176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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…………、……あ、え……っと、 あの、あの……、
[戸惑う声が、幾つもこぼれ落ちます。 カイロのあたたかさも、彼の言い分も聞こえましたが それだけの理由で、こんなことをするでしょうか。
近すぎるこの距離を、どう処理すればいいのでしょう。 もしかして、からかわれているのでしょうか。 右耳のピアスのことも、知っていて聞いてきた、とか。 触れられて浮かれる僕を、あざ笑おうとしている、とか。
ゆういちは、そんなことをする人じゃないでしょう。 でも――それでもいいと思う僕は、きっと馬鹿です]
すみま――せん。 ありがとう、ござい、ます。
[悪戯だって、意地悪だっていいから。 ねえ、今だけでも。傍に、居てくれますか]
(236) 2015/11/24(Tue) 05時頃
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――――っ、わ!
[どうにかお礼を落とした、その時です。 近くを通った青い光の軌跡に、目を瞬かせます。
突然のことに、思わず彼に抱きつく形になってしまいました。 "すみません"って、お決まりの謝罪を落としながら。 ふわりと浮き上がる青白い光を、視線で追います]
……スノウフェアリー、です ね? び、びっくり……しました。
[思った以上に近づいてしまった距離にすこし、体を強張らせ それでも、"今だけ"って言い訳しながら、距離はそのまま。
実際、かなりびっくりはしたんです。 だって、突然現れるんですもの。 もしスノウフェアリーの存在を知らなかったなら、 火の玉と勘違いしてもおかしくありませんよ]
(237) 2015/11/24(Tue) 05時頃
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……そういえば。
ゆういちは……なにか、願い事はあるんですか?
[青白い光を前にして、ふと浮かんだ疑問。 彼に同じことを聞かれはしましたが、 僕はまだ、これを聞いてはいませんでした。
彼の望むことを、僕は想像すら出来ません。 僕は彼について、知らないことばかりなんです。 だからこうやって、すこしずつでも知っていきましょう。 彼がそれを、許してくれるのなら]
(238) 2015/11/24(Tue) 05時頃
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─回想─
[ 今の関係が続けば、惰性でも必然でも一緒にいられる。 一緒の布団に包まって寝ていたような少年の頃、抱いていた幻想。
「寝ている?」という声で目が覚めた。 何と無く起きない方がいいかな、なんて気がして寝たふりをしていたら、ベッドの端で丸くなる身体に人肌の温もりがくっつく。
二人分の熱が温かい布団の中に律の声がこもった。 いやな時にはご飯を食べて、外で遊んで、そのあとはぐっすり眠る。 子供の短い制約を何ども口の中で暗記した。]
(239) 2015/11/24(Tue) 07時頃
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[ 誰も触れてくれる人がいなかった自分と手を繋いで歩いてくれる。
寝息を立てる俺のヒーローにそっと耳打ち。]
……律は幸せになるからね。優しいし、いい子だって、いちばん知ってるからわかる…
[ 家族よりも大切な人。 誰よりも幸せになって欲しい人──例えそこに自分がいなくても。
歪な形に変わった願いだけれど、今もそう願っている。 根無し草>>1:543の振る舞いをしても「樫木律」の場所は俺の中にずっと在るから。
見守らせてほしい。]**
(240) 2015/11/24(Tue) 07時頃
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/*ぴい!きょーがこわい、こわいよーーー(ぷるぷる
叱られるのたのちい……_(┐「ε:)_! いつも夜遅くありがとうございますありがとうございます……
(-91) 2015/11/24(Tue) 07時半頃
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/* あさのいちげき。
何分、プロローグ一発目から「センセ大好き!!」って 言いたかったぐらいなので、初回落ちはありがたやなのです。 もだもだ片想いする中に滲み出るらぶらぶオーラは、 抑えるのに苦労するのです!それぐらいセンセ好き!
さて、いい加減に今日早い内に告白させて頂かなくては。 スケブのスケッチ出しておいて良かった、またそこを 拾って頂いて更に良かった!
(-92) 2015/11/24(Tue) 08時頃
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─現在・ロッジ─
[後ろから付いてくる音はない。 一人分の、土を踏みしめ、草木を掻き分ける音が聞こえる。 一歩、二歩、踏みしめる度にテンポを変えて、気づけば走り出していた。]
………、っ、は、
[目まぐるしく変わる視界。 薄暗くなっても腕に巻かれたサイリウムバンドがぼんやりと淡い光を放ち始めていた。]
〜〜〜〜、……あーあ。
[空を仰いで両手で顔を覆って。 少し人集りの離れた場所でしゃがみ込む。 何やってんだ。 今更募るのは自己嫌悪。緩く頭を振って、吐き出した息はそれでも笑っていた。]
(241) 2015/11/24(Tue) 10時頃
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名前呼んだだけで伝わるとでも思っとるんか、あいつは。
[聞こえてる>>220 でも胸の内に秘められた言葉>>221なんか知る術を持つ訳もなく。 ただ、引き止められなかった事実>>222が残るだけ。
────真夜中の秘め事>>240の続きはまだ、知らなくていい。]
………どうしよかな。
[結局、借りたまま持ってきてしまったカメラ>>1:322 試しに空を一枚撮ってみる。 無限に広がる景色の一部。 こんなものに何の意味があるのか分からず、腕を下げた。]
(242) 2015/11/24(Tue) 10時頃
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もっかい食べ直すか、風呂に入るか。
[昔から変わらぬ発散方法。 よく食べ、よく遊び、よく寝る。 人間の体なんて案外わかりやすいもの。 心は難解を極めるのだけど。
あてもなく、でも結局ロッジに辿り着けば、ぶらりと歩を動かして。 途中誰かに会ったなら“ちょうど行くところ”なんて出まかせを口にして付いてってしまおうかな。]**
(243) 2015/11/24(Tue) 10時頃
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/* >>67 そうなんですか!? ピアス…!!(無知
(-93) 2015/11/24(Tue) 10時半頃
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/* なんで日本にいるとき見ててもよさそうな、蛍とか珍しがってるのかっての。やっぱないと不自然だなって思ってメモで補完するマン(すみません)
(-94) 2015/11/24(Tue) 10時半頃
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/* ミナカタさんかっこいいなぁ…
(-95) 2015/11/24(Tue) 11時頃
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/* >>124 ノックスさん、可愛い、、
(-96) 2015/11/24(Tue) 11時半頃
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/* >>163 サミュエルさんの素直じゃないとこが、めちゃくちゃツボ…(●˙o˙●) ラルフにはあんな優しかったのに…(笑)
(-97) 2015/11/24(Tue) 12時頃
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/* >>163 すりこぎで伸ばしてパン(笑)
あ、ごめんなさい、煩いですね…。。(ログ読み中
皆さんの素敵だからついつい突っ込みたくなる…
(-98) 2015/11/24(Tue) 12時頃
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/* >>171 キルロイさんは普段、ピンクのパンツを履いている、と…(めもめも
(-99) 2015/11/24(Tue) 12時頃
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/* >>193 ローリィさん、ずっと思ってたけどほんと好きだ… お友達になりたい、、
(-100) 2015/11/24(Tue) 12時頃
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ヒューは、ここまで読んだ。
2015/11/24(Tue) 12時頃
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―――5号室→食堂
[ 思っていたよりも時間がかかったのは、出かけ様に半ば無理やり荷物を詰め込んだからだ。 もともとそうしっかり準備するタイプではないのだけれど、今回もやはり。 詰め込みすぎて、何がどこに入っているやらわけがわからない。 ラルフのことは結構待たせてしまっただろうから、きちんと"ごめん"と謝ってから、外へ。
歩いていけば、途中、彼から聞かれたのは、さきほど盛大に噴き出した理由。>>225 一瞬迷って、笑いをこらえるように少し唇を合わせて、軽く噛んで。ふ、と目をそらしてから切り出す。]
(244) 2015/11/24(Tue) 13時頃
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"腹が、すげえ鳴ってた。"
[ 真っ赤になるなら、また噴き出して。「大丈夫だよ、俺しか聞いてないし」と伝えて、笑って。
そんな風に話していれば、ちょうど見かけた人影は、嘗て世話になった人物のように思うのだが。 バスの中ではみつけられなかったが、あれは。]
おーさか?>>243
[ さて、呼びかけた声は聞こえたか否か。]**
(245) 2015/11/24(Tue) 13時頃
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[オムライスとクラムチャウダー。 その後メニューは増えたんだろうか。 食事を終えて早々と立ち去ってしまった自分はその後新たに追加された品々のことはまだ知る由もなく。]
…………へ?
[唐突にかけられた声>>425に、意識は傾いた。]
トーキョー!トーキョーやん!
[バスでも遅れて乗り込んできた時に見かけたけれど。 やっぱりこうして近くで目にすると自然目元も和らいだ。 それは彼のそばにいるラルフ>>225を見つければ尚更で。]
(246) 2015/11/24(Tue) 15時半頃
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二人とも会えたんや! ラルフ、嬉しいんとちゃう? お兄さんはお前らがまた二人でおって嬉しいよ。 えっと。二人でこれからどっか行くん?
[千秋にはこっそり言葉を付け足して。 ラルフを含めた二人には、カバンからメモとペンを取り出してどこに行くのか、と尋ねる。 首からぶらさげたカメラが重かったけれど、今はそれよりも二人の顔を見て気を紛らわしたくなった。]**
(247) 2015/11/24(Tue) 15時半頃
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― 5号室 ➡︎ 食堂 ( >>チアキ ) ―
[ 荷物の整理に手間取る彼( >>244 )を、微笑みながら見守る。二年で性格が変化するとは思えないが、やはり大雑把なところはあの頃と変わらない儘らしい。
彼が僕の家にいる間、何度か共に出掛けた事があったが、彼が鞄やポケットを探れば、あれはどこだ、これはどこだ。いつか僕があげたキャンディが"久しぶり"なんて、ころりと姿を見せたり。そこも、ある意味異次元空間なのかもしれない。]
“ 全然大丈夫! そういうとこ。変わらないね。 変わったのは、身体の大きさくらい? ”
[ 謝る彼へ、にっこり笑って揶揄ってみたり。くすくす楽しそうに、懐かしそうに話しながら厨房へ行こうとしたのに。
僕自ら、破滅させてしまうとは。]
(248) 2015/11/24(Tue) 16時頃
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( …聞こえる、の…、、? )
[ 告げられた事実( >>245 )。母もそんなような事を言っていた気もするけれど、身体の奥で蠢くものが音を立てるのも、鳴る音が他人に聞こえるなんて今一掴めなくて。それがどの程度で相手に届くのかも。
衝撃を受けた僕はフリーズ。]
( ・・・大丈夫じゃ、ないよ。 )
[ 笑い飛ばす彼に心の中でぽつりと零す否定。彼だけには聞かれたくなかった。羞恥に顔を赤らめて、身体の不思議には手をお腹へ当ててみたりしながら。]
(249) 2015/11/24(Tue) 16時頃
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― ロッジ / 1階 ( >>チアキ•リツ ) ―
[ ひょこひょこと彼へ追いつき一階へ降りれば見えた人影( >>243 リツ )。隣を見やれば、呼び掛けている様子。僕も存在をアピールして手を振ってみる。
よく母が、見ては大笑いしている日本のお笑い動画。彼とリツ君のやり取りはそれに似ている気がする。
また二年前のように、目の前でコントのような光景が繰り広げられるのかと半ば期待をして。]
“ 嬉しい!! ”
[ 僕たちに気付いたリツ君( >>246 )に掛けられた言葉にサインで表現するけれど、満面の笑みからきっと思いは伝わる筈。行き先を尋ねられ、僕が文字にするよりも、チアキが答えた方が早いだろうと。僕はナイフとフォークで口の中に掻き入れるような仕草で食事にいこうとしている事を伝えようとして。]
・・・・・・?
[ ふと、見覚えのある( >>1:143 トレイル )カメラ( >>247 )を捉えれば、首を傾げる。彼の心中も知らず、それを差す僕の指は、残酷だったかもしれない。]**
(250) 2015/11/24(Tue) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/24(Tue) 16時半頃
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[ ( は? ってそれ、だいぶツライ。だいぶ。)
>>231それが聞こえた瞬間に、目はまた下を向いて 硝子テーブルの向こうにあるアイツの膝を見つめるばかり。
笑いもしなけりゃ怒りもしない、 無表情のバーゲンセールが売りの男が テーブル叩いたなんつって、信じるヤツはいないだろう。
心配はそりゃぁ、させたかもしんないけど 別に女のコじゃぁないんだし。 一応「ばいばい」は置いてったから、蒸発…でもないし。
どちらかといえば、俺にかけてくれた手間のこととか そういったもんを無碍にされたのを怒ってるんだろうって 思っていたから
もしかしたら、続く言葉は
「 もう帰れ 」 かもしれないなんて思ってたんだ。]
(251) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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[ でもなんかそんな空気じゃぁ、なくて ボンベの圧力が抜けるみたいな溜息が聞こえて>>232 アイツの指で転がされる消しゴムを見ていたら ……なんとなく、 キョーが俺に持ってた「未練」みたいなもんに見えた。]
キョーの「さよなら」聞いたら……さあ。
さよならしたく、なくなる… から、 しょーがなかったんだよ……。
[ 下むいたまんま、くちびるの先っちょとんがらして ぶーたれ顔が、しょーもない言い訳をぽそぽそと。 竜頭蛇尾どころか、頭はミミズで尻尾は金魚のフンだ。
でも、さっきよりリラックスしているのは 膝の上でグーになってた手が股に挟まってるあたりで キョーなら見てわかるだろう。]
(252) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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[ 声音が怒りから呆れの色のほうが濃くなって>>232 見上げた顔も、幻か現実か…見えてた青筋は消えていた。
( なんで、って いわれても… ) ]
………なんとなく………………
[ うわぁ俺最悪、ってツッコミを入れるクレバーな俺と だってそうなんだもん、って開き直る2人の俺が 両脇に居るみたいな居心地の悪さ。 ちら、と 長い前髪の隙間から、黒蒼色の目をうかがいながら]
キョーのトコしか思い浮かばなかってんもん…。
[ ――あの家以外に、俺が帰れる場所は―― ]
(253) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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[ ちいとした沈黙のあと、 俺はやっとの思いで「返事」じゃぁない用事で口を開く。]
…立派に医者んなってんだな、
……おめでとう。
[ へなり、と 殆ど見えやしない眉毛を下げて 気まずげにしか笑えないけども
これだけは言っておきたくて。**]
(254) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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/* 現在我が家で息子とその友達が遊んでるのを見てると、幼馴染組はこんな感じで遊んでたと思うとほっこりするんだよね('∀'*) 男の子同士の遊びは可愛いよね!
(-101) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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