175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……は、俺?
[それなりのボリュームで流れるラジオの合間に滑り込んだ道からの問い>>201に、ぱちりと目を瞬かせる。 確認するように片耳からイヤホンを引き抜いたけれど、聞き違いではなかったらしい。]
あー……しばらく彼女、いないしなぁ。
[それでも見つめる黒い瞳は、あくまで穏やかに向けられていたものだから。 無意識に頭を押さえて、どこか居た堪れない心地で呟いた。]
この季節になると、彼女のひとりふたり、欲しくもなるじゃん。 ススム……は、そゆ話、あんまり聞かないけど。
[どうせ独り身ですよう、なんて唇を尖らせながら、あくまで世間話の一環、に、なっていたはず。*]
(269) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[低く唸るエンジン音>>180、揺れる荷物の音>>207。 それに合わせて、髪から離した指へ、はあ、と息を吹きかけた。
それなりに調子に乗って次から次へ、入れ替わり立ち代わり。 相手によっては軽薄だと苦笑された女性関係は、しばらくはなりを潜めている。
具体的に言うなら、ここ一年、ほど。
耳に届く冷たい金属音>>202に重ねて、溜息じみた吐息をひとつ、ふたつ。 ちらりと見遣ったジャニスの視線>>231は、そのまま窓の外へと逸れてしまったから。 それを追うように、斜め前の座席へと視線を向けた。
気休めめいて温もった指先で、髪を撫で付ける。*]
(270) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
/* 自己紹介&挨拶ターンって地味に面倒なーってなるタイプの 穀物(o・ω・o)
(-64) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
ああ――、きちんと在りました。 夢に溶けるでもなく。 確かに、ペカッとしている。うん。
[何をもって「大丈夫」と定義して良いものかと一瞬悩んだ末――確かに存在し、確かに呼吸をし、確かに眠っていたジャニスの様子を思い出しながら応える。
「ペカっとしたコート」は、降車場とコテージの間に視線を巡らせれば見つけられるだろうか。眼差しだけで探る「あいつ」に、彼は声をかけないのだろうか。再びヒューバートの顔へと目を向け、緩く首を傾がせて見せた。]
――……俯くと、見失うかもしれませんよ。
[帽子に隠れた耳のあたり。 俯きの翳りに隠れた目のあたり。 それぞれ眺めて、傾ぐ首の角度をやや深める。]
(271) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[道中、なにげなく向けた質問に対しての。 ヤニクからの予想外な答えに、思わず振り返って『その話詳しく!』と前のめりになりたいのをぐっと堪え。>>245]
えっ、まじか。……まじか。
[咄嗟に思い浮かべるのはキャンパス内で馴染みのある女子の顔。誰のことだろう、そういえば以前、酒の席で好みのタイプの話をしたりしなかったりした気がする、が。いかんせん記憶が曖昧だ。]
んじゃ、気合い入れて星、探さなきゃだな。 つーか、もっと頼りになる奴がいるっしょ?
アイツにも相談してみれば。 勿論俺だって、聞ける話あれば聞くし。
(272) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[>>261ライジが降りる時、愛想のない硬い声になってしまったことをひそかに悔いた。 こんなことでどうするのか。 今日こそはと、あれほど心に決めてきたのではないのか。]
あ。
[なので、言葉が帰された瞬間、少しだけ固まった。]
あぁ、はい。 それじゃ、えぇと……。 俺のトランク、とりあえず、おろしてもらって、いいですか。
[空き席に置いていた、大きめのトランクを視線で示す。 結構重いが、頼んでしまって大丈夫だろうか。]
(273) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
いや、俺は寝てただけだし よく寝れた、ありがとう
[仕事柄、行動範囲の広い彼はきっとジャニスの実家についても知っているのだろう。なんとなく、そういうのはわかってしまう。 それでも、誰に対しても丁寧なヘクターの態度は変わらず そのことを密かに感謝していた。
密かに。 そういう、小さなことも、口に出せればいいのに。 もしかしたら、それ"も" 星に願えばいいのだろうか]
(274) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[心配していた旨を伝言するついでに話してみればと。>>246 この時はまだ、相談相手が悩みの種とは知らなかったので。
車を降りた後。>>256 早速キルロイに話し掛ける声が聴こえれば、早速進言に従ったか、なんて勘違いをしながら、満足げに。 そして、どこか眩しいものをみるような眼差しを向ける。]
(275) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
――少し前:バスの中――
え?まじだけど……2回も言われると、照れる。
[苦笑して。頬を掻く。 好みのタイプの話には、好きになった子が好みだよ。なんて答えていたけれど。 実際は告白してくれた子と、何度かお付き合いをしただけで、大学に入ってから――彼に出会ってから、誰ともお付き合いなんて、した事無いのだけれど。]
ん……まあ、頑張って、星、探す。 そだね、相談したい事があったら、ヒューにも相談するよ。
[でもさ。その、頼りになる奴に惚れてるなんて、言えないだろう? だってあいつは友達で――男、なんだから、さ。]
(276) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
ああ、じゃあ8人部屋の鍵これ。 渡すんで、先に行っといてください。 ヤニクは2人部屋使うのか?
[鍵束を受け取ってぐるりと周囲を見回す。 同室しないかと誘う奴>>256も居れば 8人部屋に行く奴も居て、まちまちなようだ。 誰にともなく宣言する石動>>263に大部屋の鍵を渡し、 さて、自分はどうするかと考えてみたりなどして。
賑やかなのは嫌いじゃないから、 彼に続いて大部屋に行ってしまっても良い。 わいわい騒ぐ楽しさも込みで合宿だ、けど。]
(277) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
/* あ、なんかまた、お相手を拘束したら申し訳無い病が出て来そうだぞ? でもここはペア村だから、拘束して良いはず! 思う存分お相手を独り占めしても、大丈夫なはず!!
キルロイ来ないかなー。会いたいにゃー。
(-65) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[少し間を追いての答え。>>271 要領を得ない問いかけに対して真摯に、そして優しい言葉に。あ、いい人だ。なんてあっさり警戒心をさげ。]
そ、っか。……良かった。
[まだ視線は足元、砂利とブーツの爪先を見据えて。 初めて披露した運転が、ジャニスの身体に負担を与えていないと知られてほっと息を吐く。]
(278) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
――――、
[ちろ、と車が行った駐車場の方に視線を遣る。 大丈夫だそんくらい任せろ、なんて気安い口を叩いて自分のバッグに追加されたトランク>>273がやけに重い気がして。
どのみちこれの持ち主が来るまでこの場に残るつもりだから、必要そうな連中には鍵を手渡したりしつつ。]
(279) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[膝に抱えていたぺかっとしたコートを羽織りつつ]
石動さん、俺も8人部屋 行っていいかな
[控えめに、声をかける。 二人部屋使うと言ったら、結局一人になりそうで それは勿論望みどおりなのだが 気を使わせてしまうのも、なんて。 ぐるぐる考えた結果の声であった]
(280) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[ガヤガヤと賑やかな車内でぼんやりとしながら、 出発時間はどうだったかと不意に腕時計に視線を落とした。
普段、俺は待たせる側だ。 自分が到着したら出発なんて事ばかりだから、 誰かを待つという事に慣れていない。
時間は集合時間間近。 誰か最後の一人と連絡が取れるかと立ち上がりかけた所で、 慌てた様子で飛び込んでくる青年>>168が目に入った。
大学生組に入るであろう彼が席に着いて、 若人の運転で車は出発する。]
(281) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
―道中―
[素面で大騒ぎ出来るほど若くもないから、道中はぼんやりと車窓を眺めて過ごした。
隣のジェームスが席を倒したそうにしている。>>217 声をかけようとしたけれど、その前に諦めたようだった。 シートなんて大体同じような作りだろうけれど、乗り慣れないのだろうか。 もしかしたらお坊ちゃんなのかも知れないと邪推する。
車の振動で誘発する眠気と、見慣れない景色への興味の狭間で、 意識が沈んだり覚醒したり…。 運転席から聞こえるヒューの声は、言葉ではなく音として右から左に流れて、 内容はまともに入って来なかった。
そんな風だから自ら誰かに話しかける事はなかったけれど、 誰かに声をかけられれば、すぐに眠気が吹き飛んで応じる事はしただろう。
もちろん休憩が挟まれるようなら、ヤニ切れを防ぐ為に車外へ。]
(282) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
あ、自己紹介がまだでしたね。 よろしく、クレパスキュールさん。
[そして、お決まりの台詞を繰り返し。>>64 用意周到、油断のない彼からの気遣いに、漸く顔をあげ。]
いっそ、その方がいいのかもしれない。 見つけて、捕まえて、また……。
[――壊しちゃう前に。 最後の一言は、空気を震わせる程度の小声で。 自嘲の笑みを浮かべて、それ以上の追及を避けるようにじゃあ、と再び会釈し。コテージへと向かおうと。]
(283) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
―コテージ前―
[景色に影が差し、どんどん山へと踏み入って目的地が近いと感じる頃には、 なぜかすっきりと覚醒して眠気はどこかへ行っていた。
恐らく宿泊場所だろうコテージ前に男が立っていた。>>228 その前にバスが停車し、他の会員が降車するのに続いてバスを降りる。]
ヒュー、ヘクター。運転ありがとうな。
[真っ先に運転手を務めてくれた2人の肩を叩いて回る。 帰りは俺がするよ、とはペーパードライバーの自分には言えなくて、 礼を告げるだけになってしまったけれど。]
(284) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[管理人の男性にコテージの説明を受け、部屋が2種類あると耳にすれば 無意識に石動へと視線を向けてしまった。
一緒の部屋で2人きり、とか――アホか俺は。 気まず過ぎて合宿どころじゃなくなってしまう。]
じゃあ俺、8に――…っと。
[大部屋の方に行くわ、と言いかけて、 見事に件の彼>>263と声が被ってしまった。 慌てて言葉を引っ込めたけれど、不自然に思われなかっただろうか。
石動が大部屋なら2人部屋で、と明らかに彼を避ける主張をしようかとも思ったけれど、 それはそれで意識し過ぎなような気がして、 結局何も言えないまま周囲の意見を伺う事にした。]
(285) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
えっと、一応2人部屋の鍵、貰っといて良いです?
寂しくなったら、8人部屋に突撃するかも。
[ライジさんの呼び掛け>>277に、2人部屋の鍵を貰って。 これで相手に避けられたら……と、不安は襲うけれど。]
どうする?
[そう問いかけて、キルロイの返事を待った。]
(286) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[一眠りする少し前。思わず飛び出た本音混じりの呟きに、的を射た返事>>209が返る。 それは、内心を読まれたのではないかと思うほど。]
ん、ミロもそんなことを思うのか? お互い、歳ってことかねぇ…
[くるりと後ろを振り向いてへらりと笑う。 その動作はなるべく不自然にならぬよう、そして視線は彼へと固定する。 少しでも気を緩めれば、傍らへと視線をやってしまいそうだったから。]
紅茶もいいけど…コレも、いいだろ?
[くぃ、とジョッキを煽る真似。それは大人に許された人肌の寂しさを忘れる飲み物。飲み物で忘れられるならいくらでも。
話はいくらか弾んだか。しかし途中傍らの彼らの会話>>201>>269が聞こえれば、多少態とらしくとも仮眠しとくなどという言い訳を早口に、直様前を向いたことだろう。]
(287) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[バスを降りてから、枕代わりにしていたジャケットを羽織る。 見事に皺がついてしまった。 気に入っていたのにな、と肩を竦め、帰ったらクリーニングに出さなければと思う。]
ん?部屋は個室じゃねーんだ。 へー。
[予想外だったと楽しげに。 事前に知らされていたかもしれないが、細かいところは読んでいなかった。
せっかくだから8人部屋を体験してみようと思うが、さて誰がいるのだろうか。]
(288) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
[バスを所定の位置に停めれば、急いで、荷物を下ろしたところへと向かう。]
どうも、お待たせ。
あぁ、そういえば部屋…………。
[そういえばと、部屋割りを話している面々の声に、耳を傾けた。 二人部屋がいくつかと、あと大部屋もあると、管理人が言っていたのを思い出す。]
あ────の。 俺は
[同室が……とは、声に出ず。]
(289) 2015/11/12(Thu) 00時頃
|
|
/* と言うか、キルロイ昨日のログ、朝の4時とかだったんですよね。大丈夫かな?
お忙しい所を、無理言ってお誘いしたので。 正直キルロイ見るだけでテンション上がるんですが、お身体壊さないようリアル第一でお願いしますね。
(-66) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
―回想>>262―
[降車前、出発前に貰ったガムをさらに手に入れた。 あまりにいきなりだったから、ありがとうの言葉は彼に届いたかどうか。
煙草と一緒に味わえばまた一味違う。 興味がそそられて、落ち着いたらすぐに試してみようと 好奇心に顔を緩ませながらガムをポケットに。]
(290) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* 同室になりたい陣営と、なりたくない陣営に別れてて面白い♪
(-67) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[休憩の前。
サミュエルからの返答があった。>>269 「人肌が恋しい」と言ったのはサミュエルなのだから、いるのだろうと思ったから。
自分は人見知りだ。 話しかける事さえ、勇気がいる。 宅飲みに参加できるのはヤニクが誘ってくれたからだ。 酒の力も借りて、普通に話せるくらいに打ち解けはしたが。
"そのような対象"の話は、あまりしていない。]
(291) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[往路の運転に対して、代わる代わる礼を言われる度に照れくさそうな笑みを浮かべ。 また、ニット帽をぼすぼすされれば形ばかりの不満を漏らす。
礼などいらないが一番、感想を聞きたい相手から何も言葉がないことには今更傷つきなどしない。
初めて会った時から、ずっと。 声をかけるのはいつも、ヒューの方で。>>250 とっくにそれが当たり前になっていたから。]
(292) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
1人は良いにしても、2人は良くないだろ。 そういう話しないと言うか、俺もここ2年くらいいないしなぁ……
[それは大学に入ってから。
自分も同じく独り身だから>>269、 その話題は出なかったんだろう。 恋人の自慢話なんて話題が出ない。 それが敢えて避けられたものかは、今もわからないけれど。]
独り身に寒さが沁みるのは、同じく。
[肩を竦めて、同意を。 他愛もない世間話は後部のタイヤに揺られながら。
――揉んだ指先。 恋しい人肌が、ないわけではない。*]
(293) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
|
[8人部屋を主張するとほぼ同時、重なった声にびくりと肩を揺らす。>>285 すぐに声を引っ込めて、なんてことないように振舞う彼に苦く笑って]
――十吾さんも、8人部屋に来ますか?
[なんて、声をかけた。 だって、そのまま無視するなんて、それこそ不自然、だろう。]
クラウドさん、ありがとうございます。 わかりました。先に行っていますね。
[ライジから鍵を受け取り>>277、部屋に荷物を持って行ってしまおうと。 先に開けておけば、後から来る人達は其々運ぶくらいはするだろう。 ありがとうございます、とお礼を言ってから]
(294) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る