104 愛しい貴方を逃がさない!?
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[スマートフォンを操作し終わった後にそこで体力の限界が到来したのかぱたりと繭身は腕の力を抜いた。 そして熟睡。 眠りが深く熱もしっかり出たおかげで次に目を覚ます時にはいくぶんかすっきりとしていた。]
…………。
[しかし、繭身は沈痛な表情を浮かべた。]
(205) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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あら。そちらにも? 私のところには、これひとつだけど。
[差出人不明の荷物が何度か、というジェニファー>>203にこてりと首を傾げた。 正しくは、これ以外にもあったのだが、それらは自分宛の贈り物だなどと気づかないまま、落し物カゴとヤギの柵に行った]
………送り先間違えたか、そちらに持っていく途中で落とした、とか?
[ジェニファー宛の荷物には大概毛糸がついているとは知らない。 思いついた事を呟けば、ジェニファーはどんな反応だったか]
(206) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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[トレイルとミナカタがエリアスの姿に気付けば、その表情が普段よりも蒼褪めていることが分かるだろう。 ミナカタに手を取られれば>>202、エリアスの手が小刻みに震えているのが伝わるはずだ。]
ミナカタ先生、大変なんです! もう、僕どうしたらいいか……
[伝わる温もりと優しい言葉に気丈に振舞おうとできたのもそれまで。 不安そうに眉を寄せ、瞳を伏せる。僅か瞳が涙で潤んでいる。 男の子だ、泣いてはいけない。だから、泣かない。でも、涙ぐみたくなることがあったのだ。 それは、この診療所に辿り着くほんの少し前に遡る。]
(207) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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― 尾行中 ―
[そろそろと付かず離れず。 普段から奇行に走っているお陰で、 商店街の住民は多少の挙動不審では注目すらしない。 これが日頃の行いの賜物、と呼ばれるものかは別として、 トレイルは診療所へと辿り着いたようだ。>>194
庭木に長躯を隠しながら、伺っていれば―――ビンゴ。 目当ての人物も丁度訪れた。>>197
よかった、死んでない。
双眸を緩め、ホッと胸を撫で下ろすのも束の間。]
―――……、
[ミナカタがエリアスの手に触れた。>>202]
(208) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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ああ。ちょっと面倒な話だが………
[>>204 言いよどむのは、携帯を返却するのが面倒なのではない。 携帯電話の持ち主が面倒だというだけの話。]
――例の教え子というと、若紫のことかな?
[いつぞやの話を思い出し、話題にあげながら意地悪く笑う。 リア充め。羨ましい悩みを抱えおってからに。]
ローズマリーの足湯を試してもらおうか。 貧血、低血圧、過労・心身疲労、頭痛にも効くとされている。 血液循環を助けてくれる作用もあるそうだが…
あ。エリアス君もどうだ、折角だから試していかないか。
[一人分用意するのも二人分用意するのも変わらない。 彼も体験していってくれるのなら、二人分準備するつもりでいた]
(209) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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―時間軸は少し舞い戻って、診療所に辿り着く前― [ルーカスの携帯見つめていたら、突然鳴った。 ディスプレイに公衆電話と表示されているのを見て、首を傾げる。 不慣れな手つきで操作して出てみることにした。]
も……ッ―――!
[もしもしも言わせてもらえなかった。公衆電話の雑音と低めの声音で、相手が誰か分からない。 自分の記憶に残るルーカスの声はどちらかというと高め。すなわち絶叫する声ばかりが記憶に残っている。 電話の内容を聞くうちに徐々に徐々に表情を蒼褪めさせる。]
あの、……!
[ふっと我に返り、言葉を返そうとしたところで、一方的に電話は切れてしまった。]
(210) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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送り先を間違えたってことは、ないんじゃないかしら。 送り状も何もなかったから、自分で届けたんだろうし……。
[そう言ったところで、思いついた。ああ、と呟いてラディスラヴァに首を傾げた]
何か、メッセージみたいなものはなかったの? 私のところに届く荷物には、いつもメッセージカードがついていたけれど。
[毛糸は、今朝の贈り物にはなかったから、決め手と断言してしまうには、少し弱い。 けれどこれならば]
(211) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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[自分以外の誰かが、彼に触れているのを見た瞬間。
――――ズキ、と胸が痛んだ。]
(-80) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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[庭木に背中を預けながら、 自らの左胸に手を宛がい、首を捻る。
今のは何だろう。 なぜ、奴が生きていたのに、 喜びで胸が占められないのだろうか。
見つけた途端に飛び出ようとしていた青年は、 謎の違和感に躊躇いを覚えて、潜伏続行。
三人の様子をこっそりと伺っている*]
(212) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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― 昼:商店街 ― [昨晩は色々としていた。 だから、メール>>123に今更気付いて慌てる。]
へ、返事、して、なかった……。
[慌てて返信を打つ。]
(213) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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[勿論、メールは消さないように保護をした。]
(-81) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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----------------------------------- 宛先:ジリヤさん 件名:ケイトです。 本文:お返事遅くなってごめんなさい。 折角のメール、なのに。
ロールキャベツは 美味しいですよね。 私もお魚食べました。 おいしかったです。
また、お話したいです。 -----------------------------------
[日記どころか、作文のような文章。
使われている顔文字が可愛い。 使ったことがないが、使った方が良いのだろうか。 少し迷ったが、そのまま送った。]
(214) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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[郵便受けに入れていた物のことも。 クリーム煮のことも触れぬまま。
直接渡そうと思って、まだ持ったままのブラウニー。 そのことも書き忘れている。
メールをもらえたのが嬉しくて浮かれていた所為だ。
因みに。 貰ったチョコレートは、勿体無くてまだ食べていない。]
(-82) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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殺してやるっ……って、どういうこと?
[最後に聞こえた言葉は紛れも無く殺意。 呆然と繰り返せば、貧血で身体が傾いで、ルーカスの携帯を取り落とす。 慌てて拾い上げれば、傷がついてしまっているが、それどころではない。 それ以上携帯が鳴ることはない。よもや10円玉切れが原因であるなんて裏事情は知るわけも無い。
借金取りに追われ、扉をつい昨日破壊され、夜中には覚悟しろと自宅前で宣言されていたと聞いた繊細な青年にはその言葉は衝撃が大きすぎた。
大半は意味が分からなかった。 電話相手は、貴様が私が探している男か?と問いかけてきた。この携帯の持ち主はルーカス。ルーカス宛にかけるのに、そんなことは言わない。つまりは自分宛?、ということは借金取り?見事に繋がっていく電話相手に対しての推理。強ち外れてはいない。
思案するように口元に指を寄せ、診療所までの道を急ぐことになった。*]
(215) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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うむ……?
[>>207 カタカタと手が震えている。暖房は効かせている筈だから、 この震えは緊張から来ているものなのだろうけれど。 エリアス青年に怯えられるような事はしていない筈だ。 一体なにがあったのだろう、と首を傾げさせた。]
どうしたんだエリアスくん。 しっかりしたまえ、大変な事とは?
[今にも泣き出してしまいそうな顔で見上げられる。 確かに中性的ではあるが、彼が男である事は勿論知っている。 落ち着くんだ、と宥める為に肩をしっかり抱き、 青年の顔色を窺うように、体勢を軽く下げ首を傾げさせる。
外から様子を伺っている人物から見る角度>>208からは、 キスでもしているように見えるかも知れないが、果たして。]
(216) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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ああ、それもそうねぇ。
[送り先を間違えた、という可能性はさっくり削除された。 落とした可能性は皆無ではないが、落としたにしては店の入り口前は、落とす場所としては微妙なところだろう。ポストにマスコットを入れる為に地面において、そのまま忘れたならともかく]
メッセージらしいものは付いてなかったけど。 護身術やらストーカー対策やらの本ばかりだったから、そういう意味かしら、と。
(217) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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[彼の寝起きの顔は、あまりいいものではないと思う。 それに何より化粧を落とし損ねているために、どんな惨事になっているかもわからない。
けれどこちらを見つめるクラリッサ>>+26はそんなことを気にすることはなく 可愛らしいことまで口にする。]
こら、そんなこと言っちゃだめだって、 あのな、これでも男なんだから……
[落ち着かせようとするものの、絡まる視線と近づく唇に思わず息を呑む。 思わず彼も、彼女の肩に手を添えて――]
(+28) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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あ
[目の前に、クラリッサの手>>+27。 振り返れば、よく知る彼女の母親が。]
あ、あああ、ああ…… お、おはよ、おはようござ……
[言い終わるうちに、彼女は姿を消した。 誤解を解かなければと考えるが、けれど付き合っている、というかプロポーズしたことは事実で、誤解ではない。]
……はは、…… 出直したほうが、いいかな。
[ここに泊まった事はすぐにでもバルザック家に伝わること。 それでもこの格好まま挨拶するわけにもいかないと、苦笑して]
(+29) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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#それでも俺はゲイじゃない
(-83) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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バラ色の診療所へようこそ(学園ハ○サムのノリで
(-85) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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―昼頃・服屋『タカナシ』―
[服を畳んだり、並べたり。 マネキンの位置を動かしたり。 カウンターには、編みぐるみの作り方が 書かれた紙が、ちょこんと置かれている。]
赤ちゃんの服?珍しいね。女の子?男の子?
[祖母からベビー服の話>>188をしたと聞き、 ちょっと興味を抱いたように、 カウンターから身を乗り出して。
塾の先生にお子さんが出来ただとか、なんとか。 従妹への贈り物という点は、 見事祖母の頭からはすっぽ抜けて行ったらしい。]
(218) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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いや――中二病の方が露出狂に目覚めた。
[昨日交番まで出向いた経緯はバッサリ省いて>>209、沈痛な表情で告げる。
濡れ衣もいいところなのだが、普段の本人の行いからして皆 「あ、とうとうリアル犯罪の方に行っちゃった?」 としか思っていない。 ついでにそれを当たり前のことのように受け入れている商店街の皆様も大概おかしいのだが、どこかおかしい人間ばかり集まるこの界隈。 だれも疑問など抱かない]
(219) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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[そういえば賄賂も渡していないのに繭身の母はごきげんである。 どうやらエリアスのことをいたく気に入ったらしい。
「連れてくるのが野生の熊だったらどうしようかと思ってたの!」
母上、さすがに僕とてそんなことしない。熊は友人でなく倒すべき好敵手だ。 それにくまっしーとやらが好きなくせに野生の熊がだめとはなんてわがままなんだろう。 やはり母上は苦手だ。
汗を流し朝食をおなかにおさめれば、多少くらくらするが大丈夫この二本の足で僕は歩ける。 左手首の湿布と包帯を巻き直すと、桐たんすから白地に薄紫の縞模様が入った紬の着物を取り出し身につける。 溜め息をつきながら。
そうして外出しようと電話をしている母の隣をすりぬけようとすると、これまたとんでもねー内容が聞こえてきて>>121]
…………………………。
[一度部屋に引き返すと、濃紫の袴を履き直して長い布ケースを片手に、自宅を出た。]
(220) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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―そして時間軸は今・診療所―
あ、じゃあお言葉に甘えて……って、違います!
[足湯を勧められれば、当たり前のように頷こうとし、首を振る。 さすがにいくら無料でも足湯>>209なんて試している場合では無い。 ルーカスの電話にかかってきた殺害予告とも言える電話。 自分宛のような気もするし、もしかしたらルーカス宛なのかもしれない。 ちなみにどちらも全く違っていて、目の前で足湯を用意しようとする医師宛が正しかったが、そこまでの推理はどんな名探偵だってできるわけもない。]
そうじゃなくて、えっと。
[上手く言葉にできないながらも、困惑したようにミナカタを涙目で見上げる。 それは外から見れば、まるでキスを受けるように見えたかもしれないが、実際そこまで近くもない。]
その、殺してやるって……、電話がかかってきたんです。
[先ずは状況を説明しようとミナカタに訴えかけた。]
(221) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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よ、エリアス。昨夜ぶり。
[昨日家に招いたばかりの相手の姿が見えれば、軽く手をあげて挨拶したものの、彼の顔色の悪さに何があったのかと驚いた。>>207]
どうした?
[体調が悪いならば専門家の出番だろう、とミナカタが>>216エリアスの肩を抱くのを見守る。]
(222) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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えっ、ラディスラヴァさん、ストーカー被害に遭ってるの!?
[荷物の内容を聞いて、表情を険しくする。 しかしすぐ、あれ?というような顔になった。 ストーカー被害に遭っていて、謎の人物がストーカー対策グッズを差し入れてくれる? それって、謎の人物もある意味ストーカーみたい?のような……]
ええと。 私は、スタンガンとか、防刃チョッキとか……。 本もあったけど、なぜか料理本とガーデニングの本だったわ。
[こちらのことも話すべきかと、女は自分の状況を伝えて]
……あ、そういえば、なぜか灯油もあったんだけど。 ラディスラヴァさん、使う? うち、石油ストーブがないから、使い道がないのよ。
[訪ねてみたお隣さんは、留守だった。>>134 灯油の入ったポリタンク二つは、もてあましたままだ]
(223) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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[何故だかわからないが、エリアスが泣きそうな顔でミナカタを頼っている。何故だ。>>207 え、ちょっと待とう。え、既に奴の心は別の人物と言うか、あのミナカタのものなのか。 え、そんな泣きそうな顔も見たこと無いんだが、もっと良く見たいんだが木よ邪魔だ退け。
普段は自分が混乱させる側の人間であるため、 自分が混乱する側になることは滅多に無い。 その為、ステータス無効など何も付いておらず、 混乱、暗闇、魅了、石化と順番に掛かっていく。
そして、極めつけは――――]
(224) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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……無礼な母で本当に申し訳ございません。
[ミルフィにぺこぺこと謝った。 元々BL嗜好な母なので、そこまで興奮はしていないと思いたい。娘の甘いシーンの現場を見て尚、あの台詞を吐けるのだから、母としては厳しいが、ルールを守っていればオッケーなんだろう。]
おうち帰る? 着替えたいでしょ?
[お化粧も――という言葉は言わない。 バッチリメイクを決めていた分、その魔法が解けてしまう様は、魔法が解かれたシンデレラというよりは、浦島太郎――いやそれは言い過ぎだが、とにかくすっぴんでもなく、化粧が中途半端にというのは形容しがたいアレである。AREである。 クラリッサの美化ヴィジョンで見えていた現実を、急速に残酷なものに感じ始めていた。]
(+30) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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[まずはクリーニング屋に寄ると、昨晩トレイルから借りたマフラーを出す。 黙って着服して忘れたフリなど繭身には出来ない。借りは返さなくては行けない。
次にデパートによると、ちょっとした買い物を沈痛な表情のまま済ませる。 ―新しい命が産まれるのは素晴らしいことだから。]
(225) 2013/12/10(Tue) 22時半頃
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