233 冷たい校舎村5
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双子の弟が兄を殺して、兄のふりをして生きている。 それを、探偵が突き止めるって話。
[川の流れる音が、枯葉の擦れる音が聞こえる。 後ろを走る兄の足音が、不意に、途切れて――。]
(232) 2018/02/13(Tue) 22時半頃
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[ばさり、と、響いた音で我に返る。 手元に在った台本を取り落としてしまったらしい。]
……ほら、そんなに愉快なものじゃないだろ。
[落とした台本を徐に拾い上げる。 返せ。と、彼女に掌を突き出した。 もうすぐ、チャイムの鳴る時間だった。
馬鹿げた話だ。そう思うだろう? この世界に、そんな都合のいい話なんて、 在るはずがないというのに。*]
(233) 2018/02/13(Tue) 22時半頃
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— 2F:職員室前廊下 —
[>>230階下からやってきた足音を耳にして、そちらを見やる。]
よう、高槻。……と、有川か。 うんにゃ。怪しい奴はだーれもいねえ。 まだ職員室しか調べてねえけど。
[文化祭を思わせる廊下の装飾を見れば、隠れ場所はたくさんありそうで。 しかし、心のどこかではもう無駄だと諦める気持ちも生まれている。]
不安症……? なんだ、安楽の安は不安の安だったのか。
[じゃあ次からは不安楽と呼んでやろう。なんつって。 まあ、変に単独行動していたら心配のひとつもかけるか。 少し反省して、了解のサイン。]
(234) 2018/02/13(Tue) 22時半頃
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職員室の有線電話も繋がんなかったんだよな。 外との連絡は徹底的に取れないらしい。
[なんでこんなことにね。肩を竦める。 さて、安楽が呼んでいるなら教室に戻るべきか。]
オマエらは、どっちに向かってんだ。 帰らないのか。
[そういえば、ここは2階。 帰るには全く反対方向のはずで。*]
(235) 2018/02/13(Tue) 22時半頃
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— 回想:脚本家さんとのひととき —
いいよ、別に謝んなくて。
[>>192自らの隠したつもりの感情も、言葉に滲んだか。 怖がらせるつもりはなかった。それは本当に。]
仲がいいとか、悪いとか、よくわかんね。 ずっと一緒だったから感覚が麻痺してる。
[>>193だから、他の連中の目にどう映るかが全て。 ……仲が良いと思われてるなら、鬱陶しいけど仕方ない。 ただ、オレはアイツと一括りなんかじゃない。
それは当たり前、なんかじゃない。*]
(236) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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べ、べつに 怖がってなんか、ないし!
[ 笑いかける椿>>228からプイと顔を背けた あれ?こんなに暖房強かったっけ?
耳がじんわり熱かった ] だよ、ね。 かといって、悪戯じゃないなら… …て話だもんね。 うーん、そのままなんじゃないかな メイド喫茶行ってみたい?
[ これだけ非日常が続くのだ。 メイドの代わりに御伽噺の魔女が出てきて 給仕してくれたって不思議じゃない
メイド姿の椿も似合うだろうな、 なんてこっそり頭の中で想像していた ]
(237) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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あれ、黒岩君 うそ、職員室の電話まで通じないの
教室の窓も開かなかったし… ほんと、どうしちゃったんだろうね。
[ 椿が廊下に凭れ掛かる黒岩君に声を掛けた>>230 外との連絡が取れないとの答えに>>235 えー、と口を尖らせつつ
心のどこかで予期していた。
何処の誰か知らないけれど ここまで大掛かりな仕掛けに誘い込んでおいて 簡単に外と連絡が取れるようなら 片手落ちも良いところでしょう? ]
(238) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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うん、何が起こってるか 確かめたくてね。
[ 今のところ帰るという選択肢は無かった
気付いて欲しいと思っているかもしれない 誰かさんのためにも ]*
(239) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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──2階、職員室前廊下──
[ 階段の近くの職員室。 その扉の前で、こちらに気が付くとわかれば、 ゆると、芽依と反対側の手をあげる。>>234 ]
そっかー。 [ 魔法みたいなことがあるなら。>>229 隠れ場所だっていくつも作れるでしょう。 あるはずない、隠し部屋だって。 はたまた、怪しい人物の痕跡を消すことだって。 ]
じゃあ、楽は、……音楽?
んとね、昇降口見に行った海くんが なかなか戻ってこないから心配だったみたい?
[ ね、そうだよねって、芽依の顔を覗きこむ。 龍騎からの了解の意思が確認できれば、頷く。 ]
(240) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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/* 不安な音楽 略して安楽 よろしくぅ!
(-86) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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雪で、電話線がきれたのかなー。 電波がおかしいのも、それのせいかな。
[ 努めて、日常の延長線上にいるふり。>>238 困ったなあ、と眉をハの字に。 ]
二階の窓は開くかなあ、と思って。
あと、メイド喫茶がちょっと気になったから!
[ それが終われば、帰るつもり! 少し前にうんと答えた話も持ち出し。>>237]
(241) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 23時頃
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/* 多角めっちゃ苦手で、ごめんね。 階段は一回回収しよ。 メールと。
(-87) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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/* めいちゃんごめんな(とおいめ 高槻かえるつもりだった。
(-88) 2018/02/13(Tue) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 23時頃
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[ 此処には、無意味な問答相手は、 生憎ながらおりませんでしたので。 ぽやんとメールのことを考えておりました。 文字列を素直に受け取るのなら、 自殺 という二文字が連想されます。
だれが? みんないるのに。 あたしはまだ海を漂う海月のように、 確りと地に足をつけながらも、 心はここにあらずのようでした。 ]
(242) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ 昇降口が塞がってはとはいえ、 保健室にいた頃に窓の開閉は確認できていた。 昇降口が開かなくとも窓から脱出を図れば良いのでは、 と考えが浮かばなかったくらいに、今の視野は狭い。 ]
まあ、傘で窓に攻撃してもカコーンって 音しかなんなかったから……椅子なら……。
[ 無駄な気がする>>200のは何故だか、 こちらも妙に納得できて、 しかし納得したからといって これからどうするのかの検討が付かない。
そんな時の吹田の意見>>195、所謂 シミ潰しは思考の停止を留めてくれたら 助かった、のだけど。 ]
(243) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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電波も通じない所で何日も飢え凌げるもんかな。 寝るとこ……保健室とかその辺り適当な使えそうだけども。
[ しかし、それではただ問題の先送りに過ぎないし、 目下、あのメッセージのこととなれば自然、目を細めた。
書記不在で一人で書記代理を熟す委員長>>204の残す字を眺める。 こうすれば戻ってきた際に情報が共有できるというわけだが、 その状況でよくも冷静に思い浮かぶものだと半ば感心した。 ]
(244) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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── 問答 ──
[ その日のおかずのメインは、 ──── ぶり大根。 煮汁がよく染みていて、 とっても美味しい自慢の一品。
今時、とは少しズレてる。 ……それが、古守日向でした。 ]
楽しみ、だったけど みんなにも知ってもらえるのは、 とっても、嬉しいから
[ 想定外をも想定内にするのでしょう?>>0:823 そんな男に、あたしは満足げに笑いました。 ]
(245) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ あたしはどうやら連想ゲームがお好き。 床に落ちた踵を踏み締めて、 答えの無い押し問答の行方を案じましょう。 これはあたしの脚本などではありませんから、 シナリオ通りに行かずともよいのです。
安楽一記に与えたヒントはひとつ。 貴方が名探偵であるならば、 助手が居なくとも解き明かすことも容易いこと。 知りようの、あることですから。 ]
(246) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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まあ、みんなも気づいたことあったら 残しといてって、端に書いとこう。
[ それだけ板書に付け加えつつ、ため息をつく。 しかし、俺たちは今の現状を知らなさすぎる。 安楽の言葉>>211に目を細めて、考え込んだ。 ふ、と浮かんだのは高槻が口にした集団催眠>>51という単語。 ]
集団幻覚、集団催眠……。 昔、こういう状況下に置かれた人の話、 聞いたこと、ある。
[ それは単なるオカルトからの派生だと思っていたし、 フィクションのだと信じ切っていたけれど、掲示板に書かれていた事を思い出すと、 今のこの現状に少し似ているような気がした。 ]
(247) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ 掲げられる冊子を目で追いかけて、 次は曖昧な否定の音を並べます。 ]
……どうかなぁ? 冥土の土産に出来るほどの、 すばらしい出来だって、 みんなに判断してもらえるんなら 唯一の救いに、なれるかも?
─── 安楽くんは、どう?
[ 恵まれた環境に在る彼に、 果たして救いは必要なのでしょうか? ]
(248) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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……悪人はいつだって、 正義によって生み出されてるんだよ だから、正義を掲げる誰かが、 なにかを悪だと言えば、 それも悪、なんじゃあないかな?
[ 含みの無い問い掛けは、>>0:828 互いの定義を噛み砕き合った後に施され 違いを比べるつもりのないあたしは、 あっけらかんと答えてみせる。 ]
(249) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ 他者の掲げる正義に打ち負ける。 強さがなければ、正しくあれない。
そんな話をもしも知ることがあったなら、 古守日向は、いっそう穏やかな笑みを 湛えていたに違いないでしょう。 悠々とした笑みに負けず劣らず、 けれどもいつものぽやんとしたものよりも、 幾らも芯を持った瞳を以て。 ]
(250) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ 恵まれている。 言われなくとも分かってる。 豪語する彼の言葉を、 言い聞かせられるような心地になりながらも ]
……安楽くんの意地悪。 ぜーったい、泣き顔見せてもらうから!
[ む、と頬に空気を溜めて、 自分の巾着の柄のハムちゃんと揃い顔。 注がれる視線に対抗するよう、 おばあちゃんに行儀悪いと叱られた 人差し指を立てて彼に向けます。
宣戦布告、そう言うかのように。 ]
(251) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ 今の委員長のお顔は、 どんな表情をしてますか? ]
(252) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ 蘭ちゃんと一緒に宅急便。 両腕に抱えたペットボトルを、 時折落としそうになりながらも、 あたしは、教室へつづく廊下を歩く。 ]*
(253) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ 誰かが、死ぬ。 人は産まれたら死ぬのは、道理。 ]
(254) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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あり得ないって思うんだけど。 そこでは精神的に追い詰められたりした人とかが、 自分の精神世界のようなものに自分と、 他の人間を閉じ込めてしまう事があるらしいって。
[ 俄かに信じ難い話であり、 正直俺自身もそういった話は鵜呑みにしないタイプではあるが、続ける。 ]
そういう事が起きた場合は、集団失踪事件として取り扱われていて、 その世界から帰ってきた人はみんな口を揃えて 「誰かの頭の中にいた」って答えるんだと。
(255) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ 事実。 毎日、知らないだけで訃報は幾つも。
距離が近いか、近くないか。 距離を計る物差しは、皆違う。 同じクラスの“誰か”は、 誰かにとって、近くて。 そのまた誰かにとって、遠い。 ]
(256) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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──ほんの少し前、階段にて──
[ 芽依の顔を覗きこもうとするも、叶わず。 紅い耳にくすくすと笑う。 ]
ほんとかなー?
[ 麻依から聞く芽依は、『姉』のイメージが強く、 そういったフィルターが、 今まで掛かっていた、のかもしれない。 素直に、かわいいなあ、と思った。 ]
(257) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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[ひとり、ふたり。教室を去るクラスメイト達を、 戻ってくる姿を、交わされる会話を、 自分の席に戻った俺は ただ、ぼんやりと眺めていたと思う。
考えろ。幾分か冷静さを取り戻してきた頭で思う。
閉じられた出入り口。壊せない扉。 まるで、推理小説でよく見る、陸の孤島のようだ。
その中で突如現れた文化祭の光景と、死をほのめかすメール。 劇が評価されて嬉しかった、と、差出人は綴っていた。
――それならば、その劇を作り上げた場所に行けば、何か。]
(258) 2018/02/13(Tue) 23時半頃
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