233 冷たい校舎村5
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/* 安楽氏、結局はただの人というオチの予定なので この村、こんな小物より底知れない人が多すぎる なのにみんなかわいい すごい なんで?
(-67) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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/* やべーよ、やべーよって黒岩くんをみてる お、おんなのこ……はわわわわわわ
(-68) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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―3-4教室―
[ 黒一点事件は知らない。 今見えるのは、そこそこに並べられた ペットボトル達>>232だった。 ]
ん。そっかぁ。 さっきまで一緒に床掃除してて、 片付いたからこっち戻った来たんだけど、何処いっちゃったんだろ。 また無理してなきゃいいんだけど。
[ ペットボトルを一つ手に取り隊列を乱す。 一応もらっていい?と声をかけて、 ダメなら戻して、許可が降りたら一口もらおう。 ]
掃除なら終わってるからみんな出て大丈夫じゃないかな。 でも、あんな事あったし、 一人の行動は控えた方がいいと思う。
[ それこそ二人並んで歩いた方が、と言いながら、ふと、周囲を見渡す。 ]
(249) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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十朱探した吹田、戻って来てないんだなぁ。 委員長もいないみたいだし、俺見てくる。 みんなはどうする?
[ 教室に残った面々を見渡しながらひとつ尋ねた。 特に中学からの知り合いであると告げていた亀森は、 十朱の不在をどう思うんだろうかと首を傾げながら。
そうしながら俺は一つ気づいた。 ワーカーホリックでいれば、 何にも考えなくて済むんだなぁ、と。
残った手の感覚を衣服で拭い、ぼんやり思う。 ]**
(250) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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―回想 香里と麻依―
[ 麻依にはいつしか 大切な友達>>0:932が出来ていた
カフェに行ったり、カラオケや映画に行ったり。 麻依は普段そういった所へ行かないから 嬉しそうに頬を上気させて話してくれたっけ。
約束のある日に体調を崩そうものなら 無理して出かけようとするものだから 叱って止めたけど、珍しく生意気に 睨んできたりしたっけ。 あぁ、でも、その位楽しみだったんだ 生きる希望を得たかのようなその表情を見て あたしも嬉しかった。 ]
(251) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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そんな日々がずっと続けば良い。
―――、そう、思ってたんだけどな。 ]
(252) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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[ 文化祭が終わり、楽しかった期間は終わりを告げた
妹と一つの部屋を分け合うように使っていた、 あまりに広いその部屋で。
はは、我ながらダサ過ぎて笑えてくるよ あたしは姉なのに、強くないといけないのに。
一人で部屋に居るのが怖くなった、なんて。 ]
(253) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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やったね、ありがとう! 何か奢るね?
[ 香里に急に勉強を教えてと言い出した その理由を聞かれなくて良かった。 もしかしたら、香里のことだから何かしら 察していたかもしれないけれど……>>1:406
二人、図書館で向かい合って勉強した>>0:933 勉強は得意ではなかったけれど 一緒にやれば少しは理解できた
ファミレスに寄ろうといわれれば 一も二も無く賛成した だって、一人の部屋は広すぎる。]
(254) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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あたしのところは多分大丈夫だけど あまり遅くなると香里のお母さん心配しない?
[ なんて聞いてみたことはあったと思う
普段の私服姿のあたしは、遠目には男子と 間違えるような服装をしていた。 麻依が絶対着なさそうな服だったし 夜道を歩くなら女子らしさは見せない方が良い、 その位の意識は持っていた。
それでも、女子二人で歩くなら。 安心安全というわけにはいかないでしょう? ]
(255) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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[ ファミレスで一緒に夕食を食べていた時のこと。
その日は、香里が心なしか 元気が無いように見えて
ガラスのコップ越しに見る香里の手は 普段より荒れているように見えた。
まるで力いっぱい手を洗ったような――――。 ]
(256) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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ねぇ、香里 いつも教えてもらってるから
―― 手、出して?
[ もし出してくれたなら、 香里の手を両手で包み込むようにして 淡いローズの香りのするハンドクリームを 塗ろうとした あたしのお気に入り。
(257) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/16(Fri) 02時半頃
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もし匂いがヤじゃなかったらだけどさ、 それ貰ってよ
[ なんて笑って。
もしかしたら何かあったのかもしれない とは思いつつも、踏み込んだり 優しい言葉を掛けるのは柄じゃない。
もしかしたら、言い出せなかった事があるのは 香里も同じだったのだろうか? 麻依の事を話すのは同情を誘っているようで、 強がりなあたしは、今日も元気に笑う 彼女に何があったかは分からない、けれど ただ、これ以上彼女の手が傷つかなければ良い。 それだけを願っていた。]**
(258) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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― 回想 脚本家と ―
[ 進と演劇練習をした次の日の朝の事
あたしは日向ちゃんに話しかけた 日向ちゃんが進に話しかける前の事だと良いんだけど ]
ねぇ、脚本、何とかしてくれない?
[ 言った直後にしまったと思った 何とかって何だ。何とかって。
そもそも、台詞がくどいと進は言っていたけれど あたしには、よく分かってなくて この言い回し良いなあなんて 暢気に構えていたクチだから ]
(259) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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あー… いきなりごめんね?
あたし綺麗な言葉遣い出来ないんだけど 嫌いなわけじゃないから。
あと、良かったらさ、…
[ このクラスでどんな物語を作りたいか イメージあったら教えてよ、なんて。
宣伝ポスターを描くためにも イメージの共有は大切だと思ったから 相談があれば乗りたいと思ったし ポスターを描いたあと、見てもらおうとしたっけ。
あ、でも脚本のアドバイスだったら演劇部の進に 求めた方が良いよと言うのは忘れなかったよ! ]**
(260) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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―現在―
[ 不安委員長と黒岩君がマネキン人形を運び 亀森が注意を促し 香里と海琉が床を拭き 駆けて行った進を美瑠が追い掛け 日向と椿が黒板に情報を共有しているのを
呆気に取られたように見ていた
パニック、にはならなかった。 というより現実を受け入れず 思考停止していた、という方が正しい
ペットボトルの転がる音>>103で我に返り うっ、と口許を抑えた ]
(261) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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[ 今更になって気持ち悪くなってきて 綺麗に片付いた廊下を通り教室を出て行った
どこか、休める場所。 咄嗟に思いついた保健室に向かったけれど その時まだ香里>>219は居たのかな? ]**
(262) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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[母の幸せがあたしの幸せ。 そのためには、あたしはいくらでも笑顔で幸せだって言い切ってみせる。>>196
あたしは本当にそう思っていた。 その気持ちに、断じて嘘はなかった。]
(263) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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……なに、これ。
[ある日、学校から帰って来て。 鞄から教科書やノートを取り出してたら、鞄の内側に見慣れないステッカーみたいなものが貼ってあるのに気がついた。 黒くて小さい長方形。全然心当たりがなかった。 べりってはがして、しげしげと見つめて、気づく。 これ、ステッカーなんかじゃない。
自分用のパソコンなんか持ってなかった。だけど、携帯はある。 勘違いであることを祈りながら、調べた。 勘違いじゃなかった。 ステッカーに見えたものは、薄型のGPSだった。]
(264) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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[どうやってとか、いつからとか、考えても全然わからなかった。 今日行ったカフェ? 昨日行った図書館? その前に行ったファーストフード? トイレで席を立つくらいする。鞄はその間席に置きっぱなしだった。 疑いだすときりがなくて、鞄に仕込めるほどの距離にストーカーがいたことが恐ろしくてたまらなかった。
GPSは必死で切り刻んだ。 ステッカーと見違えるくらい薄いのに、案外硬くて丈夫で切り刻むのには骨が折れた。 正直、もう限界だった。**]
(265) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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/* ね、ねねねね、ねてた。 頭がぼんやりするので、起きてからまた……
(-69) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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/* 香里ちゃんの熱烈なファン()が ガチ過ぎてこわい……
(-70) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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/* 亀森君の和みパワー凄いと思うの
(-71) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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もしもし、……うん。オレ。龍騎。
晴良が病院に。 うん、オレも付き添いで。救急車。
こめかみをぶつけてるって。 手術するって。うん。 わかった。
……なんでこんなことに、って?
(266) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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…………。
よくわからない。 気付いたら、倒れてた。
(267) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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― 回想:過誤の鎖 ―
「命に別状はありません。 体力が回復したら、数日で目を意識を取り戻すでしょう。
……ですが、その、たいへん言いにくいのですが……。
お嬢さんの左目の視力は……二度と回復しない可能性が高いです。」
(268) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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[晴良の手術が終了して、 手術室前に集った黒岩家と白沢家の面々は、担当医師からの報告を聞いた。
幸い中の不幸。 命に別状はない代わりに、倒れた際にぶつけた左目の網膜が損傷していたらしい。 傷が完治しても、片目はもうほとんど見えなくなる。 重大な後遺症が残ることになった。
白沢家の両親は絶望に肩を震わせる。 そして、同じ家族のように付き合ってきた黒岩家の面々も。]
(269) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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「……どうして、晴良ちゃんを守ってやらなかったの」 「こんなことがないように、一緒に帰るように頼んでいたのに!」
[オレの母親と父親は、オレを責める。 この一件で白沢さんちに見捨てられやしないかと、そればかり考えているのだろう。
兄貴はずっと黙り込んだまま、オレと目を合わせない。 内心では笑っていたのか、はたまた呆れていたのか。 知りたくもないけど。
オレは、晴良が怪我をした原因を正しく話していない。 川辺で見覚えのない連中に絡まれたことも。 そのせいで口論になって、……オレが、この手で突き飛ばしたことも。
真実を黙ったまま。]
(270) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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[だけど、晴良が目を覚ましたら、 オレが嘘をついていることは、簡単にバレるだろう。
それなのに、どうしても本当のことを言えなかった。 我ながら卑怯な、一時凌ぎでしかない自己保身。
今まで耐えてきた努力が全て水泡に帰すかのよう。
オレは自分を不幸だと思っていて。 こんなクソまみれの環境を、ぶち壊したいと思っていた。
こんな形でぶち壊すなんて思ってもみなかったし、 それに、ぶち壊したその瞬間に覚えたのは、積み上げてきたものが崩壊する虚しい感覚だけ。 誰も、救ってくれる奴はいやしない。]
(271) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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[なあ晴良、もしも。もしもだ。 オマエがこのまま目を覚まさなければ、 オレは、この先ずっとオマエの面倒を見なくて済むのか?]
(272) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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[——そんな狂った思考が頭の中を巡った瞬間。
オレは自覚した。
一番なりたくないものに、なっちまったことを。*]
(273) 2018/02/16(Fri) 03時頃
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