132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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― 校長室→バルコニー ―
[ 校長室の奥。 血溜まりの中に崩れ落ちた、生気の無い抜け殻。 その長い銀の髪も、血の赤に所々染まっていた。 ]
………――、フン、
[ 敬意を表してなんかやる気も無い。 ただ、叶いもしない‟再戦”を願って――、 魂の無い身体は『見なかった』事にした。 ]
……下らねェそんな思想さえなけりゃ、 もっと言えば、お前が‟ディートリヒ”で無きゃ
こんな因果も、無かったのかもな
(119) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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[ その傍に歩み寄りはするものの――、 数歩近付けば、ふ、と目を逸らす様に虚空を目を彷徨わせ。
その時か、>>114猫の鳴き声が静寂を破ったのは。 ]
――――ッ!! 待て!!
( 先に捕まえときゃ良かった……! ) [ なんて、所詮正体が何であれ止まる事は無いだろうが。 呪文を唱えている暇も惜しく、咄嗟に杖を振るう。 頭に浮かんだ無言呪文は、ヴェスパタインに振るったものと同じく――、これも‟半純血のプリンス蔵書”と書かれた教科書に載っていた呪文の一つである身体浮上。バルコニーに飛び出そうとする猫の体を逆さに吊り上げようとするが、果たして。 ]
(120) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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/*
煩いのはテメェのせいだろ!? 俺だって色々あったんだから見逃しやがれっつーの ……それに無自覚だし(目逸らし)
(-119) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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――…グロリアは、彼女は何処にいる?
[ もう自分は決めたんだ、彼女を止めると。もう…取り返しはつかないのかもしれない、でも――…
それでも、この悲しい物語が終わるならば、事態が良い方向へ傾くのならば――…
―――この命に変えてもいい。 ]
I solemnly swear that I am up to no good. (我ここに誓う 我良からぬことを企む者なり)
Mischief managed! (いたずら成功!)
[ 羊皮紙に浮き出た場所を確認すると、真っさらに戻したそれとメモ書きを黒猫に託す。ちゃんと、届けてくれるだろうか。もう自分にこれは必要ない――…、もしものことがあれば彼に使ってほしいから。
大丈夫、彼女はそこから動かないだろう。何だかそんな気がして――…。 ]
(121) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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お願い…、これをルドルフに渡してくれる?
だいじょーぶ、私なら問題ないから。 ほら、早く――…いってらっしゃい?
[ 何となく違う雰囲気の飼主に気付いたのかもしれない。愛猫はその場から離れようとはせず、不安げに鳴いていた。落ち着かせるように一度抱きしめて彼の背中を見送る。 ]
よし…。
[ ぽつりと呟くと白い髪の毛を揺らしながら、足早に寮を後にした。 ]
(122) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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―校長室―
[ガラスの隙間に潜り込み、冷たい石に触れるはずだった前足が空を掻く。何が起きているのか理解が追い付かないうちに、身体が室内に引き戻される。 見えない手に尻尾を掴まれているような、不愉快この上ない感触。四肢をばたつかせて抵抗するが、そんなものは呪文の前では無意味だった。 ぎろりと飼い猫らしからぬ視線を向けた先には、先程の″嫌な奴″が杖を構えている。]
フー…ッ
[全身の毛を逆立て、威嚇の声を上げ、逆さに吊られながらも敵意を剥き出しにする。 うっかり手でも出そうものなら、杖を叩き落とすついでにその肌を引き裂いてやろうと隙を窺って。]
(123) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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―― 占い学教室 ――
[ 一歩一歩踏みしめながら先を急ぐ。その足取りは決意の強さが滲み出ていた。もう―――…、怖くなんかない。 ぎゅっと杖を握りしめて、彼女がいるというその教室へ。 ]
(それにしても…、こんな時にどうして占いなんだろう。)
[ ジリヤは占い学の授業はあまり好きではなかった。数字で割り出せなかったり、形としてはっきりしていないものは、なんとなく――…イメージが湧きづらい。 …興味がないというのが一番か。 ]
――…見えてきた。
(124) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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[…しばし、死者の言葉を探り当てようとしていたトレイルだが、やがて首を振り再びチアキに向き直った。]
今は死者達も大人しいな… ただ、俺の口から言えることは……勿論死者の声が聞こえるなんて話を信じてくれればだけど……残してきた人達の行く末を心配したり自分達の死を嘆く地上の様子を辛そうにしていたりしていたけれど…… 生き返りたい、と死を後悔してる死者はいなかったよ。 みんな自身の死を受け入れていた。
だから、使うとしたら、それは生者の都合で死者を無理やり連れ出す事だと念頭に置くべきなんじゃないかな。 死者は……彼らなりに死を受け入れている。 その気持ちを大なり小なり乱すものだと。
(125) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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[そして、メアリーに気を使うようにそっと彼女の方を伺いながら、言葉を続ける]
…そのくせ、今だに、俺は妹の声が聞こえないんだ。こんなに声を聞きたいのに。彼女の命を奪ったのが何者なのか教えて欲しいのに…
だけど、俺は君に妹の蘇生を頼もうとは思わない。 取り返しがつかない事だけど、それが彼女の運命なら、俺は時間をかけて受け入れるべきだと思う…
むしろ…妹を殺害した犯人が死んで真相を闇に沈めようとするならば俺は犯人を罰する為に蘇生薬を使う、かもしれないな…
(126) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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[ 目的地がすぐそこまで見えてくれば、少しだけ肩に力が入る。ふーっと息を吐いて、思い出すのは友人の顔の数々。もう、悲しい思いはさせたくないし、したくない…。
最後に頭に浮かぶのは――…。 ]
あなたの知らないところで勝手に死なないから、安心して。
[ 本人の聞いていないところで少しだけ挑発的に口角を上げながら宣言する。大丈夫…大丈夫だ、きっと――…。 ]
―――……
[ そして、扉はもう――…目の前に。そっと手をかけて開けば、冷たく笑う彼女と目が遭ったか。
まるで――…、待っていたかのように。 ]
(127) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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[ふと思ったのだ。もしかすると、メアリーは、彼女はチアキに兄の蘇生を頼んでいたかもしれない?と]
(128) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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[>>112ベッドサイドに置かれた小さな薬の小瓶に、大きな双眸を見開いた。]
それ…!
[毒薬と――そして、蘇生の薬。そんな、薬が、本当に。]
…それ……、使うの…?
[率直な質問が、ついメアリーの口を出てしまう。]
[あまりにも、無遠慮な質問だったと思うけれど。 きっと、チアキ自身だって迷っているに違いないのだ。薬の量はそれぞれ一回分。だからこそ、今ここで出したのだろう。]
(129) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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[>>113信用できる人…ということだろうか。WWWで見聞きした話を、必死で辿る。]
私も、まずその6人は信じていいと思うわ。 セシル、セシルも…何を考えているのかよくわからなかったし、ルドルフには完全に信用するなとは言われたけど。闇側に潜入捜査しているんだって聞いたわ。 私は信用してる。後々の情報と、辻褄が合うようだから…。
エフェドラと、ヨーランダという人は……スリザリン生だったっけ。ごめんなさい、この二人のことは私はよく知らないわ。 敵なのか味方なのか、今生きているのか死んでいるのかさえも…。
それと…クリスとガーディ。ガーディは…ヴェスパタインと決別していたわ。私たちの、目の前で…。 クリスは、ガーディについていくようだった。飽くまで、私たちが目にした部分の話だけれどね。 でも、あれが…あれが演技だったようには、とても思えない…
[演技だとしたら何て性質の悪い連中なんだ、と内心毒づく。]
(そして…セシルの言っていたリーダー格の短い金髪の女子というのが、残るグロリア・イマゴなのだろう。)
[>>117>>118それから、メアリーもトレイルの蘇りの石に耳を澄ます。自分には、聞こえないけれど……]
(130) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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/* 一応、蘇生するんならしてもいいよとは言っといたけど。 そうしたら再び視力がログアウトするかな
(+28) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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/*
ちなみに 死ぬつもりだけど、蘇生薬がもし残ってて、フレーバーでルドにくれるならそれは拒みません。それも美味しいから。
ただ一度死ぬのだけは避けない。 そこからどうなるかは、PL・PC勝負。 まあ、グロリア殺すなって言われたらどうしようかなー?ってなるけどねw
(-120) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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[初めて得た視界に先ず入ったのは、眠ったように死んだ自分の顔。軽くなった身体は、ふわりふわりといっそ優雅なほどにそれを見下ろしていた。 隣にはキャロライナにニルソン氏。彼女たちもまた自分と同じように命を落としたのだろう。]
………。
[何も語らず、黙したまま。ただ部屋の中を漂っている事にして。]
(+29) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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―少し前・占い学教室―
[耳の奥に響く唸り声で、はっと顔を上げる。 あの子に何か困った事態でも起きているのだろうか。]
…仕方ありませんわね。
[ローブの袖をまくり、左腕に杖先を向ける。白磁の肌に髑髏と骸骨の紋様が現れるが早いか、数人の死喰い人が目の前に跪く形で姿を現して]
あの子を迎えに行ってあげてくださる? 野蛮な人に捕まってしまったようですの…あぁ、それから。
[お願いに対して無言で頷き、さっそく部屋を出ようとする彼らを呼び止めた。もうひとつ、釘を刺しておかなくてはいけない。]
いまから、わたくしの友人がここへ来ますの。 …何があっても手出しは無用ですわ。 わたくし以外が、彼女に手を出すことは許しません。
[よろしくて?と問いかければ、全員一様に頷いただろう。 そうしてグロリア一人が残った部屋へ、確実に近づいてくる足音が一つ。]
(131) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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[>>126トレイルの気遣うような視線と言葉に気づいて、ふ、と微笑む。
確かにプリシラの言葉を教えてくれたように、セルティや兄の言葉を教えてもらえたなら、どんなに自分にとって心強かっただろう。それでも、]
私は大丈夫。心配しなくとも。
――言ったでしょう? 私は誰も、殺しはしないって…! 命のやり取りを、するつもりはないんだ。 殺しはしないと決めたなら、生き返らせることもしないと思う。
だって、なんだか――命を、冒涜しているみたいで。
[なんだかうまく言えない。うーんうーんと唸っていたが、ハッとしてからあたふたと二人に言う。]
あ…!で、でも! 私にはそういう薬を作ったり、死んだ人の声を聴いたりなんて力がないから、そう思うんであって…! その薬をどう使うかは、二人が決めていい。 そう、思うよ。
[自分にはとても決められない。心の底からそう思った。]
(132) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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もう…待ちくたびれちゃいましたわ、ジリヤ。
[扉を開けた友人に、冗談めかした口調で微笑みかける。彼女との待ち合わせで先に着いたときは、いつもこうして拗ねたふりをして困らせたものだ。 そんなことを想い出すのも、これで最後になる。この手で過去の確執を断ち切って、正しいと信じる未来を選ぶ。それが予言の子の義務であり、責任だ。]
でも、来てくださると思っていましたの。 あなたのことですもの。きっと、わたくしを止めに来ると。
[ゆったりした仕草で、彼女の方へ体と杖を向ける。笑みを絶やさないまま告げるのは、嘲りで表面を覆った恨み言。]
…逃げてと、言いましたのに。 あれが最初で最後のチャンスでしたのにね。
[こんな甘えた後悔を口にするのも、これでおしまい。]
(133) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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/* ふふ、ジリヤったら、かわいい。 実はね、緊張しているのはわたくしも同じですの。だからおあいこですわ。お互い、後悔のないようにいたしましょう?
えぇ、なるべく努力します。あなたのお願いですものね。
(-121) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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[キャロライナはトレイルにモールス信号を送っている]
(+30) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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/* あら、それは大変…聖マンゴを受診された方がよろしいのではなくて?(くすくす
そうですわね。わたくしも、あなたとのロルはぜひ回したいんですの。何とか時間を作りましょう。
そんなことで負い目を感じる必要はありませんわ。わたくしは、わたくしのしたいようにしているだけですもの。 あら…汽車でわたくしをビリーから守ってくれなかったのは、どなただったかしら?←
(-122) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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/* つーても。あんな楽しい死に方したから生き返るのだるい(
生き返ってもロクな命の使い方しないしな、ラヴァは。
(-123) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[ラディスラヴァはチアキの背後でメアリーにダブルピースをしている。ドヤ顔で。]
(+31) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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……――おお、怖。 流石に近付いたら引っ掛かれそうか
[ 別に、動物を虐待する趣味は無い。 ただ、如何にも隙をついて襲わんとするばかりの猫に、 多少の距離を取りながら観察をする。 普通の猫でも流石に騒ぎ立てるだろうが――、此方へと気を逆立てて威嚇する、その様。明らかに此方に対しての敵意を剥き出しにしている様子には、やはり違和感に繋がりはする。
ヴェスパタインが庇ったのはトカゲか、猫か。それが分かれば、この違和感の正体のヒントになるかもしれないのにと舌打ちする。
一度、屋内に引き戻したのを確認すれば、 ≪Liberacorpus(身体自由)≫を唱え、 地面へと猫をぼてり、と床に落とそうと。
そして、猫が再びモーションを取る前に杖を握り直し。 ]
(134) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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逃がしはしねェよ、
―――――≪Confringo(爆発せよ)≫!!
[ バルコニーへと続く割れた硝子。 再び通り抜けられる前に封鎖してしまおうと杖を向け――、天井ごと落としてしまおうと。何処に行くか、もし居るならば飼い主の居場所を導き出す為に、猫が巻き込まれない様にしたつもりではあったが――、もしかすると降り注いだ瓦礫の山に大なり小なり、猫に影響はあったかもしれない。 ]
(135) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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/*
やはり眠くてロルが上手くて回せない;; 視点おかしくないよね
この、最近の活動時間の短さよ
(-124) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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―――……ごめんね、急いだんだけどな。
[ >>133耳に入ってきた第一声の懐かしい台詞には、胸に何かが込み上げてきて少し間が空いた。その、何かの正体には分からないけれど――…切なくて懐かしむような。 楽しかったあの日々は、もしかしたら、悲しい思い出になってしまうのだろうか…。
彼女はあえてその言葉を選んだのだろう。何と返せば良いのか分からず、咄嗟に出たのはこちらもお決まりの台詞だった。 ]
……そりゃあ…迎えに来るに決まってる。 まるで、私に来てほしかったみたいに聞こえるね。
[ 放っておけるわけがなかった。彼女の手によってたくさんの命が奪われ、彼女のせいで大切な人を何人も失ったと分かった今でも。
恨めしい気持ちなんてない、ただ…苦しい。 ]
私は逃げるような器じゃない。五年一緒にいたのならば、分かるはずだけど――…?
[ 杖と身体をこちらに向けてくる彼女に、自身も杖を向けながら…一歩、そしてまた一歩と…お互いの距離を詰めていく。 ]
あなたのハンカチ、今もポケットの中にあるの。
(136) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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/* ちょっと死者たちいい加減になさい。 わたくしの見せ場を笑いで潰す気ですの?
(*46) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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不便で仕方なかったよ、どうしてか分かる?
[ それは、彼女のメッセージが入ったハンカチだと思うと使えないからだった。自分の涙で汚してしまうなんて、嫌で。 ]
たくさんの命を奪って、悲しませて、 ――あなたは結局何がしたかったの!
Expelliarmus!(武器よ去れ)
[ こうなった今、穏便に話が出来るだなんて思っていない。出来る限りはそうしたいところだが――…、さて…唱えた呪文はどうだったか。 ]
(137) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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