46 青の灯台守り
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…サイラス?
[微笑みを浮かべる彼の言葉が、自分に向かっているのに気づいて、ヘレナはそれを痛ましく思った。]
私はヘレナよ。 忘れてしまった?
[椅子に座ったままの彼に近づいて、頬を撫ぜる。]
(228) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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―― 図書室 ――
[螺旋階段を歩いていく。 図書室に満ちる紙の匂いに、並ぶ本に、先程の“音読”が思い出されて眉が寄った。
そのまま通り過ぎようとしたけれど、名が呼ばれたような気がして>>211足が止まる。]
……居たのか。
[今の今まで、ずっと?と、小さな問いかけは届いたかもわからない。 会話らしい会話もなく、階段を下りる背中をそのまま見やれば、また足は上の階へ。
ホールから遠ざかれば、血の匂いは遠ざかる。
けれど、物見台に近付けばまた、その匂いは濃厚になって。]
(229) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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―― 物見台 ――
………
[床に広がる血溜まり。 そこから伸びる、吹き抜けの方へと引き摺られた様な跡。
そっと身を屈めて、血溜まりに指を伸ばす。 乾ききらぬ其れが、床についた片膝を濡らした。
広がる血を、赤と呼ぼうか黒と呼ぼうか。 指先に触れた滑る液体をどうするでもなく、ただ指先を浸すようにして。
暫くそうしていたが、やがて指を離して立ち上がろうとして、]
――――、?
[その中央、赤の中に捨てられたそれに、気付いた。]
(230) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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/* ナイフ捨てるわけないよね……その後のキリングどうするんだよ……
(-94) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 13時半頃
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[近づいてくる女を見つめ、男は幾度か瞬きを繰り返す。 少しの沈黙の後、嗚呼、と合点したように声を漏らして。]
そう ……か。 優しいきみの名は、ヘレナだったね。 ポーチュラカは、 きみの名前では 無いのだね。
[触れる手を取り、男は頬を擦り寄せて眼を閉じる。 指の、骨の形をなぞるように荒れ果てた指先を這わせ、 ふ、と眼を開き。]
……ヘレナ。 ポーチュラカが死んだよ。
きみは、 生きている?
[虚ろに見上げて、首を傾げる。]
(231) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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/* 生きていたんだね→生きている?(疑問形)
………色々トンでたってことにしようか。 便利だね!
(-95) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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/* あんていのねむさ
最近寝ても寝ても 眠い
(-96) 2012/03/26(Mon) 13時半頃
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[びちゃ]
[一際大きな音が響く。下を向くと、手に持っていたはずの本が赤く染まっていた]
―――…ひっ
[慌てて本を掴み、自室へと戻った。微かに赤い跡が残っていた]
(232) 2012/03/26(Mon) 14時頃
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[部屋に戻れば机の下に潜り込み、赤い本を抱えたまま震えていた]
酷い 酷い こんな
[ヴェスパタインと親しかったか、と問われれば首を傾げただろう。ただ、彼は。 いや、彼より先に自分が死ぬのだろうと。ぼんやりと考えていた。 そうすれば、まるで永遠の命を持っていたかのような、錯覚に陥ることができただろうと。 思考は歪み、本のせいか、部屋には血の匂いに満ちていて]
(233) 2012/03/26(Mon) 14時頃
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[ヘレナの姿が見えれば、少女を彼女に任せることにした。適材適所。それに……ベネットに囁かれた、不穏な言葉のこともある。 莫迦だと評する狂い人の言葉は、耳には入りちらりとそちらを見たが、自分を指すものとは気づかないままだった。 外に出たいか。問いかけに黙り込む少女の頭を最後に一つ撫で。]
……お茶をもらいに来ました。
[コンコンコン、と三回。ノックするのは、ベネットの部屋の扉。]
(234) 2012/03/26(Mon) 14時半頃
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[手にしていた本の表紙を撫でる。 そして、溜息をつく。 こんな閉鎖された空間で、大事なものなんて増えても虚しいと分かっていながら、手元の本をわざわざ探して持ち帰ったのは何故か。 馬鹿らしい、と思うのに、その思い出が頭から離れないのは、何故か。
暗い所に陥りそうだった思考は、ノックの音>>234で断ち切られる。 立ち上がり、絵本をベッドに放りだしてドアを開けた。]
……ああ、いらっしゃい。待ってたよ。
[どうぞ、と中に入るように促して、そのまま、ベッドに座るように勧めるだろう。]
(235) 2012/03/26(Mon) 14時半頃
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/* おい、このベネット…毒が抜けてるぞ…? やだどうしよう。プリシラさんらぶらぶしすぎて…眩しさに黒さが消されてう…。
(-97) 2012/03/26(Mon) 14時半頃
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/* だよねぇ、ハンカチだよねぇ。<ラルフメモ
……セシル反応ください……
(-98) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* プリシラも反応くれない……(´・ω・`)
(-99) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* きっとこの辺綺麗どころ(セシベネ)の秘話が流れているだろうから颯爽とホレーショーを捻じ込むテスト
(・ω・´ 三 `・ω・)
(-100) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* まるでホレーショーさんが綺麗どころでないかのような扱いですがホレーショーさんは綺麗どころでなくかっこいいどころだとおもうので。
(-101) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* しかしもっとエロい方向に下品でクズをやりたかったんだがそうもいかんかったな。 気付いたらなんか普通のおとんポジというか。
村の皆が可愛いのがいけない。あまやかしたくなる。
(-102) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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ええ、生きているわ… ――貴方もね。
[思わず、サイラスを胸に抱き寄せ。その金の髪を、優しく撫でた。
そう、今は生きている。 しかしもうすぐ皆、海の神の御元へ発つことになるのだ。 苦しいのは、ほんの一瞬だけ。 やはり溢れそうになる涙を必死に抑えながら、幼子をあやすように、ただ抱きしめていた。
そうして慰めるのは、彼か、我か。]
(236) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* なんか、死亡フラグが、遠のいていくような……あれ? あるぇ?
(-103) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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/* いや…死ぬためにがんばります(まがお)
(-104) 2012/03/26(Mon) 15時頃
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[気づけば涙が零れていて、左手で乱暴に拭えば、きっと頬も赤に濡れ]
………誰 が あんなことを
[ねち、と冷たい音をたてて、赤い本が机の上に置かれる。赤を拭うこともせず、瞳は見開かれ泳いだまま、自室の扉を薄く開いた]
(237) 2012/03/26(Mon) 15時半頃
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生きている―――。
[繰り返して呟けど、それはやはり現実味無く漂っている。 と―― 触れていた手が頭の後ろに回るのを、 男はあどけない顔で受け止めて。 気づけばあたたかな胸の中にいた。]
ヘレナ …… ? どうしたんだい―――?
[声に疑問の色が混じる。 母が子を抱く行為。普遍的に見られる、生を象徴する行為。 その対象が自身であることに、強烈な違和感を感じて]
………… ふふ。
[違和感すらも愉しむように、胸の中で微笑んだ。]
(238) 2012/03/26(Mon) 15時半頃
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/* 完全に心はおかんである。
(-105) 2012/03/26(Mon) 16時頃
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[血濡れた指を再び伸ばして、真っ赤なそれを摘み上げる。 たっぷりと血を吸いこんだ此れは、布だろうか。 手の汚れるのを厭わず、慎重に広げていく。]
……ハンカチ、か?
[薄手の正方形の布は、元の色すら分からない程に赤に染まりきっている。 何か、持ち主を示すようなものはあっただろうか。あったとしても、赤に濡れて殆ど分からないだろう。
思考を巡らせる。 この灯台内で、ハンカチなど持ち歩きそうな者を、想像する。]
(239) 2012/03/26(Mon) 17時頃
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[思考を続けながら、赤いハンカチを雑に畳んだ。 布の端からぽたり、ぽたりと赤い雫が滴る。 赤く染まった掌、血液は体温に触れた端から乾いていく。
立ち上がり、指先にそれを持ったまま、階段を下りた。 赤い雫は転々と落ち、辿った道のりを示すようで。
ホールに戻ったのは、ラルフが掃除をしている頃>>226だろうか。 床の血痕を拭う様と、それから血の跡残る自分の来た道とを見比べて。]
……あー……
[何だか、酷く申し訳なくなった。]
(240) 2012/03/26(Mon) 17時頃
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ホレーショーは、そういえば、煙管はどこへ転がったのだろうとホールに視線を巡らせて。**
2012/03/26(Mon) 17時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 17時半頃
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……物好きですね。
[わざわざ自分を招く行為に、平坦な声で感想を述べる。おとなしくベッドにかける。持ち主に似合わず日の光が似合う部屋だと思った。]
(241) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 18時半頃
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蜂蜜、でいいんだっけ?
[ベッドに腰掛けるのを見届けて、紅茶を用意する為にキッチンを向き、セシルに背を向けた。 平坦な声を聞けば、口元が笑う。]
確かに、物好きかもね。 ……ひとを殺したかも知れない人を、わざわざ招いてるんだから。
(242) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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[ 階上を見上げた頃、ホレーショーが降りてきた ] [ 手が赤く、何事かと慌てて立ち上がり駆け寄る ] [ 血塗れの手を指さし尋ねれば、事情は聞けるか ]
―― ……、
[ うえ、と唇が動き、階段に視線を向ける ] [ なるほど、これも綺麗にせねばなるまい ] [ 掃除は引き受けるとバケツを抱え直した ]
(243) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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[ 上へ上へ、一段ずつ拭き取りながら上っていく ]
(244) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 18時半頃
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/* Q.なんで掃除してるんですか? A.誰もしないからだよ(真顔)
(-106) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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