251 洋墨と躍れ、心の随に
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(それは、ひとつの<登場人物>だった それは、ひとつの<概念>だった。
探偵小説で犯人が誰でもいいとは言えないように ”もっとも、そんな理路整然としたものはない、 ただそこに起きた破滅だけがあるカオスの出来事でも” 誰かというのは、大事なことだ。(...だから、おぞましい!)
ぼくが誰か、おれが『何』か───── あの<事件>では、”誰も責めてはならなかった”のだから。)
(232) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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そう、嫉妬というものだということすら
(そんざいをゆるされ、認められ ”おとうさん”にあいされる”こども”
羨ましい と いうことすら
無意識*)
(*21) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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ああ、─────それは、”僕自身”だった。
とある人物の言葉借りるのなら、 ...そして誰も、恐怖『を』殺せなかったんです。
(キリーロフだけは殺せたのだろうか────?)
(233) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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/* スキャン装置にあたるものは持ってなさそう →体内にある何かがそれを果たしている可能性 ・左手の親指外したとこからデータ吸い出してた ・シルクさん画像の角度
「見える、……か?」
あとナカノヒトはウツギさんめっさなでなでしたいんですがねぇ タイミング!!!! め!!!
(-74) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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...多くの人と同じように、 ”逃げる”のなら────それでいい。 溺れ死なないようにだけはすべきですね。
それとも、...”殺せるのか”?
[>>167挑戦とも、それよりももっと、 いっそ世界の裏側にあるような別種の笑みで 秀麗な顔を飾ったまま、
>>205”数に含められていたこと”に この青年はわざとらしく息を吐き出しもしたが、 間合いを埋める最後の一歩で、その後ろについた。]
(234) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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そのような、未解決迷宮入り事件を 望むのだろうか…十戒や二十則に 抵触したところで──今更、構いはしないが
[ 既に大きな禁忌は犯している。
記録に誰でも、何でも構わないもの 例えば正体不明の中国人などを書き加えるなら 彼に流れる洋墨を使うべきだろう。と>>213 声色はしっとりと、抑揚なく嘯き …続けた ]
──── 尤も、狩りは苦手だ
(235) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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[ 紫菫の双眸に視線を移し>>181 切られた十字。暮れゆく空に映える霊子の光が 黒水晶の視界を陽炎のように揺蕩った。 最果ての境界を彩る青が、細身の剣を形どれば
… ホライゾンブルーから書に視線を落とし 記録を参照しながら、同時に記録する。 ]
(236) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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名と共に寿命まで定めていると 王達の生はまるで…物語のようだった
[ イシェドの葉の名称匂わす声に>>182 響き渡らない、すぐに沈み消える言葉を紡ぐ。 伸びる影に向け凛と打ち出された斬撃の牽制は 石畳を抉り、ほんの僅か影の形を歪ませた。 ]
(237) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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─────逃げても、 誰も悪いとは責めないとは思いますよ。 ここへはひま人が立ち寄っただけだ。
(-75) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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──────── ..、
( ...あの悲鳴に騙されたわけでもなさそうだ )
[>>205そうして後ろから覗いた横顔の、 その耳元にもう半歩だけ叩きつけると、 囁き立てるように笑いもした。 やはり、再び特に、構えることもなかった。]*
(238) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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博士としての私は、既に死んでいる [ イシェドの葉の構築に携わった多くの者と共に。 嘗て纏っていた研究衣は噴き出す黒に染まり ジェフティ所属の証のバッジごと喪った。 ]
霊としての『実存』を考える時間は … 残念ながら多くを与えられない
(239) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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[ 19世紀の頁の全てに取消線を引いても、 目的の意味をなさないと、『索引』に留める。
外見や言動から当て嵌まる一人の哲学者の記録 セーレン・オービュエ・キェルケゴール つぅ、…とその名を指先で軽く撫であげたなら
今し方切断された石畳の影が蠢き、黒髪が靡き 該当者を補足しようと追尾貫通する無数の糸が 彼だけに向けて放射状に地上へと湧き伸びた。 ]
(240) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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[ 書記官は一歩も動いていない。 …否、動くことができない。
ただ蜘蛛糸の中心に佇むにも見えていたが ふらり ふらりとぶれる影を 長い髪に支えられているようでもあった。
じり、と思考の内が燻り始めているのを、 堪える為に、薄い唇を噛み締めたなら ─────鉄錆の味がしていた。 ]*
(241) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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『 Q.文学者は皆人間嫌いであるのか? A.少なくとも私は、そうであった。 』
(242) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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/* 顔がいいってRPやるの気恥ずかしさ やばいと思いながら スタヴローギンより俺の解釈は ピョートルのがよほど悪魔的なんだよなあ
(-76) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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かつての生涯、その傍に伴侶の姿在らず 付け加えるならば親しい友の姿も在らず。
踏み荒らされた家の床、 大小混ざり合った靴の痕に唾を吐く。
────── 陽の下に煩わしい、 子どもの聲は不快な非楽音
薄い壁越しから時おり聞こえる、 男女の聲は弦の外れたハーモナイズ。
(243) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/11(Thu) 21時頃
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噓吐き・と・ 首に回された細い手首を 指に絡めて・押し返して
「 噓吐き 」
と・ 言ったのは…現実だったか? …否々、紙上の噺だったか。
『 君は気狂いではないと思っていたよ 』
(244) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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─────── ────
まばゆいのは、目に優しくないと思う。
(245) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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[やつがれは、犬でも いっぬでもなく 「どぅーぐ」と、レイから呼ばれる 犬めいた体躯の同胞を、眺めていた
レイがヘカテー、というそれの音は ふむとばかりに、眺めるのである 其れに皮肉、と返すレイに]
どうして?
[と、やつかれは尋ねたことであろう>>217]
(246) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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[そんな犬、もといその銀色に 伸ばした手が撥ねつけられたなら
無表情ながら>>179 少しばかり瞳を揺らめかせた
雪白は、ただ、それだけ]
(247) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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[それは、無垢でありつつも いたみだけは知っていた
自身を破られる傷み 生みの親の前でこと切れる悲しみ
――生んでやれず済まなかったと、嘆かせる悼み
そして。拒絶される 痛み
ただ、それが悲しいという感情であることは やつがれには、わからなかったのだ]
(*22) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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[されど、潜められた音とともに 何度も推敲するのだと、吠えるそれに
やつがれは矢張り、不可思議であるが 興味あるといった態の瞳を見せつつ その”犬”――(は、お気に召さない模様だ) を、眺めたことであろう>>*13]
( 変化。 選別。
取捨、選択。
世界から こぼれおちた
ひとひら、 雪のやうに)
(*23) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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(ぽたり)
(*24) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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[夢心地を囁く”ことのは”に 耳傾けたやつかれは]
考えて、かんがえて ねぇ、きみは
それにこたえは、えられたの?
[得られぬからこそ、今があるのであろうか 今度は手は伸ばせない
自分の手が、かの者を 不快にさせるにしか
ならぬのであれば>>179]
(*25) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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ことば、えらび
やつかれには、わからない
[それは未だ、無であつた 否、それは己の身の内の憎悪も嫉妬も郷愁も 哀愁も、愛憎も、思慕も、怒りも、悲しみも 喜びも、何もかもを理解していなかった
否、それを表す言葉を持たず それを知る機会もなく
生まれ出でたままの、すがたであつたから]
(*26) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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そう思ったのは、良い耳に届いた なにかが砕ける音と、一枚越しの視界の中に 星の破片が散らばったような笑顔が 春でもないのに咲いたからだった>>198
近くにもう1人の姿はあっただろうか。 恐らく彼───のささめく言葉は>>200 きっとおのれの姿がコレでなくとも よぅく耳に入っていただろう。
仰々しく聞こえる驚嘆…或いは好奇心は、 おのれの思うW理想Wに照らし合わせたなら それを砕く言の葉にも聞こえた。>>189
(248) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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ことば、えらび えらぶことを (すてられた)
やつかれは、 しても いいの?
[それは激励なのだろうか 其れとも嫌味なのであろうか――どちらにせよ 小さく吠えるかの者に
問いかける声は此方も小さく]
(*27) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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[汚しやすい、でなく 汚されやすいと、紡ぐその囁きは
言の葉を零した際の残滓に混じる 本音を受けつつもそれ以外の感情を 孕んでいるのであれば
やつかれは、ことり、と首を傾げつつ 白無垢よりも尚白き死を運ぶ装束を纏いて 紡ぐので、ある]
染まれば、戻らない。でも それ以上の白が降り注げば
何れは、隠れてしまうもの
[それが溶けるまで永遠に。躯は氷室の下にある]
(-77) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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( …吾のようなものは 吾というものが在っても 未だ一般的ではないのかな )
生前、眼前にて無慈悲に砕け散った 高貴な宝石・ダイヤモンドの欠片さえ 忌まわしく思った己には 彼の見える世界のことも知らないまま 純真無垢な聲もノイズに聞こえたまま。 ゆったりとした、警戒のいっぺんもない足取りに 目隠しの布越し・赤い瞳をほそぅく眇める。
(249) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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ぴーぼる?
[やつかれにはそれが、peopleだとはわからなかった 何故なら、作者はあまり英語が堪能ではない ノーベル賞を得た時の、謝辞をかの異国の地で 述べた時の映像などが残っていたら それを証明できたで、あろうが]
いっぬも。犬も、いけない 敬う。名前
[やつがれは、空白の多い知識で考える 考えて、絞り出したは]
(250) 2018/10/11(Thu) 21時半頃
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