187 お狐祭り村
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わ。ご飯あったんだ…… 雛子、きのう なにも食べてなかったからうれしい。
[ほんのすこし目が輝いた。 歩ちゃんとおんなじおにぎりを手に取って。 遥香おねえちゃんをみつめる。]
そっか………ともだち……… ともだち、だから、次は雛子が遥香おねえちゃんのことばを、なんでも受け止めるよ…。 もちろん、歩ちゃんのも。
[髪を撫でる手に、ぺこりと頭を下げて。]
(+57) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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………なぎやん。 俺、りっちゃんが死んだ時――村の皆と一緒にいたんだ。 俺も加わった。 なぎやんには、言っときたくて。
[慶一はポケットに入れてあった投票用紙を渚に差し出した。]
なぎやん、知りたいんだろ。
(-117) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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なんでも、きくよ……… だから、無理はしないでね
雛子は、遥香おねえちゃんに なみだを受け止めてもらって ようやく、呼吸が楽になったの……。
[視界も晴れた。声も聞き取れる。 子供の前でむりして笑うおねえちゃんの頬に触れて。]
(-118) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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……もちろん、伝えたい相手がいるなら そのひとに打ち明けたほうが、いいと思うけど……。
[慶一おにいちゃんに向ける、遥香おねえちゃんの眼差しを想起し、目を伏せて。 今度は見えない手で、背中を押すように。]
(-119) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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ヒナコは、遥香おねえちゃんを、ジッと見る。*
2016/04/09(Sat) 00時頃
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……………知りたい。
[手を出す。しかしまだ、投票用紙は受け取らない。]
アタシ、今日は『処刑されたがってそうな子』に投票するつもりよ。 何が正しいのか、何も分からないけど……マユミが泣く顔は、これ以上見てらんない。 処刑を止めるとか、そういうのは、まだ考えてないケド……全部知ってから、判断したい。
[掌を、上に向けた。]
……それでもいいなら、その紙、受け取るわ。
(-120) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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………、うん。
なんも書かなかったらじゃんけんで決まるかもしんない。 みんながばらばらでも、そうなる。 でも、もう、それじゃダメだ。
[頭をふる。]
だから、頼んだ。
[渚の手のひらの上に、投票用紙を置いた。]
(-121) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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ヒナちゃん、ありがとう。 それじゃあ、今日はアユくんに話してもらっちゃおうか。
[突然、話を向けられて眼を丸くするアユくん。 私は、声を上げて笑った]
(+58) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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― 教室 ―
[渚と教室に戻った慶一は、教室に居た小鈴に耳打ちした。]
やっぱりフられた。
(-122) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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[肩をすくめてみせた。 直々に処刑してやるニャ、との事だが彼女がどうする気だかはしらない。
応援してくれたから、報告しておきたかったのだ。]
(-123) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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[この村の住人は、親密で距離感が近い。それこそ親族であるかのように。だからこそ、身内の恥さらし≠ノは辛辣だ。 《阿婆擦れの娘》 幼少の頃、ミフネ婆から投げかけられた最初の言葉。意味も分からず、ただ自分は周りと違うのだと震えて泣いた。異端だから。理解されないから。幼い頃から、ずっと人の影を歩いて生きてきた
少年の家は、奇妙だった。 黒い廊下。むき出しの裸電球。窓一つない部屋に置かれた三面鏡。 そして、腐敗した遺体。《狐子》誰かがそう呼んだ]
……さとちん。
[仮に彼が《狐子》だったとしても、真弓は彼のことを嫌いにはなれなかった]
(62) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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……わかった。
[投票用紙を手に取り、畳んでポケットの中へと仕舞う。]
後は任せて。
[そして、教室の扉を開けた。]
(-124) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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