94 月白結び
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……じゃあね。
[舞う蝶を一羽、手のひらで捕まえようとして ――捕らえることは、叶わなかった。]
(-97) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[見上げてくる瞳>>207、それに気づけば足を向け]
唯。
帰るのなら、その前に聞かせろ。
なぁ、あれはお前の声だろう? お前は、そんなことを望んでいるのか?
[怪訝な顔で見下ろし、問いかけた**]
(217) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* 男性PCだと大体ト書きを「男」にするんだけど、今回は名前にしている。 しかしたまに「雪」って誰?って思ってしまう。 さいらすあんまり雪ってかおやない
(-98) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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― くれなゐ>>215 ―
んー、他の皆からはお代貰ってないのに。 夕顔からだけ貰うって言うのもなあ。
別に、長老様への請求書の中に帯一本混ぜるぐらい簡単だよ?
[不穏な事を口にしつつ。 帯はどんなものが良いだろうかと思いながら。
彼女が好みそうな帯を数点、奥から取り出して見せる事にしたのだった。]
他にもあるから、この中にそれほど気に入ったのが無かったら遠慮なく言ってね?
(218) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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/* 最初、和名ですごく悩んで 西院良まではすんなり決まったけど、すのつく男性名ってなんだ?って思って、最初は「蘇芳」にしてました。 それで、本当は瞳は蘇芳色なんだけど、コンプレックスだからカラコンしてるっていう。見た目に蘇芳色っぽい要素皆無だからの苦肉の策でした。 でも唯の発言に気がついてよかった、危なかった…
(-99) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[碧を纏ったまま、凛が去る。 僕はそれを煤けた蘇芳でただ見つめ。 そして僕の顔を見て表情を変える瑛里紗に、びくつく夕顔に。 蘇芳を向けて、だからといって表情が変わるわけでもなく。]
他の皆はまだ居たいだろうし。 僕は別に心残りもない。
いいことは。
[夕顔の問い(>>215)。 僕は一度目を閉じて、それから。]
うん。
[ただ一言、それだけを返した。]
(219) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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そういえばお茶……
[頂かなかった。呟きは、止まった足、爪先へと吸い込まれた。 瑛里紗の声だって、彼女の耳にはちゃんと届いていた。
知らぬ土地で、今まで存在すら考えたこともなかった人ならぬものや、同じくらい、御伽噺のようだった普通の人々と接して、声を話を聞いて]
ダメ、なんだってね 私
[彼女は今、偽ることなく"彼女"で だからこそ――]
(220) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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ああ、宿んとこにも井戸あるんだ。 洗って、って…いいよさすがにそこまでしてもらうのは悪いし。
[華月斎の気遣いに、ゆるく首を振る。>>214 ちょっぴりおセンチらしい雪が歩いていく背中を見て>>216]
…斎さんも、行きたいところがあるなら俺に遠慮しなくて良いよ?
俺たちさ、もうすぐ帰っちゃうんだし。 その前にやときたいこととか、話したい相手とか、いるんじゃない?
(221) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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『わたし』
『ここでどうすればいいのかな』
[空っぽだから、声を出せないから 文字にして、助けを求めた]
(=10) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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七倉瑛里紗。
[と、錠に下の名を訊かれていたので、>>194 あっさり名乗って店主――志乃の姿を視界におさめました。 紅い着物は店の名を表すかのよう。 左右で色の違う色の瞳を向けられつつこれまた美人さんと言われ、>>201]
志乃さんの方がずぅっと美人さんですよぉ……。
[お世辞ではなくそう言って。 お言葉に甘えてまずは着物を見て回ろうとして、]
(222) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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せやな。そこは認めたるわ。
[似合っているという七倉に同意して一つうなづく。なんとなく気まずい様子ながら、自分から何かを言いだす様子はない]
……せやろか。せやったら、志乃のお姉ちゃん、うちの帯も一本混ぜといて長老様に後で請求しといてな。 うち、この夕顔の柄に合うんは赤うて簡単な柄の方がええ思うねや。
(223) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[家と家の間。 なあんにもない、道端の木の根元。 風呂敷包みを抱えて、立ち竦んだ。
知らぬ匂い。知らぬ、夕暮れ。
何処にでもある夕暮れも、彼女にとっては、初めての景色]
(224) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[見上げた錠の顔は怪訝そうな表情をしていて。 僕が知る限りこの人は「人間」というものに友好的な そして所謂ところの明るい妖怪だったと認識している。
瑛里紗、夕顔、錠、喜壱。
僕が表情を曇らせたのはもうそんなにもかと。]
傍に居なかったのに、聞こえたのか。 不思議だな、声を運ぶ妖怪って言うのも居るのかな。
[僕は淡々と告げながら、彼を見上げる。 真っ直ぐに、揺らがぬ視線。]
うん。 でも、君には頼まない。 君は嫌だと言った、だから頼まない。
(225) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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……あぁ。そんな話してたわねぇ。
[唯に名前を呼ばれ、話しかけられました。>>210 ごめんね、と、そんな言葉が耳に届き、 ここに来たばかりの日のことを、自然と思い出します]
謝らなくていいのよぉ。 ここに来ちゃった現象がなんなのか、理由がなんなのか興味もなくって、 ただこういう体験をした、って話したかったわたしじゃあ……、
たぶん、あなたの役には立てなかったしねぇ。
[話して、同じ体験をした事実を分かち合って、それから。 仲良くなれれば、と。
だから、という接続詞を心の中だけで唱えて]
……元気でねぇ。
(226) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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ん。そうか。 楽しんでくれたようで何よりだ。俺も嬉しい。 のんびり好きなだけ……とは出来ぬが、好きなように楽しんでくんなんし。
[手を振る雪>>216に笑みを返して見送る。 一頭の蝶が途中まで送るように雪の背を追いかけて、暫くすればうっすらと消えた。]
(227) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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― くれなゐ>>222 ―
うん、瑛里紗さんね。 気に入ったのがあったら試しに着てみてもいいからね?
[美人さんといわれて悪い気はしない。 尤も、志乃の年齢を聞いたらきっと違う反応が返ってくるのかもしれないが。]
あ、着物の着方は分かる?
(228) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[浴場から出る前に聞こえたのは、逆上せていたからこその幻聴だろうと。 己に都合良く聞こえてきた、幻聴だろうと思っていた。 だから気のせいだと己に言い聞かせて。
捕まえようとした雪の手から逃れたはずの蝶が、彼を名残惜しげに追いかけて、寂しそうに消えた。]
(-100) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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ごめんね。
…忘れて。
[僕はぽつりと呟いた。 きっと僕が届けてしまった一言は、彼にとって愉快なものではなかっただろうから。 「忘れて」に込められたもうひとつの意味。 僕はそれ以上口にする事は、ない。]
(-101) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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あ。……まだ話の途中やった。
[帯に目を止めようとして、唯が呟く言葉>>219が聞こえた。 自分の着物の柄と同じ夕顔の風呂敷にここの土産か何かを包んでいるのを、見る。]
……そか。ええ事あったんか。 せやったらええねや。いつまでも辛気くそうにして帰られたらこっちも気分が良うないねや。
それ喜壱さんのお面入っとんやろ。 あん人がお面着けてないのうち見た事ないねや。 他はどないでもええけどあんたにあげたんやったら大事にせえ。いつまでもな。
[表情からはやはり喜びらしきものもうかがい知れないが、そう言い残して視線を帯に落とした]
(229) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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/* 時系列ずれっずれやん…… >>219と>>226
七倉と唯くんとで“話す”の定義が違う?気がする >>=7 呪いを解くという目的が透けて見える
七倉に呪いを解く気がない(かかったとして)のもあり
(-102) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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― くれなゐ>>223 ―
うん、それで良いんじゃない?
[お代は長老様に。 となれば遠慮なく、彼女に似合うであろう帯を見繕える。
その中の一つを手に取ると。]
これなんかどうかしら。 夕顔には似合うと思うなあ。
(230) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[宿の近くを当て所もなく歩きながら、スマートフォンへ視線を落とす。 画面に表示されるのは、先ほど宇佐美にもらった写真。 蝶の映る、その写真。]
…………。
[その画面を閉じて、別のアプリを開いた。]
(231) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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遠慮せんで良い。 宿に頼めば、綺麗に洗ってくれるしな。
主こそ、雪のように探検しなくて良いか?
[それでも、無理にとは言わず。 やっておきたいこと、と言われ>>221て、首を傾げてから思いついたように問いかける。]
……あの、な。 その、主らの絵、な。 やっぱり、そのからくりがないと、貰えぬのだろか。
[人間たちに良い思い出をと思うが、己も彼らの思い出としてその絵を貰えたらと少しだけ思ったのだ。]
(232) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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役に。
[僕はぽつりと溢す。]
別に、役に立とうが立たまいが。 僕は君と話したかった、だから約束をした、それだけだ。
[結局その約束も、叶えられる事はないのだけれど。 その言葉は僕の理に対する矛盾。 僕はそれを分かっている。 分かっている。 だから。]
うん、君も元気で。
[僕は煤けた蘇芳を彼女(>>226)から離した。]
(233) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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『>唯 アンタはもう、帰る んだよ ね』
[それがいつなのか、はっきりわからないけれど そう遠くないことは、分かる。 だから、あえて問いかけて]
『どうやったら、帰れる? オレもそろそろ、帰ろうと 思うから』
[文字に間が空くのは、躊躇いか空振りか。]
(=11) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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― 茶屋 ―
[払える通貨が無い事を改めて告げて、それから相変わらず愛想の良い儘の店の妖に茶と団子を頼んだ。 勧めの物は、と訊いた結果であって取り立てて甘味が好きな心算も無いが、元の世界で口にしない様な物の方が助かったのも本心。 添加物の入ったあちらの世界の食べ物ではより此の里の記憶を遠ざけてしまうだろう]
……空気も、か
[そういえば煙草のフィルター越しでさえも味が違う。 都会ではくすんだ空気は此処では澄んでいる。 半ば程で吸殻を形態灰皿へ、運ばれて来た茶に口をつける。
喉を滑る温もりは生まれて初めて摂取した様な感慨を伴った 味だけの話ではなく。]
(234) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[夕顔の声(>>229)にも、僕が蘇芳を向ける事はない。 僕が目に映したのは、僕の風呂敷と同じ夕顔の刺繍。]
うん。 辛気臭い顔はたぶんこのままだから そこはなんとも言えないけど。
言われなくても。
[大事にすると口には出さなかった。 それで伝わると、僕は思ったから。]
(235) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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さて、そろそろ邪魔になるだろうから俺は退散するか。
[ぽんぽんと膝を軽くたたき、立ち上がる。 かみじゃーにまたなと一言残して、 あやかしは風に乗り、何処かへと――**]
(236) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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これな。
[志乃が手に取った帯を、手を添えてしげしげと眺める。]
志乃のお姉ちゃんはさすが良うわかってはるわ。 ちょっとだけ控え目な辺りが実にええ。他にも見てもええ?
[などと言ってじっくりと品ぞろえを眺めつつ。 時折ちらちらと、唯や七倉の方に視線を向けたりもする]
(237) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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『>>=10 ゆっくり過ごしたら、いいんじゃないカナ。 オレ、結構、のんびりしてるし。 温泉も、よかったよ』
[次いで見えた凛の言葉には、そうレスをつける。 具体的な提案ではないけれど、楽しんでいる雪自身のように彼女にも楽しんでほしいとも、思い]
(=12) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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