191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……桐原君、 なんとか するときって。 私 何が出来るかな。
[ ほら。森 里佳 は。 自分だけのなにか が、なんにもないから。 きみから力をもらわないと 駄目なんです* ]
(163) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[音流の頭を撫でながら、昔、こんな風に誰かの頭を撫でた記憶があるような気がした。 愛おしくて。離れたくなくて。
―――どうして私は今一人なのだろうか]
(@31) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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/* >>+60 正解者のけーいちくんに1pt(うそです
(-64) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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……あぁ、頑張れ。
[音流に、そうつぶやいた。優しい響きで聞こえていたらいい。 ……類はここへ来るだろうか。 それとも、ここを見つけること敵わず、まだ辺りをうろついているのだろうか]
………空から、探すか?
[小柄なこの少年であれば、抱えて飛ぶことも容易かろうが、さて]*
(@32) 2016/06/16(Thu) 21時半頃
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[カフェに降り立った僕は、カラスの姿からたちまち猫の姿に変わります。 しゃなり、しゃなりと上品に歩み、そこで身構える挑戦者にご挨拶を。>>+53]
無念の二度目の死を経てなお、挑戦しようとするその勇気。 僕は大好きです。
[それに表情を動かすだけの感情も、忘れてしまったけれど。 胸の奥の奥で、少しの高鳴りを感じるのです。
2人の目の前で、尻尾で床をぱしんと打てば。 カフェに置かれているものがゆらり、動き上がり。 ポルターガイストのように。
店の奥から、皿やコップや――包丁、などが。 あなたがたに向かって飛んで行くことでしょう。*]
(+62) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 22時頃
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[いいな、という彼女の言葉。>>162 認識するには、少しの時間が必要で。 改めて自分と彼女の間に溝があることを感じる。
その溝が埋まった時、どうなるのか。 そう考えそうになった所で、打ち消した。]
(164) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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まだわからないさ。 どうにか出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。
少なくとも、さっきよりはきつそうだ。
[兵隊の銃撃。アレがなければ、剣しかない。 小細工した所で、通用するノイズでもなさそうだ。]
……竜、どこが弱いかな。
[考えつく範囲でできること。 弱点でもあればと、思考するが。]
(165) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[そのうち、北方向がにわかに騒がしくなる。]
思いついてないけど、様子を見に行くか。 時間も少ない。
[あわよくば、他の参加者が対抗手段を持っていることを祈る。 もしくは、自分の一太刀が必要な場面が来るかもしれないと。
残っている参加者の数も、わからずに計算を作る。*]
(166) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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そ、空から!?
[えっ、と目を瞠ったのち、 慌てて僕は、すみませんと頭を下げました。
彼を不快にしてはいまいか、その顔色を窺ったのち、 彼の翼と、彼の顔を見比べて、 僕は、改めて、もう一度、彼に頭を垂れました。]
お願いしても、いいでしょうか……。
[一刻を争う、ミッションの渦中。 雑踏の中から、ひとりを探すのは、 鈍間な僕の足では、少しばかり骨が折れるでしょうから、 僕は、その申し出>>@32に素直に甘えることにしたのです。]
(167) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[ここで迎え撃ったほうがいいと景山に進言したのには、 主に二つ理由があって。
ひとつはバスからあのノイズを引きはがしたあと 狭い道よりも戦闘がしやすいだろうということ。 また、ただ広いというだけではなく、 遮蔽物になりそうな乗用車の類も、このあたりなら ある程度確保できそうだと感じてのものだった。
また、ここはモリ区の文字通り“中心”だ。 各エリアから人が集まりやすく、 参加者たちが集まって一対多数の戦いも容易にしやすい。]
(168) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[朝比奈の能力についての説明を聞く。 便利そうな能力だなぁと思うが、彼女は今は北エリアにいるとのこと>>134
走行するバス相手の戦闘というのは確かに難しい。 彼の言葉に頷いて、同時に朝比奈とテレパシーで連絡を取る 彼らに頼もしさを感じる。]
『“協力して戦う”って、こんなにありがたいことだったんだね』
[初日、書店前で景山や小津たちに助けられたときや 三日目に小津の煙でノイズを攪乱した時のことを思い出す。
自分たちの力は、互いに一人だけではできないことも多い。 いや、自分よりもミームのほうが応用は聞くだろうけれど、 それでも彼女にだってできないことはある。
――…自分だけでは、自分たちだけでは出来ないことが、 こうして他の参加者と協力し合うことで可能になる。]
(169) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[それにしても、と、思い出したのは初日の事です。 圧倒的な強さで、ルイを叩き落としていた彼に、 こんな風に助力をもらうなんて、あの時の僕は思いもしていませんでした。
そもそも、何故、ここまで手助けしてくれるのでしょうか。 先程の、どこか懐かしむような表情>>@31も気になって、 けれど、そこまで彼に踏み込むことは叶わず、 僕は、彼の顔を伺いつつも、言葉を発することはしなかったと思います。]
(170) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[さて、空の旅はそこまで長くはなかったと思います。 その道中、きっと、此方に向かってきたらしい幼馴染>>147の姿は、 あっさりと見つかったでしょうから、 僕らは、彼の目前に降り立って、 何事もないように彼に話しかけました。]
その、ルイ。 ミッションの後で、話したいことが、あるんだけど……。 ……いい、よね?
[そう話しかければ、 きっと、幼馴染は何が何だか分からない、と言った顔をしていたと思います。
空から幼馴染が死神と共に降ってきたこととか、 近づくなと言っていた僕が、突然怒りを収めたこととか、 話したいことは何なのか、とか、 そもそも、何に対して僕が怒っていたのか、とか。
多分、そのどれも分かっていなかったでしょうから。]
(171) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[けれど、そういった疑問に、今は答えることはせずに、 後ろにいたであろうヴェスパタインさんにちらり、と、視線をやったのち、 僕は、彼に小さく頭を下げたと思います。]
いきなり、怒ったのは、その、大人げなかったと思う、から……。 その、ごめん。 けれど、僕だって、言いたい事がある、から。 だから、後で――ミッションの後で、聞いてほしいんだけど、
[いいかな、と問うたら、きっと、彼はおずおずと頷いたでしょうから、 そうして、僕と幼馴染と、 着いてきてくれたのであれば、ヴェスパタインさんの三人で、 交差点にとんぼ返りすることになったと思います。]
(172) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[差し出したメモを見て、景山が思案する。>>134 どうだろう、と首を傾げて見守っていれば>>135]
…!
[その言葉にぱっと顔を輝かせるとこく、と頷く。]
「よろしくお願いします!」
[そうメモを書いて、ぺこ、と頭を下げた。 景山が北エリアからバスを見つめる朝比奈と連携を取る様子を見ながら、此方もノイズを迎え撃つための準備を整える。]
『よろしくね』
[ミームが傍らにいれば、ぽん、と軽く肩を叩く。 ノイズとて、素直にやられてくれるなんて思っていない。 ましてやあの外見だ。 何らかの反撃は受けて然るべきだろう。]
(173) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[そうして……スクランブル交差点に再び車の咆哮が響く>>96]
[恐らくどこかで参加者から攻撃を受けたのだろう、 穴のあいた竜の、その前肢と肩に“刺”が深々と突き刺さる。
悲鳴とも咆哮ともつかぬ声が上がった。 響きわたる声が空気を揺らす。
――こんな迫力ある声を聞いたのはいつ以来かな。 なんて、妙に静かな気持ちでその声を聴いていた。
ついで道路標識が捻じ曲がって、竜の首にかかる。 刺と道路標識にかかって、暴走するその速度は、若干速度を下げる。]
…っ。
[――…来る。 たぶん、あのあたり。 そこにバスがたどり着いてさえくれれば――…]
(174) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[本人からお願いしますと言われれば、こくんと頷き、彼の腹部に腕を回す。]
………行きたい方を、言え。 私は飛ぶだけに過ぎない。お前の道は、お前が決めろ。
[呟くと同時に、漆黒の翼を大きく広げ、跳躍。 音流への負担が少なくなるよう、ゆっくりと、高度を上げていく]
[その後はただ彼らに着いて行ったことだろう]*
(@33) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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『――行くよ!!』
[バスの正面数十メートル。 人差し指を立てて構えた腕にもう片方の手を添えて、 バスの天井部分にいる竜の姿をしたノイズに狙いを定める。
こちらに突っ込んでくるバスまでの距離をギリギリまで詰めてから、さながらマシンガンの要領で一気に“星”を打ち込む。 “刺”と道路標識に引っかかった竜を、そのまま後方へ引きはがすように。 やがてバスが此方に近づいてくれば、タイミングを見計らって横に転がって回避した。
―――ミームが待機する、その近くへと*]
(175) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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む、むー! 中央区に入ったらよく見えないです…
[移動しようかなぁ、とウロウロしながら。景山に大丈夫かテレパシーを飛ばそうか、それとも何か動きがあったら迷惑じゃないかと色々思案する]
でも勝手に動くわけにはいかないですし… このまま何かルートがあるなら、その周期を…
[ブツブツと考えながら、バスの進む道を探していく 中央区から西区へ、それから北区へ行けば中央区へ。彼等がもし逃してしまったらすぐに対応出来るように*]
(176) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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>>+61
[もちろん、最初からそんなバーに行けるような上品な男ではない。 連れて行ってもらった。それで正解だ。
ブルジョワな、マダムに、安いバーボンじゃなくて、ロイヤルな芳醇の証のスコッチを飲めなんて言われてさ。 心底ビールが好きなんだけど、スタイルってのはまぁ、大事だし、なんたって、マダムにはお気に入りでいたいもんね、なーんて]
(+63) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[>>139巧妙に仕掛けの施された棘を、避けることもなく全て受け。
首に引っ掛けられた道路標識が、バスの走行速度を伴って大きな殺傷力となった。
<ドラゴ>は低い唸り声を上げる。
首をゴキゴキと鳴らして、再びバスの上で体勢を戻すが、
傷からはじわりと黒い破片が漏れ散っており、かなりの深手となったことを示すだろう。
それでも意地でバスの制御を奪い続けながら、バスは同じルートを繰り返し突き進む。
そこへ飛んできた、凄まじい数と熱量を持つ、流星群。>>175]
(#6) 2016/06/16(Thu) 22時頃
[ガルル、ルルァァ、と悶え苦しみながら、ワイバーンの巨大な躯体が揺れる。
暴走の速度は僅かに落ち始めた。
傷だらけの体を立て直し、再びバスにしがみ付きながら、
攻撃者を敵と見做した<ドラゴ>は、赤黒い高熱のブレスを吐き出す。
それは瞬く間に周囲のアスファルトを炎上させるだろう。]
(#7) 2016/06/16(Thu) 22時頃
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[で、結局は上質なスコッチより、ジラフビールが好きだってあっという間に見抜かれて、 びしっとしたスーツを着せてくれたマダムの目じりの皺がやや深くなるのを感じながら、でも、そこをなんとかカッコつけさせてくれたのがヨハネってわけだ。
で、それからは、マダムがいないときでもちょこちょこ出向いて、 で、時に寂しそうな女の子がいれば、話し相手になっていたというわけさ。 ああ?手ぇ出してたんでしょう?まさかね。 このバーで出会う子はみんなそりゃあ、美人だけど、 ヨハネに惹かれてくる子はみんな、どことなく、寂しげでね。 まー、なんだ。いわゆる、遊べる子じゃないのはわかってたんで、 そりゃもー、ジェントルにね?]
(+64) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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[ なにか が。 できればいいな できれば いいのに と。 なんとなく やり場の無い手が冷える。 ]
……とりあえずこめかみ狙えとか言うよね
[ あとは、鮫にやったように。 口内に剣を突き刺すのも、まあありなのかもしれないが。 いかんせん相手が相手だから、確証までいけない。
計算も出来ないままに、 騒がしくなった方向へと 走れば>>175。 ]
(177) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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/* コンポーザー様来てるーーーー!!! そして怒鳴くんが嘘の事ちゃんと拾ってくれてる…(嘘ついてたの忘れてた中の人
(-65) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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[ 流星群 と。 それから、 ]
――― 桐原君!
[ あっち と 指さした先。 何故か炎が上がっていた>>#7。 誰かがいる と 判別できたのも一瞬のことで、 炎の熱気で進めない。
流石に、 生身で突っ込める程無謀では無いので、 ]
……炎突っ切って 剣 出せる? ああでも もうバス行っちゃった…!?
[ ここからできそうなこと。 ぱっと 思い浮かんだことを 言うほか無かった。 ]
(178) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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/* 困ったな……正直今回ログが想像以上に読み込めてないorz
目は通してるつもりなんだけど、ちゃんと出来てる気がしないっていうか…三日目も思ったけどご迷惑おかけしてほんと申し訳無いorz
(-66) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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– bar mement・で現在 -
おーい、ヨハネー。いるかーい?
[そう叫びながら、扉を叩いてみる。 だが、反応はないようだ。 圭一に振り向いて、肩を竦めた。 もちろん、扉には、CLOSEがかかっている。 ああ、時間外なのか、それとも]**
(+65) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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……ふぅん。
[中央、スクランブル交差点にて。眼鏡の上から双眼鏡という少し珍妙な姿で、バスの様子を見ていた。
今回のスタンスは基本的に傍観。 頼まれたりすれば、ミッションと引き換えに壁を出したり手助けくらいはする事が出来るが、頼まれなければやるつもりはない。 でも正直、うるさいし喧しいのでとっとと退治して欲しい。そんな本音である。*]
(@34) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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[ぱあっと表情を明るくした彼に頼もしさを感じて 俺は小さく頷いた。>>173
ヴェスパタインに追いかけられた時に感じたのと 同じような心強さ ――今だけは、ゲームの点数の事なんかは忘れて 彼らと協力しようと固く決意した。]
(179) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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