130 【身内村】保留の村
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いえ、お気にせず。
[>>125南方が携帯を開く。その様をチャールズは本を読みながら気配で感じ取っていた。ボタンを幾らか操作し、そして返答を終えた彼はまた面倒そうな表情をしたであろうか。]
…にしても南方さん。貴方面白いレーション作りましたね。
[私が食べていたレーションはもっとお菓子のような物でした、と笑みを浮かべつつそう言う。おおよそイギリス軍の物よりはマシな味だろうが。でも少し食べるのに抵抗を感じるのはおおよそ慣れてないからか。]
…って、ノーリーン作り過ぎたのですか?
[>>129彼のぼやきが耳に入りそう問う。されば肯定の言葉が折り返しあったであろう。]
なんと、困りました。南方も食べるの手伝って下さい。いつも私に食事が回って来て大変なのですから。
(134) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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ヒャアッ...!? [頬を上下するルーカスの指が熱くくすぐったい。]
ダッ大丈夫ナラッ良いんダけどー!
[背後に回していた手のやり場が無くなり、そっと動きを止める]
アワワ、レンズはいつも綺麗に磨くヨウ心がけてルからね...! 別に舐めても大丈夫ダヨ....!
[突如突きだされた舌にビクッとしながらレンズはルーカスの妖しげな顔に見入っていた。]
(135) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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ああ…騒がしい。
[南方にバレないよう呟く。ぼんやりとしていれば聞こえてくる声。あとそれからルーカスが何やらやりかねない声が聞こえる。チャールズはふぅと溜息を吐くと損な特技というか何といいますか…と。]
(-147) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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/* 想定を上回る妖艶なの来て笑っタヨくっそww 懇親会の話ねじ込む隙ネエエエエ!! と思ってたら幹事の役割も放棄シダシタ...ダト...!?
(-148) 2014/08/03(Sun) 16時頃
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[びくりと首を竦ませるモナリザに嗜虐心をそそられ、ルーカスは喉の奥でくくくと笑う。
そして許可が得られると、まずは舌先をモナリザのレンズにぴとりとつけた。そして円を描くようにその舌でゆっくりとレンズの縁をなぞっていく。]
ああ…。
[声を吐き出すと、舌の動きは下から上へとレンズを舐め上げる動きに変わる。ルーカスの唾液がべっとりとモナリザのレンズを汚す。 やがてモナリザのレンズを舐め上げるその行為は激しさを増していき、ほとんどしゃぶりつくような様になる。]
ぁぐ、ふあ…。
[恍惚として夢中でレンズにむしゃぶりつく。ルーカスは自分がモナリザの瞳を犯していくのをモナリザがこれ以上ないほど近くから目にしてるのかと思うと興奮して堪らなかった。 途中興奮し過ぎて思わずモナリザのレンズに軽く歯を立てた。かちりと歯がレンズに当たる音がした。
(-149) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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最後に殆んどレンズを飲み込むようにして、まるで生身の人間同士で深い口付けをするみたいに、モナリザのレンズを貪った。 暫くしてルーカスがレンズから口を離すと、唾液が紡ぐ銀糸がだらりとルーカスの舌とモナリザのレンズの間に垂れた。]
ふふっ、ご馳走様でした…。
[艶のある笑みを浮かべるとルーカスは床から綺麗なハンカチを取り出し、唾液に濡れたモナリザのレンズを丁寧に拭き始めた。]
いきなりこんなことをしてすみません、幻滅しました…?
(-150) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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…本当に優しいかは私には判らないわ。
[躊躇いながら、そっと髪に伸ばされた手を拒む事は無く。彼のなすがままに。]
マイノリティの宿命よね。 異端で有るから、沢山の――その他諸々に溶け込めなかったから。 個性を大切にしろ、なんて教え嘘っぱちよ。
[心配だったのだ、自らと似ているが故に。だから、今の彼の様子に不謹慎ながら安堵する自分が居た。 かつて自分がそうして貰ったように、認め、受け入れる。欠けてしまった何かを埋める為に。]
(-151) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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[びくりと首を竦ませるモナリザに嗜虐心をそそられ、ルーカスは喉の奥でくくくと笑う。
そして……]
(136) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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[そして許可が得られると、まずは舌先をモナリザのレンズにぴとりとつけた。そして円を描くようにその舌でゆっくりとレンズの縁をなぞっていく。]
ああ…。
[声を吐き出すと、舌の動きは下から上へとレンズを舐め上げる動きに変わる。ルーカスの唾液がべっとりとモナリザのレンズを汚す。 やがてモナリザのレンズを舐め上げるその行為は激しさを増していき、ほとんどしゃぶりつくような様になる。]
ぁぐ、ふあ…。
[恍惚として夢中でレンズにむしゃぶりつく。ルーカスは自分の舌がモナリザの瞳を犯していくのをモナリザがこれ以上ないほど近くから目にしてるのかと思うと興奮して堪らなかった。 途中興奮し過ぎて思わずモナリザのレンズに軽く歯を立てた。かちりと歯がレンズに当たる音がした。]
(-152) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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[最後に殆んどレンズを飲み込むようにして、まるで生身の人間同士で深い口付けをするみたいに、モナリザのレンズを貪った。 暫くしてルーカスがレンズから口を離すと、唾液が紡ぐ銀糸がだらりとルーカスの舌とモナリザのレンズの間に垂れた。]
ふふっ、ご馳走様でした…。
[艶のある笑みを浮かべるとルーカスは床から綺麗なハンカチを取り出し、唾液に濡れたモナリザのレンズを丁寧に拭き始めた。]
いきなりこんなことをしてすみません、幻滅しました…?
(-154) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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/* ドン引きされそう
(-153) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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/* あ、しまった清潔なハンカチを、に変えようと思ってたのに綺麗なハンカチをのままになってた。
(-155) 2014/08/03(Sun) 16時半頃
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…勿体ないわね、残しておけば後世で高値が付いたかもしれないのに。
[軽口を吐きながらも、彼のひとつの心残りにはたとする。何よりも誇りを持ち、生涯をかけたその作品が目の前で死んでゆく姿。その怒りは想像に難くないのだが――何故か、目前の彼は虚無感に包まれていて。]
…荒れなさいよ。 変な自制心、働かせてるんじゃないの。 私だって明だってネイサンだって――来た当初は、こんなまともじゃなかったんだから。
そうやって、割り切ろうとしてる姿が一番見ていて心配なの。危なっかしいの。
[背を向ける彼に言い聞かせるように。堰を切ったように話しかける。また引かれてしまうだろうか、でも、それでも]
あなたはもっと怒るべきなんだ。誇りを傷つけられたんだから。 それを悔しがることがみっともないなんて、あるか。
[感情移入が容易に出来てしまう分、熱がこもってしまって。最後の方は僅かに涙声になっていたか。]
(-156) 2014/08/03(Sun) 17時頃
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似ているとは思えない? なら、逆も然り――磁石のSとNの様に、似ていないからこそ、引きつけられたというのも有るのかもしれないわね。
[何にせよ自分も詳しく知っている訳では無いのだから、それが合っているのか違っているのかなどは実のところ知ったことではないし興味もない。 大切なのは繋がっているという事実。それだけ。]
あら、甘え上手なのね。素敵な事。是非とも技術をご教授いただきたいもの。 …私に?嬉しい。けれど、花には少しばかりうるさいわよ?
そうね、私も…貴女との出会いを楽しみにしているわ。
[思い浮かぶは藤の花。花言葉は、"歓迎"。]
(!10) 2014/08/03(Sun) 17時頃
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[次に来たメールの一言だけの返事には「確かに知ったこっちゃないわよね…」と思いながら返信することなくそのまま端末を閉じたか。別に特に何かを求めていたわけでもないし、いつも通りなのだけど。]
…あ、はーい。どうぞ?
[>>133そうしていれば食堂の前から誰かの声が聞こえて咄嗟に返事をした。この声はおそらく…]
ネイサン…?
[そう問えば彼は中に入ってきただろうか。とりあえずは「ごきげんよう」と彼に挨拶をしてにこりと微笑む。作りすぎたこの料理を見て彼はどのような反応をするのだろうか。先に苦笑いを浮かべながら言っただろう。]
親睦会の料理の準備をしてたらその…作りすぎちゃった、のよね。
(137) 2014/08/03(Sun) 17時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/03(Sun) 17時半頃
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それなりに強いな…。つっても使った事無いから範囲とかわかんねーけど。換気して薄まればなんとかなんだろ
[俺がここで生きてるんだから無害なんじゃね、と一言。今の所体に支障は無い。ガスが部屋から出てないのか失敗したか 換気が出来て無害になったのならそれは喜ばしい事なのだが]
おー、そうか。閻魔ート行くなら珈琲でも頼もうと思ったんだけどな やっぱ後でメアリーの所行かないと駄目か
[そうボヤきながらもメアリーの所に行くのすら億劫で。毒死はもう結構という彼に過去に自分が殺した事あるかを思い出すが、そんな過去は無く。現世で何かあったんだろうと察したが深くは追求しないだろう]
面白い、な…
(138) 2014/08/03(Sun) 17時半頃
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[正直言ってあのレーションもお菓子とは変わらず。どこでも温かいスープを飲んだ気になれるだけでやはり空腹を満たすには不十分だった 軍人である彼には特にすぐ食べられて栄養補給出来る物が必要になるだろう。最も、ここに居る限り戦争なんて起きないのだが]
え、嫌だよ面倒臭い
[食べる事を手伝えという言葉には即座に拒否の反応を示す。とはいえ、ノーリーンの作り過ぎは物理的に胃を破壊しかねないだろう 本当にチャールズ達が食べ切れないなら少しくらいは手伝うか、なんてまた甘い考えが出て来ていた]
(139) 2014/08/03(Sun) 17時半頃
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ワ、ア、アアアア
[自分の息が上がっているのが分かる。 ルーカスに激しく舐められる度にビクリビクリと身体が痙攣を起こす。 こんな感覚は今までにあっただろうか? レンズをぐるりと舐められて みぞおちの部分が竦む。 レンズがルーカスの口に覆われると 全身の皮膚が痺れる。 カチリ、と歯が当たると 頭の奥が熱くなる。 その間、モナリザの両手は空を掻いたりルーカスの肩甲骨を掴んだりしていただろうか。]
・・・・ 幻滅ナンて、シテナイ、けど、 ビックリ、は、したんだよ! エヘヘ....!
[モナリザは息が上がったまま、恥ずかしそうに視線を反らせた]
(-157) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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/* 息が上がるってどこで息してるんだ?下の穴か? あ、いや変な意味でなく、頭部の下側に空いているぶつぶつの小さい穴から息をしてるのか?という意味で。
(-158) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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/* ぴちょんくん
(-159) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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/* 受けをやってくれる人は懐が深いという言葉の意味が今理解できました。モナリザさん大好き。
(-160) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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[食堂の中から返事が聞こえた時には、既に扉を開け始めていた。それほどまでに中から漂う甘い香りは魅力的だった]
あっし様のお入りでやん…す…よ……、あーっ!ノーリーンでやんしたかノーリーンでやんしたかっ!!いやぁぁ、あっしの鼻に狂いは無かったでやんすねぇ、流石でやんすねぇ、ん〜ん今回は何をつくってるでやんすか??何だか確認するのは後にしてとりあえず食べちゃうでやんすよ???「おいしい」まであと5秒、4、3、おいしいいいいいいいいい!!!
[自分でもよく舌が回るもんだと感心しつつ、既にその手にはバタークッキーがもう3枚ずつ取られていた。]
いやぁ、こんな事ならもう少し早く来ればよかったでやんすねぇ。チャールズも連れて来れば良かったでやんす。コーヒー持参すれば良かった。
[不用意に口にしたチャールズの名前に、彼女はどういう反応を示すだろうか。]
(140) 2014/08/03(Sun) 18時頃
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[>>140凄い勢いで部屋に入ってくる彼に目をぱちくりと瞬かせた。作りすぎたというノーリーンの話は聞いていないよう。ハイテンションな様子に呆気に取られるが、自分の作った料理にこんな風に食いついてくれる人がいるのはありがたい。]
あらあら、嬉しいわ…作りすぎちゃったから食べても良いわよ。
[「おいしい」と満足気にクッキーを頬張る姿を見て思わず笑みが零れる。もしかしたら心配しなくて良いんじゃないかなんて。それにしてもよく喋ること喋ること、お陰様でさっきまでの曇った顔は何処かへ吹き飛んだ。]
包み焼きハンバーグにお寿司、鰹のたたきにスンドゥブ、それからチョコムースとクッキーをせっせと作っていたの。
あ、包み焼きハンバーグは親睦会の時に出すわ。
[食べて欲しい人がいるからとはとてもじゃないけど恥ずかしくて言えない。普段なら笑みを浮かべたまま流すのだろうけど、ちょうど頭の中に彼がいたからか…チャールズという言葉には一瞬だけ目が泳ぐ。彼はこの作りすぎた料理を見たら、笑うのだろうか、呆れるのだろうか。ノーリーンは笑みを浮かべて、]
あら、チャールズと一緒にいたの?
[と、何でもないフリをして聞いただろう。]
(141) 2014/08/03(Sun) 18時半頃
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/*あ、親睦会は次にこの世界の日付が変わってカラカ! 明日に明日ニなりそう、カナ?
(-161) 2014/08/03(Sun) 18時半頃
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ノーリーンは、鰹じゃなくて鯵だったわ。
2014/08/03(Sun) 18時半頃
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[どこで息をしているのかは分からないが、身体を大きく上下させ息が上がってる様子なのにエヘへと笑うモナリザに淫靡なものを感じる。]
私のこと、見てくださいよ…。
[レンズを拭いていたハンカチをポケットにしまうと、モナリザの顔に右手でそっと触れ、親指の腹で頬を優しく撫でる。]
もしかして、気持ちよかったんですか…?
[想像だけれど、もしもモナリザが生身の人間なら今頃顔を真っ赤にさせていたのではないかと思う。]
びっくりさせて申し訳ありませんでした。
[言うとゆっくりと立ち上がり、そしてモナリザも立ち上がれるように手を差し出す。]
けれども、その…よろしければこれからも私は貴女とこういうことをしたいです。駄目ですか?
[手をさし伸ばしながら、ルーカスはモナリザにはにかんでみせるのだった。]
(-162) 2014/08/03(Sun) 19時頃
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ー保留荘・階段→301号室ー
武官(軍人)…ふぅん、なるほど。
[チャールズの自己紹介>>118を聞いて、何とはなしに納得する。死者にガタイのいい悪いは関係ないような気もするけど。 彼の申し出には、にへらと表情を緩めて頷く。]
ご親切にどうも。そうさせてもらいます。
[そう答えはしたけど、すれ違った後は真っ直ぐに自分の部屋に向かう。人と話すのは嫌いじゃないけれど、少し感情が動き過ぎて疲れた。]
(142) 2014/08/03(Sun) 19時頃
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――……『最初』の頃とは、もう違うんですよ
[耳打ちされた言葉には、目を瞬かせて――、伏せた。トーンの落ちた声は、正に図星であった事を示していたけれど。さっさとその場を去る足取りは逃げる様なもの。*]
(-163) 2014/08/03(Sun) 19時頃
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[扉を開けた時に目に飛び込んで来た料理の数々が、作り過ぎだという事は火を見るより明らかだった。そこにノーリーンの浮かない表情が重なれば、道化の役目はただひとつだ。]
いやぁ、ノーリーンの料理は流石舌に合うでやんすよ。そう言えばノーリーンの出身は何処でやんしたっけ??あっしのお袋の出身と意外に近かったりするのかな?しないのかな?どうでやんしょね?あぁ、こっちのも美味しいでやんすけど何という名前の魚で?!あ、アジーでやんすか。なるほどなるほど。おー、ジャパニーズスシロールもあるでやんすね〜はぁぁ嬉しいでやんすね〜。
[彼女の顔に笑みが戻れば、結果は上出来大成果。笑顔はまた別の笑顔を連れてくるものだから、これも親睦会の立派な下準備。]
ん?チャールズでやんすか?あっしの部屋からここまでの、それはそれは長い旅の道すがら、あれは3階の踊り場を過ぎたあたりでやんしょかね?確かにあっしはチャールズを見かけたでやんすよ。何なら呼んで来やしょうか?今日の彼を見たらきっとノーリーンは驚き桃の木山椒の木でやんしょね〜★
[そう言いながら眼ではしっかり包み焼きハンバーグの在り処を探すネイサンであった。]
(143) 2014/08/03(Sun) 19時半頃
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んー、流石にまだ早いよなぁ。
[部屋に戻るなり、鼻がつきそうなほど壁に顔を近づけて、その表面を観察する。乾燥促進剤をこれでもかとぶっ込んだけれど、もとが油絵の具だ。そう簡単に乾いてはくれない。 まぁいいさ、気長に待とう。納品の期限がある訳でもないんだから。]
じゃあ、一丁試してみますかねぇ?
[腕捲りをして、部屋の中央へ。 自分が使っていたベッドを思い浮かべて床を凝視すると、そこに舞台装置でもあったかのように望むものがせり上がってきた。]
おぉー、これは便利だわ。 …壁が落ち着くまでは、これだけでいっか。
[慣れ親しんだベッドを四方八方から眺めて感嘆する。 脚に跳ねた絵の具まで再現されているのは、ボクの記憶力の賜物か…どうせなら新品出しとけばよかった。別にいいけどさぁ。 その上に体を投げ出してもう一冊、落書き帳と筆を出す。時間まで、少し自由にさせてもらおう。**]
(144) 2014/08/03(Sun) 19時半頃
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―→306号室―
[カーテンを閉じた暗い部屋にするり、と入り込む。電気の灯りを付ければ、其処には案外整然とはしているものの、周囲を巨大なコンピューターやパイプ等に囲まれた些か息苦しい部屋があった。
久し振りの牙城に、ほっと息を吐きながらも――、 去り際に呟かれた言葉を思い出して黙り込んで。 ]
( ……偏屈……ねえ )
[生前、唯一の『理解者』に言われた言葉を思い出して仄暗い気分になりながらも――、今更ノーリーンからのメールに気付いたけれど返さなくてもいいか、とその儘端末を放り投げた。
それから、組み掛けだったパーツを手に取って。 これは一体何を組んでいたのだろう、と思い出せば――、]
……我ながら危ないなあ
[完成させる前に迷って戻れなくなったのだから仕方ないけれど。『危険物』と書かれた金属製の棚に仕舞おうとして――、『あ』と声を漏らしたのも一瞬。その超小型のパーツは、地面に落ちると共に小規模ながらも爆発を起こしたのだった。周囲にもその爆音は聞こえたかもしれない。]
(145) 2014/08/03(Sun) 19時半頃
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