120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[多分、黒沢はそれを見つけそうだし 伏瀬は図書室あたりにいるだろう 恵田と小鳥遊は一緒だろうし
そんな、話をした
気づけば、黒沢が戻って来て とにかく、疲れたと寝てしまい
なし崩し的に話は終わったか
そのあまりの投げやりっぷりに>>216>>217 他の者はどうしただろう
気づけば猛烈な睡魔に見舞われて ブランケットに包まったまま 床に座って*舟を漕いでいた*]
(235) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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―教室―
戻った。
[あれからどれ程そうして居たのだろうか。 戻ってきた時には普段の就寝時間を軽く越していた。 既に何人か寝ている生徒もいる。]
流石に疲れた、おやすみ。
[寝袋の一つを借りて、教室の隅に移動する。 入りきらなかった頭を鞄に乗せ、意識は落ちた*]
(236) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[机の上のちっぽけな紙。ああ、この時を待っていた。 背後で何かが"ずる"ような音がする。振り返る。何も、見えない。]
『責任を、感じてください』
[その紙切れを、握りしめる。遅いよ、ねえ。そこにいるの。]
[這いよる音。背中を預けて、その場にへたり込む。]
[ああ、未奈ちゃん。この時を待っていた。 判決を下してよ、未奈ちゃん。アンタは俺を許さないの?]
(237) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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遅くなって、ごめんね。
[教室にいた皆に詫びの言葉を述べる。それから寝袋などを用意してくれたのは誰かと尋ね、礼を言った。
璃子は一緒じゃないのか。聞かれれば、居なくなったと答えたが、既に皆は知っていたかもしれない。]
皆と泊まるのって、不思議な気分。
[小さく呟いて、寝袋を一つ手に取った。中に入って、目を閉じる。特異な現状。でも、家のことをしなくてもいいなんていう開放感もあって。
気分は、そんなに悪く無かった*]
(238) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[何も、見えない。けど、確かに、何かが首に触れる。いいよ、■して。 ああ、でも、待って。メッセージ性のない死。それが残された者に与えるもの。]
[ポケットから、携帯電話が転がり落ちる。チラリ。横目で見る。]
(239) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[電波が立っていた。]
[目を見開く。瞬間、顔をくしゃくしゃにして笑む。 ありがとう神様仏様イエス様。それとも未奈ちゃん、アンタがやったの? もう画面を見なくたってわかる。メッセージアプリを開く。タッチ、タッチ。早く。]
(240) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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―メール―
ごめん、しょくどう、つかわないで。ありがと。
(241) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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『みんな だいすき ありがとう さよなら』
[宛先。グループを選択する。一斉送信って芸がないけど、許してよ。俺には時間がない。熱いんだが寒いんだかも、もうわからないんだ。 クラス委員。文化祭実行班。ずらりと皆の名前が並ぶ。 ああ、ほんと、大好き。愛してる。今まで有難う。さようなら。 送信。届かない。意識が途切れる。送信。送信。送信。]
[どこかで、けたたましい音がした、気がした。]
(242) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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――そして、チャイムが鳴る。
[食堂に、1体のマネキンが、コンロ台にもたれかかるように倒れている。 傍に落ちた携帯電話が映すのは、未送信のメッセージ。]
(243) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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