228 吸血鬼の宴
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[想像だにしなかったことを突きつけられて、処理能力を超えている、というのもある。]
……っ、……愛でる……
[狼狽える眸の彷徨うは顕著、 金色は奥底に沈み、浮いての惑い。]
……、──うう、……
[小さく唸る。 求められればいずれ見せるを考えてしまいかねない、が]
(-107) 2017/10/08(Sun) 15時半頃
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……銀、細工を つけていた、から
[苦しい言い訳になったろう。]
──、仕事など、……別に、良いだろうが。
[考え方の差か、働いたことのない世間知らずが顔を出す。 眷属にしてしまえば、彼自身銀に触れられなくなるかも知れぬことを思えばゆえでもあるが。]
……っ、ぁ、ん……、とれ、いる、 ひぁ、ん!
[服を掴むは今度はエドアルドの方で。 熱なぞられては大袈裟なほどに身を強張らせ、序で甘く喘ぐ。手に擦り付けるような揺れとなって*]
(-108) 2017/10/08(Sun) 16時頃
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[繰り返すのをじっと見詰める。 琥珀のうちの金色が沈み浮いて惑うは心の動きのよう。]
――…ん。 口付けたり、手で撫でたり、…いろいろ。
[小さく唸る様子に、こういう話は苦手なのかと思い いろいろなんて言葉で濁して。]
……嗚呼、うん、あれ俺が作ったんだ。
[応えるものの理由としては薄く疑問は残る。 仕事の返しにも不思議そうな様子。というのも 眷属に、とエドアルドが考えてるとは思いもよらないからで]
……仕事ないと困らない? 稼ぎないと食っていけないし。
[人としての営みしか知らないから 思考の流れもやはり人としてのもの。]
(-109) 2017/10/08(Sun) 16時頃
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[擦りつけるような動きに手はとかされてしまいそうなほど。 応えるように彼の熱を握り直し扱いて、高みへと導く動き。]
――…っ、エドアルド、 煽りすぎ、だ、って、
[熱が疼く。 揺れるたびに己の昂りが彼の薄い腹を淡く抉るようにある。]
…っ、 は、… っ、
[堪えるように柳眉を寄せて、小さく喘ぎ。 惑うように翠を揺らした後、腰を引き、彼の肌から熱離す代わり、 切ない疼きを誤魔化すように、彼の首筋に、甘く歯を立てる。*]
(-110) 2017/10/08(Sun) 16時半頃
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[少年に手を引かれて、部屋の外へ。]
――…。
[背にかかる男の声音>>141 小馬鹿にしたような、嘲笑めいたそれに、 胸のうちに酷くざらざらした感情を覚える。 どうしてこんな気持ちになるのかも 未だよくはわからないが。
――…今は、ただ。 この場を後にすることだけを考えようと思った。]
(183) 2017/10/08(Sun) 16時半頃
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[少年と共に廊下を駆けながら、 先程のことを、考える。
あのときの彼の涙に濡れた眸にも 今、こうして目の前を駆ける背中にも、 優しいこの少年が心を痛めているときに、 ……私は、何もできなくて。]
……。
[ただ一度だけでも、声をかけられたなら。 そうしたならば、何か変えることはできただろうか? ――…あのときの私には、できなかったことが。]
(184) 2017/10/08(Sun) 16時半頃
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[何かに躓いたのはそのとき。]
…っ!
[転んだ痛みそのものは、大したものではなかった。 けれど、気がつけば周囲にあの金色の光は見えなくて。]
…。
[音無く少年の名を呼ぶ声は、眩い月灯りに解けて消えた。
“はぐれてしまった”と、一瞬顔色を無くす。 今、少年を一人にするのは心配だったし、それに…]
…っ。
[――…廊下の向こう。 薄闇の向こうに、何かが見えたのはそのときだった6>>#0>>#1]
(185) 2017/10/08(Sun) 16時半頃
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/* なんか1と6多くないかな(見覚えがry
(-111) 2017/10/08(Sun) 16時半頃
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[吸血鬼は抜けなくなった剣から即座に手を離し、衝突する身体を抱き止めた。 裸の胸と胸が接触する。
重い、とも、冷たい、とも感じない。 ただ、捕まえたい、このまま離さずにおきたい、そんな欲があるばかり。
彼の残した血文字と、新たに流された血とが、鏡合わせに転写された。]
(*35) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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[刺されたのは彼ではないくせに、しなだれかかるように首が伏せられ、そして、甘い喘ぎとともに牙を剥く。 薄い耳介が横に小さく裂けた。まるで剃刀だ。
首の急所を狙って外したのではあるまい。 嬲っている、あるいは ── 愉しんでいる、と感じた。
鉤爪に力を込めて彼の背中で交差させたが、大理石の上を滑るかのように通過してしまう。 吸血鬼の城だからといって、コレクションされている武器が対魔仕様とは限らないというわけか。]
(*36) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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[そのとき不意に、腕の中の彼が低く沈んだ。 重心を崩され、引きずり倒される ── と思った時には、身体は宙を舞っていた。
鉤爪の先端が床を削って火花を散らす。 かろうじて受け身をとり、背中から叩き付けられるのは回避した。
こんなに軽々と投げ飛ばされるとは。 その秘めた膂力をもってすれば、抱擁のまま、肋を折り砕くことも可能だったはず。]
く、 ハァ…っ
(*37) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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[荒く息をついて魔性を睨みつける。
乱暴な挙動に、肩を貫く細剣が梃のように傷を広げてしまっていた。 痛みに耐えながら、歯でその刃身を噛んで肩から抜き取る。 血の流失は増えている。放置すれば死に至ろう。
大層なものに魅入られてしまった自覚はあった。]
まだ ── ッ!
(*38) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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[怯まぬ声で吼えると、両手の鉤爪を擦りあわせる。 すると、光があった。
燭台の明かりの中でも、青白く弾ける閃光。 ただの鋼であるはずの鉤爪は、いまや雷をまとっていた。]
ここに来る前、贈り物を賜った。 「コープスウェル殿も喜ばれるだろう」と。
[誰から、とは言わずとも知れよう。
怪我をしていない左手を上へ、右手は腰の位置へ。 巨大な顎門のごとく構え、必殺の一撃を繰り出さんと機を見極める。*]
(*39) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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[濁された先は想像の朧に及ぶ。 そのいずれも決して嫌なものでは、ないのだけれども。]
…………、 そう、……だからだ、そういうことだ。
[薄く疑問の残るは知らないまま、 すれ違うは吸血鬼と人のあり方の差異。]
……困らない、……
[はず、と眼を伏せた。]
(-112) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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/* 名状し難きものイベント(違)、6が人気だなw
ヨーランダのとこに行ったのは俺が窓から投げたヤツかもしれないし、シーシャが会ったのは俺が燃やしかけて放置したヤツかもしれないと思いつつw
(-113) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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/* うちの変態ロードに、電流とか、ご褒美な可能性
(-114) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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[首の裏腕を回して、 吐息の肌に触れる距離。高みへと導く動きに翻弄されて、しがみつく腕に力がこもる。]
あ、……っぁ、あ、ぅ ……煽って、など、……いな、ぃ……っ
[腹に触れる熱を意識はするが、避けるために腰を引くまでは思考が回らずに。 離れ行くときも追いかけるまでは至らず、甘い喘ぎに聴覚まで溺れて、]
っ、 ぁ、ん……! やあ、……イ……ッ!!
[首筋に歯を立てられればどちらが吸血鬼なのかわからぬ有様で、熱は弾け、白を吐き出した*]
(-115) 2017/10/08(Sun) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2017/10/08(Sun) 17時半頃
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─庭園─
花の君
[すれ違おうか、という方へにこりと微笑んだ。 とは言え私のまとうのは、溶けて不揃いに丈が短くなったドレス。苦笑めいたものへすぐに変わる。 それ以外にこちらの異変といえば、手首の縛と、血紅色に変色した虹彩か。私の視線はミルフィオリの体の上をさらりとなぞった]
余興で乱してしまい……湯浴みをして衣装替えをしにいくところ。 ご一緒に如何?
[問う声音は戯れ程度。 固辞されたならば柔く瞬いて
いずれにせよ私は露天の湯殿へ向かおうと**]
(186) 2017/10/08(Sun) 17時半頃
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[淡い光を放つ不定形の生き物。>>185 ぞわ、と肌が粟立ったのは本能的な反応だろうか。]
…っ。
[未だ苛むような頭痛はおさまらない。 本調子とは言い難い身体で、戦わなければならないなんてことはできれば避けたいのだけれど。
そう考えて踵を返したところでどうやら此方に気づいたらしい。 ふつふつと、何かが煮立つような音と共にその生き物が此方に近づいてくる。
窓の近くにそれがやってきたとき、 じゅわり、と、床に敷かれたカーペットが煙を上げて溶けるのが月明かりに照らされて見えた。]
(187) 2017/10/08(Sun) 17時半頃
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[――もし、あれに触れたらどうなるのか? 流石に、ぞっとしない。 咄嗟にあたりを見回して、壁にかけられた灯を見つければ、 その生き物に投げつける。
数瞬、怯んだ様子が見られたものの、 今度は火がついたカーペットを避けるように進路を変えてきた。]
(188) 2017/10/08(Sun) 17時半頃
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…。
[これでは、キリがない。 もう一つ灯を投げつけて逃げようとしたところで、 廊下の向こう側にも、同じような光を放つ生き物がいるのが見えた。]
…っ。
[――囲まれた。 困った、と再びあたりを見回したとき。 目に映ったのは、廊下に差し込む眩い光。
――咄嗟に窓に手をかける。 どうにか、窓が開けられるのと、 それほど高い位置ではないことを見て取ると、 窓枠に足をかけた。]
(189) 2017/10/08(Sun) 17時半頃
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[躊躇っている時間はない。 飛び降りるその瞬間、足元で蠢く二体の生き物に 上着を脱ぐと咄嗟に投げつける。
奪い合うようにじゃれついていたそれが、 次第に個としての形を失い、 先程よりも大きな塊になったことは私は知らない。
彼らの注意が逸れたところで、 覚悟を決めて階下の茂み目がけて飛び降りた。]**
(190) 2017/10/08(Sun) 17時半頃
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[言い澱むような間が気になりはするけれど、 そういうことかー、と納得には些か遠い響き。]
こんな感じの城に住んでそうだし ……エドアルドなら、困らないかもしれないけど。
嗚呼、娶ってくれる、とか?
[困らないと彼が言う理由が分からず 発想の稚拙さを軽口のような口調で誤魔化そうとした。]
(-116) 2017/10/08(Sun) 17時半頃
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[熱籠る吐息が肌に触れ、 擽ったくも甘い快感が肌を粟立たせる。]
…………どこ、が、
[煽ってないと言えるのだろう。 しがみつくような手が距離を密にし 高鳴る心臓の音はより顕著。]
……ん、…っ、
[耳朶を侵す甘くも高い囀りに 引いたはずの腰が僅かに揺れる。 歯を立てた首筋を舐り肌の甘さに酔いしれる。 弾ける熱を手で受け止め、片腕でそろと抱きとめ。*]
(-117) 2017/10/08(Sun) 17時半頃
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[微妙な響きを聞かないふりして。]
…………めと、 っ て……
[はつ、と瞬いて些かならず驚いたように。 一拍遅れて赤くなり、そういうことでは、と首を横に振った。]
……側に寄せる者に不自由させるような者だと思うのか、この、おれが
[誇りにかけてそのような事はない、と、これまた立場の差によるすれ違うような物言いか。]
(-118) 2017/10/08(Sun) 18時頃
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[何が、と横目に睨んだつもり。唇だけで首筋を食む。 弾けてのちにひくり、ひくりと震えて、体がそのまま弛緩する。弛緩する体を受け止める腕に預けて。]
はぁ、 は、……あ、はぁ……っ、ぁ、う…………
[男か女かわからぬような音域の甘く荒い喘ぎ。 とろり、と濡れた琥珀は飴玉のようだった。*]
(-119) 2017/10/08(Sun) 18時頃
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─ 庭園 ─
あら、月の君……って。
[呼びかけ>>186に視線向けた先、見えた姿に眉が寄る]
月の戯れも、少し過ぎる所があるかしら。 ……ええ、無為に肌を晒すのはよろしくないわ。
[告げられた行く先に、きっぱりとこう言い切った後。 向けられた誘いに、少しだけ困ったように笑んだ]
ごめんなさいねぇ、アタシ、お湯に漬かるのが苦手なのよ。
[やわい断りの言葉と共に向けるのは苦笑い。 花々との親和の強さ故の事、とまで語る事はせぬけれど]
月の戯れは気紛れなもの、気を付けてねぇ。
[そんな言葉を投げた後、露天へと向かう背を見送り再び歩き出す]
(191) 2017/10/08(Sun) 18時頃
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─ 塔近辺 ─
[どこへ行くかの宛てなく歩く。 その歩みが止まったのは、塔の近くについた頃]
……あれは……。
[目に入ったのは、先に廊下で対した金の髪。>>173 対するのは、先に己も見えた影か。>>176]
…………。
[沈黙は僅か。周囲舞う花弁にちらり、視線を向けた後、手を前へと差し伸べる。 応じるように花弁の幾ばくかが硝子の鋭さを帯び。 少年と対する影へ向け、気まぐれに飛んだ。**]
(192) 2017/10/08(Sun) 18時頃
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/* どこに行こうか本気で悩んでたんだけど、もう一回くらい突きたいとオネェが騒ぐから……!
でも、基本のーぷらんです。のーぷらんです。
(-120) 2017/10/08(Sun) 18時頃
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[娶る云々という話ではないらしい。 首振るのを見て、ざんねん、なんて軽い響きで誤魔化した。 立場が違うのは分かっているつもりではあるけど 遠く感じられて、ズキと胸が痛む。]
――…思わない。 言い切れるなんて、…カッコイイな。
[在り方が違う。 違い過ぎて妬ましいという感情さえ懐けない。 ただ苦しい、と、言葉とは裏腹に柳眉が寄る。 それも甘い声に直ぐにとけてしまうのだけど。]
(-121) 2017/10/08(Sun) 18時半頃
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