人狼議事


229 観用少年

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【人】 FSM団 ミナカタ

連れて歩いてどーすんだ。

[この男は結局これである。]


服か。そういやもうすっかり寒くなったしな。
新しいもん、買ってくるか。

[彼に高額のものをほいほい買ってやれるほどではないが。
それでも、多少は良いものを買ってやれるだろうとは思っている。
勿論前の主人に比べれば、ささやかすぎるものではあるが。


休みで浮かれていて。
彼との関係もとりあえずは良好で。
だから南方は、今の生活に満足していた。

何年振りかと思うほどに、充実していた]*

(246) 2017/10/09(Mon) 13時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 

[眠らされ車で運ばれる経験は既に在った。

 過去よりは揺れの少ない箱――
 匂いも革張りのソファ程度のもの。

 記憶を鎖した時間が幾らかは判然とせず、
 不意に止まって抱き上げられて、
 何を想うかといえば当然といえば当然で]

 

(247) 2017/10/09(Mon) 14時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
 けいい、ち……?


[その問いかけめいた言葉に返事はなく、
 再び、何かが萎びる気配がした。

 喉が掠れて声が出たのはそれだけで、
 それでも、運ぶ人間には不都合だったのだろう。

 口にも何かテープを張られて、
 身動きできたのはたったそれきりだった。
 あとはただ、時間が過ぎるのを待つしかなく。

 意識はまた記憶の奥底へ。
 逃れるように、ふんわりと落ちてゆく]

(248) 2017/10/09(Mon) 14時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― 後宮 ―


 ……?


[甘やかな香に掬われた意識が浮かんだのは奇跡に近い。
 とろりと蕩けてぐずぐずになった意識は形なって、
 頬を叩かれる刺激に瞼を開けば、薄靄の視界が焦点を結ぶ。

 息を吐いた。まだ、呼吸ができている。
 ふかふかの寝台の上から身を起こそうとして、
 かくりと抜ける腕の力に実感が遅刻してやってきた。

 ここはどこか遠い場所で、ケイイチはいない。

 紙テープを剥がされる中その実感に、
 じわ、と滲む視界がまた視界を煙らせていく]

(249) 2017/10/09(Mon) 14時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 ぅ……


[解放された唇は痺れたようだった。
 手首の拘束も解かれて、何もかも自由にされている。

 けれど動く気力は香に奪われ、体力も枯れ始め、
 ただ溜息を吐きだすだけで寝台で身を縮ませて]

(250) 2017/10/09(Mon) 14時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[時が過ぎ去るだけを祈って瞼を落とした。

 途中、男がまた入ってきても頑なに唇は開かず、
 他人の施しを受けることを拒んで、首を振る。

 傍目にも枯れ始めているのが分かったのだろうか。
 冷たいミルクを無理矢理に喉奥に流し込まれて、
 飲み込むまで唇を解放されなかったことを除けば平穏に。

 傷めつけられることもなく、
 乱暴されるこちょもなく、

 謁見、と呼ばれたものの時間までは過ぎ去った**]

(251) 2017/10/09(Mon) 14時頃

【秘】 死ね死ね団 サミュエル → 執事 ハワード

/*
お疲れ様です
リアル都合で体力吸われて夜も寝てしまってるだけで、緊急事態でも困ってる事がある訳でもないです
元々書くペースも遅いんですけど、ご心配かけて申し訳ない…
最後まで楽しむ気は多分にあるので、度々気にさせるかもしれませんが今後もよろしくお願いします…!

(-79) 2017/10/09(Mon) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

言っとくが普通の人形はイチから教え込むんだぜ。
感謝しろよ。

[頬をつつかれ、やめろよ、と声に出す。
手で叩かない辺りで不快ではないことは分かるだろう。]

はあ? てめえのために妹が買ったんだろうが。
てめえが買ったんでいいだろ!

大体俺はてめえの妹にも会ったことねえっつーの。

[初対面から生意気だけど何か、と言いたげですらあった。

養われないと確かに困るが。
元々養われる≠ニいうのは根底にあるのでごく当然に甘受している。

そもそもこの南方という男は、一体自分が来るまでどんな生活をしていたのか。
ぐうすか寝てる。料理は出来ない。掃除も出来ない。

妹が見かねるのもよくわかるというものだ。]

(252) 2017/10/09(Mon) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

自慢するに決まってんだろ。

[145センチはふんぞり返った。]


ついでにマフラーとかああいうの欲しい。

[ほとんど家にいるのに何故か要求した。

南方とまともに出掛けるのはほとんど初めてだった。
急いで箪笥から服を投げつける。

家着でだらだらと過ごしてたので着替えるように急かした。]

(253) 2017/10/09(Mon) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[南方の移動は車だった。
服を買ったりで何度か乗ったことあるが。

そのボロさに毎度驚く。]

ボッッロっ!
いつも思うけどよくこんなので動くな。

部品外れて死なねえ?大丈夫?

[各方面に失礼な発言だがオスカーは本気だった。
富裕層しかほぼ購入されたことがない。

元の持ち主ともシートからして
最高級のものを乗せられて色んな場所に行ったものだ。

不思議なことに徐々に。その記憶も薄れてきているが]*

(254) 2017/10/09(Mon) 15時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
ぼろくて悪かったな!!!!()

(-80) 2017/10/09(Mon) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

へぇ、じゃあ俺はラッキーだな。
お前から教えてもらえるし。


[彼の偉そうな物言いにも、へらりと笑う。
やめろと言われたのなら、おとなしく手を離した。

彼が妹に会ったことがないという言葉に、
そういえばそうだったなと気付く。
妹は少なくとも月に一度、様子を見に来るから
来ていないことに気が付かなかった]


まー、俺が買ったことでいいよ。
妹ちゃんにはいつか会えるだろ。


[この適当っぷりである]

(255) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

自慢?なんで?

[ふんぞり返るチビに首を傾げた]


マフラー?まぁ、それはいいのがあれば……
って、急かすんじゃねーよ。

ちゃんと着替えるから。


[マフラーかぁ……とぼんやり考えていれば、
早く着替えるように急かされる。
投げつけられた服をのろのろと着て、家を出る。

愛車は、年季の入った軽自動車。
自分だけしか乗らないし、新しいものにするのも勿体ないと
そのままにしている。
まだ走れるのだし、それはそれでいいだろう]

(256) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


[……と、自分は思っているのだが。
彼はそれもご不満のようだ]


うるせーな、まだまだ現役だっつーの!
死なないし、俺はこれに乗ってるんだよ!

[全く、とため息を吐いて車に乗れと彼を助手席に押し込む。
さっさと行くぞと声を掛ければ、車を発進させて。

暫く走れば、ショッピングモールへと着いただろうか]*

(257) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ある意味、南方妹のおかげなのだが。
この適当っぷりではいつ会えるかもわからない。

全くと言わんばかりに溜息を吐くが悪い気分ではない。
南方は根っからの駄目男だ。研究とやらの腕はよく知らないが。

――――俺がいないと駄目なのでは。
と思うから。不安とかはほとんど無い。

生意気だ何だと言うのにも悪意はない。]

うるせえな、人間の時間は有限なんだよ。
早くしろ、今しろ。着替えろ。

[急かしてものろのろとしか着替えない南方を尚も急かしたか。
そうして自動車の助手席に乗るが乗り心地は端的に言えば最悪だ。]

(258) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

いざという時にこれで身を守れるのか…?

[事故想定をする不穏な言葉を投げかけた。
実際、持ち主が不慮の事故で亡くなった人形の末路は再び返品が山場だ。

死活問題なのはオスカーも同様なので茶化している訳では無い。
何となく落ちつかなげに助手席で縮こまっていると程なくしてショッピングモールへと着く。

庶民が如何にも来そうな場所だ。
高級なアパレル用品もあるが、普段の安い大量押しの服よりはマシだろう。]

(259) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

あ、スーツとかどうだ?


[オスカーは至極真面目だった。]

マフラーはこの黒がいい。

[カシミアのマフラーは、値段はお察しである]*

(260) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[確かに、自分は掃除と洗濯が出来るか聞いた。
こちらが望むならやる、という答えも少年……リッキィからもらった。

本人もビニール袋を拾ってやる気満々で作業で始めた事もあって、幾度か笑顔を向けてきた小さな仕事人を相変わらず空っぽな目で観察していたし
片付けずに放置していた物を全て同じビニール袋に突っ込むのも、てっきり一度まとめてしまってからそれぞれ片付けようとしているのかと思っていた。

だからギリギリまで気付くのが遅れたのだけど……]

(261) 2017/10/09(Mon) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[これもしや袋に入れた物全部捨てるつもりでは??]

リッキィ、それはゴミじゃなくて
捨てないで片付けてほしいんだ
……ちゃんと説明してあげれば良かったね

[そう言ったのは、のっそりと椅子から立ち上がってからリッキィの傍に向かって肩を軽く叩いた後の事で
ギリギリゴミ箱にポイされる前に間に合うよう動いたつもりだから捨てるのは多分阻止出来た……はず。
間に合わずにボッシュートされてしまったとしてもゴミ箱から平然とその袋を取り出しただろうけど。

そうして、ゲームソフトとDVDはテレビ台の収納スペースに、服は洗濯機に……等々。
どう考えても始めに言っておくべきだろという事をさりげなく2〜3本のDVDを回収しつつ改めて説明して、捨てていい物か分からなければ自分に聞いてくれていいと伝えた。
事前の説明不足を謝る事はないが、リッキィを責める事もない。
返事を聞いて出来るものだと過信して任せた自分が原因で起こった事、謝らないのは謝る程の事だと思っていないから。
理由はそれだけ。]

(262) 2017/10/09(Mon) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ちなみに、さりげなく回収したDVDは昔馴染みから処分代わりに押し付けられた18禁な内容のものだったので机の引き出しに避難させた。
人形とはいえ小さい子に見せるものではないし、捨てても困らないけど少しでも早く済ませる為にはちょっとだけ使える。
殆ど使う機会もないけど。

そして何気にリッキィと呼んでいるが
名前を教わった際に呼びたいように呼んでと言われたからそうしたまで。
既に名前があるなら上書きする必要もない、そう思ったから。]

(263) 2017/10/09(Mon) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[その後は掃除という名の片付けを今回は一緒に済ませてそのまま風呂場の隣の狭い脱衣所にある洗濯機の前まで移動。
洗濯の仕方も説明して洗濯も済ませてしまってもらおうと考えての事。
分かると言われれば説明は省いただろうけど、説明を要求されれば
「洗濯機に服とかズボンとか放り込んで
洗剤入れてスタートボタン押せばいいよ]
なんて、ざっくりにも程がある言い方で伝えたはず。
実際にやってみせながらの説明だっただけマシ……マシという事にしてくれ。

それが終われば今日は食事を済ませて寝るとしよう。
イラストの依頼も今は入っていない、風呂はリッキィが届く前に済んでる。]

(ミルクと砂糖菓子、だっけ)

["日に三度のミルクと週に一度の砂糖菓子"
観用少年に必要なものはちゃんと覚えている。
もう一つの必要なものも覚えてるし、言葉としては理解している。]

(264) 2017/10/09(Mon) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


[どういうものかは知らない、分からない。]
  

(265) 2017/10/09(Mon) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ミルクは牛乳でもいいとは思うが、問題は砂糖菓子。
必要なものと覚えていたのに買っておくのを忘れた、自分では普段食べないから仕方ないね。]

……これ、食べられるかな

[部屋で待っていたか、キッチンまで付いてきていたか。
前者なら部屋のテーブルに置いて、後者ならその場で
やかんに水を入れて火にかけてから、コップに入れた牛乳の他に氷砂糖を手に取ってリッキィに見せてみる。

氷砂糖はイラストを描きながら口に含むのに買っているもの。
砂糖菓子というかもろに砂糖だから、食べられるのか微妙なところ。
食べられるのならいいが、ダメなら今日は我慢してもらうか買いに行かないといけない。

返答次第ではあるが、やかんが沸けばそれをカップ麺に注いでしまうのだった。
……なんだそのカップ麺って?
これが自分の晩飯なんです。**]

(266) 2017/10/09(Mon) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[いつも買っている安物のスーパー品ではない、
庶民には少し手の出しにくいお値段の物も売っている場所。
南方にとって、ショッピングモールとはそういうものだった。

車の中で落ち着かなげに、居心地悪そうに収まっていた彼も
ここに来ると少しは解放されたようだった。

彼の好きなように、と言えばまたこちらをじとりと見られただろうが
行きたいところへ足が向くように歩き回る。
彼の目につくものがあればそちらへと行く。


――――のだが。]


おっまえなぁ……!
んな高いもん買えるわけねーだろうが!
安月給って言ってんだろ!

[この少年、金銭感覚がやはりぶっ壊れていた]*

(267) 2017/10/09(Mon) 17時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 執事 ハワード

/*
返信遅くなり申し訳ありません!
こちらには連絡届いております。
のんびり楽しませていただいております。
ご心配おかけして大変申し訳ありません。
最後まで楽しませていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

(-81) 2017/10/09(Mon) 17時頃

【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
忙しめかつ深刻なコアズレかつ筆遅めの三重苦ペアで
村たて様にご心配おかけして申し訳ないです(>人<;)
愛はたっぷりでお送りしております。

(-82) 2017/10/09(Mon) 18時頃

【人】 和算家 直円

―それから―

[夜は眠り、朝と昼と夜、食事をする。
そんな当たり前の日常も
悲しみにくれていた男にとっては、
酷く懐かしいもののように思えた。

少年の名でもある季節は移り変わり、
少しずつ、寒さは増していく。
窓の外の冷えた空気を尻目に、
男は、少年の手元に、文章に視線を落とした。>>213]

 合っているよ。

[不安げな目線に、笑顔で頷いて続きを促す。
たどたどしいながらも、少年の声が、物語を紡いでいく。]

(268) 2017/10/09(Mon) 18時頃

【人】 和算家 直円

[識字もままならなかったのは最初だけ。
水を得た魚のように、理解さえしたのなら
あとは、何ら困ることはなかったと思う。
今だってそう。

物語がひと段落する。文字をなぞる手が止まる。
そうして、ぽつ、と呟かれた言葉>>214に、
自分も苦笑を浮かべた。]

 私もそう思うよ。
 夢を追いかけて旅をするなんて、
 そう簡単に出来ることじゃない。

[年齢だとか、生活だとか。
この年齢になれば、そういったしがらみが邪魔をする。

それでも、物語の世界であれば。
原稿用紙の中に広がる世界は無限大で、
その中であれば、どんな夢だって描くことが出来る。]

(269) 2017/10/09(Mon) 18時頃

【人】 和算家 直円

 私は、若くはないからね。
 一人で旅に出るなんて、無理な話だ。

[多分、人形である彼にとっても、
この主人公の行動は
真似できるものでもないのだろう。

けれど、全てが無理な話だ、と。
ただ、諦めて、死んだような眼差しを
世界に対して向けてほしくはない。

君にはもっと、自由であってほしい。
そう願うのは、男の勝手な我儘だろうか。]

(270) 2017/10/09(Mon) 18時頃

【人】 和算家 直円

 ……君にはね、この本だけじゃなく、
 色々なものを見て、聞いてみてほしいんだ。

 それで、君は何を思ったか。
 それを私にも教えてくれないかな。
 
[低い位置に在る頭を撫でる。
それは、かつて、息子にしてやれなかったこと。]

 明日は出かけようか。
 隣町に動物園があるんだ。動物は見たことあるかな?

[少年の反応はどうだったろう。
男は冷めた緑茶を啜り、小説に視線を落とした。*]

(271) 2017/10/09(Mon) 18時頃

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