178 忘却の花園
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そうか。 ……お互い様だな、おれたち。
[>>136ありがとうと繰り返しながら、けれど切なげに強く手を握るシルクに、笑いかける。 似た物同士を笑うような苦笑でも、おれは笑っていた。]
(150) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
さあ、なあ。 改めてこうなってみると、よくわからん。 ただ、すごく静かな思いだよ。
[>>133今どんな気持ちか聞かれて、肩をすくめる。 そちらこそ、これこそお互い様のような気がするけれど、あえて聞くまい。 >>141ショコラに繰り返し名を呼ばれて、繋いでいない方の手を振る。 奇しくもシルクと同じ格好になりながら、手を引かれて、風の歌を聞く。]
手を繋ぐだけなら、ずっとはじめから、何度もしてる気がするけど、なあ。
[なんて嘯くのは、今度こそ照れ隠し。]
(151) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 01時頃
|
[さながらミュージカル劇の一場面のようになる、 風とあたしの声とショコラの声が重なる、明るい花園。 別れの切なさを押し退けてしまうような、賑やかな花園。
それでも、あたしたちはもうすぐこの花園を離れる。
歌は響いて流れてゆくし、 あたしは残す思いを声に乗せておく。
ありがとう、大好き、 あたしは貰ったものを すべて持って次の世界へ行くんだよ。
……そんな幼い歌に乗せておく。]
(152) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
[花園に響かせる、二人分の旋律。
屋敷からそう遠くない場所、誰かにも、届くでしょうか。 抱えられた足を揺らす鈴の音、誰かにも、届くでしょうか。]
わたしは 知っております。
一緒に、お歌は、寂しくありません。
[子守唄以外の、新たな旋律。 頼み事の種明かし>>146に、大きく、大きく、笑いました。]
ありがとう!
(153) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
/* ここで4人てことは明日最終日かー。 間に合えば土曜日エピ入りもいけそう、かな?
イワノフにはもうエピでまとめて土下座します…。
(-77) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
/*投票シルクさん、襲撃ショコラさん指差し確認!
(-78) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
忘れても、忘れません。
[教えて頂いた歌も、子守唄も。]
初めから、ずっと、ご一緒でしたか? それもまた、運命です。
ノアも、探し物を、見付けました。
[シルクを探していた姿を思い出して お空に向けて、また、旋律を、奏でた。]
(154) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
[ 誰かに教わるよりも、 自分で見つけるほうが楽しいと、 告げたのは自身。>>117
なのに。 先を目指すその背が勢いづいていくと。 不安になる。
戦士イワノフの寝顔まで見つめていた子は。 ひげもじゃの顔でも、 出会った頃より、機微をすこし すこしだけ感じ取っているよう。
――けれど、自身は少女のこころを知らない。
少女の決意の先にいる人物を。 白ばらがあなたに相応しいとまで 自信を沸かせる存在を。
……………憎ましい、敵であるとすら。]
(155) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
[
娘は、いつか親元を去るもの。 そもそもあの子は娘ではない。
分かっているのに、どうにも整理つかない。
]
(156) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
ほっほ、捕れたてのうさぎは美味しかろうて。 自分の手で捕まえたなら尚の事。
[>>123 守られ、路まで運ばれるのが似合いの少女が 駆け出す背中を 悠々と追う。
去っていくときも、あぁして駆けてしまうのか 遠くなってしまうのか。
この腕の届かない距離にまで。]
(157) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
よくわからないか。静かか、そうか。 [肩をすくめるノア>>151に、笑いながら頷いた。]
俺は…、美味い酒を飲んだ時と似たような気持ちかな。
あとは、そう、胸の中でぐるぐるしてたものが、 すとん、と収まるべくところに収まったような…?
あんたとは一緒に飲みたかったが、…いつか、また、かな?
[シルクと二人手を振りながら、嘯く様子に肩を揺らして笑おう。]
(158) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
[発破はあくまで発破。
カリュクスに似ているとまで譬えた生き物を 彼女の目の前で煮込むわけがない。>>125
それならば、かみさまと追いかけっこをしていた 逃げ足の素早そうなへたれ天使の羽を 毟って食べたほうが、よほどいい。
カリュクスが誰かと共に旅立つなら。
うさぎを害そうとした悪者の顔すら見たくないと 声もかけず、去って欲しかった。
そうすれば、誰かと共に倖せを探しにいく背中を 見なくて済むもの。]
(159) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
…………言えればいいのに。
[うさぎに呼びかけるばらの少女には聞こえまい。
言えたらいい。 どうか、『わたし』の手を離れて行かないでくれ と ]
(160) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
[うさぎを探すより、カリュクスの背を追う。
少女は見つけたようだった。>>135 下手くそな絵で描かれた存在は くまと見分けのつかない代物であったけれど。
ちいさなカリュクスよりもうんとちいさく。 抱き上げても、カリュクスよりずっと軽かろう。
けれど、細い腕には確かな重量。 小動物らしく、ドクドクと早い脈動も 豊かな体毛越しに、きっと伝わる。
生きている、生きようとしている。 うさぎは、人参をくんくん嗅いで 齧歯類の証である歯をかじかじと立てていたやも。]
(161) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
[前方を探しても、自身はいない。
己の手が伸びたのは、少女の後方から。 両膝を草原につき。 ちいさなカリュクスの背を抱きしめた。]
…………、
うさぎとおまえさんを間違えてもうた。
[見誤るにはサイズの違いすぎる存在。 嘘も嘘と見抜ける危うさのまま、 カリュクスの側頭へ、髭もじゃの顎を置く。]
(162) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
いひひ! 最後では、ありません、戦士・ユージン!
[ユージン>>149に応える、声と足。
りりりりりりりりりん!
一番、大きく、高らかに! 何時の間にか、からからとした空の音を、蕾は溢さない。]
これからです。 覚えておいて、ください。
[それまで、"寂しい"はお預かりいたします! 小さな胸に、大きく拳を宛がって、旅立ちまで、鈴の音を。**]
(163) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
[こうして、傍に居れるのも最後になってしまう。
…………あぁ。
別れとは、こんなにつらいものであったのか。]
(164) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
―――行かないでおくれ、カリュクス。
[ぽつり、水滴。
三つ編みに、ばらの子の、透き通る頬に。 娘ではないのだと言い聞かせても、
人間が唯一、海をつくれる眸から、 塩水が、溢れる。]
(165) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
わしを置いていかないでおくれ。
[娘のように、いとしい子に。
耐え切れない願いが、海と共に流れた]**
(166) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
「共に行こう。」
[呼びかけを、抱きしめる力にかえて、二人の少女の歌をきく。
高らかに訂正する声>>163に。]
そう、だったな。“最後”ではなく、“最初”だった。 これから、始まるんだな。
[ああ、覚えてるよ、忘れない。焼きつけるように少女の勇姿を見つめながら、旅立ちの時を待つ**]
(167) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
―旅立ち―
[旅立つ際、あたしの秘密は明かされる。
持って生まれた空っぽ“だった”鞄は今はもう空ではなくて、 この花園で得たものすべてが詰まっている。 浅い経験の中で得た感情や思い出や希望の欠片たちが。
金平糖、鋏、枝や涙粒、林檎や苺、寫眞に薔薇の花…… あたしが得たものたちは 光と成ってあたしの「希望」の力になっていく。 唯一寄り添う魂である、ノアを導く力になっていく。]
ノア。
[鞄の中身、あたしの秘密をノアにこそりと見せると、 ひとつひとつ大切なものなんだよなんて打ち明けながら あたしたちは歩き出す。]
(168) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
うん。 ほんとに、少ししかないんだけどね。
[>>5:+74別れてからは、会うこともなければ、手紙のやり取りすらしていなかった。 そこまでひどくいがみ合ったわけではなく、互いに、未練を残さないようにしようと、話し合って決めたことだ。
ソフィアにとっても、まだ、父の顔など覚えていないだろうから、そのほうが良いだろうと。 あの頃はふたりとも思っていた。 それが正しかったか間違いだったかは分からないし、今となっては、もうどうでもいいかもしれないが。]
じゃあお店が終わって、うちに帰ってからね。 オレの大事な宝物、誰かに見せるのって初めてだよ。
(+82) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 01時頃
|
[どこまでも続く、光の路。
進んでいくための何より大きな力になるのは かたく繋いだあなたの手と、 あなたに寄り添い行きたいと切望する――無垢な愛だ。**]
(169) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
|
/* 最終日組か…… 最近らくしてたし、墓落ちの順番が 人生を左右しないしオッケーだな、うむ。
できるだけ明日か土曜日中にまではEP入れるよう 努めたいところではある。
(夜勤あるし)
(-79) 2015/12/18(Fri) 01時頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 01時頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 01時半頃
|
/* めっちゃ申し訳ないなって思いながら、 村建てさんメモの 「その場合は24h更新推奨ですが、こだわる必要はありません。」に 甘えまくっておりますすみません ノアさん急かしちゃってすみません好きです愛してます。
(-80) 2015/12/18(Fri) 01時半頃
|
|
[>>+75そして、カウンター越しに腕を伸ばし、抱き上げた身体は、自分の知っているソフィアより、ずっとずっと、重たかった。 けれど、驚くほどに、その重さは腕に馴染んだ。]
うん、一体誰に似たんだろうね?
[誰譲りかだなんて、そんなもの、考えるまでもない気がしたが。 一緒になって笑って、はぐからすのに乗っかった。 ソフィアが髪に擦り寄るたびに、どこかふわりと、甘くて優しい香りが鼻腔を擽るような気がした。]
こちらこそ。
これから、よろしく。 ソフィア。
[抱きかかえる腕に力を込めて、頬に軽くキスをすると、スズランを模したドアベルが風に吹かれ、チリンと可愛い音を鳴らした。]
(+83) 2015/12/18(Fri) 01時半頃
|
|
ああ……そうだな、その例えは、よく似ている気がするよ。 このままずっといたいような、穏やかな気持ちだ。
[>>158それでも、残りたいなどと言ってこの手を離すつもりはない。 すとんと落ちたのも、同じ。すっきりした思いは、とても清々しい。同意するように深く頷いて。]
そうだなあ、きっといい酒が飲めるだろうな。 あの光を行く間に酒が飲めたら……ってのは、なしだな。 いつか、また。
[同じに旅立てば、同じ所に行き着いて、いつか会えるんじゃないだろうか、とか。 希望を抱くのは自由だ。なんたっておれには、希望の花が、ついている。]
(170) 2015/12/18(Fri) 01時半頃
|
|
うん、おれたちも、行くよ。 間に合ってよかった。……おれも、聞けてよかった。
[花園の花が生み出した、この花園でなければ生まれなかった歌。 自分たちの知っている、どこかの世界から持ってきた歌より、この花園にふさわしい音だ。 きらきらした少女の声と音に耳傾けて、にんまり笑う。]
(171) 2015/12/18(Fri) 01時半頃
|
|
[街外れにある小さなダイナーズカフェ。
店の名前は「Lily of the valley」
その店に、愛らしい花が咲いたと噂になるのは、これから何日かあとのこと**]
(+84) 2015/12/18(Fri) 01時半頃
|
|
/* おれのコミットは1:30には間に合わなくてごめん
(-81) 2015/12/18(Fri) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る