88 めざせリア充村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 大変なことに気がついてしまった(棒読み)
(-141) 2013/07/04(Thu) 18時半頃
|
|
[相変わらずの虚ろな金の目は 揺るぎなく彼女を見つめたままで。
パチリと小さな光を零した右手で、 自らの右腿へと触れ。
形振り構わずそこへ電気を流し込む。
激痛と熱、筋肉が壊れるのを感じたが、 麻痺した神経に刺激を受けた足は跳ねる。 刹那的なその力で、後方へと飛び退こうと。
無傷な左足での着地は不安定だったが、 何とか、 地面を踏みしめる事は叶ったか。**]
(101) 2013/07/04(Thu) 18時半頃
|
|
…っ、ふふ。うん。有り難くきいておく。
[まるで甘えているように頬を寄せるヤニクに小さく笑って>>+63。 ヤニクは笑った事に怒ったかもしれないけれど、自然な笑みをしまう事は無い。 その顔は、彼の胸に埋まったままだから、見られる事は無かっただろうか。 ヤニクが満足するまで…それかヤニクから離れていくかするまでその状態のまま。 恥ずかしかったけれどそれに勝る感情が、確かにリッキィの中にあった。]
(+76) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
―ヤニクの部屋→実験室―
[どのくらい、時間が経っただろうか。 随分と長い間だったかもしれない。 ヤニクに手をひかれながら部屋を出れば、ほんの少し後ろを歩いただろうか。
着いた先の扉を見上げれば、一瞬だけ立ち止まり。 どこから何処までが悪趣味な夢の中だったのだろうかと、ぼんやりと考えながらと扉を潜った。 残りのカプセルを順々に見つめ、ある一箇所へと歩み寄る。 その中で悪夢に魘されている人を、心配そうな顔で見つめた。]
………、嘘でも、死ぬ場面なんて見たく、ない……
[それだけ呟くと、カプセルから離れる。 オスカーとケイトを見つければ、近づきはしただろうけれど、なんと声をかければいいか分からずに黙ったまま。 後から入ってきたであろう、志乃とナユタが目に入れば……特にナユタの方に視線をやれば気まずそうな顔をして。>>+69]
(+77) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
ただいま、って言うのも……変。
[一言、ぽつり。]
(+78) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
――→実験室――
[廊下を歩きながら、リッキィの手は握ったまま。 扉の前に着くまで誰にも会わなかったから、その手はそのままに。 さすがに部屋に入る前は、恥ずかしくて手を離し、並んで入るのもなんだか気恥かしくて、数歩だけ先に中に入った。
彼女を抱きかかえて外に出ていたのは見られていたから、下手な誤魔化しでしかないのだが。]
オスカー。……なんだそいつ?
[部屋に入るとオスカーはケイトと何か話していただろうか、彼の傍らには小さな影>>+37がいて。 近寄ってじっと見つめる。怖がられただろうか。 彼はオスカーに少し似ていた。]
(+79) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
……そいつも、クローン?
(-142) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
[小声で尋ねて、彼の返事を待つ。]
(+80) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
3年?
[夢での年月の事だろうか。 不思議そうに首を傾げたが、それ以上は問わなかった。 脚に抱き着いてくる可愛い子。 聞こえてくる金属音に、笑みを零した。
キィの頭を撫でながら、リッキィたちの姿を見つけて、 オスカーに言った言葉を繰り返せば、返ってきた声に くすりと笑んだ。]
そう、ですね…… やはり、おはようの方があってるでしょうか?
[リッキィがナユタに向ける視線に気付いていたが、 知らないふりをした。あの時、ナユタが誰と戦っていたか。 良く覚えているから。]
(+81) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
――んッ……
[距離が、ゼロになる。唇に、何かがふれたと理解すればドクンと大きな音が聞こえた気がした。 顔に集まった熱は、いつまで経っても冷めないまま。 普段の彼女なら怒って背を向けただろうけれどそれはせずに、 それでも誤魔化すように視線は少し下に向いたまま。 ………顔を背ける事はできなかった。]
いきなり、何……!あ、ちょっと………!
[眼鏡が取り上げられれば、ヤニクの部屋がはっきりと見えなくなった。 そんな中でも、傍に居たヤニクの顔だけは、ちゃんと見えてなんだか余計に恥ずかしくなる。 眼鏡を取り返そうと、ほんの少し暴れるかもしれないけれど、]
(-143) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
ッ……!は……ぁ……
[ヤニクの唇で黙らされた。 頭がクラクラした。酸素が足りないせいなのか、それとも熱に侵されたせいなのか。 ………甘くはっきりと響く、言葉のせいなのか。]
や、にく………
[たった三文字の言葉に、胸が震えた。 顔が、もっと赤くなる。心が、何かを訴えている。 頬に触れようとした手は、恥ずかしそうにしている彼に届いただろうか。 額が合わされば、一度は視線を泳がしたけれど、綺麗な紺色をちゃんと見て]
(-144) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
ねぇ。嘘じゃないなら、 ―――目を見て言って。じゃないと信用できない。
[嘘だとは思っていない、けれども全部信用できるわけでも無い。 だって、ヤニクが自分を好いてくれる要因が見つからなかったから。 無愛想で面白みも優しさも無い自分を、何故と。 声は不安そうな色を滲ませる。それでも、彼から離れる事はしなかった、できなかった。]
(-145) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
お母さん、か……
[>>+73母のように思われている。 そのこと自体は嬉しい。だけど、母親と言うのが どういうものかは、良く知らない。 一瞬だけ、寂しげに呟けば、すぐに微笑んだ。
キィを撫でる手は、優しく。 だけど、モニターの向こうを知れば、その手は止まった>>+70]
(+82) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
/* ……リッキィがエロくて可愛い えっと。おあつらえ向きに隣にベッドがだな
としか考えられない思春期18歳なんだけどどうしようこれ
(-146) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
ん。おはよう、志乃。
[眠る前とはなるべく変わらない声で志乃に返す>>+81。 彼女の足元に抱きついている幼子をみつければ、視線を合わせようと膝を折り。 叶うのなら、その子の頭を撫でただろう。無言で。]
で。これは誰かの隠し子?
[淡々と、そう訊ねた。さて、こたえはなんと返って来るだろうか。]
(+83) 2013/07/04(Thu) 20時頃
|
|
[ナユタの袖を引く。 傷ついて、寂しがって、一人で苦しんでいる。 大切な"兄"の姿を見ると辛かった。
大切な"家族"が、狂っていくのを、 大切な"妹"が、悲しい覚悟を決めていくのを、
見ているのは辛かった。袖を引く手が微かに震える。]
どう、したら……
[悪夢は終わるだろうか。 違う未来を歩めるだろうか。
彼らがこうして戦わなくていい、未来を、 どうしたら……自分に何ができるだろうかと、思考していた。]
(-147) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
[モニターにはなるべく視線をやらずに幼子へと注がれる。 それでも音は聞こえただろうか。ソフィアの声、チアキの声。 モニカの声、兄の声。 志乃が幼子の頭を撫でる手を止めても、画面だけは見ないように。 ……見れない、が正しかったかもしれないけれど。 何かしら先ほどの問いの答えが返って来れば薄く、または何やら楽しそうに反応をしめしたかもしれない。 そして、ミナカタを視界に入れると。]
ねぇ。どこからが夢?私が眼に何かされたのは、現実?
[気になっていた事を、そのまま声にしただろう。]
(+84) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
[背中に回した左手に、生々しい崩れた肉の感触。 伏したすぐ上を雷撃が通り抜け、 一瞬遅れて背筋に悪寒が走った。
口端から赤を零し、それでも笑うライジへと銃口を向けたまま。 たとえ手が震えていたとしても、 この距離なら外すことはない。
息を止め、引き金を引く。 一発。二発。三発。 鉛玉はしかし地面へとめり込んで。
無理な動きでその場を飛び退き弾を避けた体は、 倒れないのが不思議なくらいだった。]
(102) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
[暗い思考に落ちかけていたが、ミナカタが呟く声が 聞こえて>>+75、少しだけ無理やり笑った。]
ふふ、私がお母さんだったら、父様はおじい様?
[楽しそうに声を震わせたが、隠し子と聞こえて 瞳を瞬かせた。]
そういえば、……どうして、この姿に?
[隠し子云々については、とりあえず触れないでおいた。]
(+85) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
/* アキ兄様にごめんなさいしなきゃいけないのね。 妹と思われていると、思われていると……(
色々整理した結果。 志乃の保護欲は、家族愛なのよね。
大好きなのだけど。大好きなのだけど。 お兄様……。
(-148) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
[予想通り、眼鏡を取り上げればリッキィは少しだけ暴れた、少しだけ。 だから彼女の手を掴んで、今度は手首に唇を落とす。 そこにもはやり傷はないけれど。治す目的ではなかったから。 彼女の動きが弱くなったところで、文句を言われる前に唇を封じた。
言葉を伝えれば、リッキィが小さな声で名前を呼んでくれる。 少なくとも即座の拒否ではなく、顔を赤くしたのは期待をしてもいいのだろうか、と瞳を揺らしていると、頬に手を伸ばされて。]
(-149) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
……っ……
[頼まれた言葉に言葉を詰まらせて。 リッキィの触れている頬は、わかるぐらいに温度が上がっているだろう。 あわせていた額はそのままに、こちらも彼女の頬を包んで。]
好きだ。 リッキィが、好き。
[改めて声に出すのは宣誓のようだ。 整理できない感情が、その言葉でいいのだと思えてくる。 だから先ほどよりしっかりとした声で、ヤニクの想いは口にできた。
リッキィの表情はどうだっただろう。 一度だけ唇を噛んで――掠れた弱い声で問う。]
(-150) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
[撃つ時に添えた左手で、 銃の持ち手は使い物にならなくなっていた。
どうせ残弾もなかったのだと捨て。 銃を持つためにつけていた手袋も捨てる。]
…逃げないで。
[足を踏み出す。今度はこちらから。 雷が放たれても最低限のものしか避けず。 まっすぐライジへと歩いていく。]
(103) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
……好きでいていいよな?
[誰にどう思われても、たいして気にしなかったヤニクが初めて覚える不安。 眼の前の彼女には嫌われたくないと。 できれば、同じような気持ちでいて欲しいと。 そんな不安を抱えながら――]
(-151) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
ーー終わりに、しよう?
[手を胸に。]
(104) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
|
|
[ヤニクとリッキィ、志乃とナユタ。 人が増えて、実験室はにぎやかになる。]
俺のではないからな。
[リッキィの問いの第一候補は己だろうか。>>+83 心外だ、という顔をしながら キィの代わりに、彼女の頭を撫でる。
そうすれば顔をあげてこちらを見ただろうか。 問われた質問には>>+84]
……それは、現実だ。 お前は部屋の前で意識を失ってたところを カプセルの中に運ばれている。 夢なのは、それから先。
[その先の彼女の記憶は何だろう。]
(+86) 2013/07/04(Thu) 21時頃
|
|
……いうなよ。志乃。
[彼女の顔に苦い顔をする。>>+85 それでも嫌がる感情はない。
隠し子云々については自らはそれ以上は言わず。 キィについてはオスカーに説明を任せただろう。]
(+87) 2013/07/04(Thu) 21時頃
|
|
[ミナカタの苦い顔に、またくすりと声を震わせる。 嫌がっていない様子で、嬉しい。
"家族"――自分にとって、何より大事なもの。
兄や、妹、父。ここで共に過ごした仲間たちは、 血の繋がりはなくても、自分にとって"家族"だった。
ふと、視線でケイトを探す。ケイトは傍にいただろうか。 近くに居なければ、こっちにおいでと手招きをしただろう。]
……ケイトさん、
[どんな表情で、どんな想いで、 ケイトは、戦う彼らを見ていただろうか。 目覚めた自分たちを見ていただろうか。
自分より幾分か大きい彼女に手を伸ばして、 キィにしたように、その頭を優しく撫でた。]
(+88) 2013/07/04(Thu) 21時頃
|
|
[銃弾の行く末には興味を示さず、 着地した位置から雷を放つ。 ソフィアに避けられれば、次を。 また避けられれば、さらに次を。
声を聞く。
―― 逃げる………? ―― 何から………?
―― 俺には「逃げる」なんて選択肢は無いのに。
三度目に呼んだ雷は、 ソフィアに届く前に消える。
力がまた尽きつつある。 咄嗟に薬を噛んで飲み込もうとするが、 咽返る血に阻まれて思うようにいかない。]
(105) 2013/07/04(Thu) 21時頃
|
|
[ソフィアが近付いてくる。
彼女の手に捕まれば死ぬ。 俺は死ぬわけにはいかない。 足は痛みに震えるだけで思うように動かない。
―― 生きて 生きろ 生きなくては 生きる …
薬を諦め、 右手で自らの頭を掻き毟りながら、 身体に残るありったけの電撃を脳に叩き込む。 直接的な刺激を与えればきっとまだ戦える。]
(106) 2013/07/04(Thu) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る