人狼議事


234 【R18薔薇】対魔忍一平太

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【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室>>179
[浮いては沈む欲の気配に蜜色に潤みながらも見つめる目にはまだ理性が在る。
そうだ、と尋ねようと浮かんだことがある。
明之進は――目覚めて、触手にまみれていたせいで彼を案じられなかった。更衣室まで運んでくれた後、どこかへ行ってしまったのか。けれど、続く綿貫の言葉に問いは形にならず。]

……、――綿貫…?

[恨む、なんて。そんなことあるの、だろうか。
引き寄せられてびくりと身を退きかけるが、胸の尖り摘ままれ上擦る声がこぼれた。唇と唇の間、くぐもって。]

ん、ぅ……っ、あ、…そこ、へん…ッ

[男であるのに、抗えない快感が沸き上がる。
まだ、怖い。怯えるような眸は唇塞がれ瞼の下に隠された。]

(184) 2018/02/26(Mon) 03時半頃

【人】 門下生 一平太

……ん、  ぁは

[鈴を首にかければ、自身の胸元からあの音がする。
 えも言われぬ満足感が胸中を占めて、自然と笑っていた。
 鳴が激しく吼え喘いだのは、そのすぐ後。
 ちりん。小さな鈴の音を鳴らしながら、彼の絶頂を見届ける**]

(185) 2018/02/26(Mon) 03時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 03時半頃


【独】 門下生 一平太

/*
鳴ちゃんの手あむあむしてひとりで致す計画もあったけど
一旦順番って断ったあとに鈴かけてあむあむしてしこしこは都合良すぎかと思ってそっとボツった……
結腸アクメ視姦プレイとはなかなかできないあそび!

(-58) 2018/02/26(Mon) 03時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室>>180

ん、ふ…っ…

[粘膜が擦れ合って、口内で絡み合う。
水音が鼓膜を震わせ、体を焼くような性感がまた、湧き上がってきて]

―――んぁぅ…!

[溶けた布は最早隠す用を為さない。
ふくらみはびくんと反応し、悦びを示した。]

…っぁ、…うん、…――う、ん…
わたぬき、…、ちゃんと、…帰ら、なきゃ、いけない から……っあ…

[――綿貫の妹は幸せ者だ、やさしい、いいお兄さんがいる。
そう謂ったのを覚えている。
綿貫は帰る場所が、あるんだから。交わればきっと、熱が、楽になる、はず。そうしたら、きっと、――ぼんやりと思考が溶けていく。招き入れられるまま、おずおずと欲を高めあう。
もっと、と体が求め始めて淡く擦り付けて、わたぬき、と甘く呼んで*]

(186) 2018/02/26(Mon) 03時半頃

【独】 門下生 一平太

/*
こんな時間に絡まってごめんねメルヤちゃん

(-59) 2018/02/26(Mon) 03時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 08時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 11時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
下で接しているのも影響あるかもですが
村でせいへきに刺さるツートップはフランクとケヴィン

でも僕と絡むのではなく、藤の助×フランク ブローリン×ケヴィン 等の関係とエロがとても好きです 僕はお菓子を食べながら眺めるの(キャラメル味のポップコーンもぐもぐ)

(-60) 2018/02/26(Mon) 11時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
こちらはカロリーの高いセックスが続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
やばいよ主賓来たのにネタがあんまりないよ(あんまり

(-61) 2018/02/26(Mon) 11時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
きっと、推しカプの部屋の観葉植物になりたい婦女子の心境といっしょ

なお、本当にちょうちょになって眺められます(いいね!)

僕 正に見物人。

(-62) 2018/02/26(Mon) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

― 医務室 ―>>170>>171
[ ぴくり、と伸ばしてはまた握り込まれたミナカタの指>>170。それまでの明之進なら気にも止めなかった些細な動きなのに、彼の状況がありありと想像できてしまう。それが単なる意識過剰に過ぎないとは、思いづらかった。]

 ……あの……先生も。…………

[ 何故なら少年自身もまた、先ほどからずっと膝の上で拳を固く握りしめていた>>145ことに気づいてしまったから。
 最悪、と代替手段を口にするミナカタの声>>171。視線は俯かせたまま、少年は努めて事務的な口調の声を紡ぐ。]

 あの、ぼくでよかったら。
 処理のお手伝い、しますよ。
 ぼくの方も、その……波。伝染ってきちゃったみたい、で。

(187) 2018/02/26(Mon) 12時半頃

【墓】 調律師 ミケ

[ この男>>@16は、一体何を言っているのだろう。
楽しげに、まるで遠足の日のことを話す子供のような無邪気さで語られる過去はどう聴いても笑って話す内容ではない。
誰一人としてケヴィン直下の、殿を務めた部隊のものは戻らなかった。
結果としては殿の本懐を遂げたことになるのだが、それでも笑って聞ける話でもない。
床に砕け散るカップの音はまるで自分の心臓が砕ける音のようでもある]

 …ちがう、

[否定の言葉は弱い。
粘液に浮かされて、土宮とミナカタに結果として助けを求めたのは事実だ。
だが、それを事実として受け入れる事が出来ない。
熟すの意味を判断しかねたが、結果としては二度目の到達が叶わなかった体の奥底でずくりと重く低く蠢く熱は未だ燻ったままだ]

(+4) 2018/02/26(Mon) 12時半頃

【墓】 調律師 ミケ

[もう一つ否定を重ねようとした白い生き物に影がさす。
まるでコマ送りの動画を見ているかのように伸びた軟体は一瞬で、勢いとともに締め付けられていた。
刀が使えなくても身を守る術はあるのに、思考はそこまで立ち行かないのは何故なのか]

…すず、は

[鈴。>>@17
思えばあれを失ってから碌なことがない。
それどころか、あの鈴の存在ですら今はもう過去からの呪縛であったように思うのだ。
失くした、とだけ小さく返す。
まだ土宮が持っているのだろうか。
けれど、それすら今はもうどうでもよかった。
今はっきりと感じられるのは、舌が這う傷が痛む事だけ]

(+5) 2018/02/26(Mon) 13時頃

【墓】 調律師 ミケ


[違う存在の気配を感じる>>@18と、少し顔をあげた。あれも、そう、同期だ。
けれど本当に必要以上に関わることがなかった。
自分の用事が済めばすぐにどこかにいなくなる。
近くを通れば回避される。
そんなことが続けば相手から忌避されていることはすぐに気がついたから、組織にいた時から文字通りのビジネスの関係だった]

……何故、ここにいる。

[解答を得ようとはあまり思っていない。
確か、フランクは失踪したはずだ。
技術屋の失踪は、組織の機密保持に関わる問題だから、手を使って上層が行方を追ったはずである。
結果として見つからなかったのだから、どこかで死んでいるかとでも思っていたのにまさかこんなところで鉢合わせになるなど思ってもおらず。
もちろん、長々と目の前で繰り広げられる行為>>@19>>@21にも困惑することしかできなかった]

(+6) 2018/02/26(Mon) 13時頃

【墓】 調律師 ミケ

[不意に降ってきた声 > >*10 > >*11に舌を打つ。
あいにくと純国産だが応える義理はない。
こちとら飼われるつもりもない。

それくらいなら、死んだほうがよっぽどましだ]

(+7) 2018/02/26(Mon) 13時頃

【墓】 調律師 ミケ

[潜入人員であったなら、死は選ばなかっただろう。
死ぬことは、基本的に何の利益も齎さない。
持ち帰るべき報告が失われ、その死に様によっては逆に身辺を徹底的に洗いざらい改められる。

けれど、自分はそうではない。
残念かつ不愉快な話だが、春日か緋室、どちらかを本部に連れ帰ってしまった時点で再起をかけるのはかなり難しいと判断した。
深部まで既に魔が入り込んでいる状態ならば、更に上の組織は間違いなくあの本部を切り捨てる。
行き着く先は、死ぬか、魔に飼われるか。

迂闊なことを口にして、組織を、残った者を更に苦境に追い込むよりはずっと利益がある選択肢に思えた]

(+8) 2018/02/26(Mon) 13時頃

【墓】 調律師 ミケ

[チリン、と、聞きなれない鈴>>@33の音がする。
慣れ親しみのない周波数は酷く耳障りなものに聞こえた。
鈴付きの赤い首輪なんて、本当に家猫そのものではないか。
鈴の効能など、知りたくもない。
本当かどうかも。
それに、死ねばこの男の呪いも何もかも関係ないのだ。

己の心臓の真上、意識を集中させる。
舌を噛んで死ぬ、という古典的なやり方もあるのかもしれないが、自分にはもっと確実で簡単な方法がある。
心臓から送り出される血液に対して、強い電流を生じさせる。

──感電死]

(+9) 2018/02/26(Mon) 13時頃

【人】 落胤 明之進

― 医務室 ―>>171
[ 鎮静剤の注射器が一旦デスクに置かれるのを、明之進は横目に眺めた。どの程度の効果があるかは分からない。
 ミナカタの申し出>>171には小さくゆっくりと、俯いたまま首を振った。]

 注射はあまり……好きじゃないんです。
 ……っ、は……それより、体温計。貸して貰えませんか。何度くらいになってるかとか、検査。したほうが。

[ データを取っておくことで何らかの前兆を掴めるかもしれない、そうミナカタへ瞳を向ける。黒瞳は濡れたように潤みを帯び、言い終えた唇はわずかに開いたまま紅色を強めていた。]

 ……ふぅ、……は、ぁ……。
 そしたら、メルヤか、隊長、さが、しに――

[ 椅子に手を突いて立ち上がる。たった今頼んだことも失念したまま廊下への扉へ向かおうとして――足元をもつれさせ倒れ込んだ。
 近寄ってみれば熱を持った明之進の額には汗の玉が浮かび、意識が朦朧としつつあることが判るだろう**]

(188) 2018/02/26(Mon) 13時頃

【墓】 調律師 ミケ

…断る、離せ。

[言葉が発せる今が最後の機会だった。
それを確認するために返した返事。
チリン、チリンとくり返される音>>@34が煩わしかった。

笑わないでほしい。
触れて欲しくない。
死ぬ前に見せられたら、身を苛む呪いを恨んでしまう。
覚悟が、揺らいでしまう。

そしてそれはちょうど、その瞬間だった。
呼吸を奪われる。
抗うにも四肢は拘束されたままだ。
口内に潜り込んでくる舌の纏う血の匂いが思い出させるのは土宮の傷をなぞって得た恍惚。

腹の奥が、熱くて、苦しい。
そんな感覚を切り捨てたいのに、鈴が煩くて集中できないまま*]

(+10) 2018/02/26(Mon) 13時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 13時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 13時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 13時頃


【独】 門下生 一平太

/*検温プレイ(激しい興奮を隠せないすがた)

(-63) 2018/02/26(Mon) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―休憩室―

[ケイイチという体は、この組織の中でもひときわ小さい体だった様だが、それは魔にとっては好都合な要素にしかならないと捉えていた。
若く小さな体は油断を誘い、また屈服させた時に視覚的に与えられる精神打撃も大きくなる。
などという事は目の前の快楽の前に置き去りになって、ケイイチは行為に没頭していた。]

そう、ですよ、鳴さん、僕のメス……っ♡
あは、いいですね、ッ♡そういうところ、すごくいい……!

[激しく揺さぶられているのに他の雄を求める姿を見ると、更に魔の笑みは深まる。>>166
この淫蕩さは本当に有望だ。褒美の代わりに噛み付くようなキスを与え、ラストスパートの果てに未だ濃厚な欲望を結腸の奥へ叩きつけた。]

――――〜〜ッッ!♡、ッ!♡ンンッッ!♡

[パンパンに膨らんだ陰茎が何度も震えながら、溢れるほどの精を流し込む。>>167
身体を脚で挟み、出したものまで擦り付けるように緩く腰を動かして、自分のかたちを教え込んだ身体を白濁で満たした。]

(189) 2018/02/26(Mon) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ふぅ……っ、すっごく悦かったですよ、鳴さん♡

[汗まみれの身体を労うように頭を撫で、額や頬、唇に幾つかキスを落として顔を上げる。
言われた通りに鳴の絶頂を見守っていたらしい一平太は、いつの間にか首から鈴を下げていた。>>185

鳴の手から溢れ落ちた鈴が、ケイイチの師のものであることは分かる。しかしその鈴にまつわる想いは知らなかった。
何故鳴はそんなものを大事に握りしめていたのか、と不思議には思うが、こうして笑う一平太を見るとただのアクセサリーにしか思えない。]

ふふ、猫ちゃん。
鳴さんの鳴き声はどうでしたか?

[自らの額にも浮いた汗を拭いながら、力の抜けた自身を抜いてゆく。
ぐちゃぐちゃになったソファの上。逞しい年上の男の腹や胸に白濁が飛び散り、さっきまで雄を受け入れていた孔がぽかりと口を空けている様は、最高に淫らで微笑みを誘った。]

(190) 2018/02/26(Mon) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そのままソファの端にどさりと座ると、順番待ちをしていた一平太を招き寄せる。]

お待たせしました。
けど流石に連続ですぐにというのは、身体がきつくてですね……。自分で動いてもらえますか。
これ、欲しいのでしょう?

[膝置きに身体を預け、少し気怠げに誘う笑みを向けて、行為の名残を拭いもしない自身を指した。横で寝ている鳴はすぐに動けるかも分からないが、身を起こすなら顔を向けて。]

見て行かれます?
他のチンポを浅ましく求めに行くのもいいですよ。僕そういうメスビッチも大好きです。

[見学するならこの子達の相手もしてもらいたいのですが、と空いた手に触手を纏わせた。*]

(191) 2018/02/26(Mon) 13時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 13時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 14時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ケイイチつよい 魔のパワー…!

#赤めっちゃ多そうで今から戦々恐々

(-64) 2018/02/26(Mon) 15時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ


 …何言ってんだ、お前も帰る≠スめに正気に戻るんだろ

[>>186欲を持った手で触れながら唇からこぼれ落ちたのは紛れもない本心だった。

明らかに兄ではない手先で触れつつ兄のような言葉を零す。そのアンバランスさに気づかぬまま伸ばした手がするすると下へ降り、後ろの小さな蕾へと触れる]

 誰かとしたのか?

[確認のような、意味のない問いかけ。

差し入れる指先から春日のような男でないようなそれでは無い抵抗は感じるものの明らかにそこは快楽を知っていた。]

(192) 2018/02/26(Mon) 15時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ


 何もかも、忘れて気持ちよくなっちまえ。

 な?

[春日の時のように馬鹿みたいに突っ込もうとは不思議と思えなかった。ここまできて頭の奥底で常識人ぶる自分は目の前の存在を確かに守るものとして認識していたから

後孔を指で掻き回し、広げ、念入りに解しながらゆるり前の育つそれにも触れて快楽を送ってやる。
優しく、解して、解して、狂った中でひと握りの常識を振りかざしていた。

だが次第にこちらも痛いくらい張り詰めて先の快楽を求め出す。ゆるゆると柔く、暖かく指先を包み込むそこに突っ込みたいと、それだけに頭の中が支配されていくのだ]

     メルヤ

[熱い、吐息に混ぜて名前を呼んだ。先を焦がれる吐息だった**]

(193) 2018/02/26(Mon) 15時頃

旅団✡肘笠雨 ワタヌキは、メモを貼った。

2018/02/26(Mon) 15時頃


【独】 落胤 明之進

/*
考えついた事があったのでメモしておく

メルヤの無痛症は感覚系ではなく伝達系の問題に由来していると思われる。

首周りだけ正常に痛覚を感じられるというのは、痛点が受け取った信号が正しく伝わっているということ。
つまり痛点は機能していると仮定できる。
しかし他の部位が痛みを感じないのは、受け取った信号が途中で消失しているからだという可能性を考える事ができる。

(-65) 2018/02/26(Mon) 16時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ではここで、それらの消失している痛覚信号を快楽神経に繋ぐとどうなるか。

痛みを感じる筈の行為で快楽を得るようになってしまうメルヤが出来上がるのではないか。

これはとても素敵なプランだと思うのです。
何とかして実現の方向性を探ることにしましょう。

(-66) 2018/02/26(Mon) 16時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
たぶん、一番ストレートなのは魔の侵食でそんなミラクルを起こすことだけど、どう理屈づけるかだなー。
メルヤ自身もメモに書いてるし、わけが分からなくなるのは間違いない状態だから、説明さえつけば通ると思うんだけどー。

(-67) 2018/02/26(Mon) 16時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―更衣室>>192
……、…そう、だな…。帰る、…いっしょに…

[瞬きをひとつ、ふたつ。それからほろりと相好を崩した。
“帰るため”と掛けられる声は、行為と相反して日常を思わせる。帰る場所はメルヤにはこの対魔忍組織以外になく――正気に戻ることは必要で、きっとお互いのため。
下肢へと降りていく手も、拒まない己も欲に塗れているのに。
指が触れれば其処は悦びを知っている動き伝えた。
飲み込みたくて仕方なくて、埋めてほしくて泣くような。
問われてとろりと熱を帯びた眸が揺れて。]

…っ、……――…明之進、と……。

[おずおず告げる様は羞恥と、叱られるのではないかという不安とが織り交ざる。
対魔忍たるもの、何をしているのか、と。――まだ、理性が咎めて爪を立てる。]

ぁ、…そう、だ、…ケイイチ、様子が…へん、で…
……んっ……、

[伝えておかなくては、と思うのに。>>193 囁かれる誘惑に抗えない。]

(194) 2018/02/26(Mon) 17時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[小さく頷けば、体を焦がす熱に意識が移ろう。
包帯ももうほとんど解けていて、傷跡や、緋色の痕も露わなまま、自ら綿貫が触れやすいように足を開いて。]

ぅ、あ…っ、あ 、や…――ん、

[せりあがってくる快楽、自分を塗りつぶされるようで恐れは変わらずある。けれど、綿貫に常との落差、豹変や羞恥をあおる言葉がない分、幾らか素直に甘い蜜に溺れることができた。いや、と謂っても囁くようで、指を奥まで飲み込もうと腰を揺らがして。]

 わた、……ぬき、……

[――もっと。熱くて、堅いもので中を貫いてほしい。
――でもこわい、また おかしくなってしまう。
――否、これはきっと、必要な、ことで。
ぐるぐると取り留めもなくめぐる思考を、吐息混じりの囁きが取り払う。]

……、ほし、い

[そっと腕を引いて、不器用ながら続きを求めて。]

(195) 2018/02/26(Mon) 17時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

…っひ、…ぁ…!

[割開かれれば痛みのない体はすぐに快楽を探し当てようと疼き蠢く。
肉茎を包み締め付けて、奥へ誘う動きを知っていた。
様子を窺う触手がどんな動きを見せていても、知覚するような余裕はどこにもない。
身を守るように背を丸めてしまうのは変わらず、
顔を隠す様に片腕で覆って。]

ふ、あ…っ、イ、…ぃ、わた、ぬき、…っ

[譫言紡ぎながら、切なげに眉を寄せる。
捩る上半身に咲く緋色が、鮮やかに色を増す。]

や、こ、わい、…… っ、そこ、ぁ、

[こわい、は悦いところ、と気づくだろうか。脚は跳ね、ぎゅう、と手を握り締めれば痕がつく。喘ぎの合間、濡れた眸を向けて、]

わた、ぬき、は、――― きも、ち  ぃ…?あ…っ!

[尋ねたのは、熱くて苦しいと彼が言っていたから。びくんと震え、答えがあったとして、聞こえたかどうかはわからない*]

(196) 2018/02/26(Mon) 17時半頃

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