108 裏通りの絆
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[気を取り直してさっさと洗ってしまおうと、 湯を下肢へ向けようとしたところでなんか声が聞こえ。 今しがた考えていた事が事だったので、 ただ着替えとタオルを持ってきただけなのに動揺してしまった。
とはいえ、置いたらそのまま戻ると思ったのに――]
っ、ほんとに入ってくるか普通!?
[仕切りのカーテンが開いて顔を覗かせた黍炉に向けて、 シャワーのヘッドを思い切り向けていた。]
……ごめん。
[ぽた、と髪から雫を落とす黍炉に引き攣った笑みで謝った。]
(-200) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[煙草を喫いながらもう二人くらい患者を診て、 ジリヤと入れ違いにシャワールームへ入った。
流した湯で足元が灰色になるほど被っていた煤を流し、髪と体を洗う。 ミナカタの体には臍から下、特に太腿中心に複数の刺傷や浅い切傷があったが、その古い跡は僅かに色が薄い程度でよくよく見なければわからない。
ジリヤが受けた深いダメージは、もっとはっきり跡が残るだろうと思う。 傷跡は消えても疵は消えない、と聞いたのは昨夜のことだったか]
[最後に冷水にして頭から被ると、着替えて2階へあがった]
(124) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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大丈夫、
[なんだかもう、手を引かれることに、 特に違和感がなくなってしまった。 人ごみの中、言葉には一つ頷いて、掌に少し力を込める]
こんな状況なのに、不安とかないんだよね。 ……ボディーガードが優秀過ぎて。
[呑気なものだと呆れられたかもしれない、 片手でもたれた荷物の量に手を伸ばそうとしたり、 雪で転びそうになったりもしながら、駅近くまで辿り着く。
この周辺は多少除雪も進んでいるようだ。 カウンターで部屋を取るのに考える。 彼を十分に休ませるのには、ベッドが広いほうがいいのではないか、と]
……ダブルの部屋にしないの?
[発言の真意は説明しなければわかるものではなかっただろう]
(125) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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……はあ、お疲れ様。 クリーニング屋さん開いてたっけ?
[部屋について荷物を置いて、ベッドに腰掛ける]
あ、いや、俺のことは気にしないで。 なんとか転ばず持ちこたえたし。
それより、アランのほうが疲れてるでしょ。 夕べもほとんど寝てないんじゃない?
ちょっと休まないと、駄目だよ。
[ベッドに座ったまま、服のすそをぐいっと引っ張る。 そのままベッドに引きずり込む気満載なので手加減無用だった]
(126) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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― アパート・明け方 ―
――――…っ! セレ、火事が…!!
[ほぼ同時に目を覚ましたらしい彼女を振り返り、見えた火の方向を指さす。朝焼けではなく空が赤く、建物の合間から炎の先が見え、火の粉と煙が空気を濁らせている。
こちらまで延焼する距離ではなさそうだが、かなり近い。 >>74隣の彼女が見た遠くの黒煙より、派手なそれに先に目を奪われてしまった。]
え、あっちも? 拡がったらまずいよ、僕手伝ってくる…!
[火事に気付いたのか。近くの家からも消火の応援か野次なのか、現場に向かう人の姿がちらほら見え。ダッフルコートを掴んで、玄関に走っていくと靴を引っ掛けた。]
あ、セレはまず服着てね! あと寝癖ついてるよ。
[余計な一言を残して、部屋から飛び出した。]
(127) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[ソファでうとうとしているジリヤを見て、細く息を吐いた]
…
[足音を殺して、フライパンでパンを2枚トーストする。 避難する時用に持ち出していた貴重品を金庫へしまい直した]
[ジリヤが起きれば、微笑するようにして。 疲れが強いようならそのまま起こさず、ソファの足元に胡座をかいて林檎を切る]
(-201) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[申し出に暫く動きを止めたのには、やや首を傾げたか。 返答があるまでの少しの間、指は背や脇腹を確かめるように遊び、顔を下げて首筋から喉元へ降りた。
まだ治りきってはいない傷口を見れば、 傷ませぬよう掠めるように口付けて。] 声。
[要望に、頬に朱が塗り重ねられる。 前戯の途中でもこの有様なのに、 耐える手を外してしまったら。]
………も…… …外に聞こえたらどうするの…
[恥ずかしそうに呟いてみるけれど結局は、 それが彼の望みならと、頷く。]
(-202) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[ばしゃ、と水をかけられたことは何度かあったが顔面からシャワーは初体験だった。 ざざざざと湯をぶっかけられて、頭の先から一瞬でぬれ鼠だ。 濡れた前髪を耳にかけて笑った顔は、クシャミを一歩引かせたかもしれないがこの狭い浴槽に逃げ場などない。]
なぁに、構わんさ。 どうせシャワーを浴びるつもりだったんだ。
[びっしょり濡れた服は床に落として、浴槽の中に入る。 一人用の浴槽だ、男二人が立つとあまりに狭く感じる。
裸でシャワーを浴びているクシャミの顔に触れると、顎を掴んで持ち上げる。 湯で前髪が張り付いて、両眼が露わになっていた。]
(-203) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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なあ、クシャミ。
[それ以上は有無を言わせずキスをする。 舌を入れて絡めて、昨日の夜のように。思考を奪うように。 指は昨晩男がつけた痕を辿り、乳首に引っ掛かれば強めに摘む。]
悪い子は風呂に入ろうか。 湯冷めしない程度にな。
[シャワーを全開にすれば、栓をされた浴槽にだんだんと湯が溜まっていくだろう。 クシャミの返事を待ちながら、白い首に軽く歯を立てる。]
(-204) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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………
[愛撫の最中に何度も、熱くなった内腿を擦り合わせた。 重なる前に膝を割られていたから、 彼の脚を挟みこんでしまう格好になってしまったが、 そうなるということはもう、内側の状態は知れていて]
…ん、 う ん……
[こく、と吐息を飲み込んで。 膝を折り曲げ脚を浮かせて、ゆっくりと膝を開いて行く。 ケヴィンが足に触れ、求めに応じて更に開くと、 しとどに濡れた最奥が露になった。
まだ直接は触れられていないものの、 胸への愛撫を繰り返されて、腿の内側まで滴るほど。 水の跡を眺められ、羞恥に息が上がった。]
(-205) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[腰の下に腕が潜り、身体が浮き上がる。 体位の入れ替えを察すれば、自ら身を起こし協力を示しながら、彼の望みの位置に腰を下ろした。 階下からの光が、互いの体を仄かに彩る。]
……
[賞賛には、言葉の変わりに微笑を返す。 お互いしかいない世界、暫くはそのままで見詰め合って。
やがて太腿に伝わる感覚にほんの少し背を反らせながら、 お返しのように逞しい胸に、腹にと指先を滑らせて、 最後に、身体の下の昂ぶりに触れた。]
(-206) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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[狭いソファ、もぞりと返りをうとうとして失敗し、女は目を覚ました。 男は床で林檎を向いている。 少しの間、その姿を眺めていた。]
……
[手を伸ばす。 白く細長い指で、彼の首筋をなぞった。 起きたと知らせるついでに悪戯しようとしたらしい。]
(-207) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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───っ
[首筋に冷たい感触。 林檎の皮に刃先を入れた姿勢で硬直して、4秒後に振り返った]
…
[眉間に皺]
……
[皺]
(-208) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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[にぃ、と笑う黍炉にひ、と更に笑みが引き攣る。 後ろに下がろうとしたところで浴槽の向こうには壁しかない。 そして出口は黍炉が塞いでいる。
あっという間に服を脱ぎ捨てた黍炉に顎を掴まれて。 真っ向から視線を受けるのに慣れない目を逸らそうとし、 再度の謝罪を口にする前に息ごと呑まれた。]
っ 、ん――!
[深いキスに、昨晩の記憶が引っ張り出される。 くぐもった声を漏らし、顎を掴む腕を強く掴んだ。
胸を引っかかれた刺激で落ちたシャワーヘッドが、 ごぽごぽとまだ浅い湯溜まりの中で音を立てる。]
(-209) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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そこは普通いい子がっていう、か! ……風呂入るだけ、よな?
[首に軽く噛まれてひくりと喉を鳴らす。 問いかけは、墓穴を掘っているような気がしなくもない。]
(-210) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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…… ゴメンナサイ
(-211) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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アランは、引っ張られたのは予想外だった。
2014/01/26(Sun) 21時半頃
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>>126
[服のすそを引っ張られて、面食らった。 隙をつかれたせいか、どすんと、ベッドに腰掛ける形になる]
い、いや、まずはクリーニング屋で確認を…
[そうトレイルのほうを向いた]
(128) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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……
[皺。その顔のまま、ナイフを置いた]
いい。俺も昨日 …悪かった
[紙袋を取り出す。 小さな瓶の入った、クリスマスカラーの袋]
これはジリヤの?
(-212) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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― 火事現場 ―
[明け方の空気は冷たい。けれど、それ以上に火事現場に近づけば寒さも感じないほど熱くて。 消火活動している中に、駆け寄っていく。]
僕も手伝うよ、貯水槽から水運ぶんだよね!? バケツ貸りるよ…!
[喉に残る、苦い煙の臭いの中、消火に駆け回る。 アパートがいくつか並んでいるので、街中に手が分散していても延焼を防ぐために次々と辺りから人が集まってくる。 次第に中心になる大人が現れて、バケツリレーの形態となった。]
(129) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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――……。
[疲れてるんじゃないか、と、寝てないんじゃないかと、 言われれば、そのとおりなわけで。
眼鏡を外し、目頭のあたりを指でしばし、マッサージ]
そうだな、少しだけ、疲れている。 君もだろう?
[ベッドは、ひさびさともいえる柔らかさで、 これは、正直、横になると寝てしまう気がしてならない]
(-213) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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『おい、女子供は近づけるな!』 『あっちの公園に避難させとけ』
[なかなか鎮火しないのに、苛立つ太い声が飛び交う中。子供の泣き声が喧騒を割くように響き渡る。>>102 と、視界の端に見覚えのある女の子が映った。]
君、そうそこの茶色の髪の子!
[そういえば、この辺に住んでいると言っていたか。 バケツリレーの列から、そちらに向かって声を上げる。]
一旦子供達は、ここから離れさせて。 近すぎると危ないし消火の邪魔になるから。
あっちにある公園に連れてってあげて!
[果たして、声は届いたか。]*
(130) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[顔をあげるまえに、首にもう一つ華を散らす。 誘っているのか真面目に話しているのか――どちらでもいいか。]
悪い子は、風呂に入るだけじゃ足りないか。 それ以上のことして欲しいのか?
[手は腰に回され背中を下から上へとなぞる。 肩甲骨のあたりに達すれば、ゆっくりとまた下へと、脇腹へと降りていく。 何度かそこをなぞりながら、反対側の手は昨晩さんざん弄った下腹部へと。
中心には触れることなく、そわりと太股の内側をなぞりあげる。 昨日の残滓で汚れていたそこは、もう湯が洗いながして何もないだろうか。]
(-214) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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クシャミ。
[身体の熱を煽るように、ゆっくりゆっくり愛撫しながら名前を呼んで口づける。 僅かに顔を離してこちらを金の眼が見返していれば、ほうと声をあげてぺろりと瞼を舐めた。]
もう一度聞こうか。 それ以上のことして欲しいのか?
[徐々に足元に溜まっていく湯はそれなりに熱い。]
(-215) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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……
[悪かったという謝罪の言葉。 どう返していいのかわからずに、ゆっくりと一度瞬きした。]
(-216) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[男が出した紙袋をみれば、小さく声をあげた。 熱を出した日、一階で倒れた時に床に落としそのままになっていたのだろうか。]
ワタシ、カッタ。
[うんうんと頷く。]
(-217) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[こっち向いた顔に突きつける様に、 ぴらっと取り出すのは、ブランシュポムのレシートだ。 当然店舗の電話番号も記載してある]
宅配してもらえばいいんじゃない?
[と、どうぞと手渡す。
目線の高さが同じである。 些細なことだがちょっとだけ自慢げに――、 つまりドヤ顔で、肩などぽんぽんした]
(131) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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ん、俺はいっぱい寝たから、大丈夫だよ。 それにいつも、俺だけベッドで寝てるしね。
[外した眼鏡を取り上げて、サイドテーブルに置く。 それから寝ろ、とばかりに正面からぐいぐい押し倒す勢い]
大丈夫大丈夫、 アラン眠っても大人しくしてるし、 何かしたりしないから。
(-218) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[食べる?と聞いて。 トーストの横にピーナッツクリームの瓶を置いた。 中身に興味津々]
(好きならいつももっとつけても良かったのに)
[おお同志よ、とか思ったかどうか。 パンと林檎だけといういよいよ質素になったテーブルを囲んだ]
(-219) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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レシート……。
[それを取ろうとする。 まずは、店にそのジャケットがあるか否か。 それが問題だと思った。
無事にあるならば、あっち側もそれには気がついてはいないということだ。
だが、そこにもう、ないのならば、 それこそ、眠っている場合ではないと]
(132) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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トレイルは、レシートをさっと、とりあげた。さっ
2014/01/26(Sun) 22時頃
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い、いや、そういう問題ではない。
[レシートをもらえば、電話をしようと携帯を出すが、 その前にぐいっと押し倒された。 電話とレシートをもったまま]
……っ 電話はさせてくれ……。
[見事にのっかられた状態です]
(-220) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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