198 冷たい校舎村4
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[ つん、と鼻の奥が痛いのは、どうしてかしら。
決して、優しい言葉をかけられていない自覚はあって、 叱るようなことを言ったくせに>>105、 悲しい、とか、泣きそう、とか、ずるいな。
君と帰りたい。生きたいと。 二人が口々に言うのを聞きながら、 亀井遥は、ただ、唇を噛んで、 気を抜けば溢れそうな何かを、堪えていた。
そうだよ、とも。居場所くらい、とも。 言ったら、泣きたくないのに、涙にのまれそうなので。 黙って、この世界の神さまを見つめている。*]
(121) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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──ホストが、誰かなんてわからないんだから、 仕方ないんじゃないの。
[ あの時、宍戸がホストだって気が付けてたら、 何か違う言葉をかけることができていたのかな、 なんて考えては見るけど。 所詮、過去に戻ることはできない。]
最悪の事は、─── 一番いい可能性を信じておけば、いい。 今からあの世界に帰れるとは思えないから、 ん、っと。
[ 言葉に詰まってしまう。 なんて言ったらいいんだろう。]
(+109) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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いまから、帰ってきた宍戸にできることを、 考えて、おく……?
[ 過去はどうやっても変えることができないから、 未来の事なら、どうでしょうか。 先ほど自分が発した言葉には、苦笑い。>>+104]
(+110) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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/* 一応投げておこう。 ちなみに過去に残るルート選択した人もいるよ!
(-82) 2016/09/24(Sat) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/24(Sat) 19時頃
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/* やさしいなあ………こんなこいつに付き合ってくれちゃって><
(-83) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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/* 選ぶのは哲哉だからね…遥ありがたい…
(-84) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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/* はるかわいい……
(-85) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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/* あ、っていうか番外編をちらっと覗いて、遥は村建てさんじゃ無いのか…?ってなった。 ロルの書き方、遥はト書きそろえるようにスペース一個あけてるのが違う…。
(-86) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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[実際のところどうなのかは分からない。 俺はそうだと思いつつも香坂の口振りではどうにも>>+107 ただ彼女と言う音にされるとしんどい>>+108に同意を示すように頷いた]
………そうだな。
[彼女が涙する理由までは分からない。 悲しさか苦しさか罪悪感か。 ただ、あの冷たい雨の音が響く校舎の中。 誰の声も届かない場所で一人永遠の時間を過ごしてしまう、なんてことを想像すると気が遠くなりそうで。 実感が湧かない。 ただ、そこに置き去りになることを選んだ行為が、彼にとっての最善であっても悲しいとは思ってしまう。
あの場所は、とても寂しい色をしていたから]
(+111) 2016/09/24(Sat) 20時頃
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………香坂は強いな。
[仕方ないとか信じるとか>>+100 そうしか言えない状況であったとしても割り切ることは中々に難しい。 彼女が割り切ったわけでなくとも、そう思わせてしまえるような発言を他者につけられる事が少しだけ羨ましかった]
……そうだな。 おかえり、以外にもできる事があるなら、考えてはみたいかも。
[まだ何も描いていない未来についてならば、と。 彼女の提案>>+110に頷きはするが、まだ浮かばず]
ママの味するっていう飴だけじゃ、足りないだろーし。
[曖昧な誤魔化し。 先程の茶化したママ発言を織り成しながら、先程震えていたスマフォを取り出す。 通知が教えてくれたクラスメイトの名前>>+105と、伝言を確認すれば手早く返事を作成した]
(+112) 2016/09/24(Sat) 20時頃
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To:来島 純 From:朝比奈 零 -------------------------- 了解。 でも、おかえりは 自分で言えよ。 急いで戻る。ありがと。
(-87) 2016/09/24(Sat) 20時頃
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香坂。 手術、終わるかもしれないって。
[返信を終えれば彼女に伝える。 思ったよりも未来のために考える時間はなさそうだ。 急ごうかと少しだけ歩調を強めれば病院へと戻る。 そう間もなくすれば、遠目にクラスメイトの姿>>+106を確認できただろうか]**
(+113) 2016/09/24(Sat) 20時頃
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[拭っても、拭っても、 止まない雫は、まるで、 この冷たい校舎の周りに降り続く 冷たい雨のようじゃあないか。
いや、この涙は、冷たくはない。 ぽろぽろと落ち続ける暖かい雫を、 我儘言う、知らない委員長のその姿を、 おれは、おれの弟にするみたいに、 昔、泣き虫な弟にしていたみたいに、 目許を拭き続けて、 あやすように頭を撫でたりしてみた。]
(122) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[我儘なおれを、どうか許してほしい。
許さなくったって、いいや。 おれの代わりに、あいつを助けてやって。 なあ、おれにだって、よくがんばりましたの はなまるをくれたっていいじゃあないか。>>103
意味、わかるよな? おれ、洸哉に、おれをあげたんだから。]
あいつと、仲良くして、やっ……── !?
(123) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[叫びに近いその怒鳴り声が耳許で響く。>>104 それと同時に、おれの臨をあやしていた掌は、 ぴたりと動きを止めるんだ。 おれの居場所は、あいつにはあげられねえの? どうして、だっておれたち二人で一つだし。 あげられねぇはず、ないじゃん。>>105 ゆっくりと大きく瞬きをして、 遥の方に視線を向ける。 さっきまで頭を撫でていた掌は、 いまはきつく拳が握られていて。
でも、じゃあさ、おれが戻ったら、 おれが帰っちゃったら、
洸哉はどうすればいい? 洸哉の、居場所は? ]
(124) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[あいつを、またあの苦しみの中に放り込めって? そんなこと、できるわけねーだろ。 うれしい、みんなの中におれがいる未来があるなら、 それはすごく嬉しいんだ。>>108 でも、其処には、洸哉を代わりに置いといてくれよ。 ………ばか、ばか。 噛み締めた唇に、じわりと血が滲む。]
やだ、やだよ。なあ、わかるだろ? おれの場所に、洸哉が収まったら、 ちょうど、いーの。 なあ……
[涙も、何もかも、何処かへ消えた臨なら、>>112 わかって、くれるだろ? おれの、この望みを、さ。]
(125) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[おれは、いつも頑張ったって空回りばかり。 どうして、おれのすることを認めてくれないんだよ。 おれ、みんなのこと捨てて文化祭出なかったんだぞ。]
じゃあ、何が正しかったって言うんだよ…? おれは、どうしたらはなまるもらえた? どうしたら、正解のまるがもらえた?
[静かに、でもはっきりと吐き出す。 正解の分からない答え、いくら追い求めても、 バカじゃ見つけられねーんだよ、ばか。 こんな馬鹿やらかしたおれを、 こんなおれを、待っていてくれるのか?>>116 そんなに、おれの名前を呼ばないでくれよ。 おれは、洸哉として死んだんだから、 哲哉じゃ、哲哉じゃ、………─── ]
(126) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[………─── 鈍く、響く後頭部の痛み。>>111 おれより小さい背の、イケメンだ。 なに、言ってんだよ。 石頭め、いてーんだよ、ばか。
ぶつけられた其処から、 じわじわと広がるナニカ。 擦るように掌でさわさわしながら、 おれは、目の前にいる慶太と、遥と、臨。 三人を順に見つめてゆく。
………宍戸哲哉は、いま、 ほんとうに求められているのだろうか?]
(127) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[だって、おれは自己チューだし、 みんなの心の傷なんて見えてやいなかったし、 この通りどうしようもないくらい馬鹿で、 救えないようなやつだ。
…でも、 みんなと文化祭の準備をして、 すっげえ楽しみに、してた。 この校舎に閉じ込められて、 お互いに励ましあったりは、してた。
おれが、みんなを大事にするように、 みんなも、おれを同じクラスの仲間だって、 “代わりのない仲間“だって、認めてくれた。 そう、勘違いしても、いいわけ?]
(128) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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おれだって、みんなとかえりだいよお…… みんなと、一緒に、生きたい、よぉ……
[堰を切ったように、防波堤が崩れて、 おれの視界は一瞬にして海に沈んでいく。 ぎゃんぎゃんと、小型犬みたいに声があがる。
信じるのは、まだ怖い。 帰ってからだって、怖いことだらけだ。 まずは、こんな馬鹿なことをしたおれ、 身体痛くねーかな? 洸哉の居場所、ほんとうに作れる? この冷たい校舎から逃れるための、 こいつらの演技、じゃない?
かあさんは、…………洸哉は、 どんな顔を、してるんだろう? ]
(129) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[ ………きっと、大丈夫、だ。
おれの名を呼ぶ臨は、 おれの理想の委員長じゃあなかった。 でも、理想なんかじゃなくったって、 おれにとっては、唯一の茅原臨という 大切なクラスメイトなのだ。 澄ました顔ばっかのこいつが、 いままで見せたことのないような顔。
これが演技だったら、世も末だ。 零のあの名演技を超えるぞ。]
(130) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[ おれは、この手を取ることを選択した。>>119
まだ、正しさなんて全く分かんねえ。 まだ、どれが本物なのか分かんねえ。 ひとつの青い春に見せられた幻かもしれない。 でも、おれは、]
慶太、帰ったらアイス奢れ。
[おれ、慶太のそのイケメン顔が すげー羨ましかった。 でも、許してやる。]
遥、おれピンクのほうが好き。
[なにがって、言わなくてもわかるだろ? 雨晒しの中見ちゃった、アレだよ。アレ。]
(131) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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……臨、こんどは、 ちゃんと迎えにきてくれよな? 寝坊して、遅刻するかも、しれねーだろ?
[寝坊助じゃねえけどさあ。 ちゃんと迎えに、起こしにきてくれねーと、 雨に打たれでもして、風邪引くぞ。 そして、受験生のみんなに移してやる。]
(132) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[止められた涙は、おれに移ったらしい。>>118 洸哉の分の居場所、作ってくれるって、 ちゃんと“ 約束 ”したからな? おれ、お前のこと、お前たちのこと、]
……信じてみる、ことにする。 しゃーねーから、帰って、やるよ。
[顔面は涙と鼻汁でぼろぼろで、 かわいいパグには程遠い。 でも、きっと、いままでより、 ずっと、ずっと綺麗な笑顔を浮かべてたと思う。 威嚇なんかじゃあない、 おれの、欲しい言葉をくれたみんなに。 感謝を込めて。]*
(133) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* かえらないという選択肢は、ここに存在したのだろうか?いや、ない。 こんなに説得されてしまったら、絆されすぎてて帰れないわけがない。
(-88) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* よかった。よかった。 ぎゅっぎゅってしたいのにパンツ…………
(-89) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* 今回、先に最終日前日帰還者のマネキンを見つけたのは良い手順だった気がする(これまで確か全部、ホストの説得→マネキン捜索だったはず)
(-90) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/*てつ!!!!!!!!てつ!!!!!
おかえり!!!!おかえり!!!!!おかえり!!!!!!
みんな!!!最終日めんつ本当にお疲れ様………!!!!!!
(-91) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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/* めっっつつつっちゃ嬉しい…!!!! わーーい!わーーい!
(-92) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[マネキンでない、血の通った人間の温度に、 何となく、頬が緩む。 そんな時、聞こえた呟きに、私は小さく首を傾げた。>>+69]
泣いてない、けど。
[少なくとも、今は。 どういうことだろうか。思案すること、5秒。 唯一の心当たり、最期の瞬間が脳裏を過る。 滲んだ視界の中の、 いつかの夕焼けを思い出させる姿が、重なって――
かっ、と、頬に熱が集まったのが分かった。]
(+114) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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