218 あした、ぼくはきみになる
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ほいほい神社ね。 りょーかい!
[ 待ち合わせ計画にふんふんと頷いて。 顔が綻んだと思いきや、 ここではない光景を脳裏に描いてるような ころころと表情を変えるしょこを見て ようやく日常が戻ってきたような心地になる。 ]
なんかしょこ、昨日様子おかしかったけど。 すっかり元通りだね〜。
[ “ナガレ”君のことなんか知らないから。 話がまとまった頃を見計らって アタシはきらーくに、そんな一言を落としたかも。 ]*
(172) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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[ そして、机で 水戸部祥子の文字が残る 確かにあいつがいた痕跡の遺る 日記帳を、今夜も開く。 ]
(!106) 2017/06/10(Sat) 01時頃
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/* そろそろ寝なければだけど 今日も日記書くまで行けない予感!!
向こう側は日記書かないと死んでしまうというのに! アタシのこの体たらくよ><
(-36) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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月 日
描けた
(173) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ みぃの言葉に、俺はあっさり頷く。 色の濃淡によってややこしい色は変わる ( ということすら俺は認識してない 。 ) ]
あー、そうそう 赤以外もわかんねー色多くってさ 区別がつかないんだよ 青とか黄色は見えるけど
[ 口紅くらいは塗ってんなってわかるけど 赤色が見えてるわけじゃないし、 頬っぺたとか目元は、さっぱりだ。 色の濃淡、光と影、ぜーんぶややこしい。 あ、睫毛ばっさばさはわかるぞ、睫毛は。 ]
(174) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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……… トクベツ?
[ バタバタ、と駆けてく奴ら。 紛れ込んで聞こえた声に、俺は少し驚く。 両手を合わせたお願いは さっきの“ おねだり ”よりはお安い御用。 ]
うん、そーだな 俺にしか見えない色だってある 聞いてくれるんなら、喜んで話すよ
[ 殆どが茶色やモノトーンで囲まれた世界で 目が醒めるような青と黄。 俺は説明下手くそだから、みぃに伝わるか さっぱり自信ないけど。 ]
(175) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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俺さ、海と夜空なら 多分みんなと同じように見えてるんだ
明日の夏祭り、楽しみだなー
[ メロンパンごちそーさんでした。 飢えをしのげたこの恩は忘れない。 夏祭りでなんかお礼するとしよう。 ]*
(176) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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── 放課後・喫茶店 meteor ──
[ 中藤センセーのウィンクを受け取って お礼に進路希望調査票を渡す。 部活サボりは一回くらい許して欲しい。
そんなワケでやってきた喫茶店。 やけに短いスカートに目が行くのは 健全な男子高校生としてしょーがない。 ]
パンケーキが美味いの? じゃー俺、このシンプルなので。
[ クラシックパンケーキ。 メープルシロップとクロテッドクリームだけ。 魔法使いじゃないから呪文知らないし、 トッピングの仕組みもよくわからん! ]
(177) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 待ち合わせ場所は神社になるっぽい。 駅前のオブジェは、星が綺麗に見える 浦美里をアピールしてるらしいけど、 俺には正直銀色の桃にしか見えない。 ]
夕方からなら、 俺ダイビングして合流しよっかな ちょい遅くなるかも。 昼からなら、ダイビングは休みにするー
[ アイスティをごくごく飲みながら、一言。 パンケーキが来たら、そのふっかふか生地に ナイフとフォークを容赦なく突き立てる *]
(178) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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─ 2年 教室→ ─
[ 入部さんと、七尾の視線につられるように、 俺も土鈴さんの持つ紙へ視線を移した。 そこに広がるのは、モノクロの風景。
人も車も多くない、 空気はきれいで、 電光板は光っていない。 自然がたくさんで、素敵な 彼女が暮らしていた、彼女の、最期の… ]
( 見せないでよ、そんなの ) ( 知りたくなかったのに )
[ ぎゅっと唇を噛み締めて、俯いた。 何を言ったらいいかわからなくて、 促されるままに移動して、 七尾の声を聞いていた。 ]
(!107) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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『 ──── 浦美里町は、壊滅しました。 』
[ その声に、ようやく俺は顔を上げる。 視線を送られたら、大丈夫、の代わりに、 へらり 、と笑みを浮かべたんだ。
こんな時って、どんな顔したらよかったのかな。
女の子にこんな辛いこと言わせて すごくカッコ悪い奴だってことは、 痛いほどにわかったよ。]
(!108) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 一歩一歩、震える声と共に近く、 『 土鈴 流 』を見て、思うのは。
君って、案外熱い人なんだねって、 場違いな感想。 言ったら、殴られるかなって、 考える頭は、どこか他人事で。
でもね、土鈴さんが声を震わせて、荒げたことに 俺はどこか安心したよ。
君のその言葉が、その記憶が。 あの日出会った彼女が、 確かに生きてたんだって、思えるから。]
(!109) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 七尾と土鈴さんの話を聞くに、 彼のいた浦美里町は3年前。 隕石が落ちてきたのも3年前。
つまり、俺たちの今生きる世界と、 3年前の浦美里町が、平行線で進んでいる ということなのかも知れない。 ]
[ ───…… でもさ ]
3年前の事だからって、 俺たちに何かできるの ……?
また、彼女に会える確信もない、 もし会えたとして、あの子に言うの?
(!110) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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/* 進路調査票!!! ごめん先生!後で出す!!!
(-37) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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君たちの町は、これから隕石が落ちて 生存者もほぼいない状態で、壊滅する って
もし、あの子がそれを信じたとして、 また、土鈴さんが向こうの世界に行けたとして、
そんなこと言って、誰が信じるの? もし、もしも あの子や土鈴さんが、 何も変えられないとしたら?
その時、あの子は。 絶望だけを持って、壊滅を待つの? そりゃ、彼女が生き残れることに繋がるかも知れない
(!111) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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でも、でもさぁ …───
[ つらつらと、うじうじと、 不確定要素ばかりを並べ、最悪の場合だけを考え。 情けないし、カッコ悪いし、 あの時のあの子みたいに、涙まで滲んできた。 ]
そんな、辛い現実だけ知ることになるのなら、
いっそ、何も知らないまま、終わった方が、 幸せかも知れないよ……?
[ 言っちゃった。 最低なこと。 みんな怒るかな? 俺のこと、軽蔑するかもしれないね。
自分で言ったことなのに、 俺は、それが怖くて 怖くて。 誰の答えも聞かないまま、教室へ走る。 ]
(!112) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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『 気分悪いから、帰ります。 』
[ 次の教科の先生にそれだけ伝えて。 俺は教室のからも飛び出した。
怖かったんだ。 いつもは、楽しかったはずの、 前と後ろの席の、関係が。 カッコ悪い、最低な俺を見られることが。 ]
(!113) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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そこは感謝してやってもいい。
だけどあんたはそれ以外が全然ダメ。
人の父親と会話を楽しむな 人の身体でパンケーキを食うな 人の金で何をやってるんだ 人に勝手に補習を背負わせるな
ちゃんと正体を隠せちんちくりん
[ 恨み言、或いは小言が綴られる あくまで常の調子のままのようで 筆跡は徐々に乱れていく ]
(179) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 学校を飛び出した帰宅道。
やけに煩く聞こえる、 人々の喧騒と、車のエンジン音。 深呼吸した空気は、何だか不味く感じる。 ちかちかと目に痛い、電光板。
全部、ぜんぶぜんぶ。 君と出会わなかったら、意識しなかった。 君があの時の、確かにここに生きていたから。 あの時の、君を助けてしまったから。]
[ 名前を 聞いてしまったから。 ]
( こんな特別、望んでなかったんだよ……! )
[ そう思っても、世界は何も変わらない。 俺は、何もできない脇役のままなんだ。 ]
(!114) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 溢れた水が、戻らないように。 一度知ってしまった記憶は、消せない。
全部忘れたら楽になれるのに、 ニュースを気にも留めなかったあの日に戻れるのに
君の笑顔が、泣き顔が。 くるくると変わる声色が。 握った手の感触が。
みんなで食べた、パンケーキの味が。 土鈴 流を通じて出会ってしまった、事実が。
ただ一度の 非現実を、忘れさせてくれないんだよ。]
(!115) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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最後に一つ 散々存在を主張しておいて 勝手に死ぬな。アホ女。
[ 日記ですらない文面 最後は悪態で終わる始末だ。
そうやって俺は 自分を保とうとした。 ]
(180) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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─ 自宅 ─
[ あの後、まっすぐ家に帰った。 早退してきた俺を、 父さんや母さんは心配したけど。 『 何でもない 』って笑って言えば、 それ以上聞いてくることはなかったよ。
そういえば、明日は花火だったよね。 こんな最低な逃げ方をした俺と、 七尾は花火に行ってくれるのかな?
自分勝手なカッコ悪い俺は、 携帯を取り出して、メールを一通。 ]
(!116) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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『 明日、待ってるね ごめん。 』
(-38) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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独りだけで、待ちぼうけは…… やだなぁ
[ 机に置いたままの日記張。 昨日のページを びり 、っと破って ぐしゃ ぐしゃり。 ゴミ箱に捨てた。 ]
(!117) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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月 日
おれが、超能力の持ち主だったらよかったのに。
(181) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ 一因は、明野の件もあっただろう。 明野が悪いということじゃない その時、少なくとも俺は 並べられるあいつの言葉たちに 何も言えなかった。
同じことを思ったからだ。 そんなことを知ってどうなるのか。 言わなかっただけで、 受け入れてくれた七尾の言葉だから 考えて、一種の期待が浮かんだだけで。 ]
(!118) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ しゅんわり、とした生地は 口に運んだ途端溶けるような食感。 メープルシロップのしつこくない甘さと クロテッドクリームのこってり感は 生地によく合ってる。これは美味い。 ]
あー、ナガレ 俺アイツ結構好き
祥子。昨日どーしてたんだ?
[ みぃの一言にそれだけ反応して、>>172 俺はまたパンケーキをもぐもぐと 攻略していった。 ぜーたく言うならもっと量が欲しい。 *]
(182) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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[ それでも、 走り去るあんた>>!112の背中に向け 届いたかも分からない掠れ声は。 ]
……知らないことは幸せなんかじゃない。
[ そう口走らずにいられなかった理由は 誰も知らない 誰も知らなくていいこと。 ]*
(!119) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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/* すき……… 土鈴さん 良い人だ。いいひとだ……
みんないいひとだ…ステキな街だ…
(-39) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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/* みぃのメモwww
>毎度日記まで行けなくてゴメンナサイ >由良区のみんなは日記を書かなければ死んでしまうというに! >アタシときたら!!もう!!!
笑った。あとナガレの日記やべぇ 切ないなー静かだけど熱いよなー パンケーキ食べたい明日食べに行こう(決意表明)
(-40) 2017/06/10(Sat) 01時半頃
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