人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 本屋 ベネット

[治療とはいえど流石に、衣服を半ば脱がされるのには戸惑って。
それでも抗議することも出来ず、顕になるのは鉱晶化の進んだ痩せた肌。
握りこぶしよりも少し大きな腫れ物の表皮が裂かれると、鉛の蜈蚣や三本耳の兎、紅葉を羽にした蝶、ヌルヌルと粘液を垂らす雀にぴちぴちと暴れるミントの葉…出来損ないの幻想生物は生まれては消え、生まれては逃げ。]

…何回切ったら良くなるんだろ。
[手当てをされながら、ポツリと零す不安。
悪化する一方なのも、もう長くはないのも、本当は分かっているのだけれど。

それでも、思う以上にこの体は生き続け、切り開けば暫くは容態も良くはなるのだろう。]

(223) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[死なないでほしいと、真摯に見つめてきた青い瞳を思い出しながら、気を失うように眠りに落ちた。*]

(224) 2010/07/21(Wed) 03時頃

ベネットは、ガストンの毛皮は、かろうじて生き残った小さい物達に取って格好の隠れ場所になりそうだ。

2010/07/21(Wed) 03時頃


【人】 森番 ガストン

 >>223俺は、夢でも見ているのか…?

[人が異形となった例は幾度と見てきたが、人から異形が湧き出るのは見たことが無かった。]

 う、お、あ…!?

[異形達は生まれては消えていったが、幾つかは生きたまま相棒の中に隠れるように飛びついてきた。]

 どああ!?

[幻想的な光景に目を奪われ反応が遅れ―時は既に遅く、手で払ってはみたものの、何体か入り込んだだろうか。]

(225) 2010/07/21(Wed) 04時頃

【人】 森番 ガストン

[>>224すぐに気を失うベネットを尻目に壁沿いに座った。

取り付いた小さい異形については、相棒を水洗いすることで落とそうかと考えてみて、先に一言、親(?)のベネットに言った方がいいか―とも思案した。

そして、術式を終えたチャールズに、聞けるようであればあれ―これは何だと聞いただろう。]**

(226) 2010/07/21(Wed) 04時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 04時頃


【赤】 墓守 ヨーランダ

[シィラが近づく……。
 その声も鮮明に聞こえる。]

 シィラ、彼女は何?
 セシルの中の彼女は何?

[シィラの触手が頭に触れ、耳に触れる……。]

 ――……ああ




           そうなのね。シィラと同じ。

(*28) 2010/07/21(Wed) 05時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

 生物には、母性本能というものがある。
 産み出す…そう、本来産むべき生み方をした女性には、
 それが付きまとう。




 ヨナはそのとき、母親を連れ去られ、
 シィラはそのとき、子どもを亡くした。

(*29) 2010/07/21(Wed) 05時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ


 シィラがヨナを見た。
 ヨナがシィラを見た。



 互いに、失ったものをそこで補完する。




 彼女らは、親子になった。

 本来はそうではないのに。

 物質的なつながりはないのに。

(*30) 2010/07/21(Wed) 05時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ


 ひとは、誤作動を起こす。

 そして、異形は、それに影響された。





 ああ、人間という機械は、

             ―――・・・・・・。

(*31) 2010/07/21(Wed) 06時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― ヨナの塒 ―

[その部屋いっぱいに入り込んだのは、シィラ。
 そのとぐろを巻いた身体に包まれて、ヨナは眠る。



 ときどき、疲れたとき、シィラはこうやって、ヨナを包み込む。
 ヨナもまるで母親に甘えるかのように、そこに眠る。]




[だけど、それは、第三者の目には、異様に映ることだろう。]

(227) 2010/07/21(Wed) 06時頃

【人】 墓守 ヨーランダ



 ――…ねぇ、シィラ。
 私、なんで言っちゃったのかな。自分のことなんて……。



 せっかく、もう知ってる人は誰も、いなくなっていたのに……。



[フィルとラルフに、ついと漏らしてしまったこと。自分が穢い娼婦であること。
 言わなければ、よかったのに。]

(228) 2010/07/21(Wed) 06時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*

ガストン可愛いよ、ガストン。

(-51) 2010/07/21(Wed) 06時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 ――……

[そのとき、シィラがまた、ギィ…と鳴く。





              瞬いて、それは駄目と首を振る。]

(229) 2010/07/21(Wed) 06時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ



     じゃあ、知ってる人がいなくなれば、いい。


[そんなシィラの声。
   いや、もしかすると、それは、自分の心がシィラに投影されただけかもしれない。
 いずれにせよ……。



              湧く衝動……。]

(*32) 2010/07/21(Wed) 06時頃

【人】 墓守 ヨーランダ



 駄目…それは駄目なの。



 そんなことしたら、また、私は、一人になってしまう。
 ええ、シィラがいるのはわかっているの。
 だけど………。

[そして、シィラがなお、ヨナを包む。
 きっと見た人は、シィラの中にヨナがいるようには見えないだろう。

 だから、見えない中で、ぽろぽろ泣いた。**]

(230) 2010/07/21(Wed) 06時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 06時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―回想―
[歌を歌いながら歩く先。
 見覚えのある場所に出て瞬く。
 倉庫の中。
 覗いてみればベネットにチャールズ>>193
 名も知らぬ少女>>199がいて]

 あら、こんばんは。
 あたしはコリーン。

 ポーチュラカ、ね。

[花の名前、と小さく呟き。
 苦しげなベネットの様子>>205に。
 色のない瞳が瞬き]

 大変そう、ね。

[服の上からでもわかるふくらみ。
 それを見ながら、呟きをひとつ]

(231) 2010/07/21(Wed) 07時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[花の少女が立ち去るのを見送り。
 入れ違いのようにガストンがやってくる。

 チャールズ>>210の視線に。
 ゆるく首がかしぐ]

 ああ……、そう、ね。

 あたしは手伝えることがなさそうだから。
 外に、居るわ。

[治療を。
 切開という言葉と、患部に。
 合点がいって。

 チャールズ>>218の言葉どおり。
 見ないよう、倉庫の扉の外]

(232) 2010/07/21(Wed) 07時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―回想―
[Lalala]

[倉庫の外で小さく歌う。
 ベネットから産みだされた異形がどうなったのか知らず。

 ただ、歌を聴いて消えて行くものもいただろう。

 痛みのうめきや、ガストンの声>>225
 終わったというチャールズの言葉があるなら。
 倉庫の中へと戻る]

 彼は、生きてる?

[治療が終わって眠りについたベネット>>224
 彼を見ながら呟き。

 あれこれチャールズを質問攻めにして居るガストンの声を聞きながら。
 ベネットの傍ら、膝をついて。
 その様子をじっと見た**]

(233) 2010/07/21(Wed) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―少し前・中庭―
>>203
[ラルフが去る前の事。
 後退り避けられた手に、目を細める。
 ……若干口端を下げたのは、ラルフには解っただろうか。]

 良、から
 ……もう少し、覚えろ

[道具が違うだけだ。
 でも、頭が嫌なら右肩をぽふと叩くのに狙いを変える。
 やっぱり、猫のように目を細めた。]

 頑張ったな

[後は、それだけ。]

(234) 2010/07/21(Wed) 07時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 07時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―少し前・中庭―
>>207>>212
[それから、綿毛虫を周囲に纏わせる小さな少女。
 はしゃいで名乗るのを静かに聞いた。

 短く告げた自分の名は、届いたかどうか解らない。]

 ……花か

[植物も、異形化が進んだ世界。
 彼らの言う花はどんなものだったのか、と思った。]

(235) 2010/07/21(Wed) 07時半頃

【人】 店番 ソフィア

─城内→古城内・一室─

[>>200中庭へと向かう姿を見送って。
空の色が変わっていく様子に]

……ん、大丈夫。

[小さな声で呟くと、両足を揃えて一度はねる]

このままだと寝そびれちゃうし、部屋にもどろっと。

[零れてとけるしろには気づかない──或いは気づこうとしないまま。
自分の部屋、と定めた場所へと戻ってゆく**]

(236) 2010/07/21(Wed) 07時半頃

フィリップは、空から光の帯が消えたなら、零す安堵の息**

2010/07/21(Wed) 07時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 07時半頃


【人】 奏者 セシル

― 廊下 ―

[マーゴは申し出>>180にどう返事しただろうか。
しかし、治療が始まる気配だったので、いずれにせよ彼女と共に倉庫は出ただろう。

あまり見るものではないですよ、と。
マーゴが解らないようならそう言っただろうか]

(237) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【人】 奏者 セシル

[





   どこかから声が聞こえる。


                  腹の中の異形にしか解らぬ声]

(238) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【人】 奏者 セシル





     [     『殺してしまうの?』      ]




 [ 異形の声で、問いかける ]

(239) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【赤】 奏者 セシル



   『わたしでよければ 手伝うわ』



       『セシルが生きていれば』『わたしはそれでいいから』

     [妹は *わらう*]

(*33) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【独】 奏者 セシル

/*
邪気絆の先チャールズじゃないかも(今更)

しかしそれだと誰なのかわからない…。フィル?ラルフ?

(-52) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―城内―

 覚えろ、ってなにをだろ……

[歩きながら、ふと、右の肩に右手で触れる。

>>234 去り際、結局フィルにはぽふりこの右肩を叩かれた。
触れようとした手を避けかけた時、
その表情が少しばかり歪むのが見えた。

ごめん、と反射的に謝った。

けれど、ヒトは脆すぎて。この手が触れれば簡単に傷つけてしまう。

 どうすれば、よかったの かな?

自問のような呟きを、一つ彼に零してしまった。
一人でいれば、考えることもないような問い]

(240) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[獣の王子は、何故人を求めたのか。
己の醜さなど他人がいなければ、気づかぬにすむというのに]


 ―――…いや、


[そんなことじゃない、知っている]


[そして、また一つの扉をノックして――]

(241) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ヨナ……?

[反応がなくとも、扉を開けて呼びかける]

(242) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
今、赤ログタイムと予測。
そして俺の地味な投票で殺してね!アピール。

そうかセシルが僕の希望を蹴t
王子とかとても恥ずかしいけど、
人として再生路線になったからこれはこれでいいけどね!

ポーチュは狂人なのかな。

(-53) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

[スカーフの男が、独り言]

…俺は。
何だったのだろうな。

少なくとも、最初の姿は違った、気がする。

[独り言に、独り言を。]

ラルフ。
お前は、それを望むのか。

(243) 2010/07/21(Wed) 08時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(4人 48促)

ガストン
12回 注目
フィリップ
14回 注目
コリーン
5回 注目
チャールズ
15回 注目

犠牲者 (5人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ラルフ
11回 (3d) 注目
マーゴ
6回 (4d) 注目
ベネット
2回 (4d) 注目
ソフィア
3回 (4d) 注目

処刑者 (4人)

ポーチュラカ
0回 (3d) 注目
セシル
2回 (4d) 注目
ヨーランダ
9回 (5d) 注目
ホリー
10回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (2人)

フランシスカ
3回 注目
パティ
1回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび