140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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なんだ。 ……できる。できるじゃないか。
[>>173ほんの僅かでも、炎は悪魔の一部を焦がしたのがわかる。 拳を握り、震えを耐える。]
去るような女は、今のところ誘う予定はないから。 それとも、悪魔も逃げ出すような誘い方だったか?
[だったら謝る、と続けて、次に破裂させる色を探す。 まだ。もっと続きを。 始まったばかりの復讐への高揚感で、 俺はまだ、止まれそうにない。**]
(179) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* 書いててやっぱ止めた奴ポイポイ
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[ ――――――ド ゴォッ ]
[放たれた火球>>170を遮るのは、 2つの陣営の間に振ってきたのは重金の塊。
それは大きく。それは重く。 幾らか大地をめくりあげ、深々とその場に突き刺さる。
弾ける炎と大地の破片が落ち着いた頃、白衣の男は消え、>>175 降って沸いた塊の傍には、一人の男。]
(-130) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* みんな寝るしあんまりひっかき回しても――。 と言う、ぐったりじじいであった。 脳味噌を休めような
(-131) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* 豚がだんだん可愛くて愛おしく思えてきたのはなぜなのか。 色んな意味でけなげだからだな。うん。
(-132) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 00時頃
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ジャニス・シークレット・ファイア。 名前教えてくれてありがとうです。
[艶かしい唇が銃に弾丸を詰める>>170 何の迷いも躊躇いも、 むしろ憎悪すら感じる声に静かに礼を告げた。 一瞬とは言え夢を見せてくれた礼を。]
それでもボクちんには運命の人です。
[敢えて彼女の逆鱗に触れる様に繰り返すと同時、 構えた杖が碧の輝きと共に砕け散った。]
焦がれ啼く焔の涙 遥か大海の底へと鎮め!
[特大の火球に動揺1つ見せる事はなかった。]
(180) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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/* みんなあたまおかしいなぁ。
あ、戻りました。
(-133) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[彼女が完了していた予測>>175 だが男は当初から彼女の予測の揺らぎにいた。 今回も然り。
砕けた光の渦が一瞬姿を水の龍へと変えた後、 火球を受け止めるだけでなくその場にあるもの全て押し流す 強烈な水流を生みだした。
圧倒的な水圧で押し流し、 沈める水流は防御でもあり攻撃でもあった。 その場にジャニスが残っていれば外へと押し流す様に 働いたかもしれないが、火球と水流が生みだした水煙と砂塵の晴れた後に彼女の気配は無い。]
(181) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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/* ところで我、わざと翡翠色の瞳にしたんじゃないです
スマホで拡大したら、我の瞳みどりだったので、 「嗚呼…」ってなりながら翡翠色にしたんです
(-134) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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逃げたですか?
[壁や窓から滴る水滴を見ながら、 消えた気配を探す様に視線を巡らせ、復元典へと目をやった。]
怪我は無かったです? 危なくなったら護ろうと思ってたのに、申し訳ないです。
[ジャニスの正体にショックを受けて、 この場で使うべきものでは無かった石を使った。 彼女や《チ》の守護者を気遣う余裕が無かった事に、 今更気付いて頭を下げる事しか出来ない。]
《チ》の守護者の……この傷、どうするです?
[復元典は何らかの方法を持っているのか、 それとも男が治癒の石を使うべきかと 銃痕を確認しようと斃れた守護者の傍へと寄った。]
(182) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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そっ、か。
[否定>>177を疑うことなく素直に引いて。 名乗られると数泊置いて、かみなりさん、と諳んじる]
かみなりさんは、あれがあっても困らないの?
[黒い雨は未だ降り続いている。 一般人は殆ど逃げるか、或いは捕まったこの街で、少女は立ち続けている。そこに母の姿は無い。 Reina≪おかあさん≫は、子供のおつかいへ口出ししない]
(183) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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…ねぇ、かみなりさん。 ゲームのお兄ちゃんがね、「排除」しなきゃいけないんだって。 私は、お手伝いするんだけど…
[依然として警戒を解かない様子も気にすることは無く。 琥珀と共に、持て余す力の矛先を見定める]
かみなりさんは…歪み≪バグ≫なの?
[背後からゆらりゆらりと立ちこめる。黒く煙る、力≪オーラ≫]
(184) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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/* >>184 あんしん
(-135) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[水流が、すべてを───押し流してゆく。 その中にあって、まるで、湖底に沈む鉱石のように動かぬまま。
──────……
────wwヘ──√レvv─w
wヘ√レ……vv-vwヘ√レv……v
────wwヘ√レvvwwヘ√レvwヘ√レwヘ√レ…… ]
(185) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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/* 心電図きたこれwwwwwwwwwwwwwwww
すげえな、これよく描いたよ!!!
(-136) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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…………ぅ"〜……
[唇から漏れた微かな声は、苦悶というより、寝起きの悪い唸りに近い。 やがて男は、億劫そうに瞼を開いた。]
ぁ〜……糞。 罅のせいで余計なズレが出てきてやがんじゃねぇか………
……っと、よっこい、せ……
[ぼやきつつ身を起こし、水浸しとなった周異に視線を巡らせ、ついでに濡れた自身の髪にも触れてみる。]
何だ、こりゃ……水?
まぁいいわ、風呂入る手間省けた。
(186) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[目前の男>>182に気付いたのは、それから。]
………河豚が流されてきてやがる。
[言った後、ゆるく首を捻って「いや海鼠か?」と訂正した。]
(187) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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むしろ……アレは、争いを招くのに好都合だな。 ……例えば、貴女のような。
[ほとんど動くことのなかった表情が揺らぐ。 笑みの形に。>>183
歪み《バグ》とやらが何のことかはわからない。 だが、答えは]
……そうだ、と言ったら?
[手にした槍が、魔力を集めながらざわめく。**]
(188) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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[その傷がどうやって癒えたのか。 少なくとも男は何もしていない。 だが水が流れ去った後《チ》の守護者は目を覚ました>>186 物凄く呑気な台詞と失礼な台詞>>187と共に。]
ゴツッ。
[思わず反射的に杖で目覚めた男の額を小突いていた。]
あなたボクちんの見た目で種類決めるんじゃないです。
(189) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ボクちんはれっきとした人間です。 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と言えば用件は判るはずです。 封歴琥珀《スリーピング・アンバー》が割れ始めたです。 既に割れて世に出た者もいるです。 《チ》の守護者、琥珀はあなたでなければ扱えないです。
[要件を羅列して見つめる目は、煙水晶の奥の男の意志を探る]
(190) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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名前も知らぬ間柄なのにいきなり「やろう」ですからね。 私が無知で純情可憐な乙女であったなら、悲鳴の一つも上げて逃げ出してますね。
[氷の壁に隔たれた向う側>>179へ。 悪魔はころころと笑い声を零す。
子供、しかも少年にしか見えぬ姿で言うのは少々奇妙なものであったかもしれない。]
(191) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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……さて。 私なりの都合もありますが。
[ちらりと視線を送ったのは傍観を決め込む《解析者》――妹《ソフィア》への攻撃者。]
(192) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ですが、その無粋な誘いをお受けいたしましょう。
私は戦慄の悪魔《アリア・アフリート》。 今はハーディ・ガーディを名の代わりにしております。
異常(わたし)を倒して。 異常(かれ)を倒して。 異常(たにん)を倒して。
倒して、倒して、倒して、倒して、倒し続けて。 破滅の先までも走り抜けていかんばかりのその衝動の「導き」の助けになれば幸いと、弾き語りましょう。
[隔てる氷の壁が融解し、遮るものは何もなくなる。]
(193) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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ネクロ・メロディア 葬操曲4番
インフェルノ 『 火葬 』
[奏でる音《メロディ》は天空樹《スカイ・ツリィ》の上で奏でたものと同じ。 残り香のように漂う冷気を打ち消して、煉獄の炎が悪魔の周囲に燃え上がる。**]
(194) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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/* この学校丈夫だな、おい。
(-137) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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………でっ。
[起きざまに杖で小突かれた。>>189 まだ寝惚け気味な顔を、人間だと主張する男に向け、大仰に肩を竦め]
なんだよ、冗談も通じねぇのかこの貴族様は。
[伸びをしつつ欠伸を一つ。]
(195) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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/* やくしょくよそう
≪むら≫ 聖痕者 :ハワード 賢者 : 守護者 :ヨアヒム 導師 : 人犬 :フランク ミーム(わかんない)
(-138) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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/* ≪赤≫ 囁き狂人:エリ? 魔術師 :ジャニス 首無騎士:ジェレミー? 智狼 :サミュエル 狼血族 :トルドヴィン? ガーディー(わかんない)
わりとさっぱり分からない。 トルドヴィンは自分バグやでって言ってるし、狼血族かもしれんな。現段階村臭がするし、なんとも
(-139) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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/* あ、フランクおきてた
(-140) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 01時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 01時半頃
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[濡れた廊下に胡座をかき、小太りな男の話に一通り耳を傾ける。 それから、やれやれとまた肩を竦めた。]
あ〜ぁ……。 いつの間に、そんな侵行しちまってたんだよ。 何だ、今回の件、関わってんのは”機関”だけじゃねぇのか……?
[封歴琥珀《スリーピング・アンバー》が割れ始めている。 ならば、今回のズレも、納得がいくというもの。
眉間に、深い縦皺が刻まれる。 だがそれは、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》の件に関してではなく]
ったく。 守護者だの地の龍だの……勝手な名前つけんなってぇの。
[煩わしげに零し、また嘆息。]
(196) 2014/11/14(Fri) 01時半頃
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[肩を竦める男>>195はこちらを正しく理解している様子。 それでも焦る様子を見せず欠伸さえ漏らす《チ》の守護者に 溜息を零した。]
緊張しまくるのも問題ですが無さ過ぎるのも問題です。
[男には手厳しいぞと、もう一度頭を小突いて。]
侵行していたと言うよりも、一斉にと言う言葉が似合うです。
[だが漸く本腰を入れ始めたのか、耳を傾ける様子>>196に 何度か小突こうとしていた杖を降ろして、話を続けた。]
その《機関》とやらは何者か情報あるですか? 取り敢えず《機関》は切欠みたいです。 小さな罅が1つの罅割れと共に一斉に割れた様に。
[《機関》に関する情報は彼の方が詳しいだろう。 復元典にも顔を向けたが、覚醒したばかりの彼女から 詳細を聞くのは難しいかも知れないと男へと顔を向けたが]
(197) 2014/11/14(Fri) 02時頃
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