135 赤い月夜の吸血鬼
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――さて、と。 メアリーさんを探さねば。
[労働の後。軽く腕を伸ばしながら、そう呟く。 鬼丞が食堂に入るのを見たわけでは無いが、もしかしたら鬼丞から"配膳室"だとだけは教えて貰ったのかもしれない。 が、どちらにせよメアリーから場所を聞かねばどうしようもない。
まあ、恐らく食堂だろうと当たりをつけたのだが。 その考えは脆くも崩れ去る。>>143]
(164) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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ダンスは気持ちらしいから、楽しいって思ったら楽しいよ。 多分。
[チャールズへと返し、またチーズを摘んだ。 なにこのチーズ、美味しい。 酒が飲みたくなると同時、また喉の渇きを思い出す。]
(+33) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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[指先に伝う傷口はまだ深いようで、安心した。 少なくとも紅茶を淹れる時間の余裕はある。
厨房へと下がったジリヤは、 残され冷めかけた湯を再び火にかけて 同時にミルクも温める。 茶葉や香辛料は探り当てられた物を適当に選んだが 故郷の家でするように ひとつ々々の手順を丁寧に きちんとした手付きで進める。
少し 考える時間が欲しかったから ひとりこうして甘いミルクの匂いに包まれるのは 良い事のように思えた。]
(165) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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[新たに現れた黒衣の女性に瞬きを幾度か。
彼女はどうやらチャールズの知り合いのようだ。 貌はよく分からないが、唇が紅くて、笑みを刻んでいるのは分かる。
視線をちらりとそちらに向け、紅茶のカップに唇を付ける。 紅茶はまだ暖かいままで、ほっと息を吐いた。]
(+34) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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―食堂― [――いない、か。 どうやらすれ違う形になってしまったらしい。 ロビンスも既に去ってしまっただろうか。
しかたない、とラルフは自力でしばしロッカーを探し、 それっぽいロッカーに仕舞う事とした。
ホレーショーに心の中で謝罪をしつつ。]
(166) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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お前さんは、篭ってるだけじゃ駄目だ 実際に話して感じてみろ、色々と
[軽くなった声をカリュクスへ注ぎ、食堂の中へ。 果たしてそこにメアリーもラルフも、鬼丞すら姿は見えなかった]
待ってな、今お茶が来るんだろ
[そう言いおいて、椅子へ座らせた彼女の近くから一度姿を消した*]
(167) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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/* もう わりとどう動けばいいのか解らない状態なので しばしミルクティー淹れてひきこもる。
(-92) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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―幻の城―
サミュエル、どう?服を探しにいく? もう少し休んでから? 楽しみね、皆のダンスなんて
[影は言い、]
それが気に入ったか?ピッパ だがチーズならば茶よりも、ぶどう酒が向こう …少し嗜んだなら、足のふらつく前に舞いに往こうか
[影は悪戯っぽく言い、]
ふふ、だけれど貴方はその解を知りたいのかしら? お答えしても構わないわ、【貴方は誰?】と問い返してから ゆっくり踊りましょう
[影は嫣然と笑んで言った]
(*26) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[どの影も、幻の城にあって幻想の操り手そのもの。 少しの間口を噤んで、彼らの反応に似たような微笑を浮かべていた**]
(*27) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[吸血鬼に抱き寄せられる>>156。受け入れてもらえたことに安堵しながら高い位置にある顔を見上げて微かに笑う]
……はい… …あなたが、それを望むの、なら……
[命令にも似た言葉>>158に応える。もう後戻りはできない。これで良かったのだと言い聞かせながら]
(168) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 00時頃
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―棺の間―
[現し城と隔り城を分ける帳は、今は薄く、薄く。 地下に秘められた部屋に、 踏鳴の音や子守歌の旋律>>163は空間の減弱を越えて響く]
[帳は、その境としての役を捨て。 扉が開く。 幻の城の情景と現実の城の情景が一度重なり、
―そして再び閉ざされた時、 空っぽだった小部屋の中央には黒硝子の棺が安置されていた]
……
[冷たく、死を模倣していた微睡みの匣はまるで 沈黙から覚める時を窺うように、淡く息衝いた**]
(169) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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/* バルコニーとか屋上とかから飛び降りる的なやつ 強制バッドエンド確定フラグなのかなーと思っていて。 EP入り希望さん多ければ それはそれで アリな気がしてきている。
わたしは、謎解きはやりきりたい所存であるが! ちょっとラルフに便乗探偵ごっこは 楽しかったりしているのであります。
などと言いつつ急いでごはん食べている。 台風に備えて!とかきゃいきゃいやってたら ふつうの晩ごはんがうっかりこんな時間にな。 この時間にパスタたべる勇気。
(-93) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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─ 階段 ─
[ 階段を登りながら、メアリーが、そしてキジョーがなぜ「吸血鬼と仲良く」なんていう狂気じみた発想に至ったのかを考えてみる。 ……いや無理だ。 「仲良く」だって? 考えるだけでも危険で背徳的な感じがする。 第一、こっちを食糧だと考えてるようなモンスターと、同じ立場に立てるわけがない。 それこそ、吸血鬼を信望するのでもない限り……。 ]
[ オスカーの事を思い出して、僕は苦い気持ちになる。 吸血鬼は……人を幸せになんて……するわけがないんだ。ないんだ……。 ]
(170) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[一瞬ちかりと景色が光ったような気がした
その次の瞬間目に入ったのは、食堂のバルコニー>>162 何が起こったのかわからず、あたりをきょろきょろと見回す …これも吸血鬼の能力か。改めて吸血鬼に羨望を抱く
と、そのとき]
…………! ……え…?
[とん、と背中を押され食堂へとなだれ込む 後ろを振り返れば聞こえる声>>167]
……な…何言っ……て……
[話す?感じる?何を?わけがわからないまま、ずるずると椅子に座らされた]
(171) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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…き、吸血鬼…さ…
[口を開きかけたときにはもう相手の姿はなく、一人残され襲ってくる空虚 落ち着かない心のまま、何も考えられず、ただその場で茫然としていた**]
(172) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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/* ひとつまえのひとりごと打ってる間に だいぶ食べ終えつつあるのですが
>>169 何がおこったんだーーーーーー!!!???
(-94) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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うん、このチーズ、私好き。 この生ハムも。ホント、お酒ほしくなっちゃうね。
[クスクスと笑い、やはりこの渇きは酒で紛らわそうとして。
ゆらりと目の前が揺らいだ気がした。
現と幻の境が揺れ、其処に現の城の食堂が鏡のように映る。 向こうに見えた姿に、にこやかに手を振った。]
(+35) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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うん。
[影を見て笑う。 飲み掛けの紅茶を示し。]
これを飲み終わったら、服を、見に行こう。 もうすぐだから。
[彼女にはどんなドレスが似合うだろうと、そんな事を考えていた。]
…ん?
[揺らぎは紅茶の表面程度。ほんの少しの気付き。 気のせいかと首を傾げて、そのまま紅茶へ口を付けた。]**
(+36) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[ だが、マスター吸血鬼が、姿を現わす人間を選んでいることは確かだろう。 吸血鬼になることを望むオスカーの前には、吸血鬼が居ると見せつけ(そして、オスカーは僕に警告するに至った)、 僕のところには……、 ]
……あ……。
[ いや、僕のところにも、一度だけ来たのではないか? 僕はふと、足を止める。 ]
(173) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[ 大扉をこじ開けようと僕が必死になっているとき、 何かの香りと、囁き声がした。 なんだっけ。 そう……確か、「そこではない」と。 僕はそれを、「そこは嫌だ」と解釈したのだけれども……。 ]
そこじゃなければ、どこなんだ……?
(174) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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―5号室―
[暗い部屋、ベッドに横たわって「ホレーショー」は小さく息を吐いた]
俺の望み…
[弱い独り言は音にもならず、天井を見上げる]
(175) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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いいぜ
[オスカーの頬へ触れ直すのは、影ではなく確かな実体を持った手]
最初の渇きが一番辛く感じるもんさ 今日は好きなだけやるから、
…おいで
[濡れた服の少年を抱き寄せた**]
(*28) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 00時頃
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[ 僕は頭を振って歩きだす。 吸血鬼が僕に何かをさせようとしている? そんなことはありえない。 だって、奴らは人間をなんでも思い通りに出来るんだ。 させたいことがあるならば、さっさと姿を現せて、 暗示なりなんなりで僕を好きにしているだろう。 強者の余裕で、いたぶってるだけ。 そうに決まってる……。 ]
(176) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[ 僕は2階へ上がり、周囲を見回す。 人の気配はなさそうだ。 ]
……メアリー?
[ そういえば、メアリーの部屋もカリュクスの部屋も知らない。 申し訳ないが、客室を片端から開けていくか……? ]
(177) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[ジリヤやカリュクスはそこにいただろうか。 どちらにせよ、今はこちらからは用事はないので、会釈だけして適当な席に座る。
――再び頭の中に反復する、扉の文句。
最初に例の文を見たとき、"褥"の解釈が今一分からなかったが。 褥に眠る。というのは、ベッドに眠っている、という意味か?
そういえば、吸血鬼は――棺で眠るらしいが。 何か関連があるのだろうか?]
(178) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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……そうだ。
[ ふと思いつく。 窓はなにも、食堂バルコニーだけではないじゃないか。 僕は、足早に3号室へ向かった。 ]
(179) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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─ 3号室 ─
[ やっぱり無人のままの部屋に入り、ベッドからシーツをはがす。 後ろ腰に収めていたナイフを左手で取り出し、 苦労しながら細く裂いた。 いくつもの結び目を作り、長いロープを作り出す。 ]
ん……っと。
[ 右手に力が入らないので、足で踏んで固定したものを、 左手で引っ張って強度を確かめる。 ]
……うん。
[ いけそうだ。 ]
(180) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[ そして、僕はベッドを体全体で押すようにして、 窓に寄せる。 即席ロープをベッドの足に結んで、窓の外へ垂らした。 ]
ここから出ることは想定してないだろ……。
[ 窓から地上に降り、外から玄関扉を開けよう。 大扉が外から施錠されているのならば、 これでいけるはずだ。きっと。 ]
(181) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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―食堂―
あら 戻ってたのね。
[ミルクティーを作った琺瑯製の小鍋とカップを 拝借した配膳車に乗せて戻った食堂にて。
いつの間にか戻って来ていた少女と 掃除を終えたらしいラルフを見つけて それぞれに甘いミルクティーを注いだカップを渡す。
ラルフは変わらず何か考えているようで 謎解きの続きでもしているのだろうと見当をつけ 邪魔になるような言葉はかけずにおく。]
(182) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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ダンスは気持ち、ね。 それならば尚更愉しいと思った方が勝ち、 みたいな感じかな。
[黒尽くめの女を見据える前。 愉悦に弾むピッパの声にはほんのりと確信を滲ませて。 勿論勝ち負けではないのは解っている態も漂わせ、 チーズの行方を目で追うソックスにひとつ笑みを浮かべるも。]
いや、知りたいとは思わないね。 それに答えはきっと此処にある。 ちがうかい?
[自らの心臓の位置を指差し。 淑女の問い返しには静かに首を振り、一蹴する。]
(+37) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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