132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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[>>193ふとドナルドが走るのを見て追いかける。 彼とはまた話したいと思っていたところだった]
おい…!ドナルド!
[サミュエルは声を張り上げる。 彼は気付いただろうか]
セシルは…奴から何か聞いてないか!
(195) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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― 回想・4年時/廊下 ―
……――分かればいいんだよ、分かれば
[ >>142その声は相変らず苛立ちを堪える事も無いままだったが、その身体を震わせる様を見やれば、やはり調子が狂って毒気が抜けていく。 ]
( ……天然なのか?コイツ )
[ 複雑そうな表情を浮かべて、怒るにも怒れず――、ただ苛立ちのみは残留したままでやりきれなく。普通、相手に『野蛮な』なんて言ったら俺で無くとも怒るだろ、と思いながら。
ただ――、一言。
囁かれた言葉には、何処か今迄と全く違う雰囲気を帯びた言葉には、親近感よりも顔を顰めるだけの結果になりはしたが。ただ、それには深く言及する事は無い。親しくも無い類の人間が触れてはいけない類の事だと思ったから、流すように。 ]
(196) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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[>>176>>188メアリー・ドナルド二人の沈黙の確約を聞き、トレイルは腹を括ることにした。本来は一族の中で秘せねばならない話…
しかしノクターン横丁の惨殺事件と校長の死、そして何より大切な妹の死が彼に課せられた沈黙を破れと欲していた。]
まず、俺はトレイル・スタンダールズではないんだ。 本来の一族の名前は… トレイル・トレローニー…
カッサンドラ・トレローニーの一族の末裔に当たる。
[と、家族の中でしか名乗ったことのない名前を吐き出し、トレイルはホォ…と溜息をついた]
魔法史でも学ぶ名前だと思う。200年前の出来事を予言したシビル・トレローニーも傍系だけど一族だから。 ただ、200年前に俺達の一族はトレローニーの名前を封印することにした。これは200年前にもその予言が世界を救う希望になったように、今後も我々一族から現れる預言者の言葉が闇を好む者たちの厄となり、故に闇の手に抹殺されうると恐れたからさ。
[とはいえ、この歴史を聞かされたのは去年OWLに合格して魔法使いとして一人前と認められてようやく聞かされたんだけどさ、とトレイルは付け加えた
と、ここで扉の方角から違和感を感じる。]
誰だ!!そこにいるのは!
(197) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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……――ふうん、それならいいけど。 生憎、純血主義のヤツらとは仲良く出来そうもないからな
[ それだけ言うと、少し囁きと共に距離を取った彼女に対して、少し逡巡した後。 ]
……治癒魔法は生憎苦手なんでね ――痛むなら医務室に行った方がいいと思うけどさ 行くなら途中で悪化されても叶わねェし、連れてってやるけど。 それ、自分で治せる?
[ その話題を避ける様に、流れを元に戻した。自分で治せるならそれに越したは無いが、と聞いてみる。ただ、その際にこちらも一言、囁きかけはしたが。 ]
(198) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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[扉が細く開いていたのだ。彼は扉の取っ手に飛びつき壊さんばかりの勢いで開けると廊下へ飛び出した!
もちろん…両側に伸びる廊下のどこにも人影どころか羽根一枚動くものはなかったのだ]
聞かれた、かもしれない…
[トレイルはやや蒼ざめたが、今度こそ扉を締め杖を扉に向けた]
「コロポータス(扉よくっつけ)」
[完全に密室となった安置室でトレイルは二人に秘密の続きを語る…]
(199) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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― 昨日の夕刻 ―
[キャロライナからは、紳士の顔は逆光でよく見えない。だが身につけている麦わら帽子と上質な上着とズボンのシルエットは、彼女がニルソン氏に着せてやる独特なコーディネートと似ていて]
ニルソン氏、わたしったら、魔法をかけてしまったかしら?
『安心なさい。わたしは、この姿がおおもとでね。キャロライナ。おかあさんのことを知りたくはない?』
[何か言ってやりたいのに、言葉にうまく音がのらず、唾を飲み込んだだけ]
『君を産んで、すぐに亡くなったことは知ってるだろう。彼女は北欧の魔女で、長く続く名家の娘だった。なあに、悲しむような死に際じゃなかったさ。少なくとも本人は、幸せな人生を送ったはずだ。君と過ごす時間が僅かしか持てなかったのは不運だが、いつも花のように笑っていた』
[キャロライナは、あふれ出た涙に気付かない]
『だが、彼女の両親はその死に意味を見出したがった。優秀な娘が、マグルごときの事故、それもちょっとした手違いに巻き込まれて息絶えるわけがない、とね。君のおやじさんは、君にそっくりだ。弱虫な猛者だ。しがらみから君と自分を逃がしたんだ』
[その時、背の高い草陰で物音がした]
(200) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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……――何があったのかは知らねェし、聞かねェけど。 じゃあ――、ヴェスパタインと仲良い訳じゃねェの?
[ ヴェス、と言っていた所とその口振りからある程度仲が良いようにも窺えたが。そこがどうにも引っ掛かって、問い掛けてみた。思考からしても、ヤツと噛み合わない気がしたのだが――、さて。 ]
(-72) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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[大広間から地下へと移動する途中、下級生が死喰い人に襲われているところを見る。 咄嗟に飛び出し、死喰い人の項に杖を向けて]
インカーセラス、縛れ!
[首元に縄が現れれば、そのまま窒息死しかねない。その知識はあったし、呪文学でしっかり言われたことでもあるけど。 咄嗟に、躊躇なく首を狙った自分に、一瞬愕然とする]
「あ、あぶない!!」
[けれど助けた生徒の声で我に返ると、彼をひっつかんでそのままタペストリーの裏の隠し通路に入り込んだ]
デューロ、固まれ
[タペストリーに魔法をかけて、一息つく。それでも油断はできないと辺りを警戒しながら、下級生に目を向ける。話を聞けば大広間に向かう途中で、何が起こったかわからないまま襲われたらしい。彼のネクタイの色は、スリザリン]
スリザリンまで手にかけようと? ……純血主義は、仲間を大切にすると思っていたけど
「俺は、マグル生まれで、スリザリンの中でもはぐれものでしたから」
(201) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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ああ、なるほど。ただ、死喰い人がそれを知っていたとも思えないな……人を殺すことに酔っていた?
「恐らく。俺達では奴らに敵いません。力に酔って、無差別に魔法を放つ者も出てくるでしょう」
そう… スリザリンの中で、こういうことを起こせる実力がある奴は? はぐれものでも……いや、だからこそわかることもある
「実力……だと、やはりディートリヒ…ルデルドランは、あまりこうして人を使うようなイメージがないですし、イマゴ、フローライトはどちらかと言えば人に着いて行く傾向があると感じてました」
……ヴェスか… わかった、ありがとう 君はこれからどうする?
「隠れて、生き延びます」
わかった。それじゃあ……気を付けて
[本当は、生徒の避難所になるような場所を作ってほしかったりしたけれど、流石にスリザリンで信用を取るのは難しいだろうし、なにより彼自身が周囲を敵だと認識し、ハリネズミのようになってしまっていると感じて。そのまま、別れようとする]
(202) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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「先輩も、お気をつけて。……俺、本当はチアキ先輩のこと知ってたんです。悪戯仕掛け人のやること、好きでした。平和になったら、またでっかい悪戯して、学校を笑顔にしてください」
[別れ際に言われた言葉に驚いて、目を見開く。けれどスリザリンの少年はそのまま背を向けて行ってしまって、声も描けることもできず]
…はは、…参った 不意打ちとはね…
[たくさんの人を笑顔にしているつもりではあったけれど、トラブルメイカーだったこともしっかり自覚していて。 レイブンクローやスリザリンの生徒の一定数には迷惑な奴だと思われていることも知っていて。 止めるつもりも無かったけれど、人から嫌われる、迷惑がられるというのは、やはり少しだけ心が痛む。 それ以外にも、キャロの力になれないのではないかと考えていたところに、少年の言葉。 その言葉に、心の中に灯が点った]
なら、やってみせようか 悪戯仕掛け人、その一員として 学園に、笑顔を取り戻すためにね
(203) 2014/08/31(Sun) 13時頃
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[人気の無い廊下を、ふらふらと歩く。溢れんばかりの感情を感じ、受け止めるのは辛く。 一度は部屋に戻ったものの落ち着けなくて胸騒ぎがひどくて。いつもの杖と、もう一本の古びた杖。それから愛猫のオルガを連れて再び学校内をさまよっていた。]
…っ、ぅ…
[大きな魔法の気配。闇の力、そして嫌な気配。 学校内に充満しつつあった暗く重い空気が急に形を成して。
とても、苦しい。]
『…にゃあ…』
[突然オルガが自分の背後に向けて威嚇するように鳴き声をあげる。 暗い暗い、どす黒い闇の気配。――これは、一体。]
(204) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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続きを話そう…
セルティは紛れもなく、一族の力を受け継いだ、預言者だった… だから、両親はあの子を必ず目の届く場所に置き、一目の多い場所では別の一族の家庭に預ける位の慎重さで彼女を一人きりにはしなかったよ。 そして、彼女がホグワーツに入学するに当たって、俺は父から予言にまつわる一族の秘宝を渡された。
「こと安全という面ではホグワーツは魔法界の何処よりも安全だ。秘密を知った今、これはお前がホグワーツの何処かに大切に保管するように」と。
セルティ亡き今、それがどれほど役に立つかはわからない… けれども200年前の闇の襲来においても希望になり得た一族の秘宝なら俺はこの命に替えても守らなければいけない。
何か悪い兆しを聞いたならば、俺にも教えて欲しいんだ。
頼む…
それくらいしか、俺は…セルティの死に報いることが思いつかない…
(-73) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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続きを話そう…
セルティは紛れもなく、一族の力を受け継いだ、預言者だった… だから、両親はあの子を必ず目の届く場所に置き、一目の多い場所では別の一族の家庭に預ける位の慎重さで彼女を一人きりにはしなかったよ。 そして、彼女がホグワーツに入学するに当たって、俺は父から予言にまつわる一族の秘宝を渡された。
「こと安全という面ではホグワーツは魔法界の何処よりも安全だ。秘密を知った今、これはお前がホグワーツの何処かに大切に保管するように」と。
セルティ亡き今、それがどれほど役に立つかはわからない… けれども200年前の闇の襲来においても希望になり得た一族の秘宝なら俺はこの命に替えても守らなければいけない。
何か悪い兆しを聞いたならば、俺にも教えて欲しいんだ。
頼む…
それくらいしか、俺は…セルティの死に報いることが思いつかない…
(-74) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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―― 四年前・回想 ――
[ >>168名前を呼ばれて去って行くグロリアにぎこちない笑顔と力ない右手を返すことしか出来なかった。 彼女は前と変わらず優しくて無邪気で、その明るさに反比例していくように…ジリヤの心を黒い物が渦巻いていくのを感じた。 ]
そうだね、久しぶりに一緒に食べよ? じゃあ――…また、夕食の時にね。
[ 日を追うごとに、その心の中には積もり積もっていく何か。何かあったのか?と聞かれても答えることは出来なかった。 決して、グロリアのことを嫌いになったとかそういうわけではなくて。寧ろ…その逆で、本当に彼女のことが大好きだった。相手を大切に思えば思う程その距離は開いていくよう――…。
――…正直なことを言ったら困らせてしまう、そう思って遠慮していたのだ。
自身にとっては嫌いなタイプの人間で、仲良くしていることを快く思っていないけれど。彼女にとっては辛い時間を一緒に過ごしてくれた友達、なのだから。 ]
(205) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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[>>204の後、トレイルは二人に更なる話を語り、暫く後三人は安置室を後にすることになる]
そして…俺は……
[安置室を出ると、グリフィンドール寮へと向かった]
(206) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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―― 数日後 ――
[ 壁に寄り掛かりながら、そろそろしつこいから吹き飛ばしてやろうかなんて思っていた時のこと。 >>171聞き慣れた声が聞こえてそちらに目をやれば、グロリアが怒って此方にやって来た。彼女にしては珍しく声を荒げていて、現金だけど自身の為にこんな風になっていると思ったら嬉しかった。 …気まずさもあったけれど。 ]
ありがとう…怪我はないよ。
[ それでもやっぱり彼女は優しくて、一番最初に怪我はないかと気にしてくれた。礼を言って、それで済めば良かったのだけれど――…
続いた言葉に気をつけてという発言には、今まで我慢していた物が弾けたかのように…。 ]
………大切な友達? 一括りであんな子達と一緒にしないでよ。
[ つい、苛立ってしまって彼女を拒むかのようにその場から離れてしまったのだ。もっと他の言い方があったのにと、後から後悔しても戻れることはなかったのだけど。 ]
(207) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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――Mr.ニルソン。 …どうなって…いるの、これ
[暗闇の中で誰か、と助けを求めるように呟く。]
…私は…私に何かが出来るとは、思えない
(-75) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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[行く場所は変わらない。けれどその心持ちが違う。覚悟が違う。それだけで、道中の行動も変わってくる]
フィニート
[タペストリーを戻した瞬間飛び出し、敵を見ると同時に魔法を飛ばす]
エクスペリアームス! ついでに寝てろ!
[手にもつ小瓶に入っているのは、薄めたストリーラーの毒。もともと粘度の高い物を、少し薄めて水薬にまで変えたもの。それがかかれば、死喰い人の肌は焼け焦げのような傷になり痛みに集中を乱す。 そうして死喰い人をかく乱しながら駆けていると、大切なひと>>204そしてその近くに、死喰い人]
っ、ステューピファイ!
[全力の力で麻痺呪文を命中させ、ラヴァの近くに駆け寄る]
大丈夫、ラヴァ、何かされたりしなかった?
(208) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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―スリザリン寮前―
[スリザリン生のマグルが自分に対して話しかけてくる。内容は概ね把握出来、闇の魔術グループがやってきたと。自分が狙われないか心配との事だった]
スリザリン生は狡猾で純血主義の者が集まる所だろう。それならば、問題無い
[それだけ伝えるとビクリとした生徒は居ただろうか。他寮の生徒を心配したり庇ったりする者で無ければ変に狙われたりはしないはずなのだから]
襲撃は闇の魔術グループ。及び死喰い人だ。ノクターン横丁で殺された人物は――
[ただのマグルではなく、半マグルではなく。日和った思想を持ってマグルが純血よりも優れていると“勘違い”した者達への粛清に近いだろう 半マグルであっても、思想を持てば襲われないはずであり]
後に戦争になる。杖を取れ、そして歯向かう者は殺せ
[それだけ言えばスリザリン生には十分だっただろう。マグル校長が死んだ事もあり、むしろ士気は高まってニヤリと笑えば箒を持って校内を飛び回る者、杖を持って他寮を襲撃する者が現れ始める]
(209) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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― 現在/廊下 ―
……ッ、ああ、なんだサミュエルか
[ >>195一瞬張りあげられた声に警戒をして杖を向けかけたものの、サミュエルの姿を認識すれば多少安堵はする。最も、こんな状況で安堵なんて出来る筈も無かったのだが。
ここでサミュエルと出会えるのは丁度良かった。サミュエルにはもう少し聞きたい事があったから。ただ、セシルの事を問われれば、少し思案気な顔を浮かべたが。 ]
……――…一応。 ただ、お前の方が情報貰ってんじゃねェの?
[ 完全に信頼しきっている訳では無い。まだ、何か情報を抱えていそうだから、それを聞き出そうとしたかったが――、ただ、この状況ではまだ信頼できる数少ない内の一人には入っていた。
サミュエルの方へ歩み寄れば、ジリヤとの会話でいつも使っている無言呪文を。 ]
(210) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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―― 五年前・回想 ――
へっ…
[ >>172こんなに見た目を褒められることはそんなにない。そう言えば、もう一人の従兄弟である、プリシェルも褒めてくれたけれど。 不思議な見かけが素敵…だなんて言われたら、表情は変えず首をふるふると横に振りつつも頬は真っ赤に染まって。 ]
(は、恥ずかしい…)
誇りだなんて…、嬉しい。
[ 自身のことをそんな風に思ってくれるなんて…、と初めて接触した従兄弟であるキャロライナの明るさに何だか胸が温かくて。少し変わり者だけれど、とても良い子なのだと思った。 ]
未来の海賊王が従兄弟なんて、私も嬉しい。 よろしくね、キャロ。
私はジリヤ…愛称はないの、好きに呼んで。
(211) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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ホグワーツ内は混乱しはじめていた。
魔法省に連絡をしたら、そちらにも死喰い人が来ているよう。どうやらマグルの血が混ざっている幹部は狙われているようで。
生徒は自分達のことに必死だが次第にそのことも耳に入り始めるだろう。
(#5) 2014/08/31(Sun) 13時半頃
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――…リーダー格が短い金髪の女、ってのは聞いたが。 お前は聞いてた?
[ 辺りを警戒しながらも、語り掛ける声は直接脳へと語り掛ける類のもの。使い慣れていない補助呪文を振るうより、そちらの方が早いし確実だろうと思えば、驚かせるかもしれないがそちらを使用する。
そして、少しの間を置いた後――、更に言葉を重ね。 ]
…――他に何か知ってたりしたら教えて欲しいんだが
[ 完全に信頼を掴めてるとも思わない為、教えて貰えるとは限らないのは分かっているが。ただ、それでも何かあるなら――、聞ける事があるならばそれに越した事は無い、と駄目元で。 ]
(-76) 2014/08/31(Sun) 14時頃
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『――ラヴァ、ラヴァ。聞こえるかい?
どうやらチアキが助けに向かったようだ。
わたしにはわたしの目的があって君の力を借りている。 だが、もし君が望めば、わたしは君を助けに現れるだろう。 姿がなくとも、必ずね。
わたしを通してキャロライナと絆を結んだ君は、互いの一部を共有している。君が望めば、わたしを使える。君が望めば、キャロライナの見ているものが見える。君が望めば、キャロライナの怪力が宿る。君が望めば、キャロライナの活力が宿る。いずれも一瞬だが。
望まなければ、そのままだ。 そして君が死を望めば、我々も共に死ぬ』
(-77) 2014/08/31(Sun) 14時頃
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/* ラヴァちゃん!勝手に弟子入りしてごめん!棚ぼたで賢者www
『君が望めば、わたしを使える』→ 必要だったら一方的に占い結果渡したり、共有して共闘したり、いいように操られたりもできるので、プランあれば言ってくださいな。こちら、賢者もバトルもノープランすぎて震えてます。
(-78) 2014/08/31(Sun) 14時頃
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[ドナルドからその言葉を聞くとサミュエルはあからさまに目を見開いた。明らかに驚いている]
リーダー格が短い金髪の女だと?! 全く聞いていなかった。
俺はてっきりヴェスがリーダーだと…
[ドナルドからも質問が来る。 もはや隠す必要もない。恐らく信頼して良いと考えると口を開いた]
俺は、セシルから「学校内のグループは少なくとも男2人以上で3人は居た。そのうち一人はレイブンクローのやつだ」 と聞いた。 レイブンクローである俺に言ったぐらいだから恐らく…知ってるやつに敵が紛れているはずだ。
俺とお前の情報を照らし合わせると、 少なくとも男2人以上、リーダー格は金髪の女、ということか
(-79) 2014/08/31(Sun) 14時頃
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そしてそのうちの1人はレイブンクロー…
俺は、スリザリンだけが敵だと思っていた。 だが違った。
俺がお前や周りを過度に警戒していた理由はここにもある
(-80) 2014/08/31(Sun) 14時頃
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―― 現在・廊下 ――
は――…、追悼式が中止?何故ですか?
[ 第一声は驚きの声、監督生として誰よりも早く聞かされたホグワーツが置かれている今の状態。思っていたよりも早い事の動きに、思わず瞳は揺れてしまう。 ]
分かりました…。
(嘘でしょ?死喰い人まで呼ぶなんて…。レイチェルさんに、ミハイルさんに、会いたい…。)
[ 不安で胸は重く――…、眉を下げ…。いやいや、こんな風に弱気になっては駄目だ。監督生の自身は人一倍しっかりしなくては。 プリシェルの言葉を思い出す。
「命を狙われるけどいいのか?」
それでも構わない、彼女に言った言葉に嘘偽りはないから。 ]
皆、聞いて…!
(212) 2014/08/31(Sun) 14時頃
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―― 三年時後期・回想 ――
……チッ、
[ 寮監に小言と共に減点を喰らえば、そのまま解放された後――、短い舌打ちを零してその場を離れる。減点を食らうのなんてしょっちゅうであり、そんな些細な事は大して気にも止めなかった。
他の奴等は寮の優勝だなんだ、なんと言いはするが俺には全く興味の及ぶ所では無かった。寧ろ、そんな事で一喜一憂する気にも大してなれる訳でも無く――、だからこそ入学当時からと変わらず多少マシになったとは言え周囲から浮いていたのだが。 ]
‟ ……――見てたのかよ ”
[ 気分が晴れる訳なんてなく、そそくさとその場から去ろうとした時、頭に響く声>>137に気が立ったまま、落ち着かない声を返す。直接話さずにこんな事をしてくる宛なんて、一人しかいない。入学式以来、偶に話す事もある白い姿を、散り始めた人混みの中に視線を彷徨わせて探す。 ]
(213) 2014/08/31(Sun) 14時半頃
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/*
セシルの情報の撒き方が上手くて感心してるなう
(-81) 2014/08/31(Sun) 14時半頃
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