154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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―間の世界・1日目17:30・教室―
[剣を帯びた眼差し>>222には首を振る。 漠然と何で早瀬にそんな目で見られなきゃいけないのか、なんて自分のことを棚に上げて瞬きをした。
動揺する加賀宮>>228に対しては、肯定も否定も出来なかった。 何故なら死んだ筈の肉体が再生したなんて馬鹿げた話、信じてもらえるとも思えなかったからだ。]
自分の意志で…?
[だから早瀬の話>>225に集中しようとする。 確かに芙蓉の態度はその思考のロジックが分からないために不可解で、早瀬の主張は耳に馴染んだ。
だが、合間に入る声がこちらに赴けば、ただただ自分より小さな身体に見えない刃を突き付ける>>220
たくさんの言葉を浴びせた。 華奢な身体に受け止められるかどうかも考えずに。
でも、彼はただの人形でも、オモチャでもなかった。]
(235) 2015/04/03(Fri) 17時半頃
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[氷の表面みたいな口元>>229 目にすれば喉が詰まったように窮屈になった。 何処かで高を括っていたんだろう。
あの日、初めて声をかけた時のような表情が見られると思っていた。 そんな自分の顔が分かりやすく強張る。
“警察” 彼がどんな思いをもって自分をそれに当てはめたのかは察することは出来なかったけれど、続いた声に。
それでも負けじと毒を吐こうと開いた口元は間抜けに開かれる。]
(236) 2015/04/03(Fri) 17時半頃
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「 そんな格好で、よく他を咎められるね? 」
(237) 2015/04/03(Fri) 17時半頃
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/* 了解いたしました。 お気をつけてご帰宅下さい。
(-91) 2015/04/03(Fri) 17時半頃
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[指が引き攣った。 自然と緩む隙間から爪の痕がついた右指がいやに映えた。
黒い刃に自分の表情が浮かぶことはない。 でも、加賀宮の言う通り。
今の 自分は。
―――――――――「雪ちゃん」にはどう映っているんだろう。]
べつに、俺は誰も殺さないよ。誰も。
[だって帰っても待っててくれる人なんてきっといない。 それでも約束のためなら帰らなきゃいけない。そう思っていたけど。
自然と顔は俯いていた。 何処からか向けられる視線>>225が痛い。
ここに味方なんて誰もいないとそう 思った。]
(238) 2015/04/03(Fri) 18時頃
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これだって、忘れ物を取りにいくだけだから。
ちゃんと一人で帰るから、大丈夫。 ……媚びなきゃ一人で出来ないヤツとは違う。
[言い訳だ。 誤魔化すための。
らしくもなく声が震えた。 なんで加賀宮相手にこんな目に合わせられなきゃいけないんだろう。
ぐるぐる渦巻く感情が胸を圧迫して、うまく息が吸えない。 視界が海の中に溺れているように、海面が、揺らぐ前に。]
(239) 2015/04/03(Fri) 18時頃
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ばいばい、「雪ちゃん」。
[今更取り繕った笑みで左手を上げる。 相手の顔を見れなかった。
加賀宮みたいな顔をしていたらどうしようと怖かったから。
恐らくもう、「雪ちゃん」はいなくなってしまうんだろうなぁ、なんて。 あんな自分なんかきっといらない筈で。
でも買い物くらい一緒に行きたかったなんて場違いなことを考えるまま、教室を逃げるように出る。]*
(240) 2015/04/03(Fri) 18時頃
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―間の世界・1日目17:30・廊下―
[くるしい。 呼吸の仕方を忘れたみたいに。 張り詰めた心臓は動き方を忘れたように不規則に暴れている。]
……ムカッ、…つく。
[何も自分一人ではまともに出来ないくせに。 仲間が出来たからって。
ぐるぐると頭の中で回る言葉に、あの場にいた人物らの瞳を思い出そうとして、目尻に、 拭って。]
……………。
[無言で行く当てもなく足を動かす。 どちらに向かっているかなんて、自分にも分からない。]**
(241) 2015/04/03(Fri) 18時頃
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/* ロル供養たーいむ
落としたかったんだけどここで行くべきは早瀬じゃない気がしたので 念のため武藤と加賀宮のロルを待ってからのほうがいいのかなと
―間の世界(教室)・1日目17:30― [麻倉と加賀宮の対立>>230 >>237に、割って入る隙は無く、ただ立ち尽くすだけしか出来なくて。
いつのまにか攻撃的になっていた自分の態度に、麻倉の態度>>235はまるで、自分がどんな態度かを示す鏡のようで。
糾弾する気なんて無かったのに。 だから、しまったと、思う。 俯いた顔の陰から覗く表情>>238に、気づいた時にはもう遅く。 震える声と不審な態度から吐き出される「ばいばい」という音>>240は、いっそ消えてしまいそうなくらい儚くて。
彼がどういう気持かは知らないが、攻撃したいだなんて思っていなかったのに。 元の世界に戻れたら、きっと。ノリの良い音楽を聞かせてもらいたかったのに。]
(-92) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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[麻倉が去っていった>>240後、焦りと怒りと悲しみをないまぜにした表情を浮かべて。 乱暴に教室のドアを閉じれば、乾いた音が教室内外に響き渡る。
身体は、勝手に動いていた。 その場から離れることしか見えていないような麻倉を追いかけて。]
――――――麻倉!!!
[麻倉の背中から、ありったけの声量で叫ぶ。 叫んで、振り返らせて、何をしたいのかわからない。 でも、そうしなきゃいけない気がして] */
(-93) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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―間の世界・1日目17:30・教室― [ついさっきまでナイフを握っていた手が加賀宮の髪を撫でる。泣きじゃくる子供をあやすように、柔らかい手つきでくしゃりと撫で回して。 覗き込んだ顔はやっと緊張感も緩んで、少しは頬も緩んでいただろうか。加賀宮の胸中など>>206知らないまま、ほっと胸を撫で下ろす思いだった。 俺はただ、怯えて縮こまる鷹谷を宥めるのに必死で。
だから、加賀宮が自分の斜め前、麻倉との目線を遮るような位置だろうか、その辺りに向かっていたこと自体を気にしなかった。>>212 ただ、此方へ向かおうとして。ただ、そのタイミングで麻倉と早瀬が教室へ戻ってきたから、足を止めただけだと。 後姿しか見えない位置では、加賀宮がどんな表情でいるかなど、分からなかった。 加賀宮は、彼の目の前でナイフを手にした早瀬には何も言わなかった。だから。その後の台詞>>213には耳を疑い。立ち上がったまま呆気に取られていた。]
(242) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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ね、加賀宮。麻倉はそんなんじゃ…。 [絶望にも似た自分の気持ちは、早瀬がナイフを下ろしたことで>>215何とか落ち着きはしたものの、その早瀬が麻倉を責めているようにも聞こえて。
そして、加賀宮の口振りはまるで、早瀬を庇うような。いや、どちらかといえば、早瀬よりももっとはっきりと、意思を持って。麻倉だけを責めるような。
どうしてか麻倉へ突っ掛かるような口調についさっきの、保健室へ向かったときの空気が被る気がした。
けれど麻倉の胸中に浮かんだであろう不審>>218には気付かないまま。]
(243) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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[外の世界には何もない。自分たちにはそんなこと知る由もないんだけれど、とにかくやたらと静かな教室には話し声がよく響いた。
そして、麻倉に対する早瀬の説明で>>214、芙蓉と一緒にいたのだと知る。―――一緒にいたはずの、その芙蓉が。今は一緒じゃないことが、気にはなったけれど。 幼馴染が口にした、「落ちてきた」>>219って。どういうことだろう。 自殺、突き落とした、足を滑らせた… にわかには飲み込めない言葉の羅列だった。それは早瀬の説明を聞いても>>225変わらない。 自分の中では、芙蓉は羨むほどに屈託のない、明るい。自殺だなんて大凡結びつかない人物だったからだ。 そして、麻倉が笑う声を聞いて。この状況で、笑う口元を見て。その意味を理解するよりも先に、身体が動いていた。]
(244) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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[席の間を抜けて、もしかしたら自分が進もうとする導線上に加賀宮がいたなら、左手がその身体の右脇腹か、右腕か。その辺りを少し、ほんの少し。押して、道を開けようとしたかも分からない。 加賀宮の傍らを通り抜け様、彼の発した言葉に、その口元に。明らかな戸惑いの視線を向けた。] ―――そんな言い方、やめろよ…。 [つい今まで。加賀宮を慰め大丈夫なんて軽く紡いでいた唇が、震えて。胃の辺りに籠る怒気だけは堪えて。結局は押し殺したような、そんな声になっただろう。その台詞は、加賀宮に向けて。 それだけ言うとまっすぐに。足は入口へ、廊下へと。] なんでひとりになるの。 [廊下には足音が響く。速足になって、駆けて。幼馴染の背を追った。]
(245) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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/* 武藤PLさんナイスです!これで遠慮無くヘタレられます!!
(-94) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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―間の世界(教室)・1日目17:30― [麻倉と加賀宮の対立>>230 >>237に割って入る隙は無く、ただ立ち尽くすだけしか出来なくて。
いつのまにか攻撃的になっていた自分の態度に、麻倉の態度>>235はまるで、自分がどんな態度かを示す鏡のようで。
糾弾する気なんて無かったのに。 だから、しまったと、思う。 俯いた顔の陰から覗く表情>>238に、気づいた時にはもう遅く。 震える声と不審な態度から吐き出される「ばいばい」という音>>240は、いっそ消えてしまいそうなくらい儚くて。
彼がどういう気持かは知らないが、攻撃したいだなんて思っていなかったのに。 元の世界に戻れたら、きっと。今までよりも他愛のない話を、もっと楽しめると期待していたのに。]
(246) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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[「ちーちゃん」が。 誰も殺さないなんて>>238、分かってる。
なんで、ばいばい、なんて。>>240言うの。
麻倉が歩いているなら。自分が走るなら。 そのうちその背には追いつくはずで。
何も持たない右手が、麻倉の。ちーちゃんの。 ナイフを持っていた方の手首を掴みたがって、伸びる。]**
(247) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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[そんなことを思っていると、麻倉は去って行ってしまう>>240。
ドアの前に立つ早瀬の表情は、焦りと怒りと悲しみをないまぜにした悲痛なもので。
本当は今すぐ追って、何か声を掛けたいのに。しかし追っていったところでどんな顔をして話せばいいのかと。 糾弾する気が無かったとしても、彼を追い詰めたというのは自分だというのに。]
………あの馬鹿………
[奥歯を噛んで、行き場のない拳を握りしめて。 武藤が走って行くのを見ても>>245、それを追いかけることは自分には出来なくて。
ただ、自分の無力を痛感するしか出来なかった。]
(248) 2015/04/03(Fri) 18時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 18時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 18時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/03(Fri) 18時半頃
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― 間の世界・1日目17:30・1年2組教室 ―
[強張った麻倉の表情>>236に、 ほんの少し、胸が満たされたような 気がした。
それはきっと取り出したなら、 黒くて粘性を帯びたタールみたいな そんなどろどろとした汚いものだったんだろう。
でも、それが分かっていながらも、 留める事なんか出来なくて。
振り下ろした言葉の刃は、 綺麗に彼の胸に吸い込まれて言葉を束の間奪う。
いつかの時とは反対に、僕が彼を追い立てる。]
(249) 2015/04/03(Fri) 19時頃
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[攻撃したい訳じゃなかった。 ただ、周りの人を守りたかった。 傷付けるような言動をやめて欲しかった。
――――――― 本 当 に ?]
(250) 2015/04/03(Fri) 19時頃
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[そんな、意味も無い自問自答を 彼の言葉>>238を聞きながら繰り返す 繰り返す。
「媚びなきゃ一人で出来ないヤツ」>>239。 弱々しくも震える声が、胸を叩く。
媚びなくても、見てもらえる彼。
――そんな君に、僕の、何が分かるの。]
(251) 2015/04/03(Fri) 19時頃
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[そんな口、利けなくしてやりたい。 そんな思いで開きかけた口が。]
――……え… 、 ?
[とんと軽い、右側からの衝撃>>245に揺らいで、 さっきの彼みたいに、間抜けに開かれた口が 呆けた音を紡いで。
たたらを踏んで、尻餅を突いた。
上から降ってきた声は、 聞き慣れた声なのに、聞いた事がない声だった。]
(252) 2015/04/03(Fri) 19時頃
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――…待、…
[伸ばした手は、掠りもしないで。 ただその背中を、呆然と、見送る。
……何もない、僕だけが、残って。
目の前が真っ暗になった心地に、 暫くその場でへたり込んだまま もう背中も見えない扉を、眺めていた。]
(253) 2015/04/03(Fri) 19時頃
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― にんぎょ になるまえの こどもの はなし ―
[いいこに してても みてくれなくて
わるいこに したら みてもらえなくて
あかるく してても みてくれなくて
しずかに してたら みてもらえなくて
おこっても ないても わらっても みてもらえないなら いみなんて なくて]
(254) 2015/04/03(Fri) 19時半頃
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/* 芙蓉PLです。若干、思考がまとまっていないために解りづらい文章になる可能性があることを先にお詫びしておきます。 村建て様にはお手数とご苦労をおかけいたしまして申し訳ありません。 メモ記載事項読み落としや誤表記に関しては、当方が把握し切れていなかったことについてはお詫びの言葉しかでません。申し訳ありません。
また、同村の方から来ていた苦情に関しても、意図的ではなかったとはいえ皆さんにご迷惑おかけしてしまったと思っています。
その上で村建て様にお聞きしたいというか、ご相談なのですが、今回の芙蓉の行動についてはwikiの村の目的 「設定としては殺し合いが入りますが、PCはごく普通の男子高校生。 人を殺めることも自ら命を絶つことも遠い出来事のはずです。 その状況下で何を思うか、どう行動するかをお楽しみいただければと考えています。」 此方を元に、すぐに状況を受け入れられない、受け入れたくないが故の行動として表面的な恐怖の表現を抑え普段と変わらず、という形になりました。
(-95) 2015/04/03(Fri) 19時半頃
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[ ねぇ
どんな ぼく なら みてくれます か ?*]
(255) 2015/04/03(Fri) 19時半頃
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/* (キャラの背景として感情が出づらい・そんなに諍いしていたら戻れた時に仲良に戻れないのは悲しいと言う思いよりの該当行動でした。にしても独善的すぎた部分があることは自覚しています。) また、全員が同じように怖がらなければいけないと事ではないと思ったのですが、その辺りの村建て様としてのお考えは如何でしょうか。 正直、村での動きに迷っていることも有り、教えていただけると有り難く思います。
その辺で、私の行動・考えが村建て様の考える村の世界観と大きく乖離しているのであれば、芙蓉というキャラクターは村から排除すべきではないかと、これは開き直りや自棄等ではなく、自分が村建ての立ち場だったらと考えると、芙蓉というCが世界観を破壊しているようならそれもやむなしと思います。
村建て様がそこまで出なく、この先で挽回のチャンスを下さるのであればどうにか巻き返しを図る努力をする所存です。
(-96) 2015/04/03(Fri) 19時半頃
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/* 帰ってきたら幸せと恐怖にスパイラルブレス(造語)
(-97) 2015/04/03(Fri) 19時半頃
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/* リアルにヒィッwwwwヒィッヤッハーーァッて声出てる
(-98) 2015/04/03(Fri) 19時半頃
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/* まずはお返事ありがとうございます。 少し返信にお時間いただけますか? バラしてしまうのも良くないのかもしれないのですが、自PCがキリングに関係している為そちらを進めなければなりません。 合間にお返事する事になってしまうのでゆっくりとにはなりますが、お話できればと考えています。
(-99) 2015/04/03(Fri) 19時半頃
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