164 冷たい校舎村3-2
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/* 朝と夜を、秋野と間逆にしたかった。
(-108) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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……帰ろ。
[ 思考を強引に切り上げて、足を教室に向ける。
だって、それが正しければ、この中には、]
(244) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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『 ── 息子殺害の容疑で父逮捕「遊びほうけていて、腹が立った」』 .
(245) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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[ また、救えない。 想像して、今度こそ、寒気が走る。**]
(246) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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/* 情報共有があまりに手早いので、ぶっちゃけやることがない
誰か捕まえてもふもふすりすりもみもみするしか
(-109) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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[電源を全て落とした後に、放送室から去る。
扉の外。 放送室に面した廊下。 外の景色を映し出す窓。
近づいて、つ と窓の表面をなぞれば、 窓についている水滴の向こうに外が見えた。
そして、鏡のようになった窓に映る自分の姿も。
窓に映る人間は、こちらをじっと見ている]**
(247) 2015/07/07(Tue) 01時頃
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なるほど、登山部なら確かにありそう…!
[佐久間の言葉にこくこくと頷く。尚、来夏はと言えば登山部の存在すらちゃんと知らなかった。言われてみればそんな部活があったかもしれない、という程度の認識だ。流石だなあ、とちょっとした尊敬の眼差しを佐久間に向ける。]
うん、じゃあ一緒に――って、志乃ちゃん、待っ…!
[早いに越したことはない、と言う志乃>>236に頷いて、一人では大変だろうと一緒に行こうかとも思ったが、志乃は言い終わると同時にすぐ教室を出て行ってしまう。 その背中を見て、着いてきてほしくないのかな、一人がいいんだろうか、なんて考えが浮かんでしまって、追いかけようとした足は、一歩踏み出したところで止まった。 違う、志乃ちゃんはきっと、頼ることが苦手だから、一人で行っただけ。 そうは思うものの、何故か足を踏み出せなくて、結局は去っていく背中を見送ることになった。]
(248) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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[『ほら、やっぱり友達を見捨てるんじゃない。』
小さく嗤う"あの子"の声が、聞こえた気がした**]
(249) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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/* 購買へ:涼介、郁 購買→教室:千佳子 職員室:律 登山部へ:志乃 教室:来夏、結弦 放送室:月詠 保健室?:瑠希
(-110) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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/* 先に食堂行くより、教室待機しとくかー 人も入れ替わるし
(-111) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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―→2F渡り廊下―
[ 部室棟のことを、実は良く知らない。 予算会議等、生徒会を通じて情報は入れど、 実際に触れたことは、あまり無い。
部活は、入らなかった。 入れば良いのに、って、母と兄に言われた際、 静かに首を横に振ったことを覚えている。 体育の成績、知ってるでしょ。小さな反論。 それに他に、するべきことがあったから。 ―――流石にそれは、反応を想像して、 思うに留めておいたけれど。
体育は、そつない成績。 出席点を稼いで、どうにか優等生を保つ。それだけ。 運動音痴じゃなくて、良かった。 あの子は運動が出来ないから、って。 そう言われないことが、多分、救い* ]
(250) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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―回想・夏―
[ その日の体育の時間は、 クラス合同のドッジボールだった。 うだる様な暑さの中。 試合相手、隣のクラス。赤毛の女子が放ったボール。 勢いが良くて、取ろうとしたら弾かれた。 アウト判定のホイッスルの音と共に弾かれたボールが、 遠くの方に転がっていく。 ]
――ごめん、ちょっと待ってて。
[ すごいな、と、羨望まじりの感想を抱きながら、 急がなきゃ、小走りでボールを追う。 ]
(251) 2015/07/07(Tue) 01時半頃
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[ さて、どうやら追っていたボールは、 サッカーをしている男子の方まで行っていたらしい。 幸運だったのは、大勢の男子の中ではなくて、 人気のあまりない、 見学者の居る日陰の方に転がったこと。 ほっと胸を撫で下ろして、 見学しているらしい男子生徒の足元に行ったそれを、 回収しようとする。 ]
すみませ…
[ ん、とは、言えずに。 ボールを取ろうとして近づいた、 見学している生徒――柏原瑠希を、見下ろす。 ]
(252) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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― 3−2教室 ―
[教室に戻った時、そこにいた人数には変化があったらしく。 黒板にはびっしりと文字が書かれていた。>>148>>153>>186>>187>>224
あたしが考えないようにしている間に、みんなは的確に情報をまとめていた。 ああ、情けないなあ、あたし。]
昇降口開かなかったし、2階の窓も全部開かなかった。 今日、帰れないのかなあ。……はあ。
[あたしには似合わない溜め息を、黒板の前でひとつ。 こうなってしまえば、仕方ない。切り替えよう。
あくまでも前向きに。 あくまでも自分の精神を守るための方法を探しながら。]
(253) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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雪合戦もできないねー。 すぐそこにたっぷりの雪があるのに……。
お預け食らった犬の気分! わんわん! おなかがすいたぞ!
[教室に残っていた来夏>>248にそっと忍び寄り、背中からぴっとり密着する。 そして髪をわしゃりと一撫でしたあと、自分の席に戻った。 ちょっとだけ元気が出た。
――ああ、こうして自分が落ち着くために、こうも人のぬくもりを求めてしまう。]
(254) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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………
[ 沈黙。その先も、言えないまま。
だって、気のせい、かもしれないけど。 目の前の彼が、少し、 "あの子"に似ている、気がして、しまって。 姿は、記憶の少し遠く。 だけど確かにこびりついて残っている、そんな存在。
過っちゃ駄目だよ、失礼だ。って。 頭ではそう思うのだけれど。 じい、と、その姿をただ、見つめてしまって。 ボールを回収することも忘れて、 きっと暫く、つっ立っていた* ]
(255) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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[ 自分と同じく"あの子"を知る人物が、 彼に対してだけ苗字で呼んでいることを知ったのは、 きっとそれから、少し後のこと** ]
(256) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 02時頃
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[自分の席で、窓の外を眺めながら物思いに耽る。 いつも賑やかなあたしがこうも大人しくしてるのはたぶん、他の人から見ればきっと珍しい。
――あたしを救ってくれたあの手の暖かさが忘れられずにいる。寒いのはもう嫌だ。 とっくの昔のことなのに、身に染み付いていて笑っちゃう。
あたしは冬が好き? 嘘だ。 あたしは雪が好き? 嘘だ。
心の傷を押し隠すために、先生が与えてくれた、自分に嘘をつく魔法。 どんな出来事も前向きに考えて、塗り潰す魔法。
冬も雪も大嫌い。思い出したくも無い。
あたしの本当の名前に入っている“冬”という字が、どうしようもなく嫌い。 先生が与えてくれた名前で、それを塗り潰す。
“恋”という名前で、呼んでほしいんだ。]
(257) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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[ああ、ああ、ダメだ。ダメダメだ。
少しでもそんなことを考えちゃったら、魔法が解けちゃうよ。 考えるのはやめよう。良いことだけを、嬉しいことだけを、楽しいことだけを、――
――「本当のあたしを知られたら、涼介くんに嫌われちゃうよ?」
耳を背けていた、あたし自身の心の声が突き刺さって。 すぐにまた、それを魔法で塗り潰す。**]
(258) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 02時頃
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/* 悩みを二段構えにしてるせいで長ったらしくなるんだよ( 健五郎の時の反省はどこいったよ(
(-112) 2015/07/07(Tue) 02時頃
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/* ・養父に手を出されて、それを拒めなかった ・その後に涼介への初恋 ・文化祭後に養父が逮捕、警察から全てを聞く ・異常者に育てられ異常者の体を受け入れた、自分もまた異常者なのだろう
・あたしが誰かに恋をする資格は無いのではないか ←ここ本線
(-113) 2015/07/07(Tue) 02時半頃
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/* 関係ないけど、この村の他の女の子がみんなかわいいです さわれてしあわせ
つくよちゃんのミステリアスなかんじ、すき
(-114) 2015/07/07(Tue) 02時半頃
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―回想:背の翼―
[――父さんの鳥、カッコイイね。 それを口に出した瞬間から、トントン拍子に話が進んで行ったのは、今思い出しても笑いそうになる。
加えて、自分からもそれを望んだのだから、あの時はやっぱり子供だったんだろうなって思う。 今よりもずっと愚かで、向こう見ずで、無知で、純粋で、健気な子供だった。
文字通り、身を刺す痛みに耐えた。 施術後の、気が狂いそうな痒みだとか、謎の吐き気も乗り切って、それを手に入れた。
そうして、背に描かれた片翼の翼は、父の腕で羽ばたく鷲と似たもの。 満足げに笑う父が嬉しくて、自分もへにゃりと笑ったのは覚えている。]
(259) 2015/07/07(Tue) 04時半頃
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―現在:保健室―
[探索に向かうらしい館石>>193と別れて、保健室へと向かう。
あぁ、そういや、お礼を言い忘れていたなって今更ながらに思う。 後で、何かしらお菓子でも買って行こうか。 そんなことを考えながら、消毒薬の香りがする部屋に、足を踏み入れる。
椅子やらの力を借りつつ、道具を引っ張り出して。そうして、手際よくテーピングを施していく。 普段なら誰かにやってもらうようなところだけど、まぁ、偶には良いだろう。]
(260) 2015/07/07(Tue) 04時半頃
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[特筆出来る程の才能はない。 かと言って、日常生活で特別に困ることも殆どない。 背や筋力を求められる事だけは、また別の話になるけれど。
けれど、爪も、それから翼も、ひけらかすような真似はせず、そうやって生きている。 それぐらいがちょうどいい。 無闇に、石を投げられるような真似をするつもりは、毛頭ない。]
(261) 2015/07/07(Tue) 04時半頃
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[免罪符を手に入れた、あの時だってそう。
――進学校に、“刺青を入れた生徒”がいるなんて、まずいですもんね? ――俺も、それから、先生達も。
大義名分と言う名の、両方の保身を暗に示すような問いかけ。 困ったような、真剣な表情を作りながらも、それが咄嗟に頭に浮かんだ位には、卑怯で、強か。 柏原瑠希は、そんな人間だ。*]
(262) 2015/07/07(Tue) 05時頃
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―回想:夏―
[――あぁ、まただ。 向けられる視線>>255を冷静な頭で受け止めて、顔はにっと屈託の無い笑みを浮かべる。]
お疲れ! 惜しかったな、さっきの。
[労いの言葉をかけながら、 彼女の探し物は、これだろう、って、足元に転がってきたボールを拾い上げる。
それを投げ返す前に、立ち尽くした彼女の眼前で、ひらり、手を振った。]
(263) 2015/07/07(Tue) 05時頃
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……大丈夫?熱中症か?
[まぁ、そんなことはあるまい、と。笑顔の裏で思いつつも、問いかける。
葛城のこれも、多分、律と同じ。 自分の向こうに、何かを見ている、そんな目線。 居心地の悪さを振り払うように、ボールを投げ返して、戻っていく背を見送った。
何を見てたんだ、なんて、 そんな野暮な問いかけをすることはなかった。**]
(264) 2015/07/07(Tue) 05時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 05時半頃
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え、
[登山部、と告げれば葛城は一人で行ってしまった>>236。 待って、一体何人分を、一人で。 男子は六人。女子は五人。女子は保健室に行ってもらうとしたって、六つも寝袋を、一人で運べるのか?
――いくらなんでも、無茶だろう。 隣の日下部は動いていない。>>248]
――っ。
[教室から消えた、黒い長い髪が揺れる背中を追ってかけ出した。]
(265) 2015/07/07(Tue) 05時半頃
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――二階・渡り廊下――
[迷った時間は決して長くはなかったと思うのだけど。 ずいぶん遠くまで来ていた彼女>>250にやっと追いついた。]
かつ、らぎ。さん。
[肩を叩くとか、そういうことはしなかった。ただ、声をかける。]
かさばるから。 俺も持つ。
[遠慮させる隙を作らない口調で、そう言うと隣に並んだ。 部室棟なら何度も出入りしている。本拠地こそ美術室だったが、保管しておきたい大作や大きな道具は部室棟の一部屋を借りた、そこに保管していたから。*]
(266) 2015/07/07(Tue) 06時頃
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