18 Orpheé aux Enfers
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[ベネットの背を見送りながら、感謝するように僅かに頭を下げる。 その後向かった練習室。あいている練習室を慌てて探したから、どこの練習室かは定かではない。 もうほとんど時間がない。楽譜はある程度頭には入っている]
…全部は、さらえないか。
[時計を確認して、息を吐く。 楽譜を見ていた時に気になっていた箇所だけを重点的に弾いていく。 いつも通り作業的に淡々と何の感情も見せず]
もうちょっと弾いてたいけど。 そろそろ、やばいかな。
[ちらっと時計に目をやって、考え込む。 十分な練習とは言えないが、きっとどれだけ長く練習しても自分の場合満足できないだろう。 それに練習時間に遅れることなどあってはならない。 全体練習が始まる5分前に辿り着けるように練習室を後にし、メインホールに*向かった*]
(185) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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……あ。
[戸が幾度か開け閉めされて、その度音が増えているのもまだ理解出来る。講師の姿に気付いて思わず視線を譜面へ落とした。 なんとなく、気恥ずかしい]
(186) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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/* カルヴィンは寝オチですね☆ ということは全体練習は時間延期っぽいにゃー りーはさんパスタ動かしてくれたらまた別なんですけども まあ、明日の9時過ぎまでは練習時間だしキニスンナ。
(-97) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01時半頃
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To:ベネットさん From:ob_steven@***.ne.**
オブライエンです。 プライベートの携帯電話から失礼します。 さすがに大学指定のメールアドレスで何度も私用メールを送るのはまずいですからね(笑)
さて。それはともかく。
オーケストラに入らない、という選択肢も素敵じゃないですか?ソリストとしてやっていくことを視野に入れるならば、なおさら。
でも、きっとオーケストラで演奏して得られることも、あなたにとって大切なことです。
僕も実は、学部から大学院に進学する際は、別の大学を希望したんですよ。自分が本当にやりたい研究をやるために。結局僕もまた、書き直すことをよしとしなかったらしいです。
(-98) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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- 廊下移動中にて -
馬鹿にした笑いー? 何のこったか、俺はいつだって真面目よー?
[なんていうのもへらへらした笑いであったけれど。]
んー、よこせ。
[譜面台は持ってやると手を差し出して。 携帯に打たれる文字を眺めて、暫く無言でいた。]
(187) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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ベネットは、譜面台に置いた時計代わりの携帯がメールを受信していたのに今更気付いた。
2010/09/05(Sun) 02時頃
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― 廊下移動中 ― 〔カルヴィンがメインホールへ行くため 僕達を追い越していくのを手を振り見送りながら バーナバスの言い分には、 半眼で疑わしいと言わんばかりの視線を投げた。〕
〔ただ、差し出された手に、 僕は一度警戒するように身を竦め…… 伸びた方向が譜面台だとわかれば お辞儀一つし、言葉に甘えながら 無言の間、回答を待った〕
(188) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 02時頃
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―物置部屋―
[青年は『自分の音』を愛したことなど無かった。 そしてこれからも、きっと愛することはないだろう。
けれどその音を「好きだ」と言ってくれる人がいたから。 その言葉を信じて此処まで歩き続けてきた。
彼が笑ってくれるのは嬉しかった。 彼に嫌われたくなかった。だから、頑張った。
頑張ったら、他の人も褒めてくれるようになった。 それがまた嬉しくて、また、頑張って。
けれど、やはり自分の音を愛することは出来なかった。 愛していない者と寄り添うのは、苦痛でしかない。 だけどそんな弱音は吐けなかった。 あの父の元に生まれた自分にとって、それがどれほど我儘なことか!
なにより、彼に嫌われたくなかった。彼に失望されたくなかった]
(189) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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[嫌われたくない。
――――…でも、本当は助けて欲しい。
なんて、そんなこと。 音楽を愛しているのに、音楽の道から離れなければいけない相手からしてみれば、何と情けない甘えであることか]
[生まれた時から、音楽の道に進むしか、なかった]
[このまま頑張り続ければ、きっと、少なくとも嫌われずに済む。それで良いじゃないか。 傍にずっといたいけど、叶うなんて思っていない。 彼が望むなら、僕は世界一のヴァイオリン弾きになろう。そして、世界中の人を笑顔にしよう。 自分の本当の夢なんて、とっくの昔に何処かに置き忘れてきてしまった]
(-99) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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[音は滑らかに旋律を奏で続ける。
――――――――……つと、頬を涙の滴が伝った]
(190) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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[溢れだした涙は止めることが出来ず、ぼろぼろと流れ続ける。 それでも演奏は狂いも迷いも無く続いて行く。
それは彼の演奏を知る者からすれば、奇異以外の何物でもない光景だ。 普段の青年はと言えば、落ち着いた冷めた眼差しか、緩やかな笑みを浮かべて音を奏でることが殆どだったから。少なくとも、演奏中に情感が高まり涙を流したことは一度も無い。
丁寧に最後の一音まで弾き終えると、崩れるように再度その場に腰を下ろした。 涙は止まらない]
[いつの間に来ていたのだろう。メールの着信があったことを告げる携帯電話のライトが点滅していた。 けれど、その電話を手に取ることも出来ずにいる]
(191) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 02時頃
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/* む、あれ? なんか雲行きおかしくないかい。 横恋慕迷うじゃないの。
いっそ部長に片想い。 確実に絶対実らない
(-100) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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−大ホール−
[ホールの中にラルフが入るのを見て、軽く会釈をする。]
……少し、緊張が解けるといいのですが。 大丈夫ですよ。大学という場所は、特別な場所ではありません。
いつもどおりの演奏をしていれば、ね。
だから、ほら、いってらっしゃい。
[生真面目そうに見える高校生が気になるのか、緊張を解そうと、そんなことを言う。かえって逆効果になるということを、事情を知らない彼がまさか知る由もなく。]
(@31) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 02時頃
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触られるの、ダメなんでしょー?
[冗談めかして笑いはするものの、その手は渡される譜面台を掴んで担ぐ。 触れるつもりはないようだった。]
部屋替えに関しては条件がいくつか。
いち、俺の指示に反抗しない。 なぜなら全体練習は俺とヴェスの指示が飛ぶからです。 副部長の謂う事はきくように。
いち、ずっと部屋を替えておく事は許容できません。 音楽家たるもの社交もひとつの教養です。 幾ら苦手な人間だとしても、交流を断つ事は容認出来ません。 初日は許すが、懇親会込みの夕食で少しはヴェスになれる事。 …まぁ、キスしたりはすんなって俺からも謂っとくし。
(192) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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/* 先生!サイラス君が鬱陶しいです!
僕は桶村を何か勘違いしている気がしてならない。
(-101) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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/* や、サイラスったらメモで謝られても! いいのよ何したかは知らんがバニーたんが悪いんだぜきっと。 浮上させるにゃ物置いかにゃーだがそのフラグを僕持って無い。 せしるんかなぁ むぅ
(-102) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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いち、練習室に寝泊りは禁止。 なぜなら防音設備になっている為、危険な行為を行っていても気付けない可能性がある為。 未成年者の飲酒喫煙、ダメ絶対精神に基づきます。 あと、もし中でぶっ倒れられても助けにいけない可能性がある為。 いのちだいじに、演奏はがんがんいこうぜ。
いち、変更するのは俺と。 そうすれば同室はサイラスだしお前も問題ねーだろ。 サイラスも受け入れてくれると思うしな。
…ただし。 サイラスが部屋割りを元に戻せと謂えば、元に戻すこと。
(193) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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…………
〔相手に触る気がなくても、伸ばされた手が怖い。 バーナバスに笑われて、 担がれる譜面台を見ながら 僕は自分の心の情けなさが悔しくて唇を噛んだ。〕
〔条件には頷くしかなかった。 ……反抗、は基本的に、する気はない から、いいとして ……音楽に関わること以外は聞く気もないが……〕
〔もう一つの条件に視線をそらす。 ……近づきたくないけど……しょうがない……〕
〔三つ目の条件には、そんなものなのかな、と 飲酒喫煙には興味はないけれど それが規則のようならしょうがないと、 そもそも部屋が替わるならしないしと頷いて〕
(194) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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〔四つ目には……安堵した表情を向ける。 サイラスが戻せと言うなら…の件にも こくりと頷く。それは当然だよねと……〕
『……わかりました。総てのみます。 ただ、一つめは、音楽に関すること、とだけは。』
〔了解を仕草以外で示す為 僕は携帯にそう打ち込み翳しながら メインホールへと向かって〕
(195) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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最後、これは条件と謂うよりは俺からの頼み。
[声のトーンが下がる。 真剣な声色。]
多分、アイツすげぇ無理してる。 泣いてるかもしれねぇ。 それ以上に無理して笑ってるかもしれねぇ。
支えてやって。 俺は傍に、居られねぇから。
…―――頼む。
[一度帽子を取り、頭も下げた。]
(-103) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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―メインホール― [画面を開くも、返信は迷った挙句やめておいた。 アドレスを登録して、席を立つ]
先生、ようこそ。 客席を作りますから、どうぞごゆっくり見学していって下さい。 そろそろ皆集ることだと思いますから。
[余分のパイプ椅子を持ち出して、彼の為の席を作る。 そのキワに一言礼を零して、金管の定位置に戻っていった**]
(196) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 02時半頃
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――親身に、有難う御座います。 生徒へのアドバイスは、私用扱いになるんでしょうか。 個人アドレスまで……
態々すみません。
[少し恐縮したように囁いて、席へと戻っていった。 礼とは別に一言零して**]
先生は書き直さなかった 僕は――まだ、迷っているんです
(-104) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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はぁー…。こんなんじゃ駄目だよう、全く、もう…。
[楽器を丁寧にケースへ仕舞ってから、両手で自分の顔を覆った]
南高校の代表がこんなことでは、後輩にも迷惑をかけてしまう。 しっかりしろー。しっかりしーろー。
[自己暗示をかけるようにブツブツとつぶやいてから、顔を上げた。 ……涙で目は真っ赤だったけれど]
急性発症した花粉症、ということで誤魔化せないかな。
[部屋に置かれていた古びた鏡と睨めっこしつつ、 至極真面目に呟いた]
(197) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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…………
〔今までの笑み含む様子とは違う 真剣な声色に僕は歩みを止めて まっすぐにバーナバスに向き直る〕
…………
〔バーナバスの言う”アイツ”……は 言葉のつながりから言えば……サイラス……
どういう、ことなのだろうか? その言葉の意味も、何も、 詳しくはわからない、けれど〕
…………――――――――
〔僕に出来ることなら、そうする。絶対に。 帽子の先、そこに隠されていた眼を見ながら 僕は真剣な面持ちで頷き返す〕
(-105) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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〔……けど〕 〔携帯に文字を打ち込み翳す〕
『……どうして、バーナバスは、いられない?』
〔こんなに、真剣に頼むぐらいなのに、どうして? そもそも、どういうつながりなのだろうか?とか 色々思うことはあったけれど 僕は、それが一番不思議で尋ねた〕
(-106) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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[心を落ち着けてから、漸く開いた携帯電話。 ついでに見えた時計は、もう全体練習まで時間があまりないことを示していたか]
ええと……。こ、ここ、…何処?
[色んな意味で絶望した。迷った末に、メールを打つ]
(198) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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……―――。
悪いな。 【お隣のお兄さん】でしかねーから、俺は。
つっても判らんか、はは、すまん。
[真剣な面持ちの頷きを見れば、少しだけ息を吐いた。 微か笑った。 其れは肩の荷を降ろしたようにも見えただろうか。
真実をまた被る帽子の奥に隠して。]
(-107) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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from:Cyrus sub: -------------------- 物置部屋みたいなところにいます…。
何でこんな所に来ちゃったんだろう。
ごめんね、ごめんね。 少し動いて目印になる物とか探した方が良いかな?
[危険だ!]
(-108) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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セシルは、携帯の着信に気づいて翳す携帯を引っ込めポチポチ
2010/09/05(Sun) 02時半頃
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[携帯に打ち込んだ文字を見れば、携帯をかせと手を差し出し。 その手に極力触れぬように受け取れば、文字を追加して返した。]
『……どうして、バーナバス先輩は、いられない?』
『俺が【俺】だから。』
[携帯を返していつものように肩を竦めて見せた。]
(-109) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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>>198 ありがとうございます、ベネットさん。 ああでも、別に立見席でも良かったのですよ。
[一礼し、指定された座席をじっと見る。全員が入ってくるまで、さすがに座るのは気が引けたようだった**]
(@32) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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…………
〔隣のお兄さん……が、こんな真剣に頼むだろうか? 第一、あの言葉、本当は傍にいたいって 言っているようにしか聞こえないんだけど……
ただ、また帽子を被りなおす様子に 携帯通じてでしか話せない僕は追及できず〕
(-110) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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