102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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[ 返り血はほとんど乾いていたとはいえ、 マントもない姿で、魔王の前に出るのは躊躇われたが。 ]
……随分お待たせしているはず。 着替えの時間、お待たせする方が無礼か。
……ああ、案内しよう。 こちらだ、マドカ。
(223) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[ ざっと自身を見下ろせば、細かい傷を負っているのに、今更気付いた。 人間の娘ひとりを連れてくるのに、なぜ傷を負ったとお叱りを受けるかもしれない。 この身体は、ヴェーラムド・ギデオンである前に、 「魔王の持ち物」であるのだ。 ]
……。
[ 国境の安全を確保したことで帳消しになるといいが。 ヴェラは、大きな体を心持ち小さくして、廊下を歩いた。 ]
(*30) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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/* ヴェラぐうかわ ロードいきつら
(-104) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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ちなみに、ヴェラチップを使ったのは、 「異世界に行ったら女」 をやるつもりだった。
しかし、どうも男の方が動きやすい気がして、 結局男のままだったのだった。
……あれ、これ入村時にチップ選ぶ時点で分かってたことじゃ(震え声
(-105) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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うわあああああああああ
うわああああああああああああああああ
今、メモ見てて気付いた。 我が主、ホリー王女の兄さんだああああああああああああああああ。
(-106) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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たぶん。 だけどこれ、 たぶんそうだ。
(-107) 2013/11/18(Mon) 22時頃
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[既に陛下に知られているなど露知らず、サイモンはその武器を背負い侵攻を進めていた。]
奴らめ、陛下のお気に入りだかなんだか知らんが四天王の俺を差し置いて勝手なことを…。 まあいい、そうそうに狙うのは勇者の首だ。 それで連中も手がなくなって士気もさがるであろうしな。
[部隊を率いて領土の国境近くに至る。 静かに街並みを見据えて全軍に指令を出すとき、陛下の使いが>>157彼の元へと]
陛下の使い魔か…。 もったいないお言葉、王女の首もろとも持ち帰ることをお約束します。 全軍、これが最後通告だ。人間は一人残らず殺して見せしめにしろ! 俺は単身勇者と王女の首を狩りに一気駆けで城内へ乗り込む! 陛下に捧げた命だ、ここで全員捨てていけ!
[声を荒げれば、全騎一斉にエリュシカの城下町へと駆けだした。]
(224) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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──来るか 異世界からの召喚者など、まして勇者と一緒に喚ばれたものとは……
なにを我々に与えるのだろうな、タカ ナシ マドカ
[城主の間には、段差の上に椅子がひとつ。それ以外はなにもない。 そこに座り、深紅のマントを纏い、肩に小さな鳥を乗せて。 魔族の王の城で、人間であるふたりが扉を開くのを待つ]
(*31) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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いやいや、センパイはカッコいい…ですよ?
[>>222思わずフォローしてから、馬にありがとうと手を振って。 スライムをみてなにか言いたげな顔をしているのが見えたが、無言で視線のオネダリ。 だって、なんか落ち着くんだよ。この子。
ぷるるんと震えて抱っこを迷惑そうにしてるスライムが、なんとか快適になれるよう、色々持ち方を変えてみたりしつつ]
ありがと、ヴェラさんっ!
[にぱー、とヴェラに笑いかけて、彼の後についていった]
(225) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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―城内― [暫く休んだ後、ドレスを着替え改めて王冠を頭に掲げる。 鏡を見つめて母や父にこの姿を見せれば喜んでくれるだろうかと。]
それに…お兄様にも見せたいかな。
[何の連絡もよこさぬまま兄は行方知れずとなった。 もうすでに命を落としているのかもしれない。 そう考えることだけは避けていたが、それも最早仕方のないだけの時間が経っていた。]
今はとにかく勇者様ともう一度お話を…。
[勇者を通したはずの客室には既に誰もいなかった。 となれば、誰かがどこかに案内したのかもしれない。 城内を勇者の姿を求めて歩き回っていた。]
(226) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[ 密着して同乗していたマドカにすら隠していた燕が、 首覆いの内側でジュジュッと鳴いた。 ヴェラは指先でその首を撫でてやる。 ]
陛下にお会い出来るのが嬉しいか。 ……オレも嬉しい。 あの方は、オレの喜び。 オレの生きる意味。 オレの……全てだ。
[ そっと、囁いた。 ]
(*32) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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─魔王の間、その扉の前にて─
[しかし、王様ってのはなんで一番奥で一番でっかい部屋に居るんだろうか。 いや、王様がトイレみたいな狭いとこでちまっといるというのもあれだけども、利便性とか必要性でいうなら、まず間違いなくこの広さは要らないよね。
思いつつ、でっかい扉を見上げる。 滑らかな黒を基調にした扉に、シルバーの装飾がセンスよく光る。 この城をデザインした人は、間違いなくおしゃれさんだ。 なんて、現実逃避しそうな思考を無理やっこひっつかまえて言うべき話を頭の中でまとめる]
……うー、緊張してきたよお……。 死んでも天国に行けますよーに……っ!
[心音がうるさいから、何度か深呼吸して、髪を結び直して。 きゅうとお腹痛くなりつつも、ヴェラにこっくり頷いて、入室の準備ができたことを知らせた]
(227) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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/* サイモンもかわいくてかわいくてほんともう やばいこれ配下死んだらロード泣いちゃうほんと(´;ω;`) いや最終的に村側勝って終われよとか思ってるけどもさ
そうやってみんなに命も心も捧げてもらえるだけの王様演れているかどうかがほんと心配で心配で。失望させたくなくてプレッシャーすげーけどかわいい配下たちの為にがんがるうおおおおお
(-108) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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─ 城主の間 ─
[ 鎧と革靴の音を立てて、廊下を歩く。 結界を感じることは出来なかったが、 衛兵の姿がなかったので、人払いがされていることに気付いた。 つまり、魔王から来いと言われていることだろうと、 ヴェラは推察する。 ]
ここだ、マドカ。 魔物に、人間のような儀礼やしきたりはない。 だから、君が礼儀正しいと思う態度を、 自分ですればいい。
[ そして、巨大な扉の前に立った。 ヴェラは背を伸ばし名乗る。 ]
(228) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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/* マドカ>>227 今回ロードが黒い塔のいちばん上にいるのは、ロードが月の子だからです(`・ω・´) 闇夜の天高き場所で地上を照らしているのですよ
(-109) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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ヴェーラムド・ギデオン。 只今、帰還仕りました。
[ 両手で黒の扉を開く。 よく手入れされた扉は重い音をたてながらもなめらかに開いた。 ]
[ 城主の間には……、何もない。 飾り気のない広い空間だ。 その奥、段差の上にある椅子に、魔王がおわした。 ]
陛下。 お連れしました。
[ まっすぐその傍に歩み寄り、段差の下で、ヴェラは片膝をついてこうべを垂れた。 ]
(229) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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─ 弓術部隊演習場→城内 ─
[ちりちりぴりぴり。 そんな感じの熱を与える六芒星。 それが『勇者の証』と言われる聖痕なんて自覚は、現状皆無。 そして、それが危機>>224を伝えているというのも、まだ自覚はなくて]
……んー……とりあえず、は。 も少し、現状把握せんとあかんよなぁ。 そのためにはー、やっぱり王女さんとも少し話しせんと……。
[そこまで言って、ふっと、とおいめをする]
……だ、大丈夫や。 至近接近さえ、しなければっ……!
[そこまで意気込む事なのか、と突っ込まれそうな事を呟きつつ。 古びた弓を手に、矢筒は腰にくっつけて。 ぽてぽて、城内へと戻っていく]
(230) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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よく、わたしの元へ再び還ってきてくれた ヴェーラムド
[名乗りに、静かに言葉を返す。開かれる扉。 漆黒の椅子に深紅のマントを纏って座り、肩には小さな鳥を乗せた、少年とも青年とも言える姿で。城主の間に現れたふたりに視線を向け、悠然と笑む]
ようこそ、我が城へ。異世界の少女 タカ ナシ マドカ
わたしは稀有な属性の持ち主でね 森羅万象に干渉し、しかし影響はされない絶対的な存在として魔物の頂点に立つ 俗に魔王と呼ばれている
そしてときにシメオンと呼称されるものでもある その意味は「神の言葉を聴くもの」──罪と報復にまみれる者だ
[言外にそれが本当の名ではないとも告げながら。 視線をヴェーラムドへ向け、通常の言葉と魔族語を重ね合わせながら、労いの言葉を掛ける]
(231) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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お前の侵入者への処置、最善であったと信じている よく連れ帰ってきてくれた それと──王国の弓術部隊を斃してきた姿も確認している あのとき併走させていた双頭の鷹の目から見ていた
勇ましく、美しい仕事であった
[正装ではない姿──鎧に付着する返り血さえ、気にしていないと言外に告げ]
(232) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[あの狂気にのまれる前に理性を取り戻した姿。 その身に受けた細かな傷さえいとしむかのように目を細めて、労う]
──任務、ご苦労であったな。面を上げよ
しかしマドカがこれからなにをするか分からぬ マドカの気配と同じくして感じた王国方面の波動は、勇者召喚のもののようだ マドカは異世界より某かの因果に巻き込まれたのだろう
しばしここで、一旦の纏まりがつくまで待機していてくれ。指示があれば出す 指示はなくともマドカに不審な動きがあれば拘束せよ
[暗に、色々と引き出すまではまだ殺すな、と含ませて]
(*33) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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/* さてて。 場所的に、俺より先にミナカタが接触しそうなんだが、サイモンさん。
どう接触すればいいんだろか、と悩み中。 Wドライブ負担なのはよーく知ってるから、そこらも含めて悩んでしまうんよねぇ。
(-110) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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…来たか。
[王宮の門に辿り着いてから幾分も待たずに、黒いローブの上から白いマントのようなものを着た先程の女魔術師が姿を見せた。]
お前、乗馬の経験は?
ありません。
[きっぱりと答えた女魔術師に、だろうな、と一言だけ言葉を返す。 ひょいっと立派な黒馬に跨がると、女魔術師の方へ視線を寄越して口を開く。]
私の後ろに乗れ。早くしろ。
[少しおどおどした様子なんて知らん顔。 不自然に宙に浮いた女魔術師の手を引っ張って後ろに乗っける。]
私に掴まっていろ。掴まっていなくて振り落とされても面倒は見ないからな。
[そう言って軽く黒馬の腹を蹴れば、地面を蹴りながら軽快に走り出す。 すると、慌てて女魔術師はケマルの腹に手を回してしがみついた。]
(233) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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―「書庫」―
[また別の本を取る。これもまた、別の密偵の記録。 上層部のある敵に寄せていたが、まだ見つかってはいなかったようだ]
……これは! 強襲の予告、急いで報告!
[この密偵は重要な情報を手にいれた。 ――四天王の一角、サイモンの強襲である。>>122
「書庫」を抜け出し、王女を探しに倉庫を飛び出す]
(234) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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[暫く城内をうろつきながら辺りを見回し近くにいた女中に声をかけた。]
あ、勇者様を見かけませんでしたか? 客室にはいらっしゃらなかったみたいで…。
[勇者様ならと、弓術部隊の演習場の方に向かっていたのを見かけたと聞けば、一瞬で笑みを零すがすぐに王女としての表情を戻して。]
ありがとう。 それではそちらの方を探してみるわ。
[そう告げて踵を返した。軽く早足でそちらに向かえば、ちょうど城内へと戻ろうとする勇者様の姿をその両目は捉えた>>230]
勇者様!!やっと見つけましたわ!
[まるですっかり懐いた子犬のように勇者様に急接近すべく足をさらに速めた。]
(235) 2013/11/18(Mon) 22時半頃
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は。 勿体なきお言葉。
[ 片膝のまま、静かに魔王の言葉を聞く。 さてマドカはどう動くか、と視線だけを動かした。 ]
(236) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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……ぇ?
[城内に戻るか戻らないか、という所に聞こえた声>>235に、そちらを振り返る]
あー、王女さ……。
[探そうとしていた相手が向こうから来てくれた事に、零れるのは安堵の息。 何せ、城内の造りなんてさっぱり把握していないから、人探しだけでも一苦労なのだ、これが。 そんなわけで安心していたから、王女の早足の勢いに気づくのは遅れ]
……て、ちょ、まっ……!
[距離調整する余裕は、あんまりない。 これがゲームだったら、『忍 は 固まっている』とかテロップが出そうな状態だった]
(237) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 23時頃
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/* ……ねたごころの誘惑にどーしても勝てんのは。 やっぱり、先月のあれこれの反動かねぇ……。
いちお、女の子苦手な理由は、真面目なもんもあるんやけどな! そこらひっくるめて、行動原理にできるように持ってけるといい……!
…………そーなると、多分桟敷れんけど。 この役職引いたら、まあ、しゃーないわな。
(-111) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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[ お褒めの言葉を賜り、顔を上げる。 あまり変わらない表情に、ほんの少し、紅潮が浮かんでいた。 ]
委細、承知致しました。 魔王の御心のままに。
[ 流血の予感に、わずか喜悦を浮かべた。 マドカと話した。興味深いと思った。 心の交流が確かにあった。 ]
[ ……だが、 それとこれとは別だった。 殺戮の喜びは、麻薬のように抗いがたい誘惑。 敬愛する魔王の命令ならば、なおさら。 ]
(*34) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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勇者様!お探ししておりましたわ!
[思わず抱きつくような勢いで接近して両手を握りしめて顔を近づけた。]
間違いなく勇者様ですわ。 人目がなければ抱きついてしまうところでした。
[くすくすっと恥ずかしそうに笑みを零す。 仮にも一国の王女、時と場合と場所を把握するくらいはできる。 とはいえ、勇者が来たという安堵感からか、本来の性格が滲み出ているのも確かではあった。]
勇者様、お疲れのところ申し訳ないのですが、魔王討伐についてお話をさせていただければと思っておりました。
[笑みは消え失せ、再び女の子の顔から王女の顔へ。]
(238) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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[一時間程の沐浴は、儀式に用いた分の魔力を2分の一程取り戻せたようだ。 回復を考えるなら沐浴よりも睡眠なり休むなりする方が良いのだが、召喚を用いた王女の疲労を思えばおちおち眠ってなどいられない。 もっとも、眠ったところでもう随分と熟睡できた試しが無いが]
………我ながら、滑稽なことだ。
[一方的な思い込みで懐いて、信じられると思い込んで。 挙句、身を裂かれて半死人になって。 今でもまだ、夢を見るなどと。
感傷ともう一つの感情に捕われたままの己に口端を上げて、残した傷に目を伏せた後。 服を身に着けようとして、ふと窓から入ってきた小鳥>>218に気付いた]
(239) 2013/11/18(Mon) 23時頃
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