176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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[カイロは冷えてきてしまっていましたから そりゃあ、彼の手の方があたたかかったかもしれませんが。 だからといって、こんなこと。 予想外すぎて、ただ動揺することしかできません]
お詫び、だなんて、そんな。 手袋だって、僕が勝手に押し付けたのに……。
[重ねられた手から、彼のぬくもりが伝わってきます。 それを自覚してしまえば、身動きすら出来なくなってしまうよう。
どうして彼は、こんなことをするんでしょう。 友人って、こんなに距離が近いものでしたっけ? ああでも。彼とは手が触れることが多かった気がします。 もしかして、見た目に似合わず距離感の近い人なのでしょうか。
だとしたら、いちいち動揺する方がおかしいのでしょう。 でも僕からしたら好きなひとに触れられているんですから、 動揺しないなんて無理なお話なんです]
(269) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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[あたためてもらっているのは、手なのに。 熱を持つのは、頬や耳元ばかりで。 赤くなった頬は、ただ体調がよくなっただけだと、 そう思ってもらえればいいのですけれど]
いえ、あの……す、すみま、せん。 部屋から追いだそうとか、そう思ったわけじゃないんです。
ただ僕と一緒じゃ、気が休まらないんじゃないかって、
[返す言葉は、しどろもどろ>>253。 さっきから、言い訳ばかり重ねてしまっています]
……貴方が、いいのなら。 だめじゃない、です。
[それでも最後に、せめて本心だけは落としておきましょう。
でも……でも、ですよ。 その休憩っていうのは、この距離でなくてもいいでしょうに]
(270) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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[僕にとっては、役得以外のなにものでもありませんが、 あんまり距離が近いと、誤解されても知りませんよ。 ……いいえむしろ、そのケが無いからこそ、 こんな無防備なことが、出来るんでしょうが。
彼の純粋な優しさには、胸が抉られるようです。 僕はこんなに、下心ばかり抱えているっていうのに]
……あったかい、です。 すみません……ありがとう、ございます。
[僕がゲイだって知ったら、 彼はきっとこうしたことを後悔するのでしょう。 そうして僕を、遠巻きにするのでしょう。
押さえ込んだ秘密は、ますます重いものに 吐き出すことすら出来ないのに、持て余すばかりです。
――ああもういっそ。 言って、楽になってしまいたい]
(271) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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[勿論そんなことが出来るはずもなく。 "頼みが"という言葉>>254に、僕も顔を上げます。 一度合って、また泳ぐ視線。 僕もなんだかいたたまれなくて、眉を下げながら]
はい。それは、構いませんけれど……。 それにまだ、形になるかも、わかりませんから。
[ 僕の作品の話をする時に 和らぐ貴方の表情が、すきなんです。
それが例え僕自身に向けられたものじゃなくても、 彼の気持ちが、此方を向いているような気がして。 そんなことで満たされる僕は、ばかなんでしょうけれど。
悪戯っぽい仕草にちいさく笑みをこぼしつつ 重ねた手に、すこしだけ力を込めて。 後少しだけですからって、心の中でだけ言い訳を]
(272) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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……えっと。探索は……その、 どなたかと、回る予定はある……でしょうか。
[ためらいながら、そんな事を聞いてみます。 つい震えてしまう声は、すこし不自然でしょうが]
無いのなら、一緒に……どう、ですか。
[友人として、このくらいはおかしくないですよね。 そう、いうなれば、一緒に散歩するくらいなもんでしょう。
どうしても、断られたらとか、気持ち悪がられたらとか そんな恐れは湧き上がってしまいますが。 ……それでも。カケラでも可能性があるのなら、 縋りたくなってしまうんです。
……行動しないままで、さっきみたいに貴方の隣に 別の人が居るところなんて、見たくはありませんから]
(273) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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/* うわあああん>< ごめん、ろーりん…こいつ、素直に、楽しいっていうかなあ。一人で勉強してたころと比べたらめちゃくちゃ楽しいだろうけど!楼里、いいなあ、好きだなあ、ってずっと思ってるけど言えないからきっと苦しいやつ。
>>267ゆるみきったほっぺたにちゅーしたい() 隙だらけだよちくしょう・・・ああああ とか言ってて俺が右になる可能性も大なわけで どうなるんだろうなあ。そわそわ。
回想かえそー!!!><///
(-88) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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/* お互いよくわからん押しの強さもっておる……いやそろそろ部屋を出なきゃとは思っているんですがががが
(-89) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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/* 僕はゲイなんだ云々言ってますけどこの村みんなゲイですよねいやバイかも分からんが
(-90) 2015/11/21(Sat) 19時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 19時半頃
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― →4番の部屋 ―
[この細い肩に触れる手が、肩だけじゃなく身体全部を捕まえたい、幼馴染の存在を感じながらその赤い髪に顔を埋めてみたい。 でも、そんな事をしてしまえば、積み上げてきた15年分の信頼が簡単に崩れる。
傍目から見れば戯れつきに見える押しをしながら、ヒューの問いかけに答えよう>>198。]
ルーカス先輩と話し込んでて、寝てなかったなー。 まぁ、ゆっくり寝るのも手だけど、折角ココに来た訳だし。 スノーフェアリー以外の見所とか、ここが勉強ポイント!っとかそういうのあるかい? ちょっと勉強してから見て回ると楽しそうだね。
[散策するのは夜だろうから、観察ポイントはしっかりと見れる訳ではないのかも知れないが。 それでも環境関連の話ならば、ヒューが沢山喋ってくれるのは知ってるし、彼の話も聞きたい。 僕はそれが嫌などころか、輝いてすら見えるんだ――だから、見たい。
そんな気持ちを抱いていたら、もう目的の部屋が見付かった。 鍵はヒューが持っているから、彼に任せて二人部屋の中へ入ろう。]
(274) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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[二人部屋はシンプルの様で思ったより広い、と思いながら。 一先ずは荷物をクローゼットの中に入れてから、コートやらマフラーをハンガーに掛けておこう。 ダークレッドの厚手のパーカーに、焦げ茶のスキニー姿になれば、取り敢えずベットへ。]
あー、これだよコレ。 こういうとこが落ち着くんだよね。
[静かな部屋で幼馴染と二人っきりで、やっと安堵の表情を浮かべながら、ベットに身を投げた。 普段多くの人に囲まれて賑やかな事が好まれそう、と思われるのだが。 こうして落ち着いた場所でヒューと二人っきりになるのが一番落ち着く。
枕に顔を埋めながら、ふぅっと大きく息を吐き、余計な身体の力を抜いた*]
(275) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/21(Sat) 19時半頃
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―バス車内― [昔から何かを抱きしめていなければ眠れない性で、 子供の頃はよくお昼寝会で男女構わず抱き着いてしまい大変だった、なんて両親はよく笑い話にしていて。 大人になれば治るだろう、なんて自分や周囲の楽観は裏切られ 結局20になった今でも、自室ではテディベアを抱いて寝ている。 だからその時も、バスの中でリュックを抱えるように寝ていた。]
んん…… ……んぅぅ……
[不意に安寧の眠りから、意識が引き上げられる。 寝起きは悪くその自覚もある。だけどそう治るものでもなく。
自分の状況も、傍らに立つ人も、わからないまま。 なつかしいこえ、だ。そんな思いが泡のようにうかんで。 緩慢な動作で顔をあげれば、その姿をやっとみつけた。]
(276) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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―遠い過去―
[病気を見抜いて、的確な薬を処方するという行為は 一種の魔法のように、子供の自分には思えていて。 それで、人々を元気に、色んな人の役に立ちたいと 医者を目指すそもそもは、至極全うな理由の…はずだった。]
[自分が男しか好きになれないことなど どうせ、誰も理解してくれないことなんだ。 言えば、相手を傷つける。 そう思って、誰にも話してこなかった。
…でも。血の繋がりのある親ぐらいには 話して、理解して、わかってほしかった。 ただ、それだけの想いで。 勇気を出して伝えるまでに 相当の時間悩んで、言葉も慎重に選んだ。
…………あの時の、軽蔑するような目は 今でも、脳裏にこびりついて離れない。]
(277) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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――― にいさん
[眠たげに、その人を呼んで、ふにゃりと笑う。 夢と現実の境はいまだ曖昧で、ただ目の前に彼がいることが 嬉しくてたまらない、そんな笑顔をこぼした。]
……んっ
[それから、開ききらない眼のまま、短く喉をならすと 彼に起こしてくれと手を伸ばす。
甘えるよう行動にルーカスは驚いただろうか。 隣にいるヒューや、周囲の人たちも見ていたかもしれない。 けれどまだふわふわと漂う意識は正常には働かず だから、この手を取ってくれないなんて疑うことさえなく 昔みたいに、ただ、手を伸ばした。*]
(278) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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[「なんで」「どうして」「嘘でしょう」 こっちがいくら理由を話しても 最初からそうなのだと言っても 母親も、父親も、信じられない者を見るような目で 実の息子を、見てきたのだ。]
『―――もう、迷惑はかけない。 こんな出来そこないの息子のために 無理して仕送りはしなくていい。』
[大学進学。良い節目だと思ったからって こんなこと、話すんじゃなかった。
それからは、親とは殆ど会話はしなかった。 悪いとは思っているのだろうか 向こうからは話しかけてこようとしていたけれど、 どこか余所余所しいのが、余計に己の心を深く抉った。]
(279) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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[殆ど親のお金で住むつもりだったマンションを解約し 適当に安いアパートを契約すれば。 「親に迷惑をかけないために離れる」 「せめて、良い職について安心させる」 とか、つく予定のなかった理由をくっつけて 大学へ、進んだのだった。
[断り切れなかった少しの仕送りは在学中は続き、 金欠だったのもあって渋々使っていたのだが 医者になった後、お金を貯めて 全額纏めて、実家に送金した。
それ以来……家とは縁を切ったような状態で。 自分の恋愛対象についての話を誰かにしたことはなく。 大学時代当初、人と必要以上に関わらなかった理由も この出来事が由来となってのこと。]*
(280) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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/* あっ 挟んだ・x・
(-91) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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/* きょー、まさかのガチゲイ()
おれ、おしりの危機だね? いや、ゲイなほどねこともいうぞ、おちつけ いまんとこ左のつもりで動いてるけど((( だってスティチップ可愛すぎだろっていう((( つか目指すは完リバなんだけどな
俺は両刀だし。つか、きょーだけがイレギュラー。 だからまだ恋とも気づいてない予定なのさははは
(-92) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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―大学時代、図書館で―
………よく覚えているな。
[>>266忘れてしまえばいいのに、と 睨むような目つきを楼里に向ける。 ほんとは色々言ってやりたいが 上機嫌なこいつをもっと見ていたいから それは黙っておいた。] [もしかしたら、自分はこいつのことを好きになってしまうかもしれないし。もう、好きかもしれない。 そう思うだけでなんだか胸が苦しいのだから、 きっと、その通りなのだろう。
大学に入った時に心に決めていた通り 友人を作るのは避けておけばよかったのだろうか。 思うことは多けれど、今それを悔やんでも遅く 気持ちさえ隠しておけば大丈夫だろうと]
(281) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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できるんだから。もう少し真面目に勉強してくれれば 楽しいかもな。
[楽しいのは確かだが。それを言ってしまえば 自分の悩みや、気持ちも一緒に漏れてしまう気がして。 幾ら仲良くなった相手でも それは、言うべきではないと思っていたから。 ……それほど、大学進学時のトラウマは大きかった。
成績表を見て、捻くれた答えを返したあと。 その茶色い目を見て、少し表情が和らいで。]
……今日はバイト入れてないから なんか食いに行こう。奢りだ。
[不器用に、成績のお祝いをしたい気持ちを伝えることこそ 楼里と出会った後の当時が楽しいことの現れであるのは。 聞いてきた当人に、伝わっただろうか]*
(282) 2015/11/21(Sat) 19時半頃
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/* >>278なんだこのかわいいいきものは。 引っ張り上げて抱きしめればいいの???抱きしめていいの???まだはやいよな???
(-93) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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/* 中の人は一人っ子なんで、兄弟居る感覚がしっかりと掴みきれないんだよな(´・ェ・`) (回想シーンを考えながら)
(-94) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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/* かわ いい
(-95) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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―ロッジ―
………………………。 ………………………………………。
[バスが到着して暫く後。 ニコラスはひとり無言のままロッジ前の段差に腰掛け、 この世の終わりみたいな、重苦しい雰囲気を発していた。]
[バスで眠って、起きてからの記憶が酷く曖昧で不明瞭だ。
――ただ、彼に甘えたように手を伸ばし あと、あーとかうーとか呻りながらバスを降りて そのままフラフラと適当な部屋に荷物を放り込んだ
ぼんやりと覚えていることが、ニコラスのささやかな自意識をフルボッコにしていたのだった。 何処をとっても20の男にはオーバーキルすぎる。 自尊心と社会的体裁が手を取って爆発四散しかねない。]
(283) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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……戻ろう 荷物、ぜんぶ置いてきちゃったし
[呟いて、最後に大きくため息をつくと立ち上がり 寝ぼけたまま放り出した荷物を回収しにロッジ内へ向かう。
そうして歩きがら、コートのポケットに手をつっこみ ハワードから貰った(らしい)鍵を探していると、 誰かが近寄ってくる気配に、立ち止って顔をあげた。]
に………にい、さん うん、その………元気、だけど
[予想外に早い再会に、驚いて…思い出すのは先ほどの事。 ぐっと眉間に皺が寄って、とても不機嫌そうな顔になる。 ポケットに両手を突っ込んでるからガラも悪い。最悪だ。]
(284) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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[昔から、羞恥や強い感情を抑えようとするとそれが顔にでる。 それも、だいたい怒っているような表情で。 大きくなってからは、あまり心動くこともなく 最近はその癖もあまり出ていなかったが…
かといって、 猛烈に恥ずかしいだけで、別に怒ってはいないんだ …なんて、冷静になっても言えなかっただろうけど。]
……起こしてくれて、ありがとう
[迷惑かけてごめん、とは直ぐには言えなくて。 渋い顔のまま、なんとかそう捻りだせば、 ようやく、忘れていた緊張が戻ってくる頃だろうか。*]
(285) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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Jaー! 風呂と!麦酒!!!
[ おへんじは、げんきよく。 幼稚園の先生でも居れば、ハナマルをくれそうな声で 齢35のでかい子供が片手を挙げた。
受け取ったサイリウムは料理をするにゃ邪魔だから とりあえずポケットに入れておく。 可哀想にひっくり返された俺の鞄が げろげろげろっと吐き出したもののうち、 着替えと呼べるのは、 ぱんつがひとつとシャツ、靴下が片方だけ。
言われた小言>>259にゃ 「死にゃしないって!」と、こちらもまた お決まりの言い訳をしておいた。 ]
(286) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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何が用意されてんだろ。 …こんな時 ジャパニーズはとりあえずカレーでいいから便利だよな
[ 食堂までの道程、そんな事をボヤきながら ちくりちくり、胃の中で暴れることば>>256を 一生懸命誤魔化して。
きょーが謝ることは なんもないのに
謝る必要があるとすれば、 中途半端な決意のまま アンタの前から消えた俺か アンタの前に再び現れた 弱っちい俺の方だ。
食堂へ向かう彼の背中を追いかける靴音は 7年の別離の、前も後も変わらない。
変わらず、バカで 明るくて、ダメなままで コイツもやっぱり、優しいまんまだった。 ]
(287) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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― 食堂・厨房 ―
あーーー チャウダー缶みっけ。 たくさん作って置いといたら、誰か食うだろ。
[ 絵はダメだが、料理はそこそこ。 ぶった切って煮るか焼くかの野郎飯ではあるが 味はそんなに悪くない。 キョーが俺に下した料理評価はそんなかんじ。
戸棚から見つけた赤いラベルの某安心プランドを カンカン鳴らしながらメニューの提案。
じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、マッシュルームに 燻製されたベーコンも見つけて アサリは無くても、クラムチャウダーの具は十分だ。]
(288) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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俺、クラムチャウダー作るから キョーは俺の好きなアレ作ってよ! アレ!!!
[ リクエストはあいつの得意料理。 コンビニバイトの俺は、 飯はだいたい職場の廃棄で済ませてしまうし キョーの帰りも結構遅い。 たまに合った休みに、たまに作ってくれるアレが 俺からのリクエスト。
しょりしょり、しょりしょり、 慣れてるとは言えん手つきでじゃがいもの皮を剥きながら。
アイツが俺にゃ任せとけんと割り込んでくるのか 「アレ」の準備にかかるのか、 どっちだろう? * ]
(289) 2015/11/21(Sat) 20時頃
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── 3号室 ──
[ やっと視線が合ったと思えば大きな荷物から紐が出てくる>>232。 まさかその紐が相手と自分のプライベート空間になるとは。
「これだけの為に持ってきたのか」とか 「寝相悪い>>233にも程があるだろベッドだぞ」とか言いたい事はあったけれど、 互いに壁際のベッド。 不祥事でベッドに潜り込まれるなら歓迎するが、今のこの距離感くらいどうってこと無いじゃないかと内心むっとした。 昔はすぐ隣で寝ていたのだから。
おもむろにボストンバッグの中からミニアルバムを取り出す。 今まで撮影してきた撮り損ないが挟まっている物なのだが、その中からわざわざ10枚程度選んでは境界線の此方側に並べた。
それらに映るのは主に撮影中に転んだ律だったり居眠りしてよだれを垂らした律だったり、律だったりする。]
(290) 2015/11/21(Sat) 20時半頃
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