233 冷たい校舎村5
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── 水死! 断崖絶壁も酒も薬もないのに?
お前が寝こけている俺の手足をふん縛って 傍らに水でも汲んでおいてくれるというなら まあ考えてやらんでもない
[ 冗談だと言わずとも これは分かり易かろう。 何かが他人事は彼も同じ>>219。]
大した自信だな 誰に恨まれる覚えもその逆もないって?
…… と言いたい所だが、 単に文化祭に関係の深い奴が 呼ばれたんじゃないか? 遺書とやらにまで記すくらいだ 余程思い入れがあったんだろう
(229) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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[ 分かりやすい冗談>>220── と受け取った。 それには勿論笑ってかえす。「馬鹿じゃないか」。]
安楽一記は三階へと向かう予定であって、 まずは二階への階段に足をかけながら、 永谷の疑問に事も無げに答えた>>222。]
ああ、高槻に 精神世界の話をしたのなら俺だ
初めて知ったらしいから 「ほとんどは無事」と言った所為かもな …… 脳天気な奴、とは思うが
[ 耳障りの良い話が印象に残ったのだと 安楽一記はそう解釈した。前向きは好いこと。]
(230) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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[ それにしたって、 他の言い方>>223と言われても困る。]
── けど、死んだ奴からすれば終わりだ
この世で起きることなんて知る由もない 丁寧に弔われようが墓を蹴られようが 当人にとっては存在しない出来事だ
例えば黒岩── 流石に不謹慎か
今日お前が死んだとして、 お前が好い友人だった事実は変わらないが 明日からお前は何処にも居ないじゃないか
[ じ と見下ろす。真顔であった。]
(231) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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── 俺だって、 今も可笑しな顔をしているんじゃないか?
前にも思った気がするが、 お前の云うのはよく分からない
[ ── 分からない 等と、 人に言ったことがあっただろうか。
ふと思って振り返ってみれど、 安楽一記は運の強い只の人である。 会話一つの仔細を覚えている訳もない。]
(232) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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関心、関心か 向き合うのは病より人の方が面白そうだと 弁護士でも目指そうと── 知らなかったか?
[ 隠してもいなかったからそう聞いた。
切ろうが焼こうが病巣は 表情の一つも見せないから詰まらぬと言えば、 親も眉を顰めた。理解は求めぬ。]
ところで俺も一つ聞きたいんだが、 …… さっき聞き損ねたんだ
[ もう直二階にたどり着く。その前に。 そんなかるぅい調子で、安楽一記は笑む。
数学の課題や文化祭の準備と向き合う時と同じ、 何もない時の緩やかな笑みを取り戻して言う。]
(233) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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事情とやらのあるというお前 その事情というのも気になっているが、 ここを作ったのが自分であるという疑念は? *
(234) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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誰に望まれた訳でもない はじまりもない
(235) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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この性分は生れつき 他ならぬ俺自身が 気に入っているのだから 何に迎合する必要もあるまい
(236) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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所詮は家族 所詮は親 所詮は自分の他の人 似たような血を持つだけの 只の人 それさえないのなら尚更
(237) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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── 人生に、 切れる事ない繋がりなどなく
(238) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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簡単に切れる糸を紡いで 引っ張って、絡まらせて、また繋いで 戯れに笑うのが、人生
(239) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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笑える内が、人生
(240) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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[ その昔、趣味の悪い楽しみがあって
小学校の休み時間にも 鉛筆を握り締めて塾の課題と向き合う級友を クラス皆んなで遊ぼうと、外遊びに誘った。
…… なんだ、そんなの適当に終わらせればいい。 ほら、ここをこうして── 簡単じゃないか! 間に合わないなんて事はないさ、早く行こう ほら、皆んな待ってる。ドッヂボールをするんだ。
要領が良いのも飲み込みが早いのも 頭の出来が良いのも嘘ではないから、 簡単と思ったのも本当で そうして無邪気なだけの顔をして 腕を引いてやるのが愉快であった。]
(241) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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[ わざわざ校庭に出てきたって、 一番にボールをぶつけられる級友は 切ない顔をして外野に突っ立っている。
よく響く声でその名を呼んで、 ぽん と高くボールを放ってやるのだ。
── ほら! やってやれ!
お前なら出来る と、 励ますような声は徐々に増え、
けれど、助けになんかならないから 其奴が意を決して投げたボールは 不注意な誰かに打つかる事もない。]
(242) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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[ …… ああ惜しい、と俺は言う。 至極残念そうに言う。周囲もそれに従う。 数秒後には笑っている。勝負はここからだ と。
外野にぽつんと立つ奴だけが、 遣る瀬無い顔をして俯いている。 影法師と向き合っている。
…… 何の悪気もないこどもの国。 *]
(243) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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安楽一記にとっては天国であった国も 噂に依ると其奴には地獄だったと云う
(244) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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…… 誰もが正義と悪を孕むとして
(245) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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それでも、この世を生きるなら 分かりやすく切り取られる " 正義 " と " 悪 " があるように 勝者と敗者 強いと弱い 天国と地獄 分かりやすく 二面で表すことのできる世界が 安楽一記は嫌いじゃあない
(246) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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そうして仕分けた時 最後に笑う側であれば良しとした
(247) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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安楽一記の人生に必要な信念は ここに記した通りである
(248) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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笑える内が人生 愉快な内が人生 主観に基づき 生まれ持った性分の通り 安楽一記で在り続けること
(249) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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他人からの救いなど必要ないが 自分が赦せなくっちゃあいけない
(250) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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それさえも正義と呼ぶなら拍手を送ろう
(251) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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…… 生きるだけなら易かろう
(252) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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生きるだけなら簡単で どうとでもできるだろうと思った 安楽一記は只の人だが 運は妙なくらいに強かった
(253) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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だからこれは 簡単なゲームに自らルールを課して 少しは面白いものにしてやろうと それだけの事だ それだけの 事だ
(254) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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嘘など一つもない 安楽一記はそういう奴なのだ
(255) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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その通りだ と鏡の中で 力強く誰かが頷く **
(256) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/18(Sun) 03時半頃
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/* ちょっと平日にいろんな人に絡んで動き切るというのが不安になったので連投すみません
(-63) 2018/02/18(Sun) 03時半頃
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[ 演劇は。 舞台は。 生き物だ。
と、言うことを稀好が知ったのは、五年前。 病弱な王子という役名を与えられて 知らない世界へと放り込まれた時だ。
稀好だって、人並みに演技は出来た。 声を出す。 表情を付ける。 身体を動かす。 台本を思い出しながら、タイミングを計る。 学習発表会だって小学校の頃にあったもの。 それなりに。 そう、それなりに。
だけれど。 素人に頼む程人手不足とはいえ、演劇部。 稀好にだって、厳しい言葉で指導が走る。 ]
(257) 2018/02/18(Sun) 05時頃
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