人狼議事


251 洋墨と躍れ、心の随に

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【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 たったの、それだけでございました。*
 

(190) 2018/10/13(Sat) 11時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 11時頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 11時頃


【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
まためんどくせぇの作ったなほるむ 

性です

(-119) 2018/10/13(Sat) 11時頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
ウツギさんがこの村で肯定できる霊ってセーレン兄さんだけなんです 人霊だもん あとは皆残念って思ってる この村でこんなの引っ提げてくるとかお前何考えてんの案件だと思う ごめんちゃんとしたところはもう一人の村人間さんにブン投げる気で来た

(-120) 2018/10/13(Sat) 11時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[>>147
夕暮れのまま停止していた空が、
再び時を得たように動き出していた。
傾いた陽がその手の中の金枝を反射させ、
そして、しかし、それすらも、
深く月の無い夜に沈んでいこうと
みるみる空の明度は落ちて行こうとした。

その前には、こんな言葉が振ったものだった。]

 

(191) 2018/10/13(Sat) 11時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




『 とくに夜になると─────...
  ある種の幻覚のようなものに
  苦しめられるんです 』


[>>0:131
『一度削除された章』で、
語り部であるわたしが纏めた短い言葉群の一つを
彼は改めて、自分の言葉として口にした。
それは元より彼の言葉だったからだ。

装填がわりに、またも、拳銃の銃口を横に振っていた。]

 

(192) 2018/10/13(Sat) 11時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[気づけば──────
そこにあるのか、ないのかも分からない、
実存の不確かな<幻覚>のような
大きくもあれば小さくもある、
男のように見えれば、女のようにも見える、
白い、あるいは、黒い靄めいた
そんな人型というのが──────
あちらこちらに揺らめきだしていた。

スタヴローギンはそれらを見ることはなく、
<金枝>を持つもののみを目の前に捉えて
うわ言のようにも、とつと語った。]

 

(193) 2018/10/13(Sat) 11時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



 そのあと、
 『あの人』はまるで病気のように言うものでしたから、
 ぼくは言ってやったんです。
 

 ぼくみたいに、いろんな幽霊に
 とりつかれた人間を見たことがありますか? って。
 それから、「ぼくが信じていないふりをして」
 こんなずるい質問もしましたね。


 ───『悪霊って、ほんとうにいるんですか?
            いないんですか?』

 

(194) 2018/10/13(Sat) 11時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




 ...それがあなただったのなら、きっと、
 返ってきたのは違う言葉だったのでしょう。
 


[何かに腹を立てるようにも、
それにしては波の過ぎ去ったあとのように
凪いだようにひと息をついて、
やはり笑っていた。

スタヴローギンが一歩も動こうとしないその間にも、
無数の<悪霊>めいた靄たちは
金枝持つものをとり囲もうとしながら
その手を、その足を、その四肢を、
あるいは、軀を、掴もうとしただろう。]

 

(195) 2018/10/13(Sat) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[それは、
悪霊を”信じないもの”には触れたとしても、
多少の『拘束めいた違和感』──────
(ちょうど語られて、あるいは”騙られて”
スタヴローギン自身が覚えたような、)
それを抱いてすり抜けるだけのはずのものだった。


しかし、”信じるもの”には─────
触れられてしまったのだとすれば
触れられた手は、まるでその悪霊たちが
実存するかのごとく、
重石のようにのしかかるらしい。]

 

(196) 2018/10/13(Sat) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ...平和的に話し合いができればよかったんですけどね。
 三度、銃弾を空に放ってやるだけで
 見逃してくれるのならそれは、もっと。

 ────ああ、だから...
 ガガーノフよりたちが悪いと言ったんだ。

[語るごとに不機嫌が振り返したかのように
忌々しそうに吐き捨てながらも、>>76>>77

「...どのみち、
 顔を殴らせただけで済まなさそうなら、
 ”臆病な想像ごと”、おしまいにしてしまえばいい」

”願いを行使しようとした主”を一度だけ横目で伺って、
<善意>めいたものを蹴ったその口を
まるで知らぬふうに言い放ち──────]

 

(197) 2018/10/13(Sat) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




[足元にあった水場が広がり始めているのを、
気にすることもなく、また構え、引き絞られた弾丸の数、
そしてその回数は二度──────...


あいも変わらずその狙いはかの外殻を纏った胴と、
”いかにも何かありそうな”枝、あるいは
それを持つ手へとそれぞれ放たれた。]

 

(198) 2018/10/13(Sat) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[ところで、先にも語ったように
その弾丸は毒にして病のようなものではあるが、
その病毒の侵攻は打ち込まれた弾丸の量に比例にする。
先ほどの弾丸一発だけでは
それこそ不快を齎すくらいのものであるが─────。


それに名を冠するのだとすれば、
≪отчаяние(絶望)≫の弾丸とも言うべきそれは────
>>66>>67過ぎれば火病のようでそれとも違うものだ。]

 

(199) 2018/10/13(Sat) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[容姿や高い知力、体力、才を持ちながら
”虚無で””何も信じることが出来ないと謳われた”
ニヒリストのその概念たるものの極致だった。

豚に取り憑こうとするような悪霊の霊子の弾丸は、
そこにある霊の<実存>すら掻き消すように、
”霊子を持つもの”を構成する霊子を徐々に剥離させて
(その最中に”狂い得る”ものもあるかもしれないが)
最後にはニヒルの海に沈めて<無>に還す、

───────そう言ったたぐいのものだった。]

 

(200) 2018/10/13(Sat) 12時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*ねえ今回の村陣営一部エグくない???

せいしんこうげき……

(-121) 2018/10/13(Sat) 12時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
いや精神攻撃以外もだけど……

(-122) 2018/10/13(Sat) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




>>49
 もし、あなたに
 そう解釈される<未来>や仮定があるとすれば...
 ──────いや、やめておこう。  ...今はね。)*
 
 

(201) 2018/10/13(Sat) 12時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 12時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*

あかん文章が下手くそになっておるというか
一ヶ月入らなかっただけで書き方を忘れているし
ついついサーヴァントみたいな感じの説明文になってまう

(-123) 2018/10/13(Sat) 12時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 12時半頃


【独】 地道居士 エニシ

/*
ちーちゃん、ばっふぁ。理解(こっくりうなずく
(とーひょーせっとする

(-124) 2018/10/13(Sat) 12時半頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 12時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ほんとバファは推奨だし無理しないでね..
いろいろ動きとかも土下座すぎる

(-125) 2018/10/13(Sat) 12時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
とうぜんでした。
おたがいに、知らないことが多いということは、自分のものさしではないものではかる、ということができない、とも言いかえられるでしょう。
そうであるのなら、はじめから “りかいする” 、という道は、なかったのかもしれません>>153

それも、『少年』が自分の解釈とそのいみをちゃんと知っていたなら、 ── それをせつめいできたのなら ── その人にも、かんがえさせるよちはあったのかもしれません。
けれど、それを知っているのは、『少年』ではありませんでした。

だから、すれちがうのはとうぜんのこと、だったのでしょう。
 

(202) 2018/10/13(Sat) 12時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 12時半頃


【人】 意匠造形 シルク

 

「まほうつかいはいたよ。
 でもね、その人のことは言わない、って、
 ぼくは、やくそく、したのだもの。

 だって、いたいこと、するのはわるいこと。
 そんなことは、だめ、っておしえるんだよ。」


わるいこと、と、いいこと。
このこともよく分からないまま>>154、の人に、そういったところで、 “わるいこととはどういういみなのか” すら分からないのかもしれないとは、『少年』にはかんがえつきませんでした。
だって、その人は、『少年』よりもよほど大人で、色々知っているように見えていましたから。
 

(203) 2018/10/13(Sat) 12時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
『少年』のコトバを理屈にするなら、こうなるのでしょう。
大人は、子どもが、綺麗だからと花を毟れば「痛い痛い、って言っているよ」と教えるでしょう。
ものを叩いても、同じように言って諭すでしょう。
ならば、砂だって同じはずだろう、 …… と。

尤も、これは大人の口弁にすぎませんし、実際に言っているのを聞いているわけでもありませんから、成り立つはずもありません。

ただ、 “王子様” を知っている『少年』には、何も言わないものがある風には思えなかったのです。
 

(204) 2018/10/13(Sat) 13時頃

【人】 意匠造形 シルク

 
その人のコトバは、いつかのまほうつかいと話した、その時よりもずっとむずかしく思われました。

どちらかといえば、絵に近いかんかくで読む本からすがたをあらわした『少年』と、しっかりと文字を読むつもりで読まなければ分からない本をもとにもつその人。
かんじょうにコトバをおいていく『少年』には、ちしきにそうようにコトバをあつかうこと>>155、は、よく分かりませんでした。


「はぐ、らか、す…? しょうめい……?

 だって砂にココロがないのなら、
 そこには、きっとだれもこないでしょう?」


『少年』にはりくつが分かりませんから、かんじょうをもたないその人と、すれちがうのは、さけられないこと、だったのでしょう。
 

(205) 2018/10/13(Sat) 13時頃

【人】 意匠造形 シルク

 

「そんなことない!

 だって、もしも、かおがちがったって、
  “おんなじ人” じゃあないとはきまってないもん!
 どうやったって、同じことにしかならないなら、
 きみが、やりたいことは、どうなるの?

 …… かわらない、ってことになってしまうもの!」


なきそうなかおのまま、『少年』はそう言って、つきつけられたざんこくさ>>156、に、いやいや をするのです。
その人はかしこかったものですし、言いかえすようなコトバがうかぶほど、『少年』はかしこくもなければ、うけいれるほど “ものわかりのいい” ぶぶんはなくなっていました。
だから、めいっぱいになきそうなのをがまんして、『少年』はたたきつけるように言ってしまったのでした。
 

(206) 2018/10/13(Sat) 13時頃

【人】 意匠造形 シルク

「その言いかた、すっごく大人みたいだ!」


 “大人らしい” 。
…… そういった人が『少年』はとても嫌いでした。
 

(207) 2018/10/13(Sat) 13時頃

【人】 意匠造形 シルク

 
 “無垢” と “むじゃき” はちがっていて、けれどよくにています。

あくいをそうと知らないこと、あくいをそうと気づかないこと。
気もちが分からないこと、気もちに気づけないこと。
自分のものさししか知らないこと、ほかの人のものさしに気づけないこと。

…… たがいをきずつけてしまうだけ>>157、になるりゆうに、たちばや生まれ、なんてものがなくても同じでした。

首をかしげたあとで、コトバにされたそれを、『少年』はかなしいのをたえるようにして聞いていました。


「…… ざん、し…。
 生まれることができなかった……?

 … “デッドコード” ?」


そうりかいしたのは、ようやく、のことでした。
 

(208) 2018/10/13(Sat) 13時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 地道居士 エニシ

 
その声には、当然、食い違い合う理由が分かっていました。
 “デッドコード” か否か、という意味ではありません。
ただ、単に、お互いが理解し得ない事を分かっていました。

じっと向けられる目線に、一層と苦笑う色を深めながらも、その声は『少年』の知らないところで取引を交わしたのです。

頷いたその様子を見て、存外にも素直な事に、少しばっかり、罪悪感、の苦さも覚えない訳ではなかったのですが ─── 、それはそれ、と割り切りました。
目の前の子が考えている事を、それとなく悟ってもいたからです。
 

(-126) 2018/10/13(Sat) 13時半頃

【秘】 意匠造形 シルク → 地道居士 エニシ

 

「うん、そうか、受けてくれるんだね。
 、、、、、
 ありがとう。」


何も希求せず、その声はそれっきりで口を閉ざします。
今、それを言ってしまう事が憚られた …… というよりは。
ただ、洋墨をあげる前に、ほんの少し話しを聞いてくれれば十分、だったのですから。
 

(-127) 2018/10/13(Sat) 13時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
見ているあいだにも、その人はどこかから、かさを取り出しました>>160
それはまほうのようでしたから、『少年』は思わず声を上げかけましたが、そのもようがヘビの目が見てくるようだったので、コトバごとこっくり、のみこんでしまいます。

その人の色は、いつのまにか雪よりもはっきりとした、まっしろ、になっていました。
そのかっこうはとても寒そうにみえましたが、その人はなにもかんじていないようでした。
『少年』は、というと、あいかわらず白くいきをこぼすこともなく、けれど手がつめたくなっているような感じをおぼえました。


「せかい、に …… いばしょ?
 そのために、いたいいたい、ってするの?」


おちてくる雪は、やっぱりかわらないようにも思えましたが、思わずうしろに出しかけた足がうごかない>>161ことに、『少年』は気がつきます。
 

(209) 2018/10/13(Sat) 13時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
のどがからからにかわいている気がするのに、『少年』は思わずのみこむようなどうさをしてしまってから、ぎゅう、とつよくつよく、手をにぎりしめました。

こわかったのです。
こわかったのですが、まほうつかいのことを思いだして、『少年』は手のひらをかたのあたりに上げます。
すると、ホシのきらめきのような小さなかがやきが、『少年』の手の上になにかを作ります。
にぎりしめたその手にあったのは、すけたようなみどりの色をした、ガラスペンでした。


「ぼくは、やくそくしたもん。
 いたいいたい、って、
 まほうつかいの人がなっちゃったら、行くって。」


ガラスペンで空に『少年』が線を引くと、できたのはヒツジの絵でした。
そしてそのまま、ほんとうにヒツジになったのです。
 

(210) 2018/10/13(Sat) 14時頃

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