173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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[掃除のせいか、空腹が酷くなっていた。 平坂が居た台のそばに立つ。]
食う? 作るよ。
[咲野と古屋の返事がどうであれ、冷蔵庫から適当に引っ張りだした物で、朝食兼昼食を作っただろう。*]
(208) 2015/11/06(Fri) 21時半頃
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――一階廊下――
[飯を食べて、少し空腹も紛れた。 掃除をしたせいか、汚れた制服を着替えに歩く。]
シャワー。
[浴びたいな。 ぺたり、ぺろりと足音が追いかけてくる。
ふらり、ふらりと揺れながら、廊下の真ん中をひたすら歩く。*]
(209) 2015/11/06(Fri) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/06(Fri) 22時頃
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/* さいしょおかあさんとひやまの話だったことを暴露しておきます 秋野と被る。
(-63) 2015/11/06(Fri) 22時頃
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[保健室へ誘われれば>>203]
うん、いくぅ お洋服よごしたらぁ ママに許してもらえないものぉ
[とんとん 軽い足取りで陽一の後ろについていく]
手当終わったらぁ こひめまだ文化祭見て回るからぁ
[せっかくだから見るだけじゃなく 遊びたいんだぁとか 楽しそうに言って*]
(210) 2015/11/06(Fri) 22時頃
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…やっぱ美味しいよね、これ。
[ しげしげ、と。 岩動がフレンチトーストを眺めている間にも。 藤舎明夜は、切り分けたトーストに、 サービスされたはちみつをべったりつけて。 フレンチトースト。おんなのこの料理。 食べるのは、ちょっと、かなり、躊躇するけど。 それでも一口。舌の上に広がる甘さに、ブラウンを細め。 もう一口ずつ、運びながら。ぽつん、呟く。
それから、ふ、と。室内を見た。
かわいいが詰まった、思い出の喫茶店。 ――全部、皆の努力の結晶ってやつだった。 みんなが楽しい、って、きっと思う様な。 世界の主も、楽しいって。きっと思っていた。 ]
(211) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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─ →保健室 ─
[一六を椅子に座らせて、ぺり、と医療テープを剥がす。>>210 血の滲む場所に薄いガーゼを当てて、上から新しいテープを張り付ける。 保健の先生もいないこの場所では、そんな簡素な手当ぐらいしか出来ない。 「終わり」と告げて、彼女の腕を解放した。 そうして、呼びかける。一六、と名前を呼ぶ。]
……あのさ。 仕事がいっぱいあると、ここにいていいんだって。 嬉しくなる、って言ったよな。
[文化祭の準備期間の話だ。>>3:207 先程見えた腕の惨状には及ばなくても、あの時も、一六は指を傷だらけにしていた。 傷が、彼女にとってどんな意味を孕むのか、きっと自分には想像もつかないんだろう。 あの時、あの子の不幸を本当には理解出来ていなかったのと、同じように。
ただ、それでも、告げておきたい言葉はあった。 あのな、と言葉を落としながら、一六を見据える。]
(212) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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傷だらけにならなくたって、いても良かったんだよ。
[この場所に一六をひとり残すなら、彼女に傷を刻んだという母親はきっと追いかけてこられない。 同時に、一六が自分を傷つけた時に手当をしてやれる誰かが、ここにはいない。 だから結局、自分の中の結論は、変わらなかった。]
それでも、お前に、傷が必要なら、 ……その時は、絆創膏をくれる誰かもきっといる。
[衣装の山に埋もれるお姫様。 だけど決して、ひとりだったわけじゃない。 手伝おうかと申し出る古屋>>0:233や、藤舎の姿>>1:281が隣にあった。 ほら、そこは。委員長だから、よく見ている。 きっと彼らなら、一六の傷を見たとしても、きっと手当をしてくれるだろう。
一六に尋ねられた、先程の問いの答え。>>197 一度は答え損ねたそれを、口にした。]
(213) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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──ここに残って閉じる役目は、俺がするよ。 だから、一六は、帰った方がいい。
[淡々と、静かに呟いて、漸く口を噤む。 難しくて可愛くない話は、ここでおしまい。
まだまだ文化祭を見足りないらしい彼女を>>210、白い保健室から押し出すように。 とん、とその背中を、押した*]
(214) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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/* 檜山かっこいいなあーーーー
余談なんですけど特に意味もなく檜山だけ檜山呼びになってしまって、でもそれっぽいのでいいかなって あらたくんが小学校一緒じゃなきゃ古屋だったよ ていうかあらたくんは縁故生かせないままでごめん……お姉さんネタ振るタイミングがつかめなくて
(-64) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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[ それから、また。レンズの奥に瞳を向けて。 ぽつ、ぽつ。と。 ]
…なんかさー。 屋上、開かないし、きらいって言うから。 ちょっと疑った?けど。 ここ、岩動の世界じゃなさそうだなあとは、思った。 岩動ならもうちょっと、あれだよね。 優等生の岩動先生が剥げない場所になりそうだよね。
[ 口に一切れを運びながら、また、呟き。 空気読めてないでしょーか。でも、収穫だよ、きっと。 ギョーギの悪い怪我とか、そういうのなさそうだし。 あんなスプラッタな顔、しなさそうだし。
雛子のマネキン見た時も、全然何時もと違っていたし。
なんて、至って真面目な顔で。 プラスチックのフォークを揺らして、言った。 ]
(215) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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――一階:事務室――
[昨夜、檜山は保健室に着替えに行ったといったっけ。 なら、着替えはもうそこにはないかもなあ。 そう思って、事務室にそっと忍びこむ。 奥のロッカーから替えの制服を引っ張りだし、シャツとズボンを着替えた。 すみません、大切に使います。
ああ、そういえば。 図書館に本を借りっぱなしだった。 行かないと。
ゆるゆると息を吐いて、のんびりと立ち上がり。 また歩き出す。*]
(216) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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/* だがしかしそれは言う相手が違う。 というその一点により、とても間抜けな構図になっているよね。ばかだね。いいんですやりたかったので!
(-65) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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/*
>>214
い い ん ちょう…
(-66) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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/* あっ御崎着替え 着替えか!追い出した形になっちゃった!ごめんなさい見落としてた……!
(-67) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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[へらり、笑いながら言われた言葉>>+35に、安堵したような、また、違うような。複雑な気分。 けれど、その通りなんだろう。確かに。
付き合っていた時も、“遠野雛子”が好きな訳じゃなかった。 ただ、俺は、出来れば可愛くて、隣にいてくれる誰かが欲しかっただけ。 だって、それが“恋愛”ってものだろう、って。そう思ってたから。
でも、アンタだって、俺じゃなくて良かったんだろう、って。 あの時の言葉を撤回するつもりもない。お互いさま、だなんて言うつもりはないけれど。
喉が、チクチクする。]
(+40) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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[ブラックコーヒーを一口含んで、そうして、横目で隣の彼女を見遣る。 問われた言葉には、まあね、と素直に頷いただろうか。
碌でもない男だけれど、それなりに正直者のつもりです。 嘘を吐くと、後々めんどくさいしね。]
あっちに、マネキンあんのかな。俺とか……遠野さんの。
[榛名みたいに、って。 病院の入り口に視線を遣れば、そこには、ひとり所在無げな男の姿。
あの世界での死が、此方へ戻ってくる条件。 なら、あの世界に残った俺は、きっと、アイツと同じ骸を遺しているんだろう。
悲しんでなければいいなぁ、とか、傷ついてなければいいなぁとか。 戻ってきてほしい。けれど、出来るなら、苦しむことのないように、なんて。 そんなことを思う。
俺が言っても、説得力ないかもしれないけど、ね。]
(+41) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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/* いいんちょが狙った方向に持ってきてくれるので とてもおちろるまわしやすいですありがとうございます
(-68) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/06(Fri) 22時半頃
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─保健室─
いいんちょ……?
[告げられた言葉にぱちぱちと瞬きをして]
絆創膏もらうならぁ こひめ、いいんちょからがいいよぉ
[深い意味は考えずにそう言った
革が手伝ってくれたから 明夜がコツを教えてくれたから 針を刺す回数が減って そして、絆創膏を使う回数が減って 少しだけ残ったそれは ママが与えたものではない 本当の"こひめのもの"]
(217) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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[誰か、残らなきゃ駄目なのか、って、聞き返すことはしない。 彼女を問いただすような気力もなく、空を見上げる。
星が見えないからか。やけに、空が暗い。]
全員帰ってくれば、万々歳なのに。
[戻ってきた皆は、いつまでも、幸せに暮らしました。 物語のような大団円があれば、きっと、皆、歩いていけるだろうに。
正直、恨めしい。そう思う。 遺書を遺して、そうして、あの世界に俺らを呼んで。
そうまでして、アンタが遺したかったもの。 それが俺らにとって幸せなものだとは、正直、思えません。**]
(+42) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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[だから、大切に生徒手帳に挟んである こひめのたからもの]
もしもこひめが 帰るならぁ いいんちょも帰ってこなきゃ だめなんだよぉ
[保健室から追い出されて 扉の向こう ちゃんと聞こえたか わからないけれど 声をかけるだけかけて]
じゃあ、こひめいくねぇ
[どこに、とは言わず 足音軽く保健室から離れた]
(218) 2015/11/06(Fri) 22時半頃
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[美味しいよね、って、女の子の呟き。 男の岩動 呉には、ほんのすこし甘いけれど、 特に御世辞もなく美味しいって、頷いた。 卵液の染みた柔らかい食パン、蜂蜜のぽってりとした甘さ。 やっぱり、アイスも良かったなあ…って、少し。 いっそバナナとかきってチョコかけようぜ!って言ったのは、誰だっけ。 俺だったっけ。 フレンチトースト、ラテアート、そんなものの価格表が壁に貼ってある。 ───あれは岩動 呉が作ったものだった。 温かい、お菓子。空腹に沁みる。
ブラウンとレンズ越し、眼があった。]
(219) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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……ある、のかなー。
[うわー、邪魔だな、と思ってしまう。 るぎくん。あの部屋の入り口、塞いじゃって、ごめんね。]
刺された、なら、はるなみたいになってるかも。
[少なくとも、血を流した記憶のない女の、 なんだか呑気なつぶやきです。
なんせ、雛子はといえば、 今と同じく、ただ、ただ、寒くて。 それだけだったのですから、ね。]
(+43) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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[ かがりは、私が帰りたいと思っているようですが、厳密に言えばそれは違います。私はただ、陸を一人に、したくないだけなんです。だってこんなに恨まれている彼を支えてあげる人が、必要だと思うんです。見返りがなくたって、私はいつだって彼の味方で、いたいのですから。]
(220) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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かえりたいって、誰に言えば、いいんだろ。 誰がこの世界を作ったんだろ。 時が止まった世界に、私たちを呼んだ理由はなんだろ……。
[ この狭まった世界に、私たちを選んで呼んでくれたのはちょっぴり、愛を感じました。本当なら、私を選んでくれたあなたの元へ居ることも、そんなに嫌ではないのです。けれど、ごめんなさい。私は、帰らなければいけません。 この世界の主がわからないのなら、私はもう一つの道を取ることに決めました。]
(221) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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……あらた、だいじょーぶ、かなー。
[はるなのマネキンを見つけて、 バランスを失った男の子。 見つけてないといいけど、って。 それが叶わない呟きなのは、知るはずもなくて。
ついでに、雛子のことも、誰かが見つけてくれただろうか、 とか、そんな身勝手なことを考えてみたりもします。
閉めきった扉の中、引きこもったマネキンなんて。 るぎくん、驚かせたらごめんね、って。 また、謝りました。 怪我を指摘したとき、ぼんやりした顔してたるぎくん。 少しは、顔色がよくなってるといいけど。
それこそ、雛子に言えたことじゃない、 かもしれませんが。]
(+44) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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私の考えだけど、きっと、こっちはもう一つの世界で、こっちに体があるから、あっちの……現実世界の私たちは、目を覚ませないんだと思うんだ。 だからきっと、こっちで死ねば、あっちに帰れると思う……。
[ 革の言葉に、私は弱々しくそう返しました。確証はないので、体は死への恐怖で震えます。しかし声こそ弱々しいものでしたが、私の覚悟は、決まってしまったのです。 だって、その後、かがりの作ってくれたごはんは、味気なく感じてしまったのですから。*]
(222) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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[ フォークを揺らしながら、 言葉を、待ちながら、聞きながら。思う訳です。 いつかのフレンチトースト。おんなのこの食べ物。 本当は、向こうの世界で食べるべきなんでしょうか。 思う訳です。例えば。 おひめさまを全うしていたこひめとか。 いっつも笑顔を浮かべていた、向日葵とか。 そんな、いかにもおんなのこな、クラスメイト。
おとことおんなを区別しすぎるのは、 偏見みたいで、少し、申し訳なくも、あるけど。 自分の、他人事みたいなじゅんおーせーが、 高すぎるだけかもしれないけど。
目の前の岩動が、雛子が、あんなになっていたのなら。 もしかしたら、ああいう子たちだって、 どこかでは、この世界に対して、 "何か"思っているのかも、って。 ]
(223) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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/* これでめーちゃん以外の女の子が全落ちかぁ むさい校舎だなぁ…
(-69) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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[ だとしたら、やっぱり。 ――たとえ、現実がどうであっても。 ここでない場所に、いるべきなんだろうか、とか。 事情も知らない勝手なおんなは。 少しでも、ほんの少しでも、思ってしまう訳で。 どこの誰とも知らない誰かさん。 ただ、覚えて欲しかったのかもしれない、誰かさん。 楽しかった思い出を作ったのなら、多分。 怪我とか、嫌だったんじゃないかな、とか、 そんな勝手な予測ばっかりたてて、怒りませんかね。 それでもって、これは、果たして、 まほーのじゅもんに、なるんでしょうかね?* ]
(224) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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── うん。
[でも、そうはいかないのが現実。 ってやつなんでしょーか、とは、言いませんけど。
みんな無事で帰って来てね。 またみんなで遊ぼうね。
それが、許されないのなら。 雛子が二度と会えないのは、あの中の、誰なんでしょーか。
── めーちゃん?そんな。
まだまだ、いろいろおしゃべりしたかった、 なんて、ねえ。他の誰なら良かったというの。 そういうこと、考えたいわけでもないから。
握りしめていた缶のプルタブをあけて、 おそるおそる、口をつけます。あたたかい。]
(+45) 2015/11/06(Fri) 23時頃
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