193 ―星崩祭の手紙―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 調査船島:湖底遺跡調査部 ―
……腹へったなー。
[行列の出来る人気店の朝粥セットは、健全な心と身体を持つ若人の腹を満たすにはお上品過ぎたらしい。 まだ昼時まで暫くあるにも関わらず、胃が空腹を訴え掛けてくる]
「おーい、R0-MBαちゃんから御指名だよー」
[へらりと笑いながら掛けられた声に、 数日前に湖底で拾ったカプセルに付いた泥や藻を落としていた手を止め、渋面を向けてやる]
なぁーにが『御指名』だよ。 たまにはオマエが行けよなー。
[文句を言いつつも、「くっそ腹へってんのに」とぼやきながら潜水服に袖を通す。 可愛いけれど困った性能のR0-MBαはまた、湖底で立ち往生しているのだろう]
(78) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
今日ね、あなたに貰ったオルゴールに合わせて歌を歌ったの! 隣にあなたがいてくれたら、 もっと凄く素敵な舞台になったと思うの。
あなたはどこかで踊ったのかしら。 たくさんのきらきらしたものを見れたかしら。 あなたは大切なひとと過ごすことができたのかしら。 星が崩れる空を見たかしら。 わたしは**回目になるけれど、何度見ても素敵だと思ったわ。
いつかわたしがこの星で必要とされなくなって あなたの星へ行けたなら。 その時は、わたしの歌で踊ってくれるかしら。
お揃いのドレスに身を包んで、 ピアノは同居人がとっても上手なのよ。 いつかそんな願いが叶う時まで。またね!
Paula
(-245) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
― バーガーショップ ―
おばちゃーん!いつものやつね!
[馴染みの店へ入るなり、開いているカウンターに腰掛ける。 いつもの行動、いつもの光景。一つだけ違うのは]
――っと、やっぱ今日はミックスフライなしで!
[注文を少し減らしたこと]
「なんだ胃袋那由他坊が、一丁前にダイエットかい?」
ちっげぇよ。せっかく美味いもん食って付いた肉落とすとか、料理に失礼じゃねーか。 それに俺の胃袋と夢と情熱は無限大――って、ちがうちがう。
[脇腹の肉を数センチほど抓みながら眉を寄せるも、「そうじゃなかった」と手を顔の前で振る]
もうちょいで星崩祭だろ? ちょっと美味いもん食う資金を残しとかなきゃなってさ。
(79) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
なーオバチャン、宇宙鼠って食ったことある?美味い??
[頬張ったナユタセット(フライ抜き)の三個目のバーガーを水で飲み下し、ふと思い出した事を訊ねてみる]
「――はぁ!?ねずみィ!!?」
[パティを取り落としそうになった店主が素っ頓狂な声を上げるのを目の端に、こくんと頷く]
そう、ねずみ。宇宙鼠。
「バカ言うんじゃないよ。ねずみったらアンタ、御貴族様のペットじゃないか。 食べるどころか、庶民じゃまず目にする機会も無いよ」
……あー。だよなー。
[一度は水に沈んだだろう星に、陸の動物の数は減っている。 船上の畜産施設で増やせる家畜はたくさん居るけれど、鼠といえば稀に貿易船に紛れてやってくるだけの希少種だ]
(80) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
「何でまた」
[怪訝な表情で以って「食欲魔人にしても突飛な事を」と言外に訊ねる店主に、曖昧に笑う]
や、文流しで知り合った子がさ、 宇宙鼠のジャーキーは美味いって。
……いつか食べてみたいよなぁ。
[最後のバーガーを噛み締めるよう飲み込んでからしみじみと呟いていると、「仕方無い」と独りごちた店主がことりとカウンターに何かを置いた]
「宇宙鼠じゃなくて悪いけどね。 うちの店で星崩祭に合わせて出す新作、毒見してっとくれ」
(81) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
[星空に消えていく光を見送った。 一昨日と同じように、昨日と同じように、今日も同じように。 それも今日でおしまい。
次に同じ光を見送るのは***年後。 その時に、わたしたちはこの星にいるのかな]
(82) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
Dein war und bleib' ich, Dein bin und bleib' ich Schon vielmal sang ich's, Noch vielmal sing ich's:
[ふたつの光は混じり合うことなく、寄り添って。 いつかあなたがいなくなるまで、 いつかわたしが要らなくなるまで。 わたしはずっと音を紡いでいく。 そう在るようにと願ってくれた誰かの為に。 わたしがわたしで在るために。
それでは、次の星崩祭に。 またお会いしましょう]
(83) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
― 調査船島:中央通り ―
[宇宙プランクトンの移動が始まって数日。 うちの星にも彼等の波は近付いてきているらしく、いつ星崩祭が始まってもおかしくない状況らしい]
[今夜か、明日か。 残念ながら星の軌道を観測出来る程の技術が確立されていないから、飽くまで予想との事だけれど]
うわー、賑やかだなぁ。
[通りは、気の早い出店や、それを目当てに集まった陽気な人々。 文流しのカプセルを抱えた人々で溢れ返っている]
[俺も御多分に洩れず、今朝方買ったカプセルを抱えている]
(84) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
[潜水艦を模した大きなカプセル。 その中に、小さな魚を模した返信用のカプセルが一つ]
[もう星崩祭は目前だから、もう返信用カプセルは使う機会が無いかもしれない]
[手紙を抱いた魚は、もう一つ、暗闇で光を発する不思議な植物を閉じ込めた小さな硝子瓶を抱いている]
(-246) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
こんにちは。こんばんは? 今そっちは何時だろう。どんな挨拶をするんだろう。
俺は、湖の星のナユタ。 湖の星は大きい湖に囲まれていて、みんな舟で暮らしてる。 他の星には湖じゃなくて、『海』って塩っ辛い水の溜まった場所があるって聞いたことがあるけど、アンタのとこにはあるのかな。
植物が無い星も、機械が沢山ある星も、 色んな星があるんだって、文流しで知ったよ。
でもどんな星でも、誰かの傍らには大切な人がいる。
(-247) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
アンタの星はどんなところなんだろう。 大切な人は傍にいるのかな。
残念ながら俺は一人で星崩を見ることになりそうだ。 星崩祭には間に合わないけど、今度の休日あたり家族に会いに返ろうと思ってる。 それからいつか、大切な人と出会えるといいなって。
だから俺の分も、アンタが大切な人と星崩を見上げられますように。 願掛けのおすそ分けしてやるよ。
可愛い女の子のお祈りだから、効果はきっとバツグンだ!
――湖の星より ナユタ
(-248) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
[色気の無い白地の紙と黒のインクの中、 「お祈り」の文字の横に三つ、星を象ったマークが黄色のインクで描かれている]
(-249) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
/*
やっと最終日分を補完。 間に合わない気がしてる(追従)
アイドルユニットが実現してる……! 二人とも綺麗だなぁ。
(-250) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
/* お手紙の漏れないはず?だいじょうぶ? 一応〆です。 ナユタ挟んじゃってごめん! これが真のナユタバーガー!(ごめん
(-251) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
/*
むしろ俺が挟みまくってごめん! これが別名ナユタサンド!(まじごめん)
(-252) noir 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
/* ポーラの最後のお手紙とナユタのお手紙にミツボシの話が! うう、うれしい…
真のナユタバーガーww
(-253) dix73 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
/* は、クリスマスちゃんのおとうさん拾うのわすれて、た
(-254) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
/* こんばんはでちらみですが わーみつぼしちゃんありがとうございます!
今から帰宅 で どうにか どうにか。間に合わせたい
(-255) mayam 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
/*
あああなゆたくんからもきていた…! おすそわけありがたし……!
(-256) mayam 2016/07/22(Fri) 22時頃
|
|
/*
俺のギリギリどころかふつーにアウトだから、お返事は無理せず! エフぱっぱも、いい星崩祭を!
(-257) noir 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
/*
あ。クリスマスもラジオで声拾ってくれてありがとー! 拾い難いのにさんきゅー!
(-258) noir 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
/* エフさんお疲れ様です!
私は今のペースで締めまでいけるだろうか(震え がん、がんばる。
(-259) dix73 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
To.ナユタ
二回目のお手紙です。 ミツボシよ、わかるかしら。 お返事はちゃんと届いていたかな。
今日はいよいよ星崩祭の日よ。
ナユタの星では湖にお星様が映ったりしているのかな。 私の星の海も、送った写真みたいに青いままだったならきっと綺麗なのだろうけど。 ナユタからの贈り物を見ながら、ナユタの星の景色を想像してみることにするわ。
うん、とっても綺麗。
(-260) dix73 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
文流しでは、いろいろな星があるって知ったわ。 いろいろな人がいるってことも。 住んでいる星は、過ごす世界はバラバラでも、今日は皆、おなじ空を見ているのね。
あの中に、ナユタの星はあるのかしら。
きっと綺麗な青い星。
ナユタの星が、ずっと綺麗なままでありますように。
ミツボシ [小さな星が3つ添えられている。]
(-261) dix73 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
[そういえば、と彼女はひとつ思いつきます。 彼からの手紙には、うまいものはあるのかな>>2:-114とありました。
彼女はおいしいと店のお客が言っているものを手紙には書きましたが、実物を送ってはいませんでした。
湖の星に宇宙鼠は、いるのでしょうか。チーズを作る原料になる宇宙ヤギや宇宙牛はいるのでしょうか。
賑わうBARの店内にそっと戻ると、いくつかジップされた宇宙鼠のジャーキーと、チーズをカプセルに入れました。 ナユタが気に入ってくれたら、良いですね。]
(85) dix73 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
[手紙には、ジップされた宇宙鼠のジャーキーと、ヤギの乳で作ったチーズが同封されている。
それから、星崩祭の踊りの舞台を映した動画再生機。 ここを押してね、と再生ボタンにメモが貼り付けてある。]
(-262) dix73 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
/* ナユタに最初返事したあと、なんで食べ物送らなかったんだ! と思っていたのでいま送る。
(-263) dix73 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
/* エフさんおかえりなさい!
ナユタバーガーもといナユタセット美味しそうで食べたい〜となってました。飯テロ! ことりとじゃれてるのかわいいかった。 お手紙送りたかった……
(-264) かの 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
To.アマルテア
二回目のお手紙です。 お返事はちゃんと届いていたかな。
アマルテアのくれたお手紙、さっき読み返そうとしたら崩れてしまったの。 ごめんなさい。 空気に弱い材質だって気付いたのが遅かったみたいで。
でも内容はしっかり覚えているからね。 アマルテアの探し物は見つかったかな。 見つかっていたら良いな。
空を見るとたくさんの星があるけれど、アマルテアが探す星はどこにあるんだろう。
見つかったらアマルテアはそこに行くのかしら。 いつかきっと、探し物が見つかると信じて。
ミツボシ [小さな星が3つ添えられている。]
(-265) dix73 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
|
うちの星のお祭りの様子よ。 踊っているのは私。 流れている歌は遠い星の歌なの。
[手紙には、ビニールに密封された掌サイズの動画再生機とディスク>>67が同封されている。]
(-266) dix73 2016/07/22(Fri) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る