171 獣[せんせい]と少女
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人気のない場所探しながら屋根の上を逃げてて、 ユージンが洗濯物引っかけた時はもう! どうしようかと思った!
…だって、シーツで前が見えない!!
[二人して慌てて、でも足を止める訳にいかず、 あれやこれやと、ぎゃーぎゃー騒ぎながら駆けて。 ようやく路地に降り立った時には、もうくたくた。
白い布を纏った幽霊が飛び跳ねていたという、 不思議な目撃情報も、実はあったりなかったり。]
(223) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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― 白の上のたからもの ―
[ ヴェラせんせいからの贈り物を見た彼は緩んだ顔をしていて、 何を貰ったのかしらと手元を覗き込む。>>64>>65
そこにあったのは、黒と白で描かれたわたしと、彼で。>>40 幸せそうに微笑んでるわたしがそこにいることに驚き、 ヴェラせんせいを見る水色がゆらゆら、揺れていた。 ]
……ありがとう、ございます。
[ お礼を言った声はちょっとだけ震えていて、隣の彼の服を きゅう、と見えないように優しく、確りと握り締めていた。 こんな風に形に残るなんて想像もしていなかったから、 嬉しいのと、照れ臭いのと、いっぱい気持ちが噴き出して。 こう見えるんだ、と思ったら、少し誇らしかった。* ]
(224) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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/* ヒナコの からいー で死んだ
(-82) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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/* >>221 もう…!! ヒナコ君はモスが動物で言えば鳥が好きなの知らないでしょ! なんでピンポイントでそれ抜いてくるの!! ちくしょうかわいいなぁ!!!!
(-83) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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/* 質問! モスは獣の姿にならないんですか?
A.89(0..100)x10年くらい戻っていないので獣の姿も忘れました
(-84) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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/* 890年………… あぁ、うん………
そりゃ忘れるわ…
(-85) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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[ミッシェルから渡された贈り物は 小さな石のついた飾り紐。
細かい丁寧な細工の編み紐は 中心に澄んだ青色の糸が織り込まれていて 結びつけられた雫の形をした淡い翡翠が コロンとひとつ陽の光を反射して揺れる。>>2:430>>2:474]
綺麗だね…。
[蒼と翠とが目を引く、クリスマスに合う色だと、思った。]
…ミッシェルは本当に優しいよね。
[己の命のともしびがもうすぐ尽きようとするのに それでも、旅立つ自分の妹たちの無事を 祈るその少女は、とても清らかでたおやかに見えた。
白馬からの頭に響く声は、白髪の少女に届いただろうか。]
(225) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/15(Thu) 22時半頃
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なんだっけ、ほら、 氷使いの”せんせい”のお店で食べた、>>182 ……アイス、だったかな? あれも美味しかったね!
[獣達は、いつかは誰かの”せんせい”になるから。 旅先で出会う人も便宜上、そう呼ぶことにしている。]
たくさん走って叫んで、疲れた後なのに! あのアイスで、すぐ元気になっちゃった。 あぁ…口の中でふわっと溶けて、消えちゃうの…
[目を閉じ、両頬に手を当てて想い出に浸る。
勿体なくて残そうとしていたら、 溶けちゃうよ、なんて笑われたんだっけ。]
(226) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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……でも、 この先にある雷の実は、もっと美味しいんでしょ?>>184
早く着かないかなー。
[噂の雷の実がどんなものなのか、 今から楽しみで仕方がなくて、笑みが零れる。
さて、辿り着くまでに、あとどれくらいかかるだろう。 世界はあまりにも広すぎて、あたしには見当もつかない。]*
(227) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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[庇う腕に、転ばなくてほっとしたら。>>222]
きゃあっ!?
[ぽーんと身体が宙に浮いた。 慌てて目の前にあった真っ白のたてがみを掴む。 いつもより高い視界にドキドキしながら 落ちないようにぎゅうと白馬の首に抱きついた。]
うんっ。 ありがとう、せんせい。
[おねえちゃんと、 オズワルド先生が待ってる。>>87>>123 一人、また一人。 旅立っていく姿を見つめながら、まなびやの入口へ。]
(228) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/15(Thu) 23時頃
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[コリンの声が空から降ってくる。>>34 見上げれば、角の生えた大きな獣が 力強い風が駆け抜けた。>>53
見たことのない大きな姿にびっくりしたけど、 ああ、あれはユージン先生だってわかったんだ。 強いけど優しい風の匂いと、 鮮やかな軌跡を残してなびく尻尾。 その背中に乗ってるのは────
ユージン先生の少女が、コリンでよかったって。 大好きなふたりが一緒にいる姿がとっても嬉しくて。 鐘楼にその姿が見えなくなるまで、見つめたんだ。]
(229) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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[ふわりと、散っていた花びらが消える。>>60 あの大きな姿は、モスキュート先生? 遠目だけど顔があるのに、びっくりする。 ヒナコとおそろいの、優しくて柔らかそうな色の髪だ。 わたしも先生の背中の上から、 手を振るヒナコにも大きく手を振り返した。>>66
ブローリン先生とミツボシにも。 パティシア先生とアヤワスカにも、 もう背中が小さくなってしまった ヴェラ先生とクラリッサにも。
みんなに、"さよなら"と。 "またね"を、こめて手を振った。]
(230) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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[ アヤワスカのナイショ話>>164は、思いの外長くて 会話の中でくるくると変わる表情と 息がくるしくならないのか心配になるくらい もりだくさんの内容。 まるで、甘いのもすっぱいのもたくさんの フルーツタルトのよう。
さいごのこそばゆい”おめでとう”>>165は 内緒話のさいごとつながっていて。
首を傾げるミィ>>198の横でくすくすと笑いながら ぴこぴこハネる赤毛をひと撫でして]
アヤワスカも、おめでとう。
[ 言い終えれば、 ちら、と見上げた狼にも笑みを。 手を振る主の肩をふわりと抱きながら 小さくなってゆく背中>>166を見送った。*]
(231) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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[ 横目で見ていたクリスマスが転びかけて、 隣にいたエフせんせいがその手を取って防いでくれた。>>222 と、思ったら、真っ白な馬の姿に変わって、目をぱちくり。
エフせんせいが獣の姿になったのは初めて見るし、 真っ黒なせんせいが真っ白になるなんて、想像付かないから。
お守りを持って、エフせんせいに見せてから その背中に乗っているクリスマスに手を伸ばし、渡してやり。 優しいね、なんて言う声は頭に直接響いて来たけれど、 それがエフせんせいだと分かると首を横に振った。>>225 ]
エフせんせい。わたしは優しいんじゃないわ。 わたしが、妹たちの喜ぶ顔を見たいってだけだもの。
だから、これは我が儘なのよ。
[ 旅に出て帰らない少女も少なくないのに、去年も今日も、 こうやって帰ってきたのは、わたしがそうしたかったから。 人差し指をくちびるに当てて、悪戯っぽく微笑んだ。* ]
(232) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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[くぅ…と鳴った、ヒナコのお腹に。>>218 モス、モスせんせい、きしさまと。 コロコロと、変わる。私の呼び名に…。 気づかれないよう…、忍び笑いを、漏らして。
人の、波に。 ホットドッグを食べる、ヒナコがぶつからないよう…。 ゆっくりと、歩く。 ひとくち、ふたくち。齧ったヒナコが、辛いと呟いた。]
そう、か…。 マスタードは、まだ、早かったな…。
[先に、言えばよかったか…。 しかし、それも経験かと…思えば。 辛いと言う、ヒナコの様子はとても、微笑ましい。]
(233) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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[ホットドッグの、次は、わたあめに…。>>219 さらに、その次は…飴細工…。>>221]
ほう…
[ヒナコに手を、引かれて。 零れたのは、感嘆。 間近に見れば、その細工はユージンの…。 鳥の飾りにも、見劣りしない。>>1:297]
私のも…か…?
[魅入っている、うちに。 ヒナコが、私の分も、飴細工を買っていた。]
いい…のか…?
[人の良さそうな、店主が。 硬貨とひきかえに、飴細工を、手渡すのを見ながら…。 ヒナコの手に、収まった二羽を、見下ろした。*]
(234) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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/* 今さら、EP何日間だっけ、って顔してる( 次の村には被らない…よね? どうだっけスズさーん!(暫く動向を見守る
でもリッサがきついなら無しの方向かの。 頑張って雷の実食う…!w ちょっと回したいロルも云々言いつつ。
(-86) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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―旅立ち―
うん、パティせんせい
[>>136パティせんせいに習って空を見上げれば、虹が尾を引くような雲に、コリンの笑い声がかすかに聞こえてきて。鐘を鳴らしたのは、ほんとうの姿をみたことはなかったけど、コリンのあれだけ楽しそうな声を引き出してくれるせんせい、きっとあの雲のような獣はユージンせんせいなんだろうと思うの]
よかったの、みんな。おうじさまといっしょに旅立てたの。
[やっぱりさみしいけど、アヤワスカの隣にも、パティせんせいがいるから、きっと少しずつへーきになってくの]
(235) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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/*すごい流れのわかるありがたいロル…。 ありがとう…有難う…!
(-87) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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[>>137宣言のあとに、強い風がせんせいを取り囲んだと思ったら、一瞬で大狼のすがたがせんせいのいた場所にあらわれたの]
…やっぱり、せんせいがいちばんきれいなの。
[浮かんだ感想は、遠い昔、野菜畑でほんとうの姿で眠るせんせいを見たときに覚えたかんげきと一緒。]
[ぴんと立ったおおきなお耳につややかな茶色の毛並の大狼。開かれた瞳に、吸い込まれそうになる。 アヤワスカはさいごの日、このうつくしい獣≪せんせい≫に食べられて、せんせいの生きる糧となる。血となり肉となり、せんせいの一部になるの。
どきどきと高鳴る胸を押さえて、はじめてその毛並をそっと撫でたの]
(236) 2015/10/15(Thu) 23時頃
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[鐘が三つ、鳴り響いて消える。>>68 コリンの元気に、わたしはくすくす笑って オズワルド先生とおねえちゃんの前に着けば 先生の背中から手を伸ばして、 素敵な贈り物を受け取った。]
わぁ、すてき! ありがとうおねえちゃん!
[今は、真っ白なおねえちゃん。 わたしはちょっとだけ眩しくて蒼い目を細める。
エフ先生の声が、優しく頭の中に響いてくる。>>225 今は獣の姿の先生にもお守りが見えるようにすれば 空に溶けそうな蒼と翠が、手の中で優しく輝いた。]
(237) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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[おねえちゃんに向けて、とびきりの笑顔を。>>232 なんて、優しい我儘だろう。
これまでがっこうの中で、 わたしも我儘いっぱい言ったし、いっぱい悪戯も ちょこっとだけ悪いこともして、困らせた。 でもこんな素敵な我儘ははじめてだから、 おねえちゃんみたいになれたらいいなって思って。]
エフせんせい。 わたしもね。また、がっこうに遊びにきたいな。
これから生まれてくる妹に会いに。 ……畑の隅っこにいる、とりさんに会いに。
[おねえちゃんの分まで、という言葉は飲みこんで。 白い先生の耳元で、囁いたんだ。]*
(238) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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/* むしろわたしのほうが 仕事の都合上昼居られないし着席結構遅いし ロル遅すぎてもうしわけないって思ってるので ぜんぜんだいじょうぶですよ!!!>ブローリンめも わたしがごめんなさいすべきや!すみません!
インプットとアウトプットが遅すぎるんだな…… 素敵なロルもらうと張り切っちゃうんだけど その張り切りが空回ってしまうふええ
(-88) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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ありがとう、おうじさま。 重かったらごめんなの。へーき?
[低くしてくれた背にどうぞと誘われれば、いいの?やったー!というのはおひめさまらしくないから、心の中にとどめてお礼をいったの]
あのね、旅をするなら陸がいいの。せんせいが一緒に歩きたいって望んでくれた世界、見逃したくないから。
でも、今だけ、空に行ってもらってもいい?がっこうを、空からみてみたいの。
[せんせいの背に腰をおとして、首に手をまわして、おねがいをしてみたの*]
(239) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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[ あの男の、あの姿は、私も視るのは初めてだ。]
これはこれは、まるでクリスマスのために 誂えたようなユニコーンだね。
[ 二日酔いの顰めっ面が嘘のような涼しげな美丈夫を ちょっとした皮肉と一緒に出迎えて 白馬に乗った王子ならぬ姫へ 腕をくるりと翻し、従者のように礼をする。
可愛らしいミィの言葉>>232を尻目に 己が白い獣にかける声は おちょくるようでいて、少しの羨望と 願いを込めたもの。]
(240) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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可愛い可愛いクリスと一緒だ 当然、酒も煙草も控えるんだろうなあ?
あんたの力は素晴らしい。 私がどんなに得ようとしたって得られないものだ。
あの子が、あんたが溜め込んだいろんなものまで まとめて綺麗に、真っ白に…してくれると願ってる。
……またな。 今度は本物の、いい酒を交わそう。
(-89) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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クリスマス、クリスマス、私からのお願いだ。
エフが ”ふつかよい” にならないように ちゃあんと見張っておくんだぞ。
それと。 彼に”治された”者は、ぜったいに エフを恨むようなことはないって、教えてやってくれ。
クリスマスが笑顔でいればきっとだいじょうぶだから。 ……元気でな。
行ってらっしゃい。
(-90) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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それじゃあな。 ちゃぁんと手綱を握っているんだぞ。
[ 勿論そんなものはないのだけれど、 背中に乗った姫へ、鞭さばきを見せるように 手をしならせて 「冗談だ」と笑う。
異国の海の色のようだった彼女の瞳は いまは昼を映す蒼穹のいろ。 すこしむかしの、ミィの瞳の色を思い出すようで 勝手に痛む胸を押さえて 彼女の耳へ、ちいさな けれど大きな 期待と”おねがいごと”を囁いた。
きっと今日が「あの子達」と顔を合わせる最後の日。 その姿を、笑顔を、覚えている1人になるべく たくさんの笑顔全てを 焼き付けようと、祈った。*]
(241) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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[リスみたいに膨れた頬>>201 木の実を口に溜め込むのは優れていそうだ。]
あぁ、あるさ。たくさん。 ちゃんと歯を磨いて寝ないと虫歯になるくらいたくさん、な。
[一喜一憂する姿>>202になるまでは遊んで。 でも、笑みに戻る今に少しだけ安堵する。
……案外、単純なのか、それとも。]
君だけさ。
[いや、多分効果は。]
(242) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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[ 星に愛されるくらい、愛されていた……? ]
(243) 2015/10/15(Thu) 23時半頃
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