248 冷たい校舎村6
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[逃げたい。 何時だって、そう思っている。
抵抗すら満足に出来ず、泣き叫ぶ声すら届かず ただ蹂躙される恐怖を、得体のしれない嫌悪を忘れられたら どんなに楽になれることだろう。]
(269) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[俯く。夜子の穏やかな声>>173が聞こえる。 上へ向かう足が一度止まっただろうか。
乃歌の方は、少し薄くなった足跡に視線を落とす。 落花の穏やかな声が、頭の中で反響している。]
……一度、戻ろう?保健室に。
[頭を冷やそう、とか、話し合おう、とか。 そういう気の利いたことは何も言えず、 絞り出すようにその言葉を発したことだろう。
鉄錆の臭いが充満しているからか、 今にも、吐いてしまいそうだった。**]
(270) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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─── 現在・音楽室
[ 肩を叩いた時の連太郎の顔は、>>164 心ここにあらず、てな感じで、 事情も何も知らないけど、 此奴なりの悩みが、足を止めた。 そう思うことにして、呆れるのは止めてあげた。
でも、後悔すればいい、 ─── そう、思って、 一人で影を追いかけていた。 ]
(271) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ 扉を叩けば、咳き込む音がする。>>196 切れ切れな吐息と共に吐き出される言葉。 震えを隠せていない、その声。
大丈夫と宣う声を其の儘受け入れるなら、 感じたちいさな違和感を、 いつもみたいに無視をするなら、 アタシはこの扉を開くことはしない。 ]
……ヨスガ、大丈夫じゃないじゃん
[ ギィ、と音を立てて扉を開いた。 ]
(272) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ 此方を見上げる顔は、>>197 あまりにも弱々しくて、 とても下手くそな笑顔だった。 アタシは、何も言わずに彼の隣へと、 ぽすんと腰掛けて、両足を伸ばす。 ]
……あんなの初めて見たけど、 びっくりしたよね、わかる
[ 伸ばした足を山折りにして、 膝の上に顎を預けるように乗せた。 ]
(273) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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安心した、ヨスガも一緒で。 ……落ち着くまで此処にいるからさ、 ゆっくりと深呼吸してていいよ
[ すー、はー。と息を吸って吐く。
いつもの<スガも嫌いじゃないけど、 いまの<スガも嫌いじゃない。 女々しいとこも、怖がりなとこも。 ]
(274) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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/* 脳でセリフが音声付きで再生されんだけど 落花ちゃんの声が優しくて 催眠術とかされたら速攻堕ちそうな声しとる……
つかなんでこんなに眠いんだ 昨日台風で叩き起されたからか
(-50) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ 完璧な人間なんてどこにもいない ]**
(275) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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──現在/1階廊下──
……今のは、 遺書が”わかる”って言った直後に、 急に受け取れって言ったおまえが悪い、絶対。
[ たはは。って。
王子なんていうくせに、 阿蘇はへらへらとした笑い方をする>>245。
殺そうとはしてねえよ、とか。 日夏となんかあったのかよ、とか。
浮かぶ言葉はいくつかあったが、 いったん飲み込もうとして、ため息が出た。]
(276) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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……決意とか、 なんか言葉が不穏なんだって、おまえ。
[ ぱちぱちと手を叩かれて>>249、 空木はふんと笑ってやる。
たぶん、決意っていっても、 そういうことではない。ってことはわかるから、 いったん、本人が言う以上のことには触れず、 空木は「わかったよ」と言う。了承した。]
……王子さまぶるんなら、 ピアスより先に、 そのキンキンの頭どーにかしろ。
[ そっちのが似合ってねえし。って、 日常会話の延長みたいに、空木は笑う。]
(277) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ ──ところで、 他人の口から聞く「死にたい」の、 息苦しさといったら、彼は知っているのだろうか。]
……そ。
[ するするとなにかをひも解くように、 軽い口調にのせて、阿蘇は語る。
いろいろあんだな。って、空木は思って、 そうとしか、言えそうにもないのに、 その言葉が相応しくないということだけはわかる。
だから、苦い声で、空木は相槌を打って、 何と言えばいいのか。という顔をして、 耳にぶら下げた重いピアスに触れる。
とにかく。その口調はずるい。と、空木は思う。]
(278) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ ──なら、一緒に死んでやろうか。 ]
(-51) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ 口を開くタイミングを、空木は見失う。]
(279) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ 相変わらず空木は、苦い顔をしている。 は。と小さく息を吐いて、 空木にしては難しい顔をして、尋ねる。]
覚悟って、……や、いいや。なんでもね。
[ 阿蘇があんまり前向きなことを言うので、 空木の想像はたぶん、間違っている。
腕を掴まれて>>254、空木は躊躇う。 あついな。って思ったけれど、それが、 体温の話なのか違うのか、よくわからない。
違うだろ。って言われても、 知るかよ。って空木は思う。
少なくとも、おれは人情にあつい人間です。 と、名乗って生きてきた空木じゃあなかった。]
(280) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ ──だから、空木は小さく息を吐く。]
……うん、わかった。探そ、日夏。
[ シンプルにうなずいて、歩き出そうとする。
どっかにはいるはずだから。って、 扉を一枚ずつ、開け放していったっていい。
たぶん、そういう空木の表情も、動作も、 いたく感動した。というよりは、 ”わかったよ”っていう──、そういう温度だ。]
(281) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ 空木は思う。つってもさあ。]
……おまえ、自分のこと、どーすんの。
[ ひとの心配してる場合じゃなくね? って、空木は思う。本当に、思う。*]
(282) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ 裕福で身勝手で平穏な日々を重ねた空木は、、 自分をおもしろみのない男だとは思えど、 特別下等ないきものだなどと、 考えたこともなかったが、もしかすると。 それはとんでもない間違いだったのかもしれない。]
(283) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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―― 回想:パンケーキ ――
わあ!
[いそいそと足を運んだ私は、 可愛らしくデコレーションされたパンケーキに、>>109 私にしては珍しくはしゃいだ声を上げました。]
え、これ、空木君がデコレーションしたの? すごい、凝ってて可愛いね! 食べるのがもったいないくらい。 ……あ、そうだ。
[思いついて、私はスマートフォンを取り出します。 パシャリと一枚、記念撮影しました。]
(284) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[恐る恐るナイフを入れて、 初めてのふわふわパンケーキをいただきます。 メレンゲで膨らんだ生地はふわふわで、 甘いクリームと、甘酸っぱいジャムによく合います。]
美味しい……。 すごく、すっごく、美味しい。 でも、これ、大変じゃないかな? デコレーションもだけど、コストも。
[あくまでも試食会です。 美味しい以外の意見も何か言わなければ。 そう思っておずおずと感想を伝えれば、 私限定だということを教えてもらえたでしょう。>>219]
(285) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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― 回想:祭りの日 ―
うわ。
[薄情にもつんのめった空木くん>>140から一歩身を引いた。 部活を引退しても、運動神経は現役だったらしい。]
え、大丈夫?
[その部位に別の物質が鎮座している事は知ってたから、 酷く痛い思いをするんじゃないかと一瞬過ぎるが。 この調子なら大丈夫だろうと思いなおす。]
(286) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[来ねえの。とだけ弓木くんは聞いた。 そういえば来ると確信しているんだろう。 仮にわたしが本当に姉ならそういうのに弱かっただろうけど、 わたしは妹なので、それぐらいお見通しだ。 少し考える素振りをしてから、行くと告げた。>>44 思い通りになるのは少し癪だけど、 それでも、お祭りは心が浮き立つものだから。
わたあめを食べる女子たちや、焼きそばを啜る黄楊。 射撃をする面々を眺めながら、 ヨーヨーすくいで取ったヨーヨーを手で弾いていた。]
(287) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[え、と小さく声を上げて、私は思わず手を止めます。 一口分減ったパンケーキをじっと見つめました。
私のために? 私限定?
私のために、特別に、作られたもの。
空木君や仁鳥さんに、深い意図はなかったのかも しれません。 でも、私には十二分に意味のあることでした。
誰かが私のために料理をしてくれたことなんて なかったんです。 しかもそれが、私のためだけの特別製だっていうんです。
胸が詰まって、私は何度も何度も瞬きをしました。 こんなことで泣いたら、変に思われてしまいます。 手が止まっていることだって、きっとおかしいでしょう。]
(288) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[仁鳥の家は厳しい家ではない。 どこにでもありそうな、一軒家だ。 塾を休んで祭りに行ったよ、と言っても、 親のいう事は、あらそうなの、 楽しかった?ぐらいなものだろう。
だからこの奇妙な罪悪感と高揚は、 本当は感じなくても良いものだ。 そのはずなのに、どうしてだろう。]
(289) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[何の問題も無い、わたしのエラー]
(290) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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[ふとした瞬間、何もかもどうでもいいような。 世界中でたった一人だけ、みたいな。 孤独の感覚に陥る。 誰しもそうなのだろうか。ワカラナイ。 祭囃子の中、また一つヨーヨーをついた。*]
(291) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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目に焼き付けておかなくちゃ。
[ついさっき、写真に残しておいたくせに、 私はそんなことを言って誤魔化しました。 照れ笑いを浮かべながら、言葉を探します。]
試食に誘ってもらっただけでも、 私までいいのかなって思ったのに。 特別製なんて、なんだか悪いな。
[そんなことを言えば、この間弓木君を連れ帰った件が 話題にあがったでしょうか。 その話を聞けば、私はぎょっとした顔になりました。]
(292) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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あれは、弓木君が無謀な私を見るに見かねて 手伝ってくれてね!? だから私の功績じゃなくて、むしろ弓木君が お礼を言われるべきでね!?
……えっと、一口食べる?
[特別製を食べるべきは、私ではなく弓木君では なかったのでしょうか。 弓木君に恐る恐るそう申し出てみましたが、 きっと断られたと思います。]
(293) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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え、カステラ? カステラ……?
[深刻な顔で仁鳥さんから持ちかけられたご相談には>>220 どう見てもパンケーキにしか見えないパンケーキを 見下ろして、]
カステラは……こんなにふわふわしてないんじゃ ないかな……?
[スキレットに入ったパンケーキは、 確かに絵本のカステラを思い出させましたけれども。 やっぱり、なにかちょっと違うような気がしたのでした。*]
(294) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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/* 仁鳥さんがすごく等身大女子ってかんじしてよい
(-52) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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/* レン君は一色ちゃんさがせとあれほど(ry
いやまあ俺を口実にしたデートなのはわかってる
(-53) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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