128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/* だいちさんが蛙さんに悶えるのが見えた気がしたが、気のせい?
(-138) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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−回想・廊下− [機械人形と館の主に称されていた彼女が、そっと頭を撫でてくれる。 なにか声をかけてくれたわけでも無いのだけど。 なんとなく、少しだけ元気をもらった気がした。 彼女にそんなつもりは、きっと無かっただろうけれど。]
側に居てくれただけで有り難かったわ。えっと……
[もう一度お礼を言おうとしたところで、彼女の名を聞いていなかったことに気がついたけれど。 このタイミングで名乗るのも何だか変な気がした。 故にあえて名乗らずに、貰ったエールにも一つ頷いただけ。 そのまま去っていく彼女とは逆方向へと、ゆっくり歩き出した。
……少し、一人になりたかった。]
(163) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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/* 蛾退治が終わりません……
バトル出来ない人がいって、すみませんでし、た(ももてんさんに土下座
(-139) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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──…。
[急に辺りが静かになったよう感じるのは、夢に集中していたからだけではないだろう。>>156
ふと振り返れば、そこには薄縹の瞳を持つ彼女と、その主。
──ハワードと対峙する長髪の男と関係の深い男女。]
(164) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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マスターのお父様ですか。 私もデータでは知っていますが。
[マスターが懐かしそうな顔をしています。 私は直接お会いしたことはありませんが、是非会ってみたかったです。マスターのお父様ですから、きっと素敵な人なのでしょう。]
…よかったですね。
[微笑みながら言いました。 マスターのこんな表情をもっと見ていたいです。]
(165) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 23時半頃
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/* 進行を少し急ぎすぎたので、今度はハワード殿に華を持たせる方向で。
さて、どうしよう。 色々と考えつつ、相手見つつ。
(-140) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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−客室− [……雨は、今だやむ気配は無い。 ハワード達から離れてしまっていたけれど、女にはそれは些細な事で。 今はただ、静かに過ごしていたかった。 お茶を淹れることができなかったから、テーブルの上には何も乗っていないけれど。 それも、どうでも良かった。恋しいとすら思わない。 思い始めてしまえば、リンクして様々な記憶を手繰り寄せてしまう。 それはまだ女には辛いこと。
そんな時だった。漆黒に気がついたのは。 やがてそれは、女の肩へと止まり何やら囁きだした。]
(166) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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/* パティメモ見てましゅさん撫でつつ、蛾!(獲物を見る目
(-141) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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/* >>155 妹可愛い(床ローリング
(-142) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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/* クラリッサの他の人と絡んでなささがまずい。 もう少し自立させても良かったですね。
(-143) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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/* マスターも困ってませんかね…。 ごめんなさい。
(-144) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[最後の一欠けら、命の一滴、我が生の全て。 使う相手は、もうずっと昔に決めていた。
粗末に使うなと惜しむ主人に心が痛まぬかと言えば嘘になる。 されど、剣を取らずして、勝ち得る生など意味が無い。 死神の充足の為に呼ばれ、乗った自身は強欲を知っている。
共にと願う主人に押し付けるは、 何れ訪れる寿命までが少し短くなっただけのこと。
――――そう、ただ、それだけのこと。*]
(167) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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随分と甘やかな弁ですな。 お喋りが過ぎますと、息が切れますぞ。 [彼の笑みに、僅か吊り上げる口角。 お互いに初撃程度で呼吸を乱す身体の作りはしていまい。
疾風が埋めし距離は、軌跡すら残さず。 閃かせた一撃は、黒衣を浅く裂いて、髪を一房宙に散らす。
窓の外はまだ強い雨、 室内に降るは細くしなやかな銀の雨。>>160]
(168) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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/* 蛾より蚊のほうが深刻ですよね(
網戸張替えなきゃ……
(-145) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[靴底を減らして、左足に掛ける自重。 彼の剣先を捉える眼は、一切の躊躇いを挟まず、上体を倒して、半ば無理矢理右腕を胸前に引き寄せる。 手にした剣を強く握り、彼の剣の減速を稼ぐよう、
―――自身の右腕を、犠牲の盾と変え。>>161
刃が届くまでの一瞬で彼と重ねる双眸。 強い眼差しは唯一つの目的の為、逸れはしない。
前腕で受け止めた彼の焔刃。 肉の細胞断ち切られ、焦げつく音を体内で聞きながら、 男は同時に左の剣を振り下ろした。
狙うは彼の心臓ではなく、右の肩。 彼が保身を選ぶならば、剣を引き、退けば躱せる間合い。
されど、このまま彼が刃に圧を掛け、犠牲を払えば、己が胸に隠す煌きに届く。]
(169) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[彼に踏み込む意志があるか。 彼に危険を冒す決意があるか。
彼の為に泣く、誰かの涙を、踏み越えられるか。
老獪なる男は、断ち切られ、分断され行く右腕を置き去りに、 更に一歩、深くへ踏み込んだ。
彼に迫るは、魂の使い方。 ―――彼に突きつけるは、無情な世界の有様。*]
(170) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[此方の気配に気付いたかパトリツィアが振り返る。 ふ、と目を細めるのみで会釈さえしないのは 隣から警戒の色を感じているから。]
――…ん。
[アヤワスカに鏡の破片を渡された者の一人と記憶している。 ただ一つの席を賭けて他の鏡の破片を砕かねばならない。 それならば、彼女を襲いそれを、と考えもするが ふと目を向けたパトリツィアの胸元にはそれらしき影はなく。]
(171) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[明確な敵意は向けず、しかしダガーを持ったまま厳しい口調で問う。]
あなた達… ハワードを、どこへ連れて行ったの?
[夢に視た男は、たしかに彼らの仲間だった。 …だから、或いはもしかしたらと。]
(172) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[…は客人の話を脳内で反芻する。 てっきり、生きたいと望んだものばかりをここへ連れてきたのだと思っていたのだが、そうではなかったようだ。 道理で想像していたよりも穏やかな情景なわけだと一蛙納得して再度鏡を見る。 長髪の騎士と老執事が対峙し刃を交えている様子に目をぱちくりさせた。]
サミュエル!一体何が起きたのだ。 状況を説明してもらえぬか?
(@7) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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――あぁ、
[>>165父が死んだのはクラリッサが生まれる数年前。 亡くなる数日前に遺言を残したいと言ったので動画を撮ったが、彼女には見せていない。 男自身、心情的に見返す事が出来なかったからだ。そのデータは研究所の男のデスクに保管されている。 そういった事情もあり、父との思い出話は彼女にした事はなかった。 研究一筋だった父の話をしたら、彼女はどんな反応を示すだろう。]
…そうだな。 良かった。
[己の心情に寄り添うような言葉に、男は彼女に微笑み返す。]
(173) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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/* とか言っている間にハワードさんん( ;ω;) 次の吊りは何処でしょうね…。
(-146) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[そこには人の姿をした者…サミュエルと紹介されていたか…もいたことだろう。 あまり年のころも離れていなそうな彼は、人間なのか否か、今の男にはよくわからない。 けれど、どちらでもあまりかまわないと思う。
幸福とは自ら定めるもの。 そのコメントは、発した本人は意図していなかっただろうが、男の胸にぐさりと突き刺さる。]
…そうか…
[自分自身の幸せなど、どうでも良いと思っていた。 死ぬつもりもなかったが生きようとも思わない、という発言は、後悔の無さ故ではない。 ただ、言うならば、絶望していたのだ。 それは絶望というにはあまりにちっぽけなものだったかもしれないが。 どちらかと言えば、ここに来る以前から、男には希望などなかったのだ。 ただ、逃げて逃げて選んだ道。
そう、男自身が現実から目を背けなければ、お嬢が飛び出すことも無かっただろう、そして死ぬことも無かっただろう。 それが、疑いようもない事実なのだ。]
(+7) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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ハワード……? キミの連れ、か。
知らないな。 私たちは、――…同じく連れを探しているだけだよ。
[パトリツィアが何をみて何を思うかは知らず 微か首を傾げ訝しげな様子で言葉を返す。]
(174) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[その上で、男がしたことは何だろう。
それは、お嬢自身が望んだ幸福を否定し、勝手に決めつけた幸福に彼女を乗せようとして。 全ての責任から逃れ、彼女の幸せを言い訳に、伸ばされた手を振り払い。
自身の命という、とんでもない重荷を彼女の背に乗せて。
誰が良き師だ? 笑わせる。]
はっ…
[自信を嘲笑したその吐息は、乾いた音で転がった。]
(+8) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[突如鏡に興味を示すカエルを目の端に捉え、それに誘われるようにして男の視線も鏡へと向かう。 映し出された光景は、何やら修羅場の様子。 その片方は、酷く見覚えのある姿で。]
…ハワード殿…
[かの老執事は、何のために戦うのか。 主を守る、それは当然として。 その先に何を求めるのだろう。
求められる何かがあったのだとしたら… それは酷く羨ましいことで。 同時に… その強さが、まぶしく感じられた。
目をそらそうとする男の前で、鏡は靄に包まれ景色を変える。 その光景は、男の目にしか映っていないかもしれない。 一人静かにいるお嬢と、そのお嬢に近づく黒い蝶は…]
(+9) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[二人が話を知らぬ様子であれば、続けて言う。]
本がたくさん並んだ部屋──図書室を探すのを手伝って。 事情は後で。…いいから、早く!
……あなた達の連れにも、関係のあることよ。
[早く、早く見つけなければ── ハワードの姿を探して、二人に再び背を向け、駆け出した。]
(175) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[主の父――今は亡き王が呪ったのは子であるトレイル。>>148 その手は更に苦しめる為にと、あの場に居た子の一番近しい者へも伸び。 父だからこそ知っている、子に辛い苦しみを与えるだろう呪い。
それは従者であり幼馴染の――大事な者を、ゆっくりと蝕んでいく。]
(176) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[未だ、気づけないまま。 探しに行こうか、と頷く主を庇うように一歩踏み出し。>>158 腰の剣の柄へ、右手を添えた。
視線の先、剣に祈りをささげるような巫女姫――パトリツィアの仕草は。 乗馬服に身を包んだ凛々しい姿も相俟って、どこか神聖めいて映る。 こちらを向いた視線からは、敵意は見えず。けれど、響く口調には厳しさが見えた。>>172]
貴女の連れなら、私も知らない。 ……連れて行った、とは?
[訝しむ主の声と気持ちは同じく。>>174 まるで自分達が知ってるような口ぶりに、怪訝な顔で問い返す。]
(177) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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言葉を交わすのはお嫌いか? それで揺らぐわけでもないでしょう。 御仁を揺らがせる言葉が吐けるほど、こちらは饒舌でもないですから。
[>>168甘やかな弁と言われればそう返し、初撃程度で息を乱さぬ余裕をハワードに伝えたか。 散らされた髪には視線もくれず、けれど外の雨音と重なり己の銀の髪が雨のように散ると思えた。
>>169躊躇いを挟まないハワードの右腕が、その胸を護る盾として男のフランベルジュの刀身を受け止める]
……あの姫様が、身体に傷つくことに泣きますよ?
[舌打ちを交えこぼしながら、己の剣の減速を謀られたことに気づく。 振り下ろされる左の剣が空を裂き己に対する凶刃とならんとしているのに気づきながらも、ハワードの腕に食い込む剣を引かせなかったのは、このまま圧せば見目以上に戦える老獪の戦力を削げるのではないかと思ったから]
(178) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[ここに来てから、マスターとこうしてお話をする時間が増えた気がします。少し来てよかったと思っていしまっている自分がいます。]
マスター、もう少しお父様のお話を聞いてもいいですか?
[だから、このような状況なのに尋ねてしまいました。 この穏やかな時間を私から壊したくなかった、そう思ってしまったのもあります。
…私の行動に一貫性がありませんね。 私がマスターを守るためにすることは此れではないはずです。 でも、言葉を撤回する気にはなれませんでした。]
(179) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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