214 春霞の向こう側
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[ *霞に映る影よりも、遠い場所。* ]
(123) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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/* 突然の壁を築き上げて失礼しました!しまった?しめました! 千島さん、今回はお誘いしてくれてありがとうの気持ちも込めて。 八竹からのいっぱいの想いをぷれぜんとふぉーゆーしました!
ほかのみなみなさまとも、お話しする時間があればとしょんぼり。 GWという存在のない私は、自らの戦場へと帰ります? また、何処かでお会いしたときはぜひとも仲良くしてくださると嬉しいです!
それでは、お仕事の為に仮眠をとりますおやすみなさいの、お疲れ様でした!
(-179) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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[こういう所のは焼き物もイケる。>>104 というアドバイスを受けていたこともあり、 タコの絵は気になったものの、冒険してみることにした。>>102
近づいてみれば、生地が焼けるいい匂いと濃いソースの香。丸いものには木くずのような物、パセリに似た物がまぶしてあった。]
ん……たこやき、というのか。
[丸いものが10個入ったパックを渡されれば、容れ物ごしだというのに熱が伝わってくる。片手でそれを持ちつつ。]
……兄さん、これかなり熱そうだぞ。 気をつけて食べよう。
[ふっと息を吹きかければ、木くずが飛んでうわ、と声をあげた。*]
(124) mikanseijin 2017/05/07(Sun) 18時頃
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/* ケイトお疲れさま!
どこかの村のPCたちの再会もいいし、初めて出会うのも良かったな。両方に物語があってどちらも楽しめてお得だった。
(-180) mikanseijin 2017/05/07(Sun) 18時頃
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[ 反芻するように繰り返す言葉は己が耳にも入ってきて。ともだち、ともだち、と同じように頭の中で鳴り響いた。クラスメイトでもなく、ご近所さんでもない、ともだち。 握り返してもらった手は不思議な感触がした。握手なんてするのは久しぶりだったけど、やっぱり嬉しいものだ。 だのに。]
ポーラ? どしたの?、ポー、ら?
[ 青の猫が、赤になって、叫んだ。途端、視界が突然朧げになって、とても、とても ねむい ああ、終わるのかもしれない この、 ゆめが。]
(125) name:take 2017/05/07(Sun) 18時半頃
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[ 最後にぎゅっと手を握って、根拠も無いし、瞽のばかみたいだけど、誓うみたいに叫ぶ]
ポーラ、ポーラ、 ぼく、きみを探しに行くから、 いつか、遠い未来になっても、ぜったい見つける。 だって、ぼくこどもだから、なんにだってなれるから
[ 赤い光がぼんやりと、ぼう、と、亡、と、なくなっていく。 目が、もう、あけてらんない、立っているか、いないのかも、わからない]
だから、またね、ポーラ! ぼくの、大事なともだち!
[ 手が、離れた時、耐えられなくって、どさ、とその場に落ちた。 だれかが瞬きした瞬間、その隙間に
消えた]
(126) name:take 2017/05/07(Sun) 18時半頃
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/* ケイトさんお疲れ様ですー!!! お二人の物語はなんだか切ない感じで、うおおってなってましたが、 でもまた逢おうに帰結したのは二人にとって良い事に違いないと勝手に思っています! おつかれさまです〜〜〜
(-181) きんとん 2017/05/07(Sun) 18時半頃
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/* ちょっと本日の仕事が危うくなってきたので駆け足で失礼しました。 ポーラはお付き合いくださりありがとうございます。 おすかーのはじめてのともだちです。
(-182) name:take 2017/05/07(Sun) 18時半頃
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/* わあああああああわあああああ わあああああああああああああああああああ (ドラミングしながらあの夕日に向かって駆け抜けるゴリラ)
(-183) きんとん 2017/05/07(Sun) 18時半頃
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[土産にした花火を片手に、霞の向こうに歩いていく。 屋台が途切れさらに霧が濃くなる先、ぼんやり淡く輝く光があった。
近づいて目を凝らせば、揺らぐ空気の向こうには見慣れた赤い布に彩られた部屋の中、ソファーに腰を下ろしている人影が一つ。 最近は外でも目深にかぶらなくなったフードは完全におろしていて、横にはくしゃくしゃになったコートを置いたままで、何度も端末をみたり、やめたり、落ち着かない所作をしている。]
ああ、よかった。
[目を細め、そちらへ手を伸ばす。 待っていてくれたのだ、と理解し心が温かくなった。]
(127) moggyu 2017/05/07(Sun) 19時頃
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――茶屋:「茶茶」――
[一歩歩を進めるたびに霞が体を包み込むが不快感はない。
男の足音がことりと部屋に響く。 後姿しか見えない彼が、ぴくりと背中を動かした。 彼が振り返る前に、男の方から一歩進みだす。]
ただいま、にゃんこ。
[すぐには振り返らない恋人に近づいて、有無を言わせないよう後ろから抱きしめる。 触れた頬や肩は少し冷えていて、彼が先ほどまで外に出ていたということがわかる。]
たくさん待たせて悪かったな。 会いたかったよ。
[腕の中の彼が震える。 それは怒りなのか、悲しみなのか、喜びなのか。 男にはわからなかったが、どれでも構わないと思いながら彼の頬に自分の顔をくっつけた。]
(128) moggyu 2017/05/07(Sun) 19時頃
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[コートのポケットには新作のパンが入っていて、ここらではめったに手に入らない花火もあるけれど、土産があると伝えるより先に言っておかないといけないことがある。]
顔が見れて安心した。
[まだ振り向かせないように抱きしめる腕に力を込めながら、頭部に触れるだけのキスを落とす。]
お前の気持ちを考えなくてすまなかった。 ……愛しているよ、クシャミ。
[問題は何一つ解決していないけれど、何度も言い争いをするのかもしれないけれど、それでも男は彼に傍に居て欲しいと望むのだ。
だからずるい言葉で先行してしまおう。 怒るだろうか。やはり出て行かれてしまうだろうか。 ――それなら、また追いかけるだけだ。*]
(129) moggyu 2017/05/07(Sun) 19時頃
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/* 夜の時間が読めないので〆ておきつつ。 腕の中で猫を愛でておきます。 落ち着いたら出会ったみんなの話をするんだ。
タイニーもオスカーも素敵な〆だよい… タイニーと千秋はまた会えるといいな…
そしてポーラとオスカーの友情…いい…
(-184) moggyu 2017/05/07(Sun) 19時頃
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/* ケイトお疲れさまです。 リアルでも戦っているのですね……。 チアキとの再会の日があるといいなとほんわか。
>>-183 お客様!お客様落ち着いてください!! 後ろに引きずるタイヤをお忘れです!!!
(-185) 緋灯 2017/05/07(Sun) 19時頃
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/* >>-183 こわい(こわい) 誰か!外付け冷却ユニットを!!誰か!!!
(-186) name:take 2017/05/07(Sun) 19時頃
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/* 俺の中の猫が床をのたうっているので〆は後ほど。**
(-187) 緋灯 2017/05/07(Sun) 19時頃
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/* 冷却ユニットはスタッフがおいしくいただきました。
(-188) 緋灯 2017/05/07(Sun) 19時頃
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オスカーは、ゆきみだいふくを持ってウロウロしている**
name:take 2017/05/07(Sun) 19時頃
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[おすかー殿の姿もまた、ゆらいでゆきます。 ああ、終わるのだと、ポーラは理解しました。 握られる手の力が、なんだかとても暖かくて――でもそれだけじゃなくて、 ポーラの目からぽろりぽろりとオイルが漏れます。]
おすかー殿、ああ、おすかー殿……。
『エネルギー充填 ポイント確定。 四次元転送――承認。 スタンバイ、レディ……』
きっと、待っています。きっと、きっと……。
[関節部の動きがうまくいかない。 視界センサーが捉えるのは眩い光ばかり。 おすかー殿の声がハウリングして、ノイズとなって、消える。]
(130) きんとん 2017/05/07(Sun) 19時半頃
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[ポーラは、ギチギチと悲鳴をあげるコンピュータを無視して、 あるものを探り当てました。 それは、ポーラが持っていたビーコン。 遥か宇宙のへそにまで届く、救難信号。]
ポーラも、あなたを見つけます。 きっと、きっと、きっと……きっと――
[それを、おすかー殿へ握らせることは、できたでしょうか。 最早それを確かめることすらポーラにはできませんでした。 マザーの声が、響きます。響いて、響いて、そして、ポーラは]
(131) きんとん 2017/05/07(Sun) 19時半頃
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『時空転送、開始』
(132) きんとん 2017/05/07(Sun) 19時半頃
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『ぴこーん
きゅぴーん
ぱきゅーん』
(133) きんとん 2017/05/07(Sun) 19時半頃
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『認証ロック……解除成功 生体活動承認。 性格データ照合……ダウンロード。 ダウンロード。ダウンロード――完了。
生体記号POLA――10877日目の覚醒、完了』
(134) きんとん 2017/05/07(Sun) 19時半頃
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…………。
[ポーラは、ゆっくりと身体をおこしました。 視界にうつるのはサンドストームの空と、昨日片付けられなかった宇宙デブリがあちこちに。 コンピュータへのアクセスは良好。 それは、10875日の間過ごしてきた光景と、寸分たがわず同じでした。 ポーラは]
……ああ。
[ポーラの目から、ぽろりぽろりとオイルの涙があふれます。 ポーラは、このオイルの意味を、ずっと知りませんでした。 情報を整理・最適化した際に漏れることが多いので、 その副産物で特に意味などないのだと。 ずっとそう思ってきました。そうだと思って――]
(135) きんとん 2017/05/07(Sun) 19時半頃
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そうか、これが、寂しい、でありますね。
[ポーラはその場に座り込んで、しくしくと泣き始めました。 いつまでもいつまでも、しくしく、しくしくと、泣いていたのでした。]*
(136) きんとん 2017/05/07(Sun) 19時半頃
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/* というかんじで〆ですっっっ オスカーさんはほんとお付き合いありがとうございます土下座して靴を舐めますいや舐めさせてくださいできたらひざこぞうも
なんかこう……おすかーたゃ最高かよ……という気持ちが抑えきれずに…… 色々強制みたいになってしまったのではないかと内心死ぬほどビクビクしてるのですがでもやっぱり最高に最高で楽しくてめちゃめちゃウホウホしました……完全にGW(ゴリラウィーク)だった……
トレイルさんもリーさんもチアキさんもファイさんもすごいありがとうございましたの気持ちで地面に頭こすりつけます 絡めなかった皆さんの物語もとても好きオブ好きでしたありがとうございます……!
(-189) きんとん 2017/05/07(Sun) 19時半頃
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―春の陽気、もしくは…―
[其れは夢か現か、 あるいは年数を重ね、増した本量の中か。 俺がその事を自覚したのなら、最初は戸惑うだろう。彼との間に距離を取るかもしれない。だが、やがて理解するはずだ。ルーカスでもましてや兄でもない男の感情を。肯定する。
最初は戸惑い、次は甘く。
手繰り寄せるかのように接し 触れるぬくもりを求め、抱き締めるだろう。それを疑問に思う声は、したくなったからとありのままに封じ。 そうしていつか、何かが彼に芽生えたのなら
それが春の訪れ、陽気の始まり。]
(-190) sudati 2017/05/07(Sun) 21時半頃
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[響くのは汽笛の合間 祭囃子の続き、猫と猫を重ねたように。 独りと独りが出会って過ごした年輪をなぞり、覚えているかと、春の花の下、触れる手は意思を持ち、頬を撫でた。 影はふたつでひとつになり
それが夢となるか、現となるか。
重ねた月日だけが、冊数だけが知っている。 したくなった、彼がそう思ってくれるようになるならば、触れる手と頬、近づく顔はすれ違わず交わるだろう、空の花は遠く。 だが、花弁が舞う中で。帰ろうと綴る言葉を飲み、
漸く手に入れた幸福にそっと口づけた。]
(-191) sudati 2017/05/07(Sun) 21時半頃
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[春の霞の向こう ――懐かしいときが廻る]
(-193) sudati 2017/05/07(Sun) 21時半頃
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/* わっわ……みんなきてた!!
うどん食べたらケヴィーへのお返事してログ読むんだ!
(-192) nordwolf 2017/05/07(Sun) 21時半頃
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[ 年がまた巡る、
2人、過ごす年が増える 独りの時が少なくなっていく
嗚呼、お前が居れば、寂しくはない**]
(-194) sudati 2017/05/07(Sun) 21時半頃
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