人狼議事


164 冷たい校舎村3-2

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

――現在・通学路――

[向けられた画面>>171に、いいのだろうかと一瞬迷って、けれど好奇心に負けて覗き込んだ。
一番最初に目に入ったのは、]

 ――餅?

[相手は樫樹のようだ。
見知った人が相手であることに、肩の力が抜ける。知らない人だったら、どうしようかと思った。]

 この、のんびりバンザイか。
 確かに、気が抜ける。

[顔文字の話は同意したが、その後に続く言葉には思わず七五三の顔を凝視した。多分、ここまで見たのは初めてだったかもしれない。]

 ……寒いのに?

[教室でのくるまる計画が瓦解した音が、頭のなかで響いた。

それも、七五三が樫樹にメッセージを送るまでの話。]

(196) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[何故か出てきた従兄弟と、樫樹がかまくらの中で食べさせ合いをして、それを見た七五三が二人に捕まった、らしい様子が絵顔文字で表現>>172されていた。]

 これ、は。面白い。

[クスと思わず笑ってしまった。
だって、このテンポ感。最高だと思う。*]

(197) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

──回想:あの子たちから"外された"こと──

[凛とした声が響いた。>>173

こんな状況なのに、その真っ直ぐな声が、ヤニクの元婚約者のミッシェルのようだなんて思ってしまう自分が情けなかった。
戦い方をよく知っている、格好いい声。
感情を乗せない、冷静に相手を押しとどめる、そんな声だ。

そんなことを思うのに、志乃の方を振り向けずに、立ち尽くしていた。
「ごめん」と自分にかけられた声と、ふわりと頭に乗る手。>>176
それなのに、私は、相手の顔を見る余裕さえなかった。

だけど、これだけはどうしても言わないといけない。
その義務感に突き動かされて、必死で口を開く。]

……さっ、きの。
言わないで。誰にも、言わないで、

[声が震える。呼吸がどこか浅い。]

(198) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
心配させてしまって申し訳なさが

(-149) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

恋ちゃんに、絶対に言わないで……!

[ここで、わざわざ恋の名前を出してしまうこと。
それが、墓穴を掘っているようなものだと気づく余裕さえない。
切羽詰った感情の乗りすぎた私の声は、きっと、戦いにはちっとも向いていない。

けれど、言わないといけなかった。
志乃は、その願いを呑んでくれただろうか。]

(199) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/07/05(Sun) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[その翌日から、クラスの隅っこの方の大人しめの女子の4人グループは3人グループになった。
その後もちくちくとしたやり取りは幾度かあったけれど、外されるだけで済んだことに心底ほっとする。

文化祭の準備期間。
クラスで団結するべきそんな重要な場面で、教室の隅っこの小さなグループの諍いが下手に大きくなるわけにはいかない。
ましてや、一応クラス委員の会計と言う立場だ。

ひとりだって、平気。
慣れてるし、負けない。折れない。

だから、良かった、と思いながら、あの子たちとは離れた教室の隅で背筋を伸ばす。
お守りのように、ブックカバーをかけた本を何度も何度も開いていた*]

(200) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/07/05(Sun) 00時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2015/07/05(Sun) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 ── 回想 ──

[ 『樫樹くん、─── に、お手紙を届けてあげて』

 秋にかけられた担任のその言葉が、はじまり。
 家が近いからでも、仲が良いからでもない。
 きっと、"樫樹の家のこども"だからこその、大抜擢。

 律は誇らしげに笑う。
 まかせて先生。僕があの子を取り戻す。

 与えられたミッションは、
 学校に来なくなった級友に、
 プリントとお手紙を届けること。
 そして、あの子を学校に連れ戻すこと。

 毎日、放課後に家を訪ねて、プリントを渡して、
 最初は渋ったあの子を、誘い出す。
 ねえ、とりあえず、一緒に外で遊ぼうよ。]

(201) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ そうして、その秋の頭から、数カ月後、8年前の今日。
 その日まで、放課後限定の友情は続く。]

(202) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ 思えば、両親から「人にやさしく」などと、
 野暮な教えを受けたことは、一度もない。

 彼らにとって、人に手を差し伸べることなど、
 あまりに当然で、言葉にする必要などなかったのだ。]

(203) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ 8年前の、今日。
 ただひとつ、いつもと違ったのは、

 いつもと同じように、薄汚れたトレーナーを着た彼が、
 ごくごく控えめに、どこか、怯える素振りさえ見せて、
 帰り際に、囁いたこと。

 「ねえ、今日、リツの家に泊まってもいい?」

 その日は、今日と同じように、母の誕生日で、
 姉と、父と、サプライズパーティーを計画していた。
 だから、律は、少し考えて、答える。]

 "今日はダメ。明日ならいいよ。"

[ ── 次の日の朝、いつも通り登校した教室では、
 ずっと空白だった彼の席に、静かに花が咲いていた。*]

(204) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ そうして、樫樹 律は思い知る。
 家族にとっての"当然"は、きっと、
 稀有でうつくしい、ひとつの才能だったのだと。

 そして、
 それはきっと、律には、ない。*]

(205) 2015/07/05(Sun) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>190つくよちゃんが意味深な間を置く。ごくりと固唾を飲み込んだ。
そして返って来た答えは>>192]

……は、はいぶりっど……!?

[だるま派か、もしくは、どっちも好きよ、という曖昧な答えが返ってきたら、
即座に制裁をくだそうと思って準備していた手が固まる。

わなわなと体を震わせてから、月詠にがばっと抱きついた。
行き場をなくした感情を発散させるついでに。]

何その答え方、かっこいい!
おとなっぽい!

[拒絶されなければ、むぎゅーっと強めに抱き締める。]

(206) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そうだよ、あたしはだんぜん合戦派!
昼休みに人集めて遊ぶから、じゃあつくよちゃんもどう!?

[とにかく、中立ならこっちに引き込んでやるという勢いで。
高いテンションを保ったまま、説得を試みるのであった。
そんなこんなで学校への道を、はしゃぎながら歩く。

先に行ったであろう志乃の姿はまだ見えないけれど、学校はもうすぐ。*]

(207) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
らいかちゃんからのメールに気付くには間が悪い……
あ、あとで拾うぜ

(-150) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
律にシンパシー感じそうだな、健五郎……

(-151) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
恋ちゃんも可愛すぎか!!
くそう、女子皆可愛い!!
なんとかして志乃ちゃんや来夏ちゃんにも絡みたい…!

あと柏原くんと樫樹くんとも縁故いただいたので、こっちも何とか…!映画の内容決めちゃってもいいかしらー。

(-152) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[ 元気を出して、って。
 そう言わんばかりの来夏の様子に、声に、頷く。 ]

 …そうよね。ありがとう。
 でも、遅刻は駄目だからね。行きましょう。

[ 冗談めいた返事は、少なくとも出来る。
 そして投げかけた問いの答えは、
 あまり良いものではなく、再び肩を落とす。 ]

(208) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ── 現在:通学路 ──

[ ぼんやり、ぼんやり。
 そんなことを思い出してしまったのは、
 きっと、余計なもの全部切り落とすような、
 彼女の作った文面のせい。

 あれから、ぐんと背が伸びて、
 凛と立つ、彼女はきっと強い。

 そんな君なら、どうしましたか。

 聞いたことはない。
 そうとは聞けずに、誰にも言えずに、
 ただ、ずっと考えている。

 大して強くも、優しくもない人間が、
 自分本位に手を差し伸べることの、
 その、恐ろしさについて。*]

(209) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ── 現在:通学路 ──

 ……あ、また涼介、

[ 端末の振動で、急に意識がはっきりする。
 軽快な手付きで開いた先に見えたのは、
 これまでとは違い、ストーリー調の何か。>>172

 数秒間、懸命に読み解いて、おおまかな意味を知る。
 また、反応しづらいものを送ってきたなあ。
 柏原が気にするようなら、そのまま画面を示して。

 おもしろくなーい、とでも返してやろうかと思ったが、
 幸い、前に影が見えたばかりだ。直接言ってやればいい。
 柏原を説得して、少し足を早める。]

(210) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ── 涼介、ゆずる。おはよ。
 やっぱ、人少ないね。

[ おしるこで暖を取るのに忙しいから、
 手を降って挨拶なんて無理。

 首を傾けて、挨拶に代えた。*]

(211) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

 えーと。私も会って無いし…見てない。
 ずっと、わたしと恋だけ。

[ 変だね、って。そんな気持ちが、むくり。
 それだけじゃ味気ないかな。言葉は続く。 ]

 一応、連絡したのは。
 律と、東彩と、それから千佳子と。
 あと、別所も東彩と一緒にいて。
 月詠も千佳子と一緒にいるって。

[ 指折り数える。漏れはない、筈。
 先程も過ったけれど、皆クラスメイトだ。

 ああでもそれだけじゃ、空気が気まずいままかな、って。
 勝手に抱いているだけの気持ちを、強引に紛らわす。 ]

(212) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

 なんというか…見事に二組のクラスメイトだけね。
 まさか霧島先生だけ、連絡してないとか…
 …あるのかしらね?

[ 苦笑して、また言葉を投げかけながら一歩歩む。
 
 何時も通う学校のシルエットが、白の中に見えてきて。
 ああ、着いたら職員室に行かなきゃって。
 委員長としての義務感が、はたらいた* ]

(213) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

── 学校・下駄箱 ──

[学校の門をくぐりぬけた先でも違和感は続く。
――静かすぎる。
その奇妙さに僅かに身震いをして靴を履き替えた。]

別所くん、先に教室に行ってもらえませんか?
暖房がついてなかったら、つけておいてください。
寒いのはつらいですから……って、あ!
別にあったかくなってから行こうとか考えてませんよ?
ちょっと職員室に行ってきます。

[葛城にメール>>129で先生に確認をしてくると言ったから、
その約束は守りたい。
頼りなくても、副委員長なんだから。
    ……お兄ちゃんなんだから。
手を振って別所と別れ、職員室へと向かう。
別所の足音が遠ざかれば、静けさだけが耳につく。
自分の足音と呼吸しか聞こえない。
少しずつ早くなる心音に胸元をぎゅっと握った。]

(214) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

── 学校・職員室 ──

失礼します。……え?

[がらがらと扉を開けて、挨拶と共に頭を下げる。
顔をあげた視界には誰の姿も見えない。
一人の教師も見当たらない職員室にごくりと息を呑む。
見えない手に背中を撫でられている気がした。

僕はこれを。これと似たものを、知っている?]

(215) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

── 回想・??? ──

[酷い不協和音が狭いバスの中に響き渡る。

幾重にも重なる園児たちの泣き声。
狂ったように怒鳴り声を浴びせる男の声。
保育士の震えながらも拒絶する声。

男に逆さ吊りされた園児が悲鳴を上げる]

(216) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

[それは、毟り取る様に奪われた
 
 
 
           ――僕の片割れ]

(217) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

[ぐったりとしたナルに、僕がなにを叫んだのか。
やめてよ、とか、はなして、とか。
きっと、そんなことだった。
何の意味も無い、言葉だった。

そして、世界は色を変える。]

(218) 2015/07/05(Sun) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/07/05(Sun) 01時頃


【人】 鉱滓地区 チェビイ

[窓を破り突き出してきた灰色の腕が、男を摘まみあげる。
その腕を彩るオレンジを辿って見えた、
窓の外にある姿には見覚えがあった。
「きょーりゅーさん?」
「きょーりゅーさんだあ!」
子供たちの声が感激の声をあげる。
動揺した保育士の声が小さく混ざるが、
そんな言葉は聞きとれない。

がんばれー!
わるいやつをやっつけろ!

応援する言葉に、窓の外で男は恐竜に追いかけられている。
郁は最初こそその様子に目を瞠ったが、
すぐに片割れ、成の元へと駆け寄る。]

なーたん!なーたん!うわああああん!!

[男の助けてくれという叫び声が嫌に響いて――]

(219) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

[ぐったりとした片割れが、床に落ちた。

……そんな覚えだけが、ある。
幼い記憶はパズルのピースの様に断片的だ。
大きな絵なんて、見えやしない。
頭に手を当てて、首を振る。わからない。しらない。

大人たちは説明をする。
仮説を小さなぼくに話しかける。
ひとつひとつ、年を重ねるたびに、僕に尋ねる。

あのとき、なにがあったんだい?

 きょうりゅうさんがたすけてくれたの。
 けどね、おじさん。なーたんがね……*]

(220) 2015/07/05(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

―― 現在・職員室 ――

はっ……。

[目を閉じて呼吸を整える。
先生はいなかった。これは事実。
うろ覚えだが幼稚園の頃とは状況が違う。これも事実。
別所と会ったのは学校の外での事だ。これも事実。

もしかしたら今ここに誰もいないだけで、
先生方は別のところにいるのかもしれない。
あのことは考えるなと、頭の中で警報が鳴る。
その警告に従って、郁は思考を閉ざす。

何せこの大雪だ。休校にするかの会議中かもしれない。
そんなことを考えて、教室へ向かおうと踵を返した。
その顔は僅かに青褪めている**]

(221) 2015/07/05(Sun) 01時頃

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