278 冷たい校舎村8
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だからさ、 もし僕がいなくなったら、探さないでほしいな。 きっと僕は、すごく無様な死に方をするだろうから。 見られたくないや。*
(217) 2020/06/20(Sat) 22時頃
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/* これ、発掘しなくてええんやで! って伏線みたいに見えるかもしれないけど、ちゃうねん。 悩みがうかがい知れる状態が恥ずかしいわけで、誠香としては原稿用紙見られた時点でアウト。
(-58) 2020/06/20(Sat) 22時頃
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/*
せいかちゃんいいこか??????すき
(-59) 2020/06/20(Sat) 22時頃
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/*
せいかちゃん……
(-60) 2020/06/20(Sat) 22時頃
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―― 現在 / 購買 ――
[購買のベンチに、誠香とふたりきり。 窓からしんしんと降り積もる雪を見つめながら 缶コーヒーを啜る]
そうだと、いいな。
[帰った、と反論する誠香に 曖昧に俺は笑い返した]
(218) 2020/06/20(Sat) 22時頃
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……うん。
[俺はワトソンになった気持ちで、 ホームズ――誠香の仮説に 聞き入っていた。>>215
ぽつり、ぽつりと。 まるで降り積もる雪のように重ねられる言葉を 聞き逃すまいと、誠香の話に頷きながら あたたかなコーヒーを舌の上で転がす]
(219) 2020/06/20(Sat) 22時頃
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それが真実だとしたら、さ。
[おずおずと、俺は口を開いた。 いつになく穏やかに]
この世界の主は、どうなっちゃうのさ。 俺たちには生きて欲しいって、 自分の都合を押しつけてさ。
肝心要の、自分の人生をどうする気なのさ。
(220) 2020/06/20(Sat) 22時頃
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[あたたかな缶コーヒーを手で包みながら、 飲み口の奥に広がる暗闇を、じっと見下ろす]
その仮説が真実なら、自分勝手だなって思う。 俺たちには生きろって言って、 自分は世界にサヨナラしようとしてるワケだろ。
先駆けするなって。生きようって。 文句のひとつも言ってやりたい。俺は。
こっち側に来いって、 手を引っ張ってやりたくも、なる。
(221) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[顔を上げて、じっと誠香を見つめる。 その表情はきっと、いつになく真剣なもので]
探さないでくれって言われても、 おまえがいなくなったら探すよ。俺は。 誠香の頼みでも、それは聞けない。
[ひと息置いて、しばしの躊躇の後に先を続ける]
(222) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……なんで、誠香は死にたいんだよ。*
(223) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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――現在:1階廊下――
[ 僕が、僕のこと、僕達のことを語っている間。 彼は静かに聞いてくれていた>>186>>189。
そして、たくさんのことを話した後。 彼は手を放し、ぽんぽん、と頭を撫でられる>>189。
だから、嫌な風には思われなかったのかな、って。 ちょっと安心しながら、俯きがちの顔を上げて、 見上げるように彼の目を見た。]
(224) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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う、あ……
[ ありがとう、泣いていい、という、 優しい、許してくれる声を聞いて。 思わず涙が瞳から零れだした。]
う、うん……うん……
[ 片手で涙を拭いつつ、 優しく語り掛けてくれる声を聴いていた。
僕も、優しい?>>191 そう、だろうか。 表に出て幸せになることを、すぐ諦めることができなくて、ぐずぐず悩んで迷ってるようなヤツなのに。
本当に、僕も。 友達と笑いたい、って、 思ってても、いいのだろうか。>>191]
(225) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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え、っ? な、なんで……君は、“俺”の、友達、なのに。 僕が、居ても、嫌、じゃない……?
[ 意味わかる?と聞かれたけど>>193、わからなくて。 こちらも首を傾げる。 だって僕が表に出てたら、その分“俺”の時間が減るから。 “俺”を奪いかねない、侵略者になるかもしれない存在だ。 僕にそのつもりは、ない、けど。 でも、“俺”の友達なら。 僕の存在は、消えた方がいい、んじゃ、ないんだろうか。]
(226) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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ふたり、で……?
[ 2人で幸せに>>194、と聞いて、 ぱちくりと目を瞬かせる。 そんなことが、果たして、できるのだろうか。
どんな風に幸せでいたいか、問いかけられて>>196。 躊躇うように口を何度か開いたり閉じたりしてから。 ゆっくり、話していく。]
(227) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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僕……は、できれば消えたくない、し。 “俺”、にも、消えずに、幸せになってほしい。
だから……ふたりで、いっしょに、幸せになりたいって、 思う、けど。
[ 二人とも、一緒に幸せになれたら。 そうできるのが、一番いいとは思うけど。 どうしても、不安が拭えなかった。]
(228) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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僕は、“俺”の振りなんてできないし…… “俺”に、僕の振りさせるのも、申し訳ない、し。
でも、ありのままの僕達でいたら。 友達ができるどころか、 きっと、色んな人に、なんだあいつ、って、 変な奴だって、思われる。
それでも……それでも、 二人で幸せに、なれるかな……?
(229) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ こんなことを聞いたって、 困らせるだけかもしれないけど。
そんなの分かるわけないって、 言われるだけかもしれないけど。
それでも、聞かずにはいられなくて。
不安で、でももしかしたら、って、 少しだけ期待しながら。 幸俊の目を見返した*]
(230) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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──現在/1階廊下──
終わんねえだろ、これ。
[ ここまで愛宮がやってくれたんだろうな。 ……ってとこまでやってきて、 礼一郎は先は長いなあって思う。
掃除に詳しいわけでもないし、 せいぜい足跡とインクの片づけのつもりで、 箒も塵取りも薬品もなく、雑巾を握っている。
ま、でも、やるって言ったからには、 ちゃんとやりますからねって、 礼一郎は廊下にしゃがみこんでいる。
つーか、また足跡増えてない? 誰だよまったく。>>3:851]
(231) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ ごしごしと床をこすっていた。 無心にちゃんとお掃除してるんだけど、 やっぱり、しあわせは見えないし、 許される。という感覚は芽生えない。けど、]
(232) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ 正しいことをしている気にはなれる。]
(233) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……胸を張って生きていたかったんだよね。
(234) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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お掃除の実況ってのもなんだし、 少し、礼一郎の話でもしようか。 っていうか、します。させてね。
(235) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/20(Sat) 22時半頃
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あるとき礼一郎は気づいた。 虐待ってやつかな、これ。って。 もう結構前の話だ。
(236) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……気づいたから、 あまりひどいことをしないようにしよう。 これは人ではない。というのは、 家の外では通じないルールだった。
今さら人間になんて見えない。 気持ちが悪い生き物だけど、 これ以上、恥を重ねるのはやめよう。
(237) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……でもさ、 礼一郎がそう決めてから、 それは、おなかすいたとか、 しまいには万引きしちゃったとか、 礼一郎にばっかり言ってくる。
(238) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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たぶん、助けなんて、 とっくに求められてた。
(239) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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それが憎かった。
(240) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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ふつうに、ちゃんと、真面目に、 正しいことをして生きてきたはずなのに、 気づけば許しを請う側に落ちていたのが、 礼一郎にはどうしても許せる気がしない。
(241) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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何を? ……決まってんじゃん。 妹が生まれて、今も生きてること。
(242) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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それさえいなけりゃ、 礼一郎の人生は完璧だった。
(243) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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