127 【完全RP村】P.S Episode2
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ー食堂ー
あぁ、そうするのが良いだろうね。完全な制御にはまだ遠いようだ、寧ろ日が経つにつれて力を増している。ワタシの『怠惰』は『怠惰』であって勤勉らしい、ワタシの抑制もいつまで持つのやら……っと、長らく呼び止めていては悪いだろうし、この話はここまでにしよう、同士サイラス
[ 力瘤を引っ込め、給仕に勤しむ人々が行き交うカウンターへと向かった追試仲間の背中を眺め、オスカーは一人虚ろな瞳を瞬かせる。 曲がりなりにもガルディアが誇るエリート校『ルブト』に在籍していたのなら、こう言っては何だが地方の名ばかり役職に就くなり、一介の村人としての生を歩むなり、ルブトの名を使えば勤め先には困らないはずだが……魔術師か、騎士か、神獣使いか、何れかの分野で花開き活躍する茨の路を、サイラスは敢えて選ばんとしているのだ。 きっとオスカーの『怠惰』な発想では辿り着けない、サイラスが胸に抱える理由があるのだろうな、と想像し、想像しただけで、その話題に対する彼の思考は完結する。 決して、其の先へ進もうとはしない。
(210) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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ーー怠い。他人に深く関わって、その先のビジョンを思い浮かべる事が、怠い、辛い、面倒臭い、思考を放棄したい、何も考えずにこの浮世を流れていたい、誰にも干渉されず、また己も干渉せず、この世というゲームを眺めるただ一人の観客でありたい、億劫をぼんやりと過ごしていたい、晏如な空気に浸り、茫呼な大地に伏せていたい。]
(あぁ、万象よ、『怠惰』でーー)
「おまたせしました、ミルクでございます」
……ん、礼を言うよ。同士サイラス、やはりパンにはミルクだ
(211) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[ 『怠惰』な思考が、サイラスの呼び掛けによって此方側へと浮上する。 薄い黄色の陶器ーーマグカップへ注がれたミルクを喉へと流し込み、口周りに付着したものまで舐めとると手持ち無沙汰になったのか、澱んだ双眸をサンドウィッチを黙々と頬張る同士へと向けるオスカー。 すると、サイラスは一旦その手を休め、オスカーの予定について尋ねてくる。 どうやら、食事の間オスカーをここへ止まらせる事に遠慮があったようだ、なんともサイラスらしい気遣いに、当のオスカーは思考の釣り堀へ糸を垂らすこと数瞬。]
……そう言えば、図書室に用があったのを忘れていたよ、思い出すだけでも呼吸が面倒に思える用事がね。全くもって怠い話ではあるけれど、
(212) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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そうだよ怠い話だ、席を立つのが怠い、扉まで歩くのが怠い、扉を開けるのが怠い、廊下を渡るのが怠い、階段を上るのが怠い、図書室へ辿り着くまでにワタシはこれだけの怠さを味わう必要があるんだ、もうお腹は一杯だと言うのに、怠い怠い怠い……はぁ、怠い まぁ、とは言え、済ませない方が怠い事案でもあるのは確かだし、行かないと
[ 釣り上げた獲物の大きさに辟易としつつも、オスカーにしては珍しく、本当に珍しく、本のちょっぴりの勤勉を発揮する。]
では、お言葉に甘えて失礼するよ、同士サイラス 悪いけどこの用事の詳細は明かせない、立ち去る用件を言えないのは失礼に当たるかも知れないが、ワタシの顔を立てると思ってくれれば幸いだよ、また誘ってくれ
(213) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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/*
未エンカ…シメオン、ケヴィン、オスカー、サイラス、ハルカ
(-122) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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――もらった!
[数パターンの予想を行っていたがどれよりも良い結果。 言葉も必殺の一撃を狙うようなものになる。 然し、追撃は左太ももを打つような剣の平での横薙ぎの一撃。 訓練で致命的な一打が入る事を恐れての事。 言葉でのフェイントと共に単純に機動力を奪う事を狙う。]
(214) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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……僕が何処で読もうたって、関係ないでしょ。 ――それに、落ち着かないし。この空間。
[ >>207気怠そうな様子に、ぽつり、と言葉を落とす。持続力が無い程体力も魔力も無い訳では無く、ある程度は兼ね備えていて。邪魔だなァ、なんて思いこそすれ、助ける気は全く無かった。
別にそんな義理もないし。面倒見も情けも何も、生憎持ち合わせていない。
嫌味や嫉妬の、籠められた感情を感じ取るのはそれなりに敏感なので分かりこそしたが、かと言ってどうする訳でも無く、暫し数秒立ち止まったくらいでまた、それ以上の声が無ければ人目を避けるように歩き出そうと]
(215) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 23時頃
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[相手の言葉>>215が落とされた時には既に眠りに堕ちており。一つの頁が開かれた魔道書を抱えるように大量の本に囲まれたまま小さな寝息を立てていた。正しくは眠る直前に思考落ちの魔法を掛け、今まさに眠りの中で本を読んでいるのだけれど。
このまま、出て行く相手を引き留めることもなく、誰かに声を掛けられるか体力が回復するまで、ここで眠ることだろう]
(216) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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[こんな隙を見逃す筈もなく、傾いだ身体に薙いだ剣が迫る。 しかし狙われたのは、決定打になるような箇所ではなく脚部のようで、それなら――]
――――
[チアキの打撃は確かにケヴィンを捉えた。迫りくる追撃を、彼は避けなかった。
…しかし、返ってきたのはキィンという甲高い音と異質の感触。 打撃の瞬間に早口で唱えられたのは、硬化の魔法だったようで。]
…なんでも有り、だ
[そう呟いて、少しだけ意地悪な笑みを浮かべる。 同時にガシリと剣を掴み、力任せに自分の方へと引き寄せた。 体勢を崩したなら、そのまま頭突きでも喰らわそうと]
(217) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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―――→図書室
[暗い気分を振り払うように、図書室へ向かう。 図書室に続く廊下で京介>>215とすれ違って、 何も知らずに会釈をし、 図書室の中央、ミルフィが眠りに落ちている>>216のを見れば]
(勉強家さんですねー)
[ と、やはり何も知らずに、 羽織っていたカーディガンを彼女にかけて ]
風邪を引いてしまうのですよー
[と、囁いた。彼女に届くかどうかは、わからない。 ジリヤはそのまま、「魔法 他」の分類の棚へ 探す本を求めて、うろうろと歩き回る]
(218) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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/* あふ、フェイントのとこ拾い忘れたつらい
(-123) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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――ぐっ。
[鈍い打撃感覚は明らかに肉を打つものでは無い。 大きな隙を晒した事になり気がつけば掴まれ態勢が崩れている。 密着状態の戦闘に備えようとする間に合わない。 「頭突きが来る」 判断するが防御姿勢も取れず歯を食いしばり目を閉じた。]
(219) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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-寮裏庭・花壇-
もうすぐ、春が来ると言うの?
[膝を曲げて、そんな声を掛けたのは。 雪に紛れて揺れる、小さな一輪を見つけたから。]
……ばか、早い…
[囁くように零す。 けれど、目の前のスノードロップは凛としていて。 眩しくて。]
辺り一面、未だこんなに真っ白なのに。
[心配になるのは。]
(220) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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未だ、寒い日は続くのよ? このままじゃ、君は―――…
[そう言って、私が手を伸ばしたのは、足元。 触れる白はやっぱり、冷たい。]
…っ
[不意の冷気に悴む指。]
独りで、平気?
[手に息を吹きかける。 差していた傘をそっと、その花に被らせて。]
(221) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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ふぅ…
[少し魔法を使いすぎたか、少々眠たい。眠気を紛らわそうか。どうしたらいいかな…]
…今何やってるかな、あいつ。
[いつものように外にいるわけではあるまい。 ならばどこだろうか。]
(222) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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咄嗟の事に対処できなかったか、大きな抵抗もなく相手の身体が引き寄せられてくる。 今にぶつかるという時、目を瞑ったのが一瞬見えれば、すんでの所でピタリと頭を止めた。 それから一拍置いて、ゴツン、と頭がぶつかる音。ただ、勢いは殆ど殺されておりチアキの額を少し朱くする程度に抑えられていた。]
…一本。
[額を合わせたまま呟けば、がしりとチアキの頭を掴み引き剥がす。そのままワシャワシャと頭を荒く撫でた。]
(223) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00時頃
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食堂→図書室
[ オスカー・フィニオンの元には時折、上質な葉書が届けられる。其の内容は口を揃えて「仕官する気はないか」と言う馬鹿の一つ覚えだ。要は凶悪な性能を持つ固有魔法ーー『怠惰』に釣られた強欲な魚が、オスカーへと群がっているわけである。]
(ワタシが『怠惰』を抑制する術を手に入れたと知った瞬間これ、ガルディアの貴族は随分と勤勉なのだね、他人を蹴落とし、蹴落とした人間を積み上げて登ろうとする其の姿は実に働き者だ、反吐が出る。あぁいや、反吐を出すのも怠い……みなみな懈怠に身を任せれば良いのにさ)
[ 頭の中を弱肉強食社会を生きる貴族達への罵詈雑言で埋め尽くす……のは怠いと切り捨て、オスカーは壁沿いをノロノロと歩き少し、また少し図書室へと近づいて行く。 その原因は、上記の様な葉書に混じっていた、一際上質で煌びやかな手紙であった。]
(224) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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(「『怠惰』を自在に操る為の研究に協力しよう」ね、当のワタシですら手を焼くこの魔法に切り込めるなんて、通常なら戯言と唾棄するんだけど……ふむ、相手が“あの魔術師”となると、まぁ返事を書く価値くらいはあるかな、怠いけど、これを無視した方が些か怠くなりそうな気がする)
[ そんな己の当てにならない事に定評のある直感を取り敢えず信じ、オスカーは図書室を目指す。件の手紙へ返事を書く為だ、真面目に書く以上、図書室にある本の知識を借りる必要があると、彼はそう判断した。 学校中の教授に匙を投げさせたオスカーの学に、手紙の書き方など期待する方が間違っている。つまりはそう言う訳で、彼は図書室へと歩を進めているのだ。]
(225) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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─自室─
…ぅ、 ん
[起きる頃には時間はいっぱい過ぎていて、 また寝すぎた、なんて嘆息
酷く嫌な夢を見た気がして、 憂鬱、不安、………さみしい ]
……
[ふらり、立ち上がって自室から出る 寝癖で髪はぴょんぴょん立ち、 いかにも寝てましたって姿
だれかに会えたらいいな、と、 ふらふら歩きはじめる]
(226) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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……っち。
[ごつり。鈍痛に負けた事を自覚する。 舌打ちと共に撫ぜられた事で乱れた髪を整える。]
また負けか……。
[数年の経験差と体格の差は大きい。 勝率は2割と1割をいったり来たりしている。 彼我の実力差を叩きつけられる現実は変わらないが 言葉には悲も諦も無く、現状を把握するだけの感情無いものだ。]
(227) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[ やがて―― ]
( ……あっ、 )
[ 手を伸ばし、掴んだ本。 蒼い表紙に金色でつづられた文字に目を細めて、 ぱらぱらと紙をめくる。これだ、と声をあげたくなるのを 抑えて、ジリヤは本の林を抜けた。 もう一つ二つ、借りようかしら。 そう思って手にしたのは――3と4
1氷魔術大全 2刺繍の本 3ガルディア昔話 4雪の結晶写真集 5武術指南U ]
(228) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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ジリヤは、×写真集→○イラスト集
2014/07/09(Wed) 00時頃
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ー訓練室前ー [あの筋肉バカのことだ、自室かここで稽古でもしているだろうと踏んでやってきた。眠気覚まし、つまり]
右腕が…疼くな…
[とかやりながらわざと腕をカタカタふるわせながら扉に手をかける]
(229) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* どうしてもラ神はガルディア昔話をさせたいようです (三回振って三回とも3が出た)
(-124) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* 基本いい子なんだよ…ちょっと中になだけで…((
(-125) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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チアキは、扉のすりガラスに映るシルエットに視線がそちらへ向く。
2014/07/09(Wed) 00時頃
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ー廊下ー
[>>216眠りに落ちている姿を見れば、眠りの中で本を読んでるなど知る訳も無く、ただ興味を無くしてその場を去る。>>218すれ違えば特に会釈も返さずに其の儘外へ。
姿をまた隠せばいいのだが、そんなに魔力が無駄使い出来る訳でも無く、本を隠した方がコストが安い。。新たに持ってきた魔道書をぶらぶら、と手の中で揺らしながら図書室を去って暫くした後、>>225オスカーの姿が見えたか。
魔道書をまた不可視へと変え、縮めればポケットへ。進路方向は恐らく図書室に見えた。]
…へえ?珍しいコト、
[怠惰の象徴のような彼が図書室へ向かうことに、目を瞬かせて。その様子を眺めながら、ただ誰にとも無く、そう声を零しながら。」
(230) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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以前より、強くなった。 きっと、これからも強くなる。
[髪を直しながら呟く彼にかけた言葉は慰めではなく、素直な感想。 最初は難なく避けられた打撃も、蹴りも、遥かに早く鋭くなったと思う。]
ただ、魔法もあれば便利だ。 …そうは思わないか?
[そう続け、少し考えてから問うてみる。 訓練室ではよく見るが、そういえばチアキが魔法の練習をしているのはあまり見たことが無い。 隠れてやっているのか、それとも魔法には興味がないのだろうか。]
[扉が開く音に振り返れば、見覚えがある姿。]
ベネットも、訓練? じゃきがん、の調子は良いのか。
[そんな今一本気か冗談かわからないことを言いながら声をかけてみる。]
(231) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[ とても精緻な雪の結晶の観察絵。 それにうっとりと目を細めて、やっぱり雪はいいなあ、なんて ジリヤは目を細めた。 雪はなんでもしっているのだよ、 と語った祖母の声を思い出す。
もう一つ、ガルディアの昔話は―― 作者も、それが書かれた時期もわからない、 ”史実”とは違う部分もたくさんある、 いわば創作小説に近い。
けれど、ジリヤはそういうものも好きだった。 目に付いた氷魔法の本や、武術の本はほうっておいて、 司書さんに貸し出しをお願いすれば、 図書室の机でそれを読みはじめる ]
(232) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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−談話室−
ミミ、遅くなったな…って、なぜ泣いている!?
[向けられた潤んだ目にあからさまに動揺し、走り寄る]
『ウィンド』
[そよ風で涙を払い、その瞳を覗き込む]
おい、誰かに虐められたりしてないだろうな。隠すなよ、僕は記憶探るくらいのことはするぞ、わかっているだろう?
[脅しのような言葉だが内容は過保護で。黙っていれば額に手を伸ばし視界の共有を始めるだろう]
(233) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* 喋り方決めかねる
(-126) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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