161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 00時半頃
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/* やったね彩音ちゃん追っ手が消えたよ!!
あとホリー、名前混じってる
(-80) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
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/* 聖痕:みつぼし 霊能:マスター 守護:みょんこ 賞金:オスカー 占い:? 少女:? 血族:?
狂人:シーシャ? 首無:ホリー 首無:?
かなぁ……
(-81) 2015/06/11(Thu) 01時頃
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─ B.A.B.E.L.への道中 ─
あらあら。コスプレではないのかしら? なら、あなた、本当にあの蝶野藤のおもん……?
[>>241まるで、時間を超えてきたかのような言い草だ。 伝承よりずっと残念なおもんを眺めて、首を傾げる。]
あなた、B.A.B.E.L.《うち》でお話を? よくもまあ、あんなに壊しておいて……
[ B.A.B.E.L.の秩序を乱していった事に、腹を立てる。 ……まあでも、巣は叩いたのだからお互い様かしら。]
いいわ。ついていらっしゃいね。 [そう言って、今度は女が先導にたって街を歩く。 街中の「過去には存在しないもの」について訊かれたなら、 B.A.B.E.L.製品の説明を交え、愛社精神を披露しつつ。]
(246) 2015/06/11(Thu) 01時頃
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[この頃には、エリアはもう88に差し掛かっていた。 彼女の所属する保安部のビルは、此処に在る。]
ふふ、そうね、あいさつは基本だものね。
わたし、こういうものよ。 あなたと「同じような格好」の彼にも渡したけれど。
[>>0:240 そう言って、お辞儀と共に名刺を射出する。]
さあ、次はあなたの番。ある程度は知ってるけどね?
[そうして、名刺を眺めるおもんに自己紹介を促した**]
(247) 2015/06/11(Thu) 01時頃
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/* どうせメルリツは村のどれかだろと思いつつ じゃー英雄のどっちかが赤か…?
(-82) 2015/06/11(Thu) 01時頃
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く……ふ……はは……。
[女の言葉>>236が耳に入らぬように。 掠れた笑い声が零れる。]
あの子にアレを渡して? 自分で自分を殺させておいて? 僕の思いなんてどうでもよかったんですか?
闇を裏切る《痛み》も《罪》も。
光に焦がれる《苦しみ》も《咎》も。
……みんな無駄ですか。
[打ちのめされ、それでも涙は零れない。]
(248) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
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[全ての救済を願った女《メルヤ》は
彼女《ヒカリ》に焦がれ。
居場所《ヤミ》を裏切った男から。
最後の正気と救済《ヒカリ》を永遠に奪い去り。 同時に、滅びのトリガーを引いた。]
(249) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
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§世海の預言者 巫女ヨーランダの預言>>0:193§
『太陽と星々が675384回の旅を巡り、 この世が生ける者達の《罪》と《業》に充たされた時。 大地は滅びの御祓に曝され、全てが原初の海に沈む……』
(250) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
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『《罪》と《業》が充たされた時。 はじめにそれは溢れ出し、 世界中の水を黒く染め、そのために大勢の人が死んだ。
これは滅びの御祓のはじまりである。 これより七日の間に世界は洗い流され、 全ての火は消え静寂が訪れるだろう。』
(251) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
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このはじまりは
ナイト・オブ・ナイトメア 第一の夜
と呼ばれる。
(252) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
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[―――ごぼり]
[男の足元より黒い水が湧く。 凍てつくほどに冷たくも凍り付くことはない冥府の水だ。 溢れ出すそれは周囲の死体も何もかもを飲み込みながら、大地へと浸透していく。
命の循環に反する存在。 生まれついての死霊術師《ネクロマンサー》の身体を媒介にして、世界に溜まりに溜まった《罪》と《業》とが溢れ出したのだ。
そして、時同じくして。 大地より出でる水の全ては黒に染まる。]
(253) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
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なんだかどうでもよくなってしまったんですけど。
[悪魔と女へと、男は目を向ける。]
一度全部。 洗い流されて、くれません?
[血のように輝く赤い眼からは完全に正気の失せ。 決して涙などではない、真っ黒な穢れた水が零れ落ちた。**]
(254) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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/* 一日目とは何だったのか。
(-83) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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蝶は、逃げてしまいました。
でも『水』はすぐそばに来ている。
……これも貴女の望みどおりですか。
[女神の割り声を思い出し、ぽつりと零した。]
(*31) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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/* なにこれちょうかっこいい!!!!
シーシャのバックグラウンドがせつなすぎてもう。 うちのおねーちゃんてば……! ミツボシのパスも絶妙だなー、すてきだ。
それにしても、おねーちゃんの過去設定について考えれば考えるほどに、おねーちゃんはシーシャのことが好きだったのでは……と思わないでもない。
(-84) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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― 監獄地区・外 ― [途中、心ここにあらずといった様子だった鬼丞を振り返りつつ。
ようやく血臭に溢れた建物から抜け出て、深呼吸をひとつ。 見れば、いつの間にか一般車道の混雑も解消されつつあった。]
さて、と。オスカーはこれからどうするの?
私は……きちんと、知りたいと思うんだ。 大切な姉が、何を望んでいたかということを。
[問われれば、姉のこともかいつまんで話したろう。]
(255) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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[すぐ後ろ、奥歯を噛むリツ>>237には眉を上げる。 考えていることはさっぱりだが、剣呑な気配は分かる。]
……笑顔は失敗するわりに、分かりやすい子だね。
因縁とやらがあるんだっけ。今なら止めないよ。 これがあれば、居場所はわかるんでしょう。
[軽くケースを掲げ、スクーターに向かって大股で歩き出す。 ついて来る者があるなら止めはしないが、ついて来いと言う気もない。気まぐれは、長い逃亡暮らしの間に染み付いた性分。]
(256) 2015/06/11(Thu) 02時半頃
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[――と、そのとき。 ひっと近くから男の悲鳴が上がった。
嫌だ。寒い。怖い。 連れて行かれる。死にたくない。 救助《タス》けて、救援《タス》けて、救済《タス》けて――
白目を剥いて恐怖に叫ぶ壮年の男。 その声は、次第に弱々しくなる。 傍目には、彼が発作でも起こしたように見えるばかり。 ただ、その右手はべったりと黒いものに塗れていた。
そこここで上がる喧騒は次第に大きくなる。 悲鳴。噂話。怒号。泣き声。 全てに共通しているのは、たすけて――と。]
(257) 2015/06/11(Thu) 03時頃
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/* (_゚-゚)_
(_゚-゚)_
(_゚-゚)_…………因みに、フライングであやねの奥義の真髄的なの言われたぼくの気持ちを140文字以内で答えよ
(-85) 2015/06/11(Thu) 03時半頃
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ん、よろしく。
[頭の中で別の名もどうしても浮かんでは来る。 それを抑え込みながら歩いていくのだった。]
どこか、行くあてはあるのか? 無い場合はこちらで考える必要があるから。
[そう問いかけて、彼女と同じように悲鳴のあがった方を見た。**]
(258) 2015/06/11(Thu) 03時半頃
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[ぬめる感触に足元を見下ろした。
地面から、コンクリートの隙間から、水が染み出てくる。 そしていずれは、都市中の水道という水道からも。
それは、くろぐろとした闇を思わせた。]
"さいしょに、くろいみずがあふれました"――
[呆然と呟き、目を見開く。 かつて暗記するほど聞かされた文章にそっくりな光景。]
(259) 2015/06/11(Thu) 03時半頃
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[それは、子供のときに研究所で散々聞かされた"お伽話"。 『よい御柱になるように』、そんな訓話とともに。]
"つぎのばんは、かぜが"―― いや、それはその次だったかも……?
[一度忘れ去ろうとした記憶は曖昧で、眉根を寄せる。 姉と違って、幼い自分はそのお話が嫌いだったのだ。
ともかく。第七の晩に、ようやくできあがった大きなふねが正しいひとびとだけを乗せ、正しいひとびとはいついつまでも幸せになる。そんなありふれたお伽話。]
(260) 2015/06/11(Thu) 04時頃
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大きなふね……方舟…… いついつまでもしあわせに《Nirvana》 どうして気が付かなかったんだろう。
[あのお伽話は、御柱候補の教育のためだったのだろう。
靴の上からでも、かの水は体温を奪う。 ただの寒さではない。死の匂い、滅びの気配。 身震いひとつ、拳を強く握って意識を保つ。
先刻の倒れた男の周りには野次馬が群がっている。 なかには、黒い水に触れようとする者もあった。]
駄目だ、それに触るんじゃない!
[だが、喧騒にかき消され、叫びは他人には届かない。 何も持たぬ手では、誰かを救うことなど叶わない。]
(261) 2015/06/11(Thu) 04時半頃
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[懐にしまった金属カプセルをそっと取り出す。
"-Nirvana-"の刻印の他にも、シーシャから受け取ったときは気付かなかった小さな文字が、白く表面に浮かび上がっていることに気づく。指先でそっとなぞった。
"9days to be completed" ――完成まで、あと九日。**]
(262) 2015/06/11(Thu) 04時半頃
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― ???? ―
[…敗北を喫し絶望に落とされた今となり、【妾】は真実を悟る。 朽ち惜しや、憾めしや。やつは最期の指先をぎりぎりで避わしたのじゃ。
『黒』に後を託した【妾】に為せる事は…… …もはやこの身ひとつでやつの胸元に掛かるまで。
光を信じぬく、我が君の御意志続かん限り。 やつの目論見を逆刃に【妾】は最期の賭けといざ興じようとも…]
(263) 2015/06/11(Thu) 07時頃
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[嗚呼狂おしや世海……汝は今ぞ聴いているであろうか?
光無きとも怯える絶望の崖底から叫ぶ【妾】の不屈の慟哭を、絶望の悔恨を!
最早、《御柱》と《宝玉》と《双縁》までをも失くせし我らに《防波堤》は決して扱えぬ。 何時か遠き、再びそれらが揃う運命が訪れる日まで、我らは『救い舟』の完成を阻止せねばならぬ。 我が君とて争いを望み、神薙殿が鳴らす鐘と争いおる訳に非ず。否。 事此処に至りては、我らの争いこそ滅びの助長。 我らが《希望》も彼らが《救済》もすべてが世海を沈めし滅びの調べ]
(264) 2015/06/11(Thu) 07時頃
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[嗚呼…世海よ…此れぞ【妾】の招いた赦されぬ《罪》か!?
嗚呼、真実なる"神きどり"は世海の何者でもない【妾】こそ。 人の世の理を以て救済すべき人の世の限りを見切り。 世海の枠外に力を引きずる未来をこの指に【占のう】てしもうた【妾】の罪業。
この首級この魂魄、何れ煉獄王が紅蓮に灼かれるであろう。 然し今の【妾】には、半手、厘手、せめてこの命奉げやらねばならぬ事がある。
嗚呼…もし、彼の真実を何者かに伝える事が出来るのならば… 彼の大巫女より賜りし我が君の神眼にも見通せなんだ、彼の真実。 今ぞ、【妾】を置いて何者も知りえぬ真実を伝えねば…]
(265) 2015/06/11(Thu) 07時頃
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[…救済の果てに待つ、やくそくの楽園は既に燃え堕ちておる。
蜘蛛の絹糸を手繰りついた果てに かすかな極楽をのぞみし獄囚に微笑みてやつは蜘蛛糸を断つ。 それがやつの何より好む極上なる甘き焼き菓子と最期に漸く気付いた。
希望の煌きの後に訪れし絶望の色は この世すべての毒を積めし禁忌の羽。
嗚呼、このままでは、世海は最期の瞬間まで何者も知ることなく 血で血を流した救済の果て、破滅の巣箱に乗り込みおる。 『救済者達』も『放逐者達』もそこに境界線はない、すべてが死に絶える絶望の結末と化すであろう。
我らは今こそ手を結ばねばならん。 過去の憎しみを洗い流し、希望を燃やし、縁を繋ぎ、真に抗う先を見定めねばならぬ]
(266) 2015/06/11(Thu) 07時頃
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[…『-Nirvana-』を完成させては成らぬ…
方舟のなかで蠢くは、禁忌の毒の ―― ―― …… ―― ブツ…
『…禁忌の歴史《メモリー》は此処で、何者かの呪いにより強引に喰い潰された…』]
(267) 2015/06/11(Thu) 07時頃
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─ B.A.B.E.L.への道中 ─
つっ……! 風邪かねぇ、妙にさっきから頭が痛む。
[額をぐりぐりと撫で回しながら、おもんはその頃、誘い掛けた眼鏡の女と共に、敵陣とも呼べるこの時代のB.A.B.E.Lへ続く道を辿っていた。 コスプレ呼びで、遠慮ない小娘の口ぶりに唇を釣り上げている]
(268) 2015/06/11(Thu) 07時頃
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