えてから。]

さーって、練習遅刻するなぁ。
お前は知らんが俺は先に行くぞー。

なにせ思い付きで決めた事を曲げるんだから
あの部長様のお怒り食らうのは俺なんですからね。
あーやだやだ、すっげぇ雷警報?

[身震いする真似を見せながら、譜面台片手にのたりくたりと歩き出した。]

(199) 2010/09/05(Sun) 03時頃

【秘】 奏者 セシル → 御者 バーナバス

〔教えてもらった道順を頭に叩き込む
 今まで歩いた道順と足して
 建物の構造を描き、場所にあたりもつけてから
 こくりと頷く。〕

〔……僕に出来ることも、持てるものも少ないから
 気にはなっても、 
 
 一番大事にしていることを
 一番大事にしていることを大切にしたいから
 飛び立つ鳥を追うことはしない。

 ただ、振り返り……一度深く頭を下げた〕

(-115) 2010/09/05(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

― 廊下 ―
〔部屋替えの件……伝えることもこくりと頷く
 ……冗談めかして笑いとともに言われた言葉に
 本当にこれでよかったのか?
 そうは思ったけど、僕は口に出せない〕

 『……ごめんなさい…………
  それと、ありがとう、ございます。』

〔色々思うことはあった。
 けれど、携帯に打ち込む文字は余計なことは廃して
 一番伝えたいことだけを打って翳し
 先に行くと言うバーナバス…先輩にお辞儀をした

 ……僕の足はメインホールではない場所に
 チェロを…相棒を抱えたまま向かう〕

(200) 2010/09/05(Sun) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

―物置部屋―

[部屋の扉から顔をのぞかせてみたり、
うろうろしていた所でメールの着信音]


……………!

[驚いたような表情になると、大人しく物置部屋の出口の側に佇む]

えーと、ええと。
僕はセシルみたいに、上手くないんだけどなぁ…。

[ヴァイオリンケースを掲げたまま、数度咳払い。
…ただでさえ、泣き腫らした後の枯れ気味の声だったけれど。
Yesterdayを口ずさむ]

(201) 2010/09/05(Sun) 03時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
どなどなをうたおうとしたが、いろんな意味で却下されて無難なところに。

(-116) 2010/09/05(Sun) 03時頃

【人】 御者 バーナバス

- 大練習室へ向かう廊下にて -

[男は『自分の音』を愛したことなど無かった。
そしてこれからも、きっと愛することはないだろう。

感情を込めろといわれれば、感情を込めたフリをする。
色とりどりに響かせろといわれれば、プラスチックにペンキを垂れ流す。

それでも演奏を止めなかったのは
本当に色とりどりに描かれる音楽の世界を愛してやまなかったから。だから、頑張った。

頑張れば、いつか救われると思っていた。
それが無謀で、また、無駄なことで。

けれど、やはり自分の音を愛することは出来なかった。
愛していない者と寄り添うのは、苦痛でしかない。
だけどそんな弱音は吐けなかった。
あの父の元に生まれた自分にとって、それがどれほど我儘なことか!

なにより、そうするしかなかった。そうしたかった。]

(202) 2010/09/05(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

― 廊下→物置部屋 ―
〔曲がってまっすぐ行って奥突き当り。〕
〔教えてもらった道順を辿って
 相棒を向き身のまま抱えて歩く。
 本当は走りたかったけどそうもいかない。〕

〔声が聞こえる。
 聞きなれた声。けれど、聞きなれない声。
 どうして、そんな悲しくなる声なのか。
 わからないけど、傍にいたい声だと思った。
 ……一人になりたいと
 言わないで欲しいと思いながら〕

 …………

〔ここ、かな?……声が漏れ聞こえる
 その戸をそっと開く……
 そうすれば、ヴァイオリンケースを下げた姿が
 真っ赤な眼でそこにいるだろうか?〕

(203) 2010/09/05(Sun) 03時半頃

【秘】 御者 バーナバス → 薬屋 サイラス

[簡単に捨てられる。

――――…でも、本当は縋ってでも捨てたくはない。


なんて、そんなこと。
音楽を強要され、音楽の道から離れられない相手からしてみれば、何と儚い念いであることか]


[生まれた時から、音楽の道は、なかった]


[このまま頑張り続ければ、きっと、少なくとも離れなくてはならない。それでも良いんじゃないか?
傍に置いておくなんて、叶うとも思っていない。
彼の父や祖父が望むなら、俺は世界一の嘘吐きになろう。そして、世界中の人を笑顔でし騙そう。
自分の本当の音なんて、とっくの昔に何処かに置き忘れてきてしまった]

(-117) 2010/09/05(Sun) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[静かに開かれた扉の音にも、驚いて一度肩を跳ねさせた。
けれど振り返って友人の姿を認めれば、ほっと表情は和らぐ]

セシル!本当に来てくれたんだね。
ありがとう、ありがとうっ。

[態々自分を迎えに来てくれた彼へ駆け寄って、深く頭を下げた。
多分、普段通りに振るまえている筈だ。
…真っ赤になったままの眼を除けば。

彼が自分の歌声に、哀しげな色を感じ取っていたことを知らない]


急がないと、揃って怒られちゃうね。大変だ。

[冗談めかして言いながら、強がって笑みを浮かべた]

(204) 2010/09/05(Sun) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

― 物置部屋 ―

  ”行くって、言ったから。
  約束したから…ううん、約束がなくても。”

〔振り返ったサイラスは表情こそ和らいでいたけど
 目は真っ赤。声は歌っている時から掠れが混じっていて
 ……それで何時ものように振舞われても
 笑われても…………余計に、苦しい。
 僕は、声なく口パクだけでそう口にして〕

〔……深く下がった金髪が戻るところで
 相棒を抱えていない腕を伸ばして……
 逃げられなければ、片腕だけど
 抱きしめながら、文字を綴る、その背に。〕

(205) 2010/09/05(Sun) 03時半頃

【秘】 御者 バーナバス → 本屋 ベネット

[音楽の渦に溺れたい。

――――…でも、本当は逃げ出してしまいたい。


なんて、そんなこと。
音楽を愛しているのに、音楽の道から離れなければいけない自分には、何ともおかしな矛盾であることか]


[生まれた時から、音楽の道は、なかった]


[このまま音楽を止めれば、きっと、少なくとも円満に事は済む。それで良いじゃないか。
音楽をずっとやっていたいけど、叶うなんて思っていない。
君が望まなくても、俺は世界一のフルート(ほら)吹きになろう。そして、君の世界の中に交わろう。
同じ場所に立っていたいなんて、生まれ出た瞬間から不可能だったのだから。]

(-118) 2010/09/05(Sun) 03時半頃

【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

 ”……遅れるのは、多分伝わる、と思う
  それに、怒られるのなんてかまわない。
  ……サイラスが一人で泣いてたのに……

  ……僕もサイラスの前で無理笑ったりしないから
  だから…………”

〔語彙が少ないのが悲しい。
 現国の先生に音楽表現の100分の1でも
 語彙があれば…なんて嘆かれたのを
 思い出しながら、懸命に伝わって欲しいと願う〕

(-119) 2010/09/05(Sun) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[セシルの顔は、明らかに自分のことを心配しているようで。
本当にもう大丈夫だからと。
再度笑みを作ろうとした所で、伸びてきた腕に包まれる]


……………………っ。 せ、セシル…。

[いつもと逆転した立ち位置。
彼だって今、大変な筈なのに。余計な負担をかけてはいけないのに。
確りしなくてはと自分に言い聞かせるのだけれど、それでも包み込む腕があまりに優しくて。引いていた筈の涙が、再び溢れてくる。視界がぼんやりと滲んだ]

(206) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 奏者 セシル

んっ…。大したことじゃ、ない、んだ。

ちょっと急に、色んな事があって。
驚いてしまっただけ。

[あはは、と情けない表情を浮かべながら、声を震わせる。
相手の肩にぽたぽたと、涙の滴が零れた]

セシルの顔見たら、何か、ほっとしたよ。

――――――――……ありがとう。

[自分も片腕を伸ばして、彼の背にそっと回す。
少しだけ力を込めて、一度ぎゅっとしがみ付いた]

本当に、ありがとう。

[涙を流しながらも微笑んだ顔は、先ほどよりも曇りのない表情]

(-120) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【人】 奏者 セシル

〔またサイラスが何時もの表情を作ろうとする。
 けれど、僕はその表情を見なかった。
 既にサイラスの身体を抱きしめていたから。〕

 …………… ……… …

〔声はやはり出ないから、ただその髪を
 抱きしめながら撫でる。
 そっと、だけど、何度も
 ……何があったかはわからない。
 けれど、何かはあったことは分かるから。
 一人で抱え込むのは、大変、なのはわかってる。
 一人で抱え込まれるのが、悲しい、のは今知った。
 滲む感情は知らずとも伝播するのか、
 サイラスの視界が滲んでることはまだ知らないまま
 僕の視界も滲んだ〕

(207) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【赤】 御者 バーナバス

[音楽が憎い。

――――…でも、本当は愛して欲しい。


なんて、そんなこと。
音楽を愛しているのに、音楽の道から離れなければいけない自分の、何と脆い切望であることか]


[生まれた時から、音楽の道は、なかった]


[このまま頑張り続ければ、きっと、無事には済まない。それで良いわけがない。
フルートを吹いていたいけど、叶うなんてはずがない。
愛してくれないのなら、俺は世界一のフルート(ほら)吹きになろう。そして、世界中の人を騙してしまおう。
自分の本当の感情なんて、とっくの昔に何処かに置き忘れてきてしまった。]

(*4) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【赤】 御者 バーナバス

[高校生をゲストに呼んでの文化祭。
其れは出演者の血縁上、とてもとても有名な評論家達も集まる。
そこに、まさか不倫で出来た子供が居ては困るのだと。
アルバーンが学園側にも圧力をかけてきたのが、合宿が決まる少し前。
「そんなわけで申し訳ないのだけれど…」
そう謂って頭を下げてきた学園の上の方の人が、なんだか可愛そうにさえも思えた。

合宿までは在籍している状態で構わないと。
ただし当日、舞台に上がる事は叶わないと。
どうせ卒業すれば触れる事が出来なくなるのだと覚悟はしていたから
その終わりが早まっただけだと念っていた。

けれど。

長年に渡って暗澹たる嵐を抑え続けてきた心は耐える力を失っていたようだ。
自分自身にも、自覚のないほどに。
重く、重低音で唸るように、心が思いも寄らぬ方向に傾き始める。]

(*5) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【赤】 御者 バーナバス

                       憎い。

   羨ましい。                    苦しい。

                                        何故。
 音楽は平等じゃないのか。

                どうして。
                             吹きたい。

           辛い。          悲しい。

(*6) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ナツキちゃんの真意が未だに読めていない僕です。
本命はベネット先輩で良いんだよね。よね。

ど、どう、動けば、良いんだー!

[まず合同練習をすべきだと思う]

(-121) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

〔聞こえる声が震えていて
 ……サイラスが泣いていることを知る。
 僕は、今までサイラスが泣いているのを
 ちゃんと見たことがあっただろうか?〕

 …………

〔背に回された腕と、こめられた少しの力に
 僕も小さく鼻を鳴らす。〕
〔ほぼ、同じ高さにある眼が、顔が微笑んだ。
 まだ、瞳から涙は零れているけれど。
 その姿を僕も滲んだ視界で見て笑って
 背中に文字を綴る〕

 『……話さなきゃ、いけないことが増えたんだ
  部屋割りの件……で』

〔どの順番で話したら、サイラスが一番
 望む形になるかを、考えながら僕は綴った〕

(-122) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【赤】 御者 バーナバス

どうして、どうして、どうして、どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして

(*7) 2010/09/05(Sun) 04時頃

【赤】 御者 バーナバス

 
 
 
 
                 俺だけが 吹く事を 赦されない。
 
 
 
 

(*8) 2010/09/05(Sun) 04時頃

サイラスは、セシルに身を預けつつ、しばしの間おとなしく髪をなでられていた。**

2010/09/05(Sun) 04時半頃


【赤】 御者 バーナバス














  …―――嗚呼、そうか。

(*9) 2010/09/05(Sun) 04時半頃

【赤】 御者 バーナバス

…―――台無しにしてしまえばいいんじゃないか。












きっと、それが…… … …

(*10) 2010/09/05(Sun) 04時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 04時半頃


【独】 御者 バーナバス

アイツの助けにも、成るんだ。



そして…


 

(-123) 2010/09/05(Sun) 04時半頃

【赤】 御者 バーナバス




アイツの絶望する顔が見れるかなぁ。



[くつ、くつと喉の奥を鳴らして   哂う。]

(*11) 2010/09/05(Sun) 04時半頃

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