175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[――そんなのとても耐えられない。]
(232) 2015/11/13(Fri) 11時半頃
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[石動はとにかく甘かった。 俺が何を言っても、やっても許した。
アイツの世界は俺を中心に回っていた。 自惚れでもなんでもなく、確かにそうだった。
それが辛くて、 どんどんアイツを駄目にしてしまっているようで、 あの日別れを切り出した。
他に好きな奴が奴が出来たと。 本当の理由を言ったとしても、何がダメなのかとか言いそうだったから。 そんなアイツにまた甘えて、別れられなくなりそうだったから。
俺を責めろ、罵れ。 そしてもっと幸せになれ。 そう思ったのに。]
(233) 2015/11/13(Fri) 11時半頃
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[そんな時でさえ彼は――
分かりました。
と。 二つ返事で俺の要求を呑んだ。
本当に、本当にアイツは俺に甘かった。]
(234) 2015/11/13(Fri) 11時半頃
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/* 誤字ぃorz
(-93) 2015/11/13(Fri) 11時半頃
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[その後、室内ではどんな空気になったのか。 まぁ、少なくとも自分の心中は明るく楽しくにはならないだろう。
厨房で食材の確認をした面々が戻って来たなら、 恐らく買い出しが必要だと聞くかもしれない。
最終的に何名になるかは分からないが、 ジェームス>>207を加えたメンバーに自分も加わる。
彼が計画性のけの字もなく買い物かごに商品を入れるようなら、 昔の自分を思い出して笑ってしまうだろう。
そして生活能力低いなりに先輩として注意の一つでも。 買い物――特に食料品は、余らせたり腐らせたりする事のないよう、 何を作るか、何が必要かを考えながら買うのが重要なのだ、と。]**
(235) 2015/11/13(Fri) 12時頃
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/* 上手くロル回せなくてごめんよ、相方さま… もうちょっとこう、モダモダさせたい…
(-94) 2015/11/13(Fri) 12時頃
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…へー。ふーん。
なんだ、そういう、手料理とか 作ってくれる相手は居ねえのか。
[言葉を聞いてさりげなくそんな相槌を。>>179 彼の想いの矛先がどんな相手にせよ、取りあえず現段階で既に特定の恋人がいる、と言うわけではなさそうで。ちょっと気分が浮上した。]
身体が資本なんだ、食生活には気ィつけろよ。
なーんてラーメン屋が言えた義理じゃねえし、 俺に取っちゃその方が都合いいけどな。
……その分店に来てくれりゃ、こっちは繁盛するし。
[表面上の意味だけで言ってるわけじゃないが、そこは濁して。 無論相手の内心には気付かないまま、廊下を歩いて大部屋へ*]
(236) 2015/11/13(Fri) 13時頃
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―大部屋へ―
おーっす。そっちどうなってる?
……ん?どうかしたのか?
[控えめにノックをするヘクターの後ろから部屋を覗き込む。南方と石動の間に何となく微妙な空気を感じて>>235顔を交互に見たりしつつ。
買い出しに行くという話が持ち上がっているのは 少なくとも誰かから聞けたろう]
そっか。買い出し行くのか。 作るもんはもう決まってんのか? つーかそもそも料理できんの誰なんだ。
[その場に居る面々を見回して、尋ねる。 大人数が食えて、比較的作りやすいものが良い。 厨房の方に向かった面々が戻って来れば彼等からも意見は聞けたか。 得意料理や作れそうなものなど聞きつつ少し考えて]
(237) 2015/11/13(Fri) 13時頃
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よし、じゃあ揚げもん>>226に、カレー>>64あたりが妥当かね。
俺はまあなんか付け合わせでも作るわ。適当に言ってるけどなんか希望あれば今のうちに言えよー。
買い出しには俺も着いてくつもりだけど、 やることないって奴は、メシ作る間に観測準備の方頼んどいていいか。
[何となしに声をかけつつ、頃合いを見て南方やジェームズ>>235と一緒に買い出しに加わるつもり**]
(238) 2015/11/13(Fri) 13時頃
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――星と彼――
[俺は星にさして興味がある訳じゃ無い。 実家で星を見上げる習慣も無かった。 たまに帰る、母方の田舎では、夜は一切灯りが無くて、流石に星が綺麗だと思った。 吸い込まれそうで、怖いくらいに。
ある夜。視線を感じてふと上を見上げたら、窓から星を見上げる彼と目があった。
俺は引力を確信したね。 吸い込まれて、目を逸らす事も出来ない。 こんなに好きな人に出会えたんだから、俺は世界一の幸せ者だと思った。 なのになんで、好きで居るだけじゃ、満足出来なくなるのかな……]
(239) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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[宅飲みを企画したり、ラーメン屋に誘ったり。 少しずつ、少しずつ、懐いてくれてたと、うぬぼれじゃなく思うのさ。 警戒心満載の野良猫が、少しずつ懐いて、手ずから餌を食べてくれるようになるような、そんな手ごたえを感じてた。
何がまずかったのかな。 少しずつ距離を置かれるようになって、間に別の友人を立てるようになって…。
あの日だろうか。女の子が告白してくれたって話を聞いた時。 俺は笑って労ったつもりだけど。 俺の醜い内面が、彼にも伝わっちまったんだろうか。 黒髪の彼に、問いただす勇気は、持てないで居る。]
(240) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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――厨房→大部屋へ――
ちわーっす。
[揺れる黒髪を見詰めながら歩いて来て、皆に出会うと何時もの笑みを浮かべる。 ライジさんから料理を聞かれれば、フライドチキンとフライドポテトを答えただろう。]
ご要望があれば、マッシュポテトも出来ますよ。 あ、どっちもジャガイモっすね。
[なんて冗談めかして笑いながら。]
ポークジンジャーとかも出来ますけど。 カレーだったら、フライドチキンの方が合うかな? トマトとチーズも買って来てくれれば、カプレーゼも作りますけど。
なんか楽しいっすね。こういうの。 いや、宅飲みはしょっちゅうやってるんっすけど、年齢とか職業バラバラの人と夕飯作って食べるのも、楽しいなって。
[隣にお前が居るなら、なんだって楽しいよ。]
(241) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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[乗り込んだところでどうにもできないことは解ってた。 女きょうだいの中の一人息子。>>0:4 大学を卒業したら家を出るとは本人から聞いていた。それでも将来的に跡継となるのだろうとは周りから聞かされていたし。 ヒュー自身数年前までは、そういうもんか、あいつも大変だな、くらいに考えていた。
恋人でもない、一個人。 しかも友人の弟が何を言う筋合いもない、のだけど。]
よくある話、って……。 ジャーニはそれでいいのか?! まだ学生なのにそんな…政略結婚とか…。
[すべてを受け入れ――否、諦めたようなため息と物言いが面白くない。なんでそんな落ち着いてられるんだ、俺はこんなに焦ってるのに。
感情の昂ぶりの違いが、向ける想いの違いを感じさせて余計に面白くない。]
(-95) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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[初めて会った時に比べれば、随分近くなった瞳の位置。 それでもまだ足りない。届かない。見下ろす視線に怯えの色が見えて――燻る欲が煽られるのを感じた。 その下の、少しぽってりと厚くて静かなくちびるに噛みつきたい。
衝動を抑えるように肩に置いた掌に力が籠る。布地を掴み皺を寄せて。]
ていうか。ジャーニは、……。 す、きな奴、とか。恋人とかいないの?
[見つめる眼差しはそのまま、声のトーンだけ少しだけ落とす。 何かとあれば彼の家に向かい、常駐しているちょっと怖そうなひとたちにも構わず、ノックを省略して飛び込むことは多々あって。
カラフルで派手な服に何か言いたげな視線を感じることはあっても、飛び込んでくることを咎められたことは――"見たくないもの"を、見てしまった瞬間は?]*
(-96) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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― ひとりきりの、二人部屋 ―
[微睡の中、寝入るに寝入れないまま昔の事を思い返していると控えめなノックの音が聞こえた。>>192 シモンズ家にはノックをする者がいない。いきなりドアを開けるか、入ったらマズいかも、なんて時には態と大きな足音をたて、名前を呼びかけるのが習慣で。 だから、誰がノックしてるかなんて確認しなくても解った。]
んー……ジャーニ?
[ぼんやり、夢現な頭は此処が自室で、今は昔だと勘違いを起こし。 来るはずのない人の訪れを疑うことなく。 ごろんと寝返りを打って隙間から覗く姿に、ほらね、なんて得意気な笑みを浮かべながら。
何しに来たんだろう。今日は何か約束してたっけ……? 考えながらも、なかなか足を踏み入れてこないひとにちょいちょいと手招きを送る。] **
(242) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/13(Fri) 16時半頃
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[簡単な相槌を打った、そんな問いかけにすら 南方の反応は何処か少し、ぎこちない。>>209
尤も自分だって人に云えたものではなかったのだけれど、 昔の彼とは少し違う、そんな反応に胸が痛んだ。
ジェームスと共に、きっと買出しにでも行くんだろう。 流石に、着いていくわけにはいかないか。 そんな風に思いながらもどうにか彼相手に笑顔を作ろうと、して]
――……、…。
…俺も、すぐに出て行きますから。
[この場から離れたいのだろう。>>230 如何にも居心地の悪さを誤魔化すような言葉に、それすらも失敗した。 笑顔というよりは、口端を歪ませて可笑しな顔になっていたに違いない。
氷を落とされたように冷え込む胸。 気持ちをどこかにやってしまいたくて、項を掻いた。]
(243) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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[彼の一挙一動に、一喜一憂して。
ねえ十吾さん。 貴方が俺から離れた時、俺がどんな気持ちだったか わかっているんですか。
あれからの俺が、 どんな気持ちで、毎日を生きてきたと。
詰め寄ってしまいたい。 詰め寄って、いっそ顔も見られないほどに嫌われてしまいたい。
俺を好きでもない貴方と過ごす事が――… こんなにも生殺しだなんて思わなかった。
どうして貴方は、なんてことない事のように そんな事が、聞けるんですか。>>230]
(244) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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[悲しそうな顔を、したと思う。]
それが、振られてしまいまして。……一月前に。
[けれどきっと、可笑しくない。 恋人に振られたばかりの男なら、そんな表情だって。 南方からその質問が降って来た事への悲しみだなんて、 きっと悟られやしない。]
十吾さんこそ、お付き合いしてる方がいるって… 時々バーで噂されてましたよ。
………羨ましいです。
[彼の隣に立てる相手が。]
(245) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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さ、動きましょうか。 俺は望遠鏡の準備とか、椅子とか… 外で観測の準備、してきますね。
[ぱん、とひとつ手を打って。 浮かべた笑顔は、今度こそ普通に出来ていただろう。 南方が自身の元恋人を、男だとバラした事にも気付いてはいたが そんな事で囃し立てるような人間は、少なくともこの場にはいない。
2人はきっとその内、キッチンから戻ってきた人達と買出しに向かうのだろう。 望遠鏡を背負うと、ジェームスと南方に別れを告げ、部屋から出て外へと向かった。
暗くなってきたコテージの外、 なるべく開けた場所に望遠鏡のパーツを広げると、その場でセッティングを始めようと膝を着いた。**]
(246) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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[14人と、改めて数を聞くと気圧される。>>221 宅飲みの時にヤニクの料理を手伝った事はある。>>226 あの時は片手で足りる人数で、さほど時間はかからなかったが。 今日は両手でも足りない。 積み上がる様は圧巻だろう。
他愛もない会話、だがその一音一音が心地良い。 普段交わすのはカウンター越しの一言であったり。 商品を見ている時の説明であったり。 短いものが多いから。]
えっ、…………あ
[敢えて噤んだ話題を出され、つい驚き、見上げる5cm上。>>222 先ほど見つめていたものだ。 意識して来たそれがすぐ連想される。
見えるように付けていれば、それは見られるに決まっている。]
(247) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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き………キーホルダーですか。 ……鞄に付ける目印が欲しくて。 そしたら、ブログにちょうど載っていたから
[決まって買う、星印のシリーズ。 どれもどこか温かみのあるつくりをしていて。 繋がりを求めて見上げた星空だ。 手の中に収まる星に、その温かみを思い出した。
表情が違うのだ。既製品ではない事には気付いていた。 そのせいか置いてある数が少ないからと、入荷を確認するためにブログを覗く。 その更新担当が、彼と知ったのは商品の話を聞いていた時。
作り手が目の前にいるとは思わずに。]
(248) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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/* 各ペアにによによする眼福村か
てかほんと、仕事中にみちゃって ああああああもうヒューかわいいなあああああああ
(-97) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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早く見つけられたので、よかったです。 昨日売りだしたばかりなら、俺しか付けてくる人はいないはずって。
まだ色々あるうちに行けたので、気に入るのが選べました。
[重ねる言い訳は、長く続く。
目印に、確かになるだろう。 彼が勧めるものを、間違えるはずもない。 それに、話のきっかけになるかもしれないと。 ほら、こんな風に。
―――とても打算的だ。 饒舌になった弁は、余計な一言も足す。]
好きなんですよね。
(249) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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――――この色。
[茶色の革に、一筋黒が編み込まれたキーホルダー。 黒は好きだ。
夜空の色だから。
嘘など付いていない。 さらに、余分な一言を足すだけ。]
(250) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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[食料は玄関にあっただろうか。 個人の名前が書かれていたのなら使えないだろうけど。
誰のものであれ、それを食堂に運ぶ途中、 きっと買い出し組とすれ違う。>>238 大人数ならば控えるが、手が足りないのなら、動向しようか。
さて、何人いただろう。**]
(251) 2015/11/13(Fri) 18時頃
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[石動が出て行ったのは自分たちが来るのと入れ違いになる頃だったか>>246。空気を不思議に思ったものの、何にせよ深く追及することは無く。
ヤニクと、それにキルロイも一緒だったか。 二人がやってくるのを見ればそちらを見て。>>241
流石にこの人数の食事を一人で回すには時間が押す。 カレーと挙げたのは、誰が担当になっても まあ手際よく作れそうだからと言うのもあったが。
あれこれと料理名を出すあたり、赤いパーカーの青年は割と手馴れている様子だ。笑い掛けるヤニクに機嫌良さそうに笑って見せ。]
(252) 2015/11/13(Fri) 19時頃
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だなあ。 俺もこういう形で作る機会はそうそうねぇしな。 いかにも合宿って感じでオツなもんだよ。
おー、頼もしいね。 そういやお前さんよく家で宅飲み会してるもんな。 ツマミにあれこれ作ったりすんだろう。 味が楽しみだよ。
[フライドポテトやチキンはアパルトメントのマムの直伝だとか。自分の知らない味付けであれば教えて貰うつもりで、興味を示しつつ。
廊下を歩く途中で玄関から帰って来たススム>>251とかち合う。 食材が使えるようなら先にそちらを食堂に持っていく方に回ろうか。使えなさそうなら買い出し班に混ざってコテージを出るつもり*]
(253) 2015/11/13(Fri) 19時頃
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/* (゚д゚)!?
え? (゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? 俺いても良いの?? 聞いちゃって良いの???
(-98) 2015/11/13(Fri) 19時半頃
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[はやく大人になりたかった。 あどけない顔で笑う、妹のために。 穏やかで綺麗な、母さんのために。 気付いた時にはいなかった、父さんのかわりに。
素行がよろしいとは言えない友人からひっそり貰った煙草に火を点けたのも、背伸びの一環。>>197 年相応の友人関係を望みながら、無理やり背伸びを続けたのだって、気取って女の子の品定めめいた真似をし続けたのだって。 自分以上の自分になろうと、必死だったからで。
広い世界の、狭い自分の話。 誰にだって、告げたことはなかったけれど。]
(254) 2015/11/13(Fri) 19時半頃
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[そうやって大人びた物分かりの良い子供のふりをしていた自分に。 それでも決して大人になんてなれなかった自分に。
──あんなに優しく頭を撫でてくれたのは、]
……なんも。 耳遠いっすね。
["あんただけだったよ。"
口内で呟いた言葉は今度こそ、彼に聞かれることはない。 先に放った傲慢な言葉も聞かれなかったらしい>>199ことには、安堵したのか、不服だったのか。*]
(255) 2015/11/13(Fri) 20時頃
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