70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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/* ここ共鳴ログと関連してたりすんのかな〜
(-86) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[手を、握られて。その小さな手の熱を感じて。 幼い声で、繰り返し励まされて。] ……。 [知らないうちに、ただ、ぽつぽつと。 涙がこぼれた。]
……ごめん。……ごめんね、ハナ。ありがとう。
[顔を手で覆って、膝を床について、泣いてしまった。こんな小さな子の前で。僕はなんて情けない……。]
……ありがとう、ハナのおかげで元気になれる。 少し時間はかかるけど、もうすぐ大丈夫になる。 だから、行っておいで。 ハナが元気で遊んでいられることが、一番僕を元気にしてくれるから。
[どうにもならない涙を必死に抑えながら、精一杯の気持ちでそう言った。 泣いてる姿を見られたくもなかったが、心からの本音だった。 だからハナの誠意に、僕も出来るだけの何かをしようと思って付け加えたんだ。]
……帰ってきたら、大事なことを伝えるから。
(196) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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−ロビー−
[ロビーの床の片隅。 ソファセットがあるにも関わらずに絨毯のギリギリ端に胡坐をかいて座り込み、ロビーに置かれた本を眺めている。 膝の上に置いた帳面に時折何事か書き付け、思案した後、また本に目を落としている。
書物の内容は子供向けの言い伝えだのおとぎ話を集めた簡易な読み物。 昨夜皆の言っていたと思しき怪談をようやく探し当て、その内容を幾度もなぞるように読んでいる]
(197) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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大事な人……そっか。
[僕はそれが誰かを知っている気がした。思い出せないけれど、知っているように思った。
それがつまりどういうことなのか考えて、哀しくなった。]
(-87) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[手をぎゅってしてもらっていたおかげで、泣かずにすんだのに、エリアスは泣き出してしまったので、おどろいた。]
どういたしまして。 …うん、ちょっとだけ いってきます。
[誰かがこうして泣き崩れる姿、なんだろう、去年もあったきがする。でもやっぱりよく思い出せない。]
…あ、あのね。
ゆうれいって …その! こうして、手をぎゅってできないんじゃないかな。
い、いってきます!
[そう言えば、スリッパで廊下をぱたぱたと歩く音が響く。途中で、一度振り返ってから]
うん。すぐもどるよ!
(198) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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やっぱ、この本でも一発で幽霊を当ててるし、そもそも相手は一人じゃねぇか……。
〔ち、と舌打ちをして本を閉じた。些か乱暴に放り出してしまった後で、もう一冊、脇に置いてあった本を引き寄せる。 こちらも同じ出版社から出ている同じ本。ただし、版が少し違う───変わった場所はないかと幾度か通読した頁を摘まんで、ぱらぱらと捲り]
……頭痛くなって来た。
〔そもそも本は好きじゃない。整然と並べられた活字達が、セレストが四苦八苦しながら読み進める前にばらばらに解けてあちらこちらへと散ってしまうように思えて、それらを繋げて意味を読み取るのが難しい]
(199) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[ハナの言葉に少し笑うことができた。手を握れない幽霊。そうだったらいいのにと、哀しく笑う。
その微笑みのまま、ハナに手を振って見送った。]
(200) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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― ろうか→げんかんのそと ―
[ぱたたた、という音と、ぎしぎしぎし、という音が響く。ロビーを途中で通過したんだけど、セレストが隅っこにいたのもあって視界には入らず、そのまま玄関の外へと。]
ふひょっ…
[思っていたより雪がすごくて、驚いた声が出た。 玄関を出てすぐ横には一昨日作ったスノウマン。]
(201) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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あれ?
[なんか変な形になってる気がした。でも、その上に更に雪がつもっていて、元の形がわからなくなってしまっていた。変な声はそれのせいじゃなくて、]
…、…
[いくつか並べて作ったスノウマンの横に、作ったけど崩したみたいな雪の塊があった。それが、なにを意味してるかはわかんないけど。なんだか、自然と眉がさがってしまった。]
(202) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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う、うう……ん…んんん……
〔唸っているのか呟いているのかわからない。 頭を抱えながらごろりと絨毯に寝転がった。ちょうど体を倒したせいか、ハナが出て行く(>>201)姿は見かけなかったし、相手からもきっと見えなかったのだろう。]
……死者は、一晩に一人ずつ、確実に、…呪い殺………
………?
〔ペンの尻で持ち上げるようにして開いたページの一節を呟いて眉を顰め]
(203) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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ひとり?
〔でも、ゆうべは〕
一晩に、一人ずつ。
〔三人死んだ。]
何でだ?…もっと詳しく書いた本には何か書いてあんのか? でもこれ以上難しい綴りの本なんか、読めねえよ
〔オレじゃ無理だ、と頭を抱えてがしがしと無造作に髪を掻き]
(204) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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エリアスは、別の上着を取りに一度部屋へ戻った。
2013/02/06(Wed) 16時半頃
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わかんねぇ、わかんねぇけど…
〔帳面を引き寄せて、ぎこちなく握ったペンをぐりぐりと押し付けるようにしていびつな文字を書き付けた。 それを帳面から毟り取るようにして破り、畳むと、もう一枚、新たなページに少し長い文章を書き付けた。 横になったままなので、右肩上がりの文字は罫線から盛大にはみ出して歪んでいる。]
(205) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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ミッシェルはオンになるとしたら夜遅い時間かなーー! お手紙書いてはさんでおくかなー!ハナはどうしよう!もうオフになる時間かなー!?今外に行って会話すると時間取らせちゃいそうだしこっちも時間やばいかなあ・・・!右往左往。
(-88) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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/* まさかの母親と長電話。あばば。
(-89) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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〔書き終えた文字を読み返して確認すると、帳面からその頁も切り取り、折りたたんだ。 粗暴な振る舞いの割にはきっちりと隅を揃えてぴしりと折り目を揃えると、紙の隅にセレスト、と署名をした。 手紙が出来上がるとそれを手に身を起こして立ち上がり]
……部屋に居っかなぁ、アイツ。
〔床に散らかした本を拾い上げて書架の適当な場所へ戻した。 重い足取りでロビーを抜け、廊下へ]
(206) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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へっ っぶ!!
[気付けば、玄関脇に新たに16個の変な耳とか手や足のついたスノウマンを作っていた。エリアスに借りた上着の袖の部分はびっちょりとなってしまっていた。 頭の上に積もった雪は、解けて髪を濡らしていた。]
ずずっ…
[じゅるる、と垂れた鼻水を啜って、更にエリアスの服の袖で拭った。 少し大きなスノウマンと小さなスノウマンが並んでいるのを見れば、昨日の窓の絵を思い出した。]
もどらないと。
(207) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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ハナは、ぎぎぃ、と音を立てて玄関の扉を開けて寄宿舎へ戻ってきた
2013/02/06(Wed) 17時頃
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−とある部屋の前−
〔並んだ廊下の部屋の一つ。 扉をノックしてみたものの、返事は返って来ない。 部屋の主も何処かで今後の事を思案しているのかもしれない。或いは、死者を悼んでいるのかも。 暫く待って見た後、反応がない事を確認して、先程書いた手紙を扉の隙間に差し込んだ]
(208) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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/* 20面ダイスを振ったら 16個と期待値以上の数ガッ
(-90) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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/* アッー 手紙はハナもやろうとしていたのに! まーやりたいよね、わかる
ミッシェルだろうな
(-91) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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〔扉の隙間から差し込まれたのだろう。 部屋の床に手紙が落ちている。
いびつで右肩上がりの文字。セレストの署名がされている。 文面は以下の通り]
『信じがたいかもしれないが、ゆうべ一年前のあの夜の夢を見た。 もう幾度か同じ夢を見ている。 その中で、実は私はいつも、ハナと一緒にいるんだ。 ハナは、確実にあの時死んだ二人の内の一人じゃない。もちろん私も。
何故お前に打ち明けるかと言うと、昨夜の夢の中で、私はお前に会ったからだ。 あの事件の夜、生き残った私たちの傍にお前は確実に居た。
だから私はお前が生きていると信じる。
私が夢を憶えている事を、”儀式”の前に皆に言おうと思う。 でも、ハナの名前は伏せておきたい。ミッシェル、お前だけにハナも生きた人間だって事を打ち明けて置く。 このことがどう役立つかはわからないけど、もし、私に何かあっても、ハナの事を信じて守ってあげて欲しい。 もしお前を危険な目に遭わせたなら、…すまない、許してくれ。
(-92) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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−廊下−
ッ…!
[ロビーから響く扉の音に、はっと顔を上げた。 先程誰かが傍を通った事には気付かなかった。 半歩退きかけてから、来た道を戻り玄関の見渡せるホールへ]
(209) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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セレストは、ハナがびしょびしょ冷え冷えで戻って来たのを発見した
2013/02/06(Wed) 17時頃
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― げんかんまえ ―
[身体や頭に積もった雪を、その場で飛んだりして払い落とす。ぼたぼたっと落ちた雪はすぐに小さな水たまりになっていった。]
はーっ
[寄宿舎の中は外と比べたら、ぜんぜんあったかく感じた。りんごみたいなほっぺをしたまま、息を吐いていたら… 見つかった。]
あ。
…あ〜…
(210) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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ちょ! ちょっとだけ! ちょっとだけだよ!!
[必死で弁明をしたが、いろいろぐっしょり濡れている。]
(211) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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[再度廊下に出て、どこへ行こうかと悩むが、扉の音がしたので玄関ホールと繋がるロビーへと向かうことにした。]
……誰か、居るかな。
[いつものように何でもない話をしたい。 それが無理なことは分かっているけれど。]
(212) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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……「あ」じゃ、ねぇだろうが…! オマエ、こんな時に何やってんだ!
[いつもであれば、飽きれたように注意するか、赤鼻をみっともないと揶揄して笑うか。 そんな反応が返って来る所なのかもしれない。 だが今は、まるで外のスノウマンのように血の気の失せた青白い顔で、足早に近寄って来た。 袖口から髪からぐっしょり雪解けの水で濡らしたハナの襟元を掴んでぐい、と己に引き寄せて捕まえ]
この、バカッ!
(213) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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ちょっとだけとかそう言う問題じゃねーんだよ! こんなに冷やして、オマエ一生風邪治んねーぞ!それともそのまま死んじまいたいのか!?
[吠えるように声を荒げて叱り付ける声が、きっと廊下にも響いただろう。掴んだ襟元を見下ろしてますます顔を顰め]
……エリアスの上着じゃねぇか! あいつがお前を外にやったのか!?
(214) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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つくった スノウマン… 気になって。
[いつもみたいに怒られるって思った。けど、近付いてくるセレストの顔はいつもと違って、気がついたら、いつもよりもっともっと、顔が近付いた。]
っっ!!
[近い位置で怒鳴られると、反射的に目を閉じて身を縮めた。心臓が早く動くのがわかった。自然と目頭があっつくなってきたけど、一度口を横にぎゅっと引いて、それからゆっくり口を開く。]
…、…
……ごめん なさい。
(215) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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/* 癇癪持ちイェーイ !たのしい。
(-93) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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[セレストの怒鳴り声が聞こえてきて、そちらに足を向ける。ハナが自分のせいで怒られているのだな、と理解すると近づきざまにセレストに言葉を向けた。]
やめなよ。そんな怒鳴ってどうするんだ。 僕がいいって言ったんだ、調子も悪くなさそうだったから。
[脅えて謝るハナの姿を見て、悲しそうな顔をする。]
ハナ、いいから暖炉で身体を暖めてきな。
(216) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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[怒鳴り付けてしまってから、己を落ち着かせるようにゆっくり息を吐いた。 怒りだけでなく、その顔には安堵と痛みの入り混じった複雑な色を浮かべている。 ごめんなさいの言葉に顔を強張らせたまま、来い、と暖炉の方へ引っ張り]
スノウマンだったら 元気になったらまた、作ったらいいじゃねぇかよ。
(217) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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