94 月白結び
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[大して待っていないといわれれば、良かった、と安心の息を吐いた。
黒井と華月斎と3人で歩く。 もし街中だったら女子の目が絶対痛いだろうなとか考えはするも、今はそんな好機の目も無く、ただ緩やかな時間が流れている。
時折、舞う蝶の美しさに目を奪われて。]
…いや、相撲したいんじゃなく、カッパと蝶々を見たかっただけ。 疲れるだけなら、まあ… 俺一人じゃないだろうし?
[名前を間違えないよう練習する華月斎には苦笑した。>>190 死にはしないのならば相撲の相手くらい構わない。 同行の二人だってやるのだろう、と言葉にして。]
(194) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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写し取る……写し絵のようなものか。
[分からないまま、納得したように小さく頷く。
紫煙が吹き掛けられ>>186、軽く咳き込む。 其れに合わせて、蝶が消えたり現れたりと忙しなく舞っている。
見せられたそのからくりには、咳き込んで少し涙目になっている己の姿が映っている。 まじまじと其れを眺め、感心したように声が漏れる。 人間の持っているからくりは、不思議だ。
道を聞かれれば頷いて、川へと向かう。]
(195) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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いけめんって何やろ。麺の仲間か?それともいけしゃあしゃあとしためんどげな男の事やろか。 ……あ。気付かれた。
[こちらに親しげに手を振ってくる雪>>188を見つけてびくっと身体を震わせた。先ほど見ていた少女も傍にいる]
…お早うさん。うちは…うちは別に今日は仕事はないねんけど。 七草さんやっけ、隣の人間は。…お早うさんです。
[愛想はあまりないが、最低限の挨拶ぐらいは返す。]
(196) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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/* >それともいけしゃあしゃあとしためんどげな男の事やろか。 かわいいなくそwwwwwwwwwwww
(-52) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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へぇ……。 やましいことをしていたわけでは、ないのよねぇ?
[少しだけ苦い色浮かぶ笑みをそらすことなく見つめます。>>191 やがて雪の視線が移ったことで、ようやく夕顔と錠が近くにいたことに気付きました]
七草? 誰よぉそれ。
[ご丁寧に眉をひそめつつ問い返しますが、 言い間違いが発生したらしいことには気付いています]
……正しくは七倉よぉ。 夕顔さんに、錠さん。
(197) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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/* やっぱりかわいい >>196
(-53) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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………あぁん? また「必要」、か。
[顕になった右半面にかかる髪を払うように首を振った。 現れた右目と左目、その両方に笑みはなく、 両方がユイを真っ直ぐに、睨んでいる。]
なぁ、もしも…… もしも、の話だが。 手前の笑顔を必要とする奴が現れたら………
それでも、手前は「それ」を不必要だと言うのか?
[声は、まるで怒りを堪えたように低く押さえつけられた。]
(198) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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/* おお、来た。 喜壱ちゃんと唯ちゃんフラグ!
(-54) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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/* 雪さんの返事を待ってみよう(プロの二の舞にならないように)
(-55) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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七草、や無うて七倉、か。 まあどっちで もええけどな。
[社交辞令のように挨拶して、人間2人を眺める。]
ほんま、なにしょったんやろ、雪は。
(199) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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いいじゃないか、相撲。 …俺の分まで気張れよ?
[>>194暗に自分はしない、という宣言。
携帯灰皿へ吸殻を押し込み、愉快な写真をちゃっかりと保存していたり、する内に暫しすれば視界に川原が現れるか。 感嘆は小さな溜息に変わり]
アウトドアに興味は無かったが、いいな。自然。
[何とも言えず和む光景だった。]
(200) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[泣く必要がない。笑う必要がない。興味がない。 淡々とした言葉。無駄のない表記。抑揚のない声。
僕は僕の与えられた役割をこなす。
それはきっと夢もなければ、人としての温かみもなく。 酷く無機質で機械的な「人間」なのだろう。 可愛げのないガキは、また一つ溝を作ろうとしている。 目の前の喜壱の顔は僕を睨んでいるのだ。 僕はそれがなぜか理解できない。 だから続く言葉も、通常かわらぬ機械音。]
(201) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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主、蝶を見たことがないのか?
[河童は兎も角、蝶を見たいと言われ驚いた。 声を上げれば、宇佐美の周りに蝶が寄っていく。]
相撲は、最近あいつと勝負したばかりだから俺はやらん。 三日三晩相手したから、流石に暫くは相手をしないと言ってあるしな。
[さらりと告げ、人間と河童の勝負はどちらが勝つのかと少し楽しみだ。]
ほら、見えた。 川は其処だ。丁度河童の奴も魚取ってる。
[おーいと声を掛け、河童の傍まで駆けていく。]
(202) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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人間は、おれたちと違ってすぐ死ぬ。 それになんの力もない。
なのに人間は、会うたびに、新しい何かを身につけている。 弱々しいようでいて、とても強い。 見ていて飽きないよ、人間は。
[目を細め、遠い日のことを思い出す。 己が、まだあやかしとしての姿を持たぬ頃の。 田舎の名家の、大きな蔵の大きな錠前だった頃のことを。]
いや、いけめんというのは色男のことらしい。 他にも、はんさむとかだんでぃとか……
あっ。
(203) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[七草と呼んだら、訂正された。]
七蔵か。 それはすまなかった。
なんだ二人で、朝の散歩にしては、雪……、が、泥だらけなようだが。
(204) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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そんなこと、全然ないよ。 オレこれでも真面目?だし?
[事の顛末は話すまでなく。 瑛里紗>>197にそう返しながら、夕顔>>196たちのほうへと歩み寄る。]
あら、仕事じゃなかったの。 毎日ってわけじゃないんだ?
[妖にもシフトというものが存在するのだろうか、興味は妙な方向へ。そうして視線を移したもう一人の妖は、瑛里紗曰く錠というらしい。]
えっと、錠サン?って呼んでも? 初めまして、ススギです。
[名前を知られているとは知らず>>191]
お、ワイルド系。
[零すのはまた、新たな横文字の言葉。]
(205) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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「たら、れば」の話はあまり生産性のいい会話じゃない。 が、仮定がなければ結果も導き出せない。
仮に僕に笑顔を必要とするなら、その意味は? 僕が笑う事における対価は? そこに僕が必要性を見出せない限り、僕が笑う事はない。
必要か不必要か。 前にも言ったけど、世の中はその二つだ。 夢や、希望や、望みや、そういった類のものは
僕は、必要性を感じない。
(206) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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……元気なことだ。
[>>202駆けて行く姿は公園で顔見知りを見つけた子どもの如し。 それを見守る親の気分を暫し味わい]
三日三晩、は困るが…な…
[ぼやく己もまた、草を踏み分けて近付いていく。 勿論カメラを起動した端末を片手に構えながら。]
(207) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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笑えないと言う共通項を僕と君が持っているとして、決定的な相違がある。
君には求めてくれる「誰か」がある。 僕には求めてくれる「誰か」がない。
それだけのことだ。
(-56) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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ススギ。 雪のことは、華月斎から聞いているぞ。
あぁ、おれは錠。 そう呼んでくれて構わないよ、宜しく。
[名を呼んできた雪に微笑みながら右手を差し出し]
わいるどけい? それは、どんな時計だ?
[また知らぬ言葉が出てきた。]
(208) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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ええっ、黒井さんもやってくださいよ!
[想像する河童に次々相撲勝負を挑まれる図に思わず不満声を上げる。 芸能人は顔が命、と思えば強くは言えなかったけれど>>200
華月斎の意思の如く舞う蝶々の姿に、反射的に身体を硬くする。 何気なく腕で触れてしまえば、壊しそうに見えて。]
蝶は、わかるよ。 でも、こんな風に動く蝶々は珍しい。
…って、三日三晩って今相当ヤバイこと言ってない?
(209) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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[まさかこちらをそこまで拘束することは無いだろうけれど、それでも無尽蔵に体力有り余る人間でさえそんなことに付き合うのは不可能に思う。 何とか早めに切り上げる為の策を考えてはみるも、良い案は浮かばずに。
そうして見えてきた河の景色に、簡単を隣から聞いて]
…そうですね。 綺麗なとこです、ここは。
[と、黒井の言葉に相槌を打つ。
河童との相撲大会は、さてどれほど体力を奪われるものだっただろうか**]
(210) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 00時半頃
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どうだかねぇ。 確かに「人に言えないようなことしてました」って、 真面目に大っぴらに話す人はいないと思うけどぉ……。
[真に真面目ならそもそも人に言えないようなことをしていない気もしますし。>>205 ひとまず、愛想笑い常備中の状態で、 夕顔と錠にしっかり向き直ります]
名前をちゃんと覚えるのは大事よぉ? 仲良くしたいなら特に、ねぇ?
[夕顔にさらりと処世術めいたことを述べますが、>>199 錠の微妙な間違いには首を傾げたのみ。>>204 そもそも間違えたことを認識できていないような]
(211) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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[鴉色の両眼は睨み、問いの答えを待っていた。 けれど返ってきたそれは、求めていたものと同じであるはずもない。 一つたりとも変わらない無機質な答え。
息を吸って、息を吐く。 怒りを少しでも逃がすように、まとまらない思考をまとめる為に。]
……対価? …………必要性……?
それなら、此処に在る、ぞ。
[その甲斐あってか、出てきた声色は酷く冷静なものだった。]
(212) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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はは、ちょっとした色々でね、土遊びをしてさ。 おかげでイッチョーラが台無しだ。
[錠>>204の言葉に冗談めかして口端を上げた。 最も着用しているのは何のこともない普段着で、一張羅でもないのだけれど]
お、斎サンは顔が広いね。 よろしく?
[差し出された右手を軽く握り>>208挨拶を交わす。年齢と見かけは関係がないのかもしれないがそれでも、外見に合った挨拶方法だなと笑い]
そっかごめんね、時計じゃないよ。 ワイルド……んっと、ちょっと荒々しくて渋い感じ?イケメンの類語みたいな。
あー、うん。でもわいる時計…… うん、ふふふふ……
[横文字の説明はあくまで雰囲気だ。 けれどそれより雪は、わいる時計という新たな言葉に心を奪われつつあったのだった。]
(213) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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俺らの眷属は、手前らの言葉で言えば、カミ というらしい。 ヒトが俺を必要とするから、俺は此処に在る。
[静かな雨のようにぽつりぽつりと吐き出す言葉は、 段々と淀みない川の形を作っていく。 常と真逆の静かに冷えた声は、 どこか目の前のユイの声にも似て、機械じみていた。]
ヒトは俺に奉納品を捧げ、俺の幸福を願う。 同じように俺はヒトに実りを与え、ヒトの幸福を願う。
手前は俺の飯を食っただろ。 俺が手前に向けて願った幸を、食っただろ。 手前は、その対価を未だ支払っていない。
(214) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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………俺は、「分かってる」。
[けれど、その声はふと、歪んだ。]
決して泣きやしねぇ。 けれど最後に、他でもない、手前の笑顔が必要なんだよ……
[喉の奥で言葉を噛みしめるように、絞りだす独り言。 こちら側の事情であり、例え請われても伝える気は無い、が。]
(-57) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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駄目だ。怪我でもすればレコーディングと仕事に支障が出る。
[>>209面白半分、本気が少し。 違うか?と問う視線は面白がるような色を浮かべた。]
見ていてやるさ。 本気同士のぶつかり合い、現代社会では望んだとしても早々できるものじゃない…だろう?
[告げる言葉には僅かに真面目な響きを孕むだろうが。河童の傍まで近付いたなら挨拶を済ませ、相撲は見守る体勢。]
『帰りたくない、くらい』か?
[小さな冗談は人間である筈の自分の口から出たとは思えぬ響き。 届いたかも知れぬ呟きに、自身で――傍からは気付かれない程度、首を振った。]
(215) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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[右手に握りしめたままの狐の半面を、するりと持ち替えなおす。 鴉色は蘇芳の瞳を睨んだまま。 箸を止めたままのユイに向けて、腕を伸ばした。]
俺が手前の幸を願うんだ。 笑え。
…―――― 笑え!
[その顔に、仮面を押し付けてやろうと。]
(216) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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……おい、華。 河童殿は本当に胡瓜が好きなのか?
[>>202河童本人(?)と華月斎とに。 噂に違わぬ姿だろうか、と不躾寸前までの視線を注ぎ尋ねる。 人間ならば大概一度は憧れるであろう超有名妖怪の姿に、顔にはあまり出ずとも多少の感激は滲み出す。]
俺は今、久し振りに感動している。 …来て良かった。
(217) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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